人間は「いい加減」に生きることが大切:「古代霊は語る」を解説④
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- Опубликовано: 7 сен 2024
- ▼参考書籍
古代霊は語る
近藤千雄 /編著
潮文社(2005)
amzn.to/3Vl7GyL
シルバー・バーチの霊訓
アン・ドゥーリー / 編
近藤千雄 /訳
スピリチュアリズム普及会 / 刊行(2018)
amzn.to/3TqRe0w
▼「古代霊は語る」シリーズ
• 「シルバー・バーチ」が語った霊的真理:「古代...
• 【シルバー・バーチ】悲しみが魂が目覚めさせる...
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●ダイキ
病になり、身体の調子を崩し2年間ほとんど食事もまともにできない状況から、たくさんの本から得た知識と実践によって立ち直れた経験をもとに、同じように苦しんでいる方への何かの気づきを得るきっかけとなればと思い、微力ながら発信中です。
それぞれの方が、まず自分をしっかりと大切にすること。そのことを考え始めるきっかけになれますと幸いです。
▼著作権者(著者、訳者、出版社)のみなさま
当チャンネルでは書籍で得た知識を元に、動画を制作しております。
あくまでも、書籍の内容紹介、解説をするにとどめ、原著作物の表現に対する複製・翻案とはならないよう構成し、まず何より著者の方々、出版・報道に携わる方々への感謝と敬意を込めたチャンネル運営を心懸けております。もし行き届かない点があり、動画の削除などご希望される著作権者の方は、迅速に対応させていただきますので、お手数お掛けしまして恐れ入りますが、下記の方法にてご連絡いただけますと幸いです。
メール|health.seminar49@gmail.com
引き続き、つくり手の方への感謝と敬意を込めてチャンネルを運営していきますので、今後とも宜しくお願いいたします。
~~〜
#霊#シルバーバーチ#名著
ダイキさん 中村天風先生と 霊界で逢える日が楽しみですね✨✨✨
「ダイキさん 待っていましたよ」って 優しい笑顔で待っていて下さりそうです💕
私もエディー(ミスターケイシー)と お逢いしたいです💕
こうしてインターネットの世界でダイキさんと出逢えた事 とっても幸せです✨✨✨
ダイキさん 有難うございます💕
こちらこそ、ご縁をいただき、いつもコメントいただけてとても嬉しいです😊
今後ともよろしくお願いいたします💡
貴重な動画、ありがとうございます。
いつもありがとうございます✨
一つの書物に当てはめる事はできない、ではなく、一つの宗教などにあてはめる事はできない、って言いたかったんですね😊
「これで終わり」ということはない・・・というような表現も出てきます💡
シルバーバーチの意見も参考程度に、全てを信仰的に賛同するのでもなく、否定するのでもなく、高級霊と言っても所詮、42.195キロのマラソンのうち10キロ地点と10.1キロ地点ぐらいの差でしかなく、間違えることも多い、霊界というのはそれほどに広い。
シルバーバーチ自身も間違えることがあると言っているし、自分の意見に納得がいかないなら拒否すべきと言っている。私もシルバーバーチの考えに対して正しいと思うことは肯定し、違うと思うことは拒否している。
だから是非自分の価値観考え方を、自分自身で考え選択してほしいと思う。自分で考えて答えを出すことが正しい、間違っているよりもっと大事なこと。いくら尊敬する人物であっても、偉大な人物と呼ばれる人であっても、理性的に違うと思えば拒否するべき。
一般人ー高級霊ーシルバーバーチーイエスーさらに上位の高級霊ーさらに上の高級霊ーーさらに上の高級霊とずーーーーーっと続いていて最終的には大霊に行き着くが、イエスといえどもせいぜい、10.2キロ地点ほど。それほどに霊界は広い。
人を愛する時は、まず身近な人からであると、マザーテレサが述べたが、一番身近なのは自分自身である。
そしてまずは、自分自身に対してどんな時でも肯定し、認めるべきだと思う。
苦しい時に自分を裁く裁判官が心のなかに現れ、自分に罪悪感と罪意識、自己嫌悪を植え付けたり、自分の人生に評価を下そうとする。
しかしその心の中の裁判官を消し、自分自身をどんな時にでも認めることが出来れば、あなたの心は満たされていく。
そしてその優しさを身近な人に分け与える余裕が生まれる。
だから、思い悩んだり真面目すぎる人は自分自身の裁判官を消す作業からはじめていくべき。
そして私は、この世に一切の罪や罰がないと確信する。
霊界側がその後に待っている、苦しみを見て、状況を見て判断するが、それは極めて偏った、一部分しか見えていない考え方。
その苦しみの後に必ず光はやってくる。
闇だけ永遠に続くこともないし、光だけが永遠に続くこともない。
どちらも愛の側面だから。
罪などなく、待っているのは学びだけ、学習だけである。
光と闇、作用と反作用、昼と夜、陽と陰、両方を経験して初めて悟っていくのであり、そこには学びしかない。罰など罪などない。
神は罰など与えない。
地獄も罰であるのではなく学び、成長のためにある。
シルバーバーチも幼稚なおもちゃは片付けるべきと述べているが、ここの枠にいる大半の人は大人な真面目すぎる魂の方が多いのではないかと思う。
罪や罰という言葉は、交通ルールを守らない子供の魂、良心が成長していない未熟な人間に対しては有効であるが、
ある程度良心基準が高い人が聞くと、自分自身に裁判官を心に作って自分を責めてしまい、それを相手に向けてしまう場合もあるため逆効果だと思う。
真実は罪など一つもなく、学びの為に、愛と言うものを悟り、愛情深い人間となって自分自身を、相手を幸せにするための学びとして地獄や苦しみがある。
愛の象徴である神が貴方に罰を与えることはない。
ただ、成長の機会と無条件の愛を学び幸せになる為の機会を与えているのである。
霊能者もその地獄の現場を見て、この人は罰を受けたんだと思う人もいれば、学びのために起きた、その分の悟りと幸せは後に必ずやってくると思う人もいて、同じ現象を見ていてもそこに霊的成長度合いによって違う解釈が生まれる。
だが、一つ言えるのは、低い次元の霊能者ほど、その場の現象だけを見て判断する。
高い次元の霊ほど、過去現在未来ともっと遠くの視点から物事を見る。
そして、低い次元の霊能者ほど現場の現象だけを伝えるが、高い霊能者ほど、そこに過去現在未来を通して見た俯瞰的な哲学を述べる傾向にある。
霊能者は霊が見えるただの人で、そこに全体を俯瞰した哲学がなければ気にする必要はない。
シルバーバーチ自身の哲学の良い部分を吸収して人生に活かしてくれることを望みます。
私もおそらくかつては虫だったり、空気だったりしたのだと思う。
意識が0に近い状態だった時もある。
低い方が悪い、高いほうが良いという訳では決してないと思う。