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大好きな宮口精二さんを久しぶりに堪能しました。私が生まれる前の作品、もう６０年も前ですね。出演者も全員鬼籍に入られてしまったので、とても貴重ですね。ありがとうございました😊
さすが小津、里見さんの脚本。ドロドロの愛憎劇がサラリとしたスッキリしたドラマに仕立て上がる。小林ちとせさんの魅力が光るが、豪華な脇役の流れる様な自然な演技で最高なドラマに。映画の黄金時代、この頃の娯楽も現代と引けを取らない。観た後の余韻、なんと爽やかなことか。感謝ですね。
小林千登勢さんのあまりの清楚さに、ハッとしました。今の世の中の常識では受け入れられない面もあるとは思うけれど、実の父かもしれない2人のおじさんが、「あの子はいい子だから、きっと幸せになるよ」という感じで温かく見守る感じのラストがとてもよかったです。
三宅邦子さん綺麗。杉村春子さんが待っていたら怖い。小津映画を思い出しました。はじめてみました。ありがとうございます。佐田啓二さん素敵でした。
最近は正月になってもNHKで小津をやる伝統も忘れられてしまって困りものですね。
まさに子供時代のドラマ、こういう作品を現代で観ながら昔を想う！
これも生でしょう。すごいね。今じゃできないよね。
実質上の小津さんの遺作になってしまった作品ですね。里見弴は「書け書けと言うので書いたものを渡すと、小津は全部に手を入れて、殆ど私の書いたものは残っていなかった」と回想しています。この後、「大根と人参」という作品を小津は構想していましたが、完成することなく小津は亡くなってしまいました。「青春放課後」は見たかった作品でしたので、ＵＰに感謝しています。
よく考えてみるとこの頃の昭和の時代はある意味自由でしたね。平成令和とだんだん生きにくくなってしまいました。
宮口精二まだ50前なのに、こんなに老けている。
小林千登勢って、美人だが、栗原小巻さんにも似ているな❗
今の女優さんには見ないような、清純な美貌。同性でも思わず見とれてしまいました。
NHKで放映されたのを見ました。このドラマは後に「暖春」といタイトルで岩下志麻主演の映画、尾崎奈々主演のTVドラマとしてリメイクされています。本当の父親が三人のうちの誰かではあるが結局のところ誰だか分からない、という内容は今では女性を蔑視しているとして決して作れないでしょうね。何故ならヒロインの母親は芸妓時代に三人の悪友連中全てと関係があり、生き残っている二人の男性の妻たちがそれを寛大にも認めているという設定でなので、今の女性からしたら「冗談じゃないわ！」と思うのではないでしょうか？
娯楽の主流が、映画からTVに移る過渡期のドラマかな？
この頃の、ＴＶドラマですか？ よく録画できましたね。小津監督には欠かせない、杉村春子、北竜二さんが良いですね。
『七人の侍』で剣豪久蔵を演じた宮口精二が「山口」教授だったりするのも、この何食わないドラマの背景として面白いですね。ヒロインが小林千登勢で、劇中にも「小林さんが」云々というシーンもあります。黒澤が『素晴らしき日曜日』で描いた夫妻の自画像が、そのままこの小津のドラマに登場したり。
60年安保締結間もなく起きた浅沼議長刺殺事件の右翼少年は山口二矢でしたね。左翼が今よりずっと強かった時代とは言え、複雑ではありますね。
八丈島に大昔、行きました。浅沼さん世帯ばかりでした。 酒屋さんで売ってる飲み物が全品、本土より１０円高かったです。船賃でしょうね。学生安保も成田が最後のような気がします。
なぜ杉村春子先生だけ呼び捨てｗ
文章的には呼び捨てしてませんが！気になるなら杉村春子様。これでよろしいでしょうか？
なぜか，つながっていた ストーリーで 『暖春』と。ネタが同じでその後リメイクされている，というのは原作がよほど面白い？ ある有名な評論家に纏わる話だと云うのは本当でしょうか。こういう異性･夫婦の関係が普通？のことだった時代は特異な時代。甘粕正彦や板垣征四郎らは「芸者衆を揃えて酒宴」を公私にわたって開いていたとの叙述【満州裏史】を思い出しました。
女優さんの質がはっきりとわかる商品のドラマですね。
佐田啓二さん！音楽も小津映画調ですね、関係者が同じとか？
５８：１５ 若き高橋幸治登場！
中学時代 小林千登勢か島かおりかで論争したことがある？
小学生の終わり頃は昭和ガンダム見てました。中学に上がって、ガンプラ。昭和も冷戦も終わった90年代後半くらいですかね、NHKが地上波で小津や黒澤を熱心にやってたのは。戦後半世紀で、95年に「映像の世紀」が放映開始になって。
千鶴ちゃんを暖かく見守れるのは男性側の視点なのでしょうか。自分には単なるワガママ娘にしか思えませんでした。
