★チャイコフスキー 弦楽四重奏曲 第1番 ニ長調 「アンダンテ・カンタービレ」 付き スメタナsq. Tchaikovsky String Quartet No. 1 D-major
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- Опубликовано: 6 окт 2024
- チャイコフスキー(露) Tchaikovsky 1840~1893
弦楽四重奏曲 第1番 ニ長調 作品11「アンダンテ・カンタービレ」付き
String Quartet No. 1 D-major Op.11
スメタナ弦楽四重奏団 Smetana String Quartet
1966年
00:00 第1楽章
08:37 第2楽章 Andante cantabile
15:06 第3楽章
18:39 第4楽章
私も、老人ですが、機会に恵まれて、この曲の1st弾かせてもらっていますが、本当に難しくてちょっと大変ですが、美しい曲です。
「物語 ウクライナの歴史」という本の冒頭、「チャイコフスキー自身も毎年ウクライナのカーミアンカにある妹の別荘に滞在し、その地の民謡をもとに」この曲などの名曲を作曲したとあった。
私はウクライナを一方的に支持する訳ではないけれど、戦禍を憂いています。美しい穀倉地帯が戻りますように。
第2楽章の抑制を利かせた演奏が、一級。スプラフォン社のステレオ録音(1966年)の録音技術も、素晴らしい。
カワカマス君があの丘で弾いていたのはこの曲なんかなぁ
カワカマス君って誰?
恐らくチャイコフスキーに民謡を歌って聴かせた人だと思います
チャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレの元ネタです
カワカマスのヴァイオリンという本の中にこの曲名が出てきます
カワカマス君の演奏は本だから聞けないけどどんな曲なのかは聞きたかったのです
こんなメロディだったのかなぁと
そうだったんですね
すみません
チャイコフスキーに民謡を歌って聴かせた少年の話はアンダンテ・カンタービレではなく
ピアノ協奏曲第1番の第1楽章の有名な箇所でした
そんなエピソードがあるのですね
書き込んでいただけなければそのことも知らず、この自分のコメントも見返すことが無かったと思うので感謝しています