1. World's End Umbrella - Senka (染香)
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- Опубликовано: 2 окт 2024
- Hey guys, AznCandyPie here. My previous account's been deleted so I had to make a new one, and of course, upload everything again. Sorry for the inconvenience.
Album: Time for Heroes
Title: World's End Umbrella
Artist: hachi
Singer: Senka (染香)
I claim nothing in this video.
Where’s Senka now？I love him and also miss him so much.
I can't get his new name. I know he said he wanted everyone who recognized him to keep the secret for him. But I REALLY miss him……where are you now, Senka？
I saw his new name on wiki, it is now Akira Kusunoki. Here's his twitter;
twitter.com/akira_kusunoki
Akira kusunoki is his new name I think
あの傘が騙した日 空が泣いていた
街は盲目で 疑わない
君はその傘に 向けて唾を吐き
雨に沈んでく サイレンと
誰の声も聞かずに
彼は雨を掴み
私の手をとりあの傘へ
走るの
二人きりの約束をした
「絵本の中に見つけた空を見に行こう」
刹那雨さえも引き裂いて
もう悲しむ事も忘れたまま
降り頻る雨と共に、二人は傘の塔へとたどり着いた。
閉ざされていた両開きの扉は、押せば呆気なく開き、二人を拒みはしない。
誰も入ろうとはしないのだ。
鍵などあってもなくても同じだろう。
その扉の向こうの、
崩れ出し何処へ行く螺旋階段は
煤けて響いた滴り雨
泣きそうな私を そっと慰める様に
君は優しく 私の手を
白い影に追われて
逃げた先に檻の群
理由を探す暇も無く
気も無く
震えた手を 君が支えて
私はそんな背中を ただ見守るの
闇に溶けた 歯車は笑う
ホラ微かに風が頬を撫でる
「風が、流れてるわ」
女の子は言った。
男の子は小さく相槌を打った。
足を止める事はなかった。
とても遠くまで来た様な、或いはまだ走り始めて間もない様な。
絶望的に小さな二人を、誰が見つける事も無かった。
誰が見つける事も無かった。
白い影はもう追ってこなくて
とても悲しそうに消えた
錆びた匂いも煤けた黒さえも
やがて色を淡く変え
何処からか声が聞こえた様な
気がした様な 忘れた様な
螺旋階段の突き当たりには
とても小さな扉が
埃を纏い待っていた
「開けるよ」
「うん」
そこには何もかもがある様に見えた
色とりどりに咲いた花 深い青空
滲んだ世界に二人きり
もう何もいらないわ
絵本の中 とじ込んだ空を
在るべき場所に返した 忘れない様に
君がくれた 拙い花束を
笑いながら そっと肩を寄せた
世界の最後に傘を差す
ずっとこんな世界ならば よかったのに
悲しくないわ 君の側で...
花の咲いたその傘の上には
とても幸せそうな顔で
小さく眠る二人がいた
ハチさんと染香さんのコラボ好きです。
ホンマに好きこの人
ずっと聞きます
Where’s Senka now？I love him and also miss him so much.
I can't get his new name. I know he said he wanted everyone who recognized him to keep the secret for him. But I REALLY miss him……where are you now, Senka？
He's working under a RUclips channel called Guiana he sings under Senka now but for awhile he sang under the alias kusunoki akira
No se que es lo que dice pero *que bonito :3*
Trata sobre 2 chicos que desean ver el sol, pero un gran paraguas cubre el cielo, ellos quieren ir porque en un libro se habla del cielo, ellos empiezan a correr hacia Dende está la sombrilla, pero es muy alta la sombrilla, al llegar al último piso de la sombrilla, había una puerta y ellos la abrieron y se encontraron al sol y otras cosas, pero una teoría es que murieron por la falta de oxígeno y que todo eso fue una alucinación.
Well work