アクセントが.・・・・・
大好きな宮口精二さんを久しぶりに堪能しました。私が生まれる前の作品、もう６０年も前ですね。出演者も全員鬼籍に入られてしまったので、とても貴重ですね。ありがとうございました😊
さすが小津、里見さんの脚本。ドロドロの愛憎劇がサラリとしたスッキリしたドラマに仕立て上がる。小林ちとせさんの魅力が光るが、豪華な脇役の流れる様な自然な演技で最高なドラマに。映画の黄金時代、この頃の娯楽も現代と引けを取らない。観た後の余韻、なんと爽やかなことか。感謝ですね。
小林千登勢さんのあまりの清楚さに、ハッとしました。今の世の中の常識では受け入れられない面もあるとは思うけれど、実の父かもしれない2人のおじさんが、「あの子はいい子だから、きっと幸せになるよ」という感じで温かく見守る感じのラストがとてもよかったです。
三宅邦子さん綺麗。
杉村春子さんが待っていたら怖い。
小津映画を思い出しました。
はじめてみました。ありがとうございます。佐田啓二さん素敵でした。
最近は正月になってもNHKで小津をやる伝統も忘れられてしまって困りものですね。
まさに子供時代のドラマ、こういう作品を現代で観ながら昔を想う！
これも生でしょう。すごいね。
今じゃできないよね。
実質上の小津さんの遺作になってしまった作品ですね。里見弴は「書け書けと言うので書いたものを渡すと、小津は全部に手を入れて、殆ど私の書いたものは残っていなかった」と回想しています。この後、「大根と人参」という作品を小津は構想していましたが、完成することなく小津は亡くなってしまいました。
「青春放課後」は見たかった作品でしたので、ＵＰに感謝しています。
よく考えてみるとこの頃の昭和の時代はある意味自由でしたね。平成令和とだんだん生きにくくなってしまいました。
宮口精二まだ50前なのに、こんなに老けている。
小林千登勢って、美人だが、栗原小巻さんにも似ているな❗
今の女優さんには見ないような、清純な美貌。同性でも思わず見とれてしまいました。
NHKで放映されたのを見ました。このドラマは後に「暖春」といタイトルで岩下志麻主演の映画、尾崎奈々主演のTVドラマとしてリメイクされています。
本当の父親が三人のうちの誰かではあるが結局のところ誰だか分からない、という内容は今では女性を蔑視しているとして決して作れないでしょうね。何故ならヒロインの母親は芸妓時代に三人の悪友連中全てと関係があり、生き残っている二人の男性の妻たちがそれを寛大にも認めているという設定でなので、今の女性からしたら「冗談じゃないわ！」と思うのではないでしょうか？
娯楽の主流が、映画からTVに移る過渡期のドラマかな？
この頃の、ＴＶドラマですか？ よく録画できましたね。小津監督には欠かせない、杉村春子、北竜二さんが良いですね。
『七人の侍』で剣豪久蔵を演じた宮口精二が「山口」教授だったりするのも、この何食わないドラマの背景として面白いですね。ヒロインが小林千登勢で、劇中にも「小林さんが」云々というシーンもあります。黒澤が『素晴らしき日曜日』で描いた夫妻の自画像が、そのままこの小津のドラマに登場したり。
60年安保締結間もなく起きた浅沼議長刺殺事件の右翼少年は山口二矢でしたね。左翼が今よりずっと強かった時代とは言え、複雑ではありますね。
八丈島に大昔、行きました。浅沼さん世帯ばかりでした。 酒屋さんで売ってる飲み物が全品、本土より１０円高かったです。船賃でしょうね。学生安保も成田が最後のような気がします。
なぜ杉村春子先生だけ呼び捨てｗ
文章的には呼び捨てしてませんが！気になるなら杉村春子様。これでよろしいでしょうか？
なぜか，つながっていた ストーリーで 『暖春』と。ネタが同じでその後リメイクされている，というのは原作がよほど面白い？ ある有名な評論家に纏わる話だと云うのは本当でしょうか。こういう異性･夫婦の関係が普通？のことだった時代は特異な時代。甘粕正彦や板垣征四郎らは「芸者衆を揃えて酒宴」を公私にわたって開いていたとの叙述【満州裏史】を思い出しました。
女優さんの質がはっきりとわかる商品のドラマですね。
佐田啓二さん！
音楽も小津映画調ですね、関係者が同じとか？
５８：１５ 若き高橋幸治登場！
中学時代 小林千登勢か島かおりかで論争したことがある？
小学生の終わり頃は昭和ガンダム見てました。中学に上がって、ガンプラ。昭和も冷戦も終わった90年代後半くらいですかね、NHKが地上波で小津や黒澤を熱心にやってたのは。戦後半世紀で、95年に「映像の世紀」が放映開始になって。
千鶴ちゃんを暖かく見守れるのは男性側の視点なのでしょうか。自分には単なるワガママ娘にしか思えませんでした。
アクセントが.・・・・・