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藤村先生、ありがとうございます。遅い時間に関わらず、早速のお返事、ご指導に感謝申し上げます。ずっと、愛犬ココの下痢が気になってまして、本日の先生のご解説に、ピン‼️ときたものですから、不躾ながらお尋ね致しました。これからも、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。
藤村先生、こんばんは。台風が近づいてるので、朝から対策してて、今、終わり、早速お邪魔致しました。本日は、『避けられない場合の犬の胆嚢摘出 それでも命に影響しない理由』【獣医解説】①犬の胆嚢の役割・肝臓で作られた、胆汁を濃縮、貯蔵する。・肝臓の近くにある小さな袋。・食べ物の消化を助ける。・胆汁という液体を貯めている。・体にとって要らないものも一緒にためて、体の外に出すのを手伝っている。(ビリルビンという黄色い色素で黄疸の原因物質でもある)②胆管閉塞や胆嚢破裂のリスクが高い場合は手術を受けるべき。・胆嚢粘液嚢腫。・胆石症・胆嚢炎③これらの病気では、胆嚢内にムチンや胆石、炎症による異常が生じる。・胆管が詰まる、胆嚢が破裂するなどの深刻な事態を引き起こす可能性。④胆嚢の破裂。・胆汁は凄く強い刺激物。・胆汁がお腹に漏れると重度の腹膜炎。・死亡するリスクがある。⑤胆嚢粘液嚢腫とは、胆嚢内にネバネバした物質が過剰にたまることで、胆汁が流れなくなる。※胆嚢粘液嚢腫は、胆嚢にネバネバした物質がたくさん貯まることで、胆汁がうまく流れなくなる。⑥胆汁は、肝臓で作られて胆嚢にたまり、そこから腸に流れて食べ物を消化するのを助ける重要な液体。⑦『ネバネバした物質』をムチンという粘液。(粘膜からでる)・粘膜を守るための潤滑剤の役割。・胆嚢粘液嚢腫はムチンが過剰にたまる病気。・胆嚢が粘液の塊で一杯になる。・胆嚢が収縮することが難しくなる。・また胆嚢から腸へ胆汁が流れる道(胆管)もふさがれてしまう事がある。・その結果、胆嚢炎や胆管の閉塞、そして最悪の場合、胆嚢が破裂する危険性がある。⑧胆嚢粘液嚢腫の原因は不明だが。・胆嚢がうまく収縮できない、胆汁が、スムーズに流れなくなる事が関係していると考えられている。・これらの危険な状態を防ぐためには、手術で胆嚢を摘出することが必要になる。⑨犬の胆嚢を手術で摘出しても問題ない理由は、胆汁は肝臓で作られ、胆嚢がなくても分泌されるから。 ・胆汁は肝臓で生成される。・胆嚢を摘出しても肝臓が引き続き胆汁を分泌するので、生活にそんなに問題は生じません。⑩胆嚢摘出・胆汁を蓄えるところが無くなる。・胆汁を濃くする事ができない。(胆嚢は胆汁を濃くして蓄えておく貯蔵庫)・肝臓から一定量が十二指腸に流れる。・胆嚢があったときは濃くなった胆汁により脂肪分を分解していた。・下痢や軟便になることがある。藤村先生、我がの愛犬ココは、4月に肥満細胞腫の摘出手術をしたあと、7月末まで再発予防のため毎日1mgのプレドニゾロンを飲んでまして、8月からは、一日おきに1mg服用に減らされました。これは、ステロイドの副作用の予防だと思いますが、8月の10日辺りから、下痢が始まりました。フードは、手術した4月から缶詰めとドライを混ぜてやり、良く食べて、良い硬さのウンコをしてました。で、ステロイドが半分に処方された辺りからの、下痢のはじまり。現在、下痢止めと脂肪分が少ないレトルトとドライの混ぜたものにしてます。脂肪分が少ないのにした理由は、下痢の時、透明のゼリー状のウンチだとかかりつけ医に話したら、『脂肪分が少ないものに。』と指示されたからです。で、今日の先生のご解説を拝見してまして、最後の部分で、「ひょっとしたら、胆嚢が悪いのかも?」と頭に浮かびました。先生は、如何思われますでしょうか?胆嚢が良くなかったら、下痢や軟便よりほかに、症状がありますでしょうか?
こんばんは、Keroyon Carreraさん。コメントありがとうございます。ココちゃんの状況をお聞きして心配ですね。胆嚢が悪い場合、下痢や軟便以外にも、食欲不振や嘔吐、黄疸(皮膚や目の白い部分が黄色くなる)などの症状が見られることがあります。ステロイドの影響も考えられますが、胆嚢の状態についてもかかりつけ医に詳しく相談されると安心かと思います。ココちゃんの健康が守られるよう、お祈りしています。
先生こんにちは😊犬の胆嚢の手術。私は5年前に胆石で胆嚢摘出手術をし胆嚢がありません。だから愛犬がもし胆嚢を摘出するようになっても迷わずします。がそんな病気してもらいたくはないですね。やはり胆嚢がなくなってからはよく下痢をするようにはなりましたが、医者に言わせると便秘よりはいいだろうとの事で取り合ってもらえません😅愛犬が胆嚢が悪化して破裂する前に早く見つけてあげたいです。
こんにちは、えみごろさん。コメントありがとうございます。胆嚢摘出手術を経験された後の下痢に悩まされているとのこと、本当に大変だと思います。そのような経験をされているからこそ、愛犬には同じ苦しみを味わわせたくないという気持ち、よく理解できます。早期発見が重要ですが、日々の健康管理が何より大切ですね。愛犬の健康が守られるよう、心から願っています。温かいコメント、ありがとうございました。
藤村先生、ありがとうございます。遅い時間に関わらず、早速のお返事、ご指導に感謝申し上げます。
ずっと、愛犬ココの下痢が気になってまして、本日の先生のご解説に、ピン‼️ときたものですから、不躾ながらお尋ね致しました。
これからも、よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
藤村先生、こんばんは。
台風が近づいてるので、
朝から対策してて、今、終わり、早速お邪魔致しました。
本日は、『避けられない場合の犬の胆嚢摘出
それでも命に影響しない理由』【獣医解説】
①犬の胆嚢の役割
・肝臓で作られた、胆汁を濃縮、貯蔵する。
・肝臓の近くにある小さな袋。
・食べ物の消化を助ける。
・胆汁という液体を貯めている。
・体にとって要らないものも一緒にためて、体の外に出すのを手伝っている。(ビリルビンという黄色い色素で黄疸の原因物質でもある)
②胆管閉塞や胆嚢破裂のリスクが高い場合は手術を受けるべき。
・胆嚢粘液嚢腫。
・胆石症
・胆嚢炎
③これらの病気では、胆嚢内にムチンや胆石、炎症による異常が生じる。
・胆管が詰まる、胆嚢が破裂するなどの深刻な事態を引き起こす可能性。
④胆嚢の破裂。
・胆汁は凄く強い刺激物。
・胆汁がお腹に漏れると重度の腹膜炎。
・死亡するリスクがある。
⑤胆嚢粘液嚢腫とは、胆嚢内にネバネバした物質が過剰にたまることで、胆汁が流れなくなる。
※胆嚢粘液嚢腫は、胆嚢にネバネバした物質がたくさん貯まることで、胆汁がうまく流れなくなる。
⑥胆汁は、肝臓で作られて胆嚢にたまり、そこから腸に流れて食べ物を消化するのを助ける重要な液体。
⑦『ネバネバした物質』をムチンという粘液。(粘膜からでる)
・粘膜を守るための潤滑剤の役割。
・胆嚢粘液嚢腫はムチンが過剰にたまる病気。
・胆嚢が粘液の塊で一杯になる。
・胆嚢が収縮することが難しくなる。
・また胆嚢から腸へ胆汁が流れる道(胆管)もふさがれてしまう事がある。
・その結果、胆嚢炎や胆管の閉塞、そして最悪の場合、胆嚢が破裂する危険性がある。
⑧胆嚢粘液嚢腫の原因は不明だが。
・胆嚢がうまく収縮できない、胆汁が、スムーズに流れなくなる事が関係していると考えられている。
・これらの危険な状態を防ぐためには、手術で胆嚢を摘出することが必要になる。
⑨犬の胆嚢を手術で摘出しても問題ない理由は、胆汁は肝臓で作られ、胆嚢がなくても分泌されるから。
・胆汁は肝臓で生成される。
・胆嚢を摘出しても肝臓が引き続き胆汁を分泌するので、生活にそんなに問題は生じません。
⑩胆嚢摘出
・胆汁を蓄えるところが無くなる。
・胆汁を濃くする事ができない。(胆嚢は胆汁を濃くして蓄えておく貯蔵庫)
・肝臓から一定量が十二指腸に流れる。
・胆嚢があったときは濃くなった胆汁により脂肪分を分解していた。
・下痢や軟便になることがある。
藤村先生、我がの愛犬ココは、4月に肥満細胞腫の摘出手術をしたあと、7月末まで再発予防のため毎日1mgのプレドニゾロンを飲んでまして、
8月からは、一日おきに1mg服用に減らされました。
これは、ステロイドの副作用の予防だと思いますが、8月の10日辺りから、下痢が始まりました。
フードは、手術した4月から缶詰めとドライを混ぜてやり、良く食べて、良い硬さのウンコをしてました。
で、ステロイドが半分に処方された辺りからの、下痢のはじまり。
現在、下痢止めと脂肪分が少ないレトルトとドライの混ぜたものにしてます。脂肪分が少ないのにした理由は、下痢の時、透明のゼリー状のウンチだとかかりつけ医に話したら、『脂肪分が少ないものに。』と指示されたからです。
で、今日の先生のご解説を拝見してまして、最後の部分で、「ひょっとしたら、胆嚢が悪いのかも?」と頭に浮かびました。
先生は、如何思われますでしょうか?
胆嚢が良くなかったら、下痢や軟便よりほかに、症状がありますでしょうか?
こんばんは、Keroyon Carreraさん。
コメントありがとうございます。
ココちゃんの状況をお聞きして心配ですね。
胆嚢が悪い場合、下痢や軟便以外にも、
食欲不振や嘔吐、
黄疸(皮膚や目の白い部分が黄色くなる)などの症状が見られることがあります。
ステロイドの影響も考えられますが、
胆嚢の状態についても
かかりつけ医に詳しく相談されると
安心かと思います。
ココちゃんの健康が守られるよう、
お祈りしています。
先生こんにちは😊犬の胆嚢の手術。私は5年前に胆石で胆嚢摘出手術をし胆嚢がありません。だから愛犬がもし胆嚢を摘出するようになっても迷わずします。がそんな病気してもらいたくはないですね。やはり胆嚢がなくなってからはよく下痢をするようにはなりましたが、医者に言わせると便秘よりはいいだろうとの事で取り合ってもらえません😅愛犬が胆嚢が悪化して破裂する前に早く見つけてあげたいです。
こんにちは、えみごろさん。
コメントありがとうございます。胆嚢摘出手術を経験された後の下痢に悩まされているとのこと、本当に大変だと思います。そのような経験をされているからこそ、愛犬には同じ苦しみを味わわせたくないという気持ち、よく理解できます。早期発見が重要ですが、日々の健康管理が何より大切ですね。
愛犬の健康が守られるよう、心から願っています。温かいコメント、ありがとうございました。