シュトラウス 《4つの最後の歌》 デラ・カーザ
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- Опубликовано: 15 сен 2024
- 本日はリヒャルト・シュトラウスの150回目の誕生日です。お祝いに《4つの最後の歌》のドイツ語日本語対訳字幕付きRUclips動画を作成しました。リーザ・デラ・カーザのソプラノ、カール・ベーム指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団です。
デラ・カーザ盤の収録順は現在一般的となっている曲順と異なるのですが、私の制作上の都合で一般的な曲順に並べ替えています。ご了承ください。
春:0:09
9月:3:28
眠りにつくとき:7:31
夕映えの中で:12:45
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ラシック音楽ファンでも、この曲に注目する人は少ないでしょうか。
隠れた名曲であり、リヒャルトシュトラウスの最晩年、84歳のときの作品です。
リヒャルトシュトラウスは、「ツアラトストラはかく語りき」の出だしのインパクト(映画、2001年宇宙の旅のテーマ曲)
に象徴されるように、聴く者を最初に驚かせ惹きつけるといった派手な作曲家である。しかし、最晩年になると、なんと
穏やかな曲が生まれるのか、また、何よりも詩が優れています。前半3つの「春」「九月」「眠りにつくとき」が、ヘルマン
ヘッセの詩、最後の4つ目「夕映えの中で」が、アイヒェンドルフの詩。誰かのコメントのパクリです
Deccaのレコードを持っていますが大好きな演奏で、最後の四つの歌では私のNo.1です。レコードではこの一般的な曲順とは違い初演時の曲順です(レコードだから簡単には並べ替えられない)。ベームは実演でもこの初演時の曲順が好きですね。
順番を入れ替えると各曲の感慨も違って聴こえるので、興味深く拝聴いたしました。
「眠りにつくとき」のボスコフスキーのソロが素晴らし過ぎる‼️
素晴らしいです。
聴きたかったデラ・カーザのこの歌。いいですね~
何と言う名訳!