【健康教室】間質性肺疾患(間質性肺炎)その中でも特発性肺線維症とは

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  • Опубликовано: 5 окт 2024

Комментарии • 9

  • @q4079
    @q4079 Год назад +3

    この病気は、肺線維症と言えばいいのに、言葉の定義、病気の概念が明確ではないのが混乱の原因ですね。特発性の由来からも、発生機序もいまだはっきりしないところがありますね。この病気にいまだ適切な治療がないのであればしらないで寿命を全うした方が幸せでしょう。早期にみつけてもその後は苦しみの生涯しかないとおもわれます。

    • @SaseboCityGeneralHospital
      @SaseboCityGeneralHospital  Год назад +4

      今回の動画内では時間の関係や話が込み入ることから治療のことまではあまり触れてはおりませんでした。
      特発性肺線維症に対しての治療薬として抗線維化薬というものがございます。
      ただし、確かにこちらは線維化を改善する薬剤ではないものの、線維化の進行を抑える(具体的には年間の肺活量の低下量を下げる)効果が認められている薬剤となります。
      つまり、特発性肺線維症の方の治療に関しましては、疾患が進行してから治療を行うよりも、早期からの治療介入を行ったほうが、得られるメリットは大きいとされています。

  • @koone2814
    @koone2814 7 месяцев назад

    通院していて進行は抑えられてると言われるけど、自分の息切れは極端に早くなっていて、玄関を出るまでが一連の行動ができない。
    正直、やることやってしまうと、もうどうしようない病気です。

  • @岩田啓子-j3i
    @岩田啓子-j3i 10 месяцев назад

    はじめまして。72歳女性です。昨年末より体調不良あり。3ヶ月前にリウマチと間質性肺炎の診断でした。ブロプレス飲み痛みはかなり改善されました。造影CT検査しました。13年前胸部異常陰影でCT撮りました。結果は肺炎の疑いで終わりました。今思えば間質性肺炎に罹患していたようです😢。今は動くと息切れがします。膠原病の医師は肺の事はブロプレス飲んでいれば良くなりますと言うだけです。13年たったわたしの肺はかなり進行しているのでしょうか?

    • @SaseboCityGeneralHospital
      @SaseboCityGeneralHospital  6 месяцев назад

      返信が遅れて申し訳ありませんでした。
      コメントの内容だけでは詳細が分からず無責任に回答はできないため当院では回答を控えさせていただきます。不安であれば、まずは主治医の先生にその旨一度ご相談いただくのがよろしいのではないかと思います。コメントでは憶測でしか回答が出来ないため、病院で実際に診ていただいて判断してもらった方がいいかと思います。

  • @たかぽん-c1p
    @たかぽん-c1p 5 месяцев назад

    初めまして✨
    間質性肺炎なんですけど、間質性肺炎は長生きはできませんよね。
    今65歳ですけどあと5年ぐらいは生きられますか?

    • @SaseboCityGeneralHospital
      @SaseboCityGeneralHospital  3 месяца назад

      ご視聴ありがとうございます。コメントいただきましたが、動画内でもお話しさせていただいたとおり、間質性肺炎という病名は幅広い疾患の総称であり、個々の病状によっても経過がかなり異なります。さらにその中でも、今回お話しさせていただいた特発性肺線維症に絞っても経過はさまざまです。他のご病気や病状、体調などにももちろん左右されますので、ここでの回答は控えさせていただきます。一番病状を把握されておられるのは主治医の先生かと思われます。疑問点があれば、ぜひご相談されてください。

  • @福田路雄
    @福田路雄 Год назад +1

    この病気の原因としてオロナミン リポビタン などのドリンク剤が原因になってませんか

    • @SaseboCityGeneralHospital
      @SaseboCityGeneralHospital  Год назад

      動画内でも最初に触れている通り、間質性肺炎の中でも薬剤などを原因とする薬剤性間質性肺炎というものがございます。
      基本的にほぼすべての薬剤(サプリメントや漢方薬なども含む)で起きる可能性があるものではあります。そういった意味では栄養ドリンクなどの成分に対して絶対に起こさないとは言えません。
      ただし、薬剤の中でもその頻度は異なります。添付文書に有害事象としてどの程度起こすこことがあるのか報告されている薬剤から、多くの患者さんに内服されている薬剤なども投与される人が増えれば少数ですが報告がされていたりします。
      また、薬剤性間質性肺炎の診断はその薬剤を開始してから発症までのタイミングや上記の通り過去の報告などからの推測、他の原因の除外などが必要で、原因薬剤の特定は難しいことも多い疾患です。
      したがって、一般的に流通されているような栄養ドリンクであれば、各成分が明らかな健康被害をもたらすような含有量ではないとはおもわれますので、上記の通り絶対に原因にならないとは言えないまでも、かなりの数が流通しているにもかかわらず過去の報告は私が簡単に調べた範囲ではされていない(調べられていないだけでゼロではないかもしれません)ことからも一般的には原因となる可能性は高くはないとは言えるかもしれません。