モモイがポジティブで無敵のお姉ちゃんを「演じている」世界線に対する反応集 Part1【ブルアカ/まとめ/反応集】
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- Опубликовано: 9 фев 2025
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「こんな時間にどうしたんだろう……」
すっかり日も暮れて、生徒の皆もそれぞれの家路に着く頃、モモトークにメッセージが届いた。
送り主は才羽モモイ。彼女とのモモトークには、彼女の行動に振り回される私の情けない姿が履歴として残されている。
しかし、先ほど送られてきたものは……
「『先生』の一言だけ……しかもすぐに取り消されてしまった」
偶然タブレットを見ていた瞬間に来たから気づけたものの、その後こちらからメッセージを送っても一向に返事が来ない。
どうしたものかと思い、とりあえずミドリに連絡をとってみることにした。あたかもごくありふれた用事を装いつつ、それとなくモモイの様子を聞いてみると、どうやら新作ゲームのシナリオの為に今日は部室でカンヅメしているらしい。
それ以外に別段変わった様子は無かったそうだが、不安を感じた私はゲーム開発部の部室に歩を進めた。
部室に着くなりモモイの名を呼んで扉をノックするも、返事は無い。
「……入るよ〜?」
いつもの様に気軽な感じで扉を開く。
部室の中は真っ暗だった。
……いや、隅の方からかすかにPCの光が零れていた。影に遮られていたため一瞬分からなかったのだ。
こちらの方には目もくれず、PCの前でブツブツと呟きながらキーボードを叩く姿は、普段の姿とは結び付かないだろう。
「モモイ」
私は、その影の主に声をかけた。
「あ、先生〜! ごめんね集中してて気付かなかったよ!」
「……」
「どうしたのこんな時間に。あ、もしかしてさっき送ったメッセージ見ちゃった? ゴメンゴメン、ちょっと間違えちゃってさ〜。わざわざ来るなんて先生も案外暇だったり?あははっ」
何も喋らない私に対して、モモイはいつもの声色で捲し立てるように話し始めた。
「んもうどうしたの先生、黙りこくっちゃって〜! そんなの--」
「『先生らしくない』って?」
「……」
「いいんだ、モモイ」
暗い部室の中、PCの方を向く彼女の顔は見えない。
「ね、先生。私、そんなに分かりやすかったかな?」
「……いや、皆は思ってないと思うよ」
「そっか。じゃあ先生は?」
「私は、『先生』だからね」
そう答えると、モモイはゆらりと立ち上がる。しかし、未だに背を向けたままだ。
「それが、『先生』の仮面? なんでもお見通しって事?」
「そうとも言えるかもね」
「……そっか」
ようやくこちらを向いたモモイ。しかしその顔からは、いつもの彼女からは想像がつかないほど表情が抜け落ちていた。
「ねぇ先生。私らしい『私』って、なんだと思う? 教えてよ。『先生』ならさ」
「モモイはモモイだよ」
「そうだけど、でもそうじゃないよ。先生ならわかってるでしょ?」
暗く淀んだ目をしたモモイ。その顔からは、感情らしい感情は読み取れない。そんな彼女は、抑揚のない声で続ける。
「私ね、必死で『私』を作ってきたの。ミドリと仲良くなりたくて、ユズやアリスと一緒にいたくて、ユウカとも、皆とも、……先生とも」
「でも、誰も知らないんだ。臆病で、自信がなくて、情けなくて、それでもみんなと一緒にいたいから、必死に虚勢を張ってる。それが【私】」
「いつもの『私』が書くようなシナリオは、凄く明るくて、楽しくて……心の底からこんなふうに生きられれば、きっと幸せだって信じてきたの」
「でも、つい欲張っちゃった」
