アウトドアオーブン(ピザ窯)を作ろう♪
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- Опубликовано: 8 окт 2024
- DIY雑誌「ドゥーパ!」にてピザ窯ブームの火付け役となった
私が考案した二層式ピザ窯。
そのピザ窯を10年以上に渡り改良した究極系のピザ窯「アウトドアオーブン」の組み立て方を説明しています。
庭に置いてもカッコいいデザイン、
慣れない人でも1時間で組み立てOK!
しかも、わずか1分でピザが焼ける高性能
もちろんオーブンですから、パンやローストビーフも焼けます。
こんな素敵な「アウトドアオーブン」
楽しみの幅が広がります!
販売先はこちらです。
k-greengardene...
二層式は抜けが良すぎて、保温が効かず効率悪そう。
煙突の中で焼いているようなもの。
トップがドームになったのは高温のガスを滞留させる必要を感じたからだと想像できる。
しかし、焼き板に空いた穴は煙突の役割をするので下層が炎でみたされているときは高温のガスを引き込むが、満たされていないと冷えた空気も引き込んでしまう。つまり、中を流れるガスの温度の変化が激しい窯であることは想像できる。
結果として、安定したピザ焼きが難しい窯になると思われる。
一方、発案者なら、やめられない気持ちは分かる。
ピザ窯の魅力は、人が集まってピザを作る過程や、食べたり飲んだりすることの方が大きいと思う。
正直、ピザ窯をネタに人が集まって食べたり、飲んだりできれば、ピザはうまく焼けなくてもいいとさえ思う。
辛平さん
ご意見ありがとうございます。
このピザ窯は薪を焼く熱だけでピザを焼くのではなく
ドーム部分を熱し蓄熱させ輻射熱で焼き上げます。
ですので薪が燃えてる時よりも
薪が燃え切って炭になってからの方がピザが良く焼け美味しくなります。
味に関しても、薪や炭にいぶされるので
ガスや電気で焼くのとは少し違う味で
美味しいと評価は得ています。
一層式より早く暖まる利点はあるのですが、のように窯を温めるのに薪は多く使うと思います。
この窯の面白い所は
ピザだけでなく様々なオーブン料理が出来るのも魅了です。
様々なボランテイア活動の一環として
東北や各地で焼いていますが
1枚1分ほどで焼けるので
大勢の方に楽しんで頂いています。
私としては
仲間や家族で楽しみには良いツール多度感じています。
@@k-greengardener 返信ありがとうございます。ピザ窯が人助けになったり、人を楽しませたりできるのはすばらしいと思います。
しかし、ピザにしろ、パン、ナンにしろ小麦を長い間焼いてきた窯の構造は、欠点のあるものはすたれて今に至るのだと思います。
大雑把に言えば、煙突効果で冷気が引き込まれ窯が冷える。炭の燃焼による熱を伝える媒体が空気しかない。下層の燃焼室にも冷気が入るので不完全燃焼を起こし煙がでる。
他方、これらの欠点を抱えている窯を使いこなして人々に喜びをもたらすのは木村さんならではの技術だと思います。これは、窯の力ではなく木村さんの力というべきでしょう。
@@OILA7 さま
お返事ありがとうございます。
冷気で冷えるとの事ですが、
不思議なことにこの窯は全くと言っていいほど煙が出ないのです・・・
窯が温まるまで少しは煙が出ますが、
暖まってしまえば、誰が焼いても煙が出ず美味しく焼けるんですよ(^^)
今度焼いている動画もあげてみますので、見てくださいね。
@@k-greengardener お返事ありがとうございます。煙の件、了解しました。
ロケットストーブのように高断熱の煙突の中で焼くのに似た条件が整えば煙もでないのかもしれません。考えが及びませんでした。
失礼な事をいってしまい申し訳ありませんでした。うまく、利用できているようで何よりだと思います。
そのような条件を整えるために木村様が気をつけている点なども知りたい気がしております。