フニクリ・フニクラ  Funiculì funiculà(作曲:デンツァ) 日本語字幕付き 歌 :倉岡 陽都美 岡崎 正治 岡元 敦司 櫻井彩乃

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  • Опубликовано: 14 ноя 2024
  • 「フニクリ・フニクラ  Funiculì funiculà」は
    誰も1度は聞いたことがある曲ではないでしょうか?
    その明るい曲調から
    日本では子ども向けの替え歌「鬼のパンツ」
    としても知られています。
    札幌圏にお住まいの方には、
    今はイオン北海道株式会社に吸収合併され、曲も変わりましたが、
    スーパー「マックスバリュ」のCMソング
    フードデー フードデー12日
    フードデー フードデー12日
    とびきり新鮮 うまいよ
    マックスバリュとフードセンター
    の方が記憶に残っている。
    という方が多いかもしれません。
    「フニクリ・フニクラ」とは、1880年にヴェスヴィオ火山の山頂まで敷設された
    登山鉄道(ケーブルカー)「ヴェズヴィアナ鋼索線」のこと。
    イタリア語でケーブルカーのことを”フニコラーレ Funicolare”と言うため、
    愛称として「フニクリ・フニクラ」と呼ばれていました。
    当初は利用者が少なかったため、鉄道会社が宣伝曲を作ることを考えました。
    依頼を受けた作曲家のルイージ・デンツァが作曲。
    ジャーナリストのジュゼッペ・ペッピーノ・トゥルコが作詞しました。
    実はこの歌、世界最古のコマーシャルソングとも言われています。
    1880年に完成した曲は「フニクリ・フニクラ」と名付けられ
    ナポリの音楽祭であるピエディグロッタ音楽祭で披露。
    大好評で1年で100万部の楽譜を売り上げるなど
    かつてないほどの人気となりました。
    コマーシャルソングからナポリ民謡の代表作とさえいわれるようになりました。
    残念なことにフニコラーレは、
    1944年に起きたヴェスヴィオ火山の噴火によって破壊され、
    運行を終了し、現在していません。
    歌詞はナポリ語。
    内容は、登山鉄道とヴェスヴィオ山を基にし。男性が意中の女性への熱い愛と結婚への思いを歌い上げている曲です。
    なんだかわからないけど、心がウキウキする
    ナポリの明るい歌をお楽しみください。
    歌:倉岡 陽都美
      岡崎 正治
      岡元 敦司
      櫻井 彩乃
    ピアノ演奏:石橋 克史
    2024年3月31日
    えぽあホール(江別市民文化ホール)
    お問い合わせ
    piccolopalco2020@gmail.com
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