「皆になら本当の【私】も受け入れてくれるかもしれないって、そう思っちゃった。それで、シナリオを書いてみたの」
「……そしたら、『私』らしくないって言われちゃった」
「分かってたはずなのにね、そう言われるって。でも、どっかで期待してたみたい。……そんなはずないのにね」
そう言ってモモイは、そんな『自分』を嗤った。
「だからね、決めたの。【私】なんて最初から居なくて、『私』になるって」
「今書いてるシナリオも、王道の冒険ファンタジーでね! 主人公は伝説の剣に選ばれて--」
「でも、違うんでしょ?モモイ」
私を呼んだあの声。すでに履歴からは消されてしまったが、私はその音もない声に、助けを求める声を聞いたから。
「だから来たんだよ。【生徒】を助けるのは先生の……いや」
「『私』の役目だからね」
淀んでしまったその瞳を、まっすぐに見据えた。
「なんで……」
モモイは狼狽えるように声を上げる。その表情も歪んでいた。
「私知ってるよ、先生がとんでもない無理してること。毎日毎日激務に追われて、生徒たちに寄り添って、私なんかじゃ想像つかないような代償まで払って!」
徐々に声を荒げ、最後は叫ぶようにモモイは先生に怒鳴りつけた。
「先生だってそうなんでしょ!? 本当の自分を殺して、【先生】になって、それで!」
「それはちがうよ」
「え……?」
「確かに、皆を導く先生たりうるように努力しているし、その為には理想の教師の仮面だって被るさ」
「でもそれは、それを望んだのは、紛れもなく『自分』だから」
「『自分』を殺す必要なんてないんだ。被る人を失った仮面ほど、虚しいものは無いから」
「みんな少なからず仮面を被ってる。でも、だからと言って【自分】は必要とされていないなんて、考えることは無いんだ」
「少なくとも私は、【モモイ】のことを大切な生徒だと思っているよ」
それだけ言うと、部室にはしんと静寂だけが残った。PCの駆動音が僅かに響くのみだ。
両者ともに押し黙ったまま。モモイは顔を下に向け、目線も合わない。
「モモ……」
「先生は!」
耐えきれずにモモイの名を呼ぼうとした時、モモイが発した声に遮られた。
「先生は、仮面を取ったことはある?」
「……それは」
それは、『私』が【私】たりうるために
「そうだね、ユウカなんかにはいつも迷惑かけちゃってるよ?」
「……そう」
モモイは息を吐いて肩を下ろした。無意識のうちに身体が強ばっていたらしい。
「ありがとう、先生。愚痴聞いちゃってもらってゴメンね!」
「(愚痴の範疇で良いのかな?)いいんだよ。いつでも相談にのるからね」
「ほんと? それなら--」
あの後、少し言葉を交わしたのちに、先生はまだ仕事が残っているからと部室を後にした。
パタンと、部室の扉が閉まる。
今日、先生と話せてよかった。
みんなのお姉ちゃんなんかじゃない【私】だけど、先生に肯定されたおかげか、先生の前でなら素で話せるようになったみたいだ。
なんだか肩の荷がおりた様な気がして、思わず顔が緩んでしまう。
「ふう……ふふ、あはは……」
何故だか笑いまで込み上げてきて……
「そっか、同じなんだ。私と先生」
「ミドリとも、ユズとも、アリスとも、ユウカとも違う。私とだけ。……それを知ってるのも」
「だから内緒なの。ごめんねミドリ、ごめんね。でも、仕方ないよね? ミドリもいつも先生とのこと隠してるんだから」
「秘密がひとつ増えたぐらい、どうって事ないよね? 今までもそうだったんだから」
「ずるいよ先生、私ばっかり見透かされちゃってさ。恥ずかしいじゃん。だから……ふ、ふふっ、あははっ」
いつか私の手で、【あなた】の仮面を取ってあげるの
こりゃすげぇ…めっちゃ物語に引き込まれた…
アーイイ……実際凄くよいです
素晴らしい、そしてありがとう。
いい...いい...カタルシス...
ゔぁにたす…
お姉ちゃんに疲れたから「妹」になるためにユウカに依存するモモイ概念を流行らせよう
これでいこう
それは…アリだ
天才かな?
それ書いて
ここのモモイの寝方はたぶん丸まって寝てる
最初は本編通りのキャラなんだけどマキが登場する時にマキに「なんか昔と少し変わったよね!」って言われてから所々意味深な描写がでてきて後半爆発するんだよね
あっこれ鬱ゲー作ってるサークルとして超有名になってる世界線だ
以下別スレの内容あり。
この世界線で発売される「しまい」の湿度バケモノにならない?
テラー化する瞬間、ツーって無表情のまま涙流したあと、狂ったようにゲラゲラ笑った後にこの世の何もかもを憎んでるような伊狩の形相で絶叫するんだよね
誰だよ伊狩
@@gingiragin_sarigenaku 正しくは怒りですね。
誤字っちゃいました
@@伊勢村誠三 この世の何もかもを憎んでるような伊狩の字面が面白すぎて
@@gingiragin_sarigenaku
パワプロくんのライバル的ポジション…
は猪狩だったわ
このスレすごい濃厚なモモイ見れて良かった
17:38 開発部に戻ったモモイは以前と変わりない完璧な『姉』の仮面を被っているんだけど、開発部の面々は一度素のモモイを見ているせいでその仮面の歪さをはっきりと感じ取ってしまう。そして、『自分達は今までモモイのこんなにも歪みきった『仮面』を素だと信じていた』って事実に気付き、自分達のしてきたことに更に曇る。
そんな展開もアリでしょうか?
モモイ「先に私のほうがお母さんのお腹から出てきただけなのに、なのにそのせいで私は『完全無欠なお姉ちゃん』じゃなきゃいけなくなったんだ。ッ先生! 私、もう全部投げ出したいよ。本当の私は、明るくもないし、みんなを引っ張っていけるような力もないんだよ?」
「……」
「私はほんの少し先に生まれただけ。たったそれだけなの。ミドリと変わらない。タダのモモイなんだ。皆が期待する『完璧なお姉ちゃん』なモモイは、ドコにもいない…」
「…分かるよ。私ーー僕も同じだから。僕も皆が思っているような『優しくて優秀なシャーレの先生』じゃないんだ」
「え? そ、そんな、はず無いじゃん? 先生はスゴイよ。私とは違う。本当の意味で『完全無欠』だよ?」
「…僕はーー先生を辞めたい。夜は布団で眠りたいし、危ないことなんてやりたくない。ゲームしたい。遊びたい。イオリの足をペロペロして、カリンのお尻に、顔を埋めたいんだ!」
「……」
「……でもそれはね、出来ない。なぜなら私は『大人』であり、『大人』とは責任を果たすものだから。無責任に投げ出すことは出来ない。それは私の意志とは、関係ない……」
「……うん、後半のは欲望漏れ出しすぎて逮捕されちゃいかねないから、できなくていいと思う、けど、そっか。先生も私と同じなんだね……」
うわぁ~ん!
こんな感じで逃避行を始めるモモ先SS、誰か書いてください!
気になりすぎてコタツから一歩も出られません〜!
お前が書け
よし書け
それはもう自分で書きたがってるよな?
@SYKATEGANI
そうだよ書け
その構文は書きたくて仕方がないやつのなんだよね、pixivでもここでもいいから書きなされ
ナグサと一緒に仲良く飲みに行ってもいいしナグサに「あんたは五稜ナグサになれたじゃない!!」ってガチギレしてナグサ曇らせてくれてもいい
めちゃめちゃいい短編シナリオだし、あくまで生徒同士、生徒自身の話だから先生はパヴァーヌ本編以上に静かに見守ってるんやろうなこれ・・・
素質があることとそれに耐えられるかはまた別なのだ
才能とは時に自らを縛る鎖なのだ
パヴァーヌ二章でアリスが暴走したときにモモイじゃなくミドリが倒れた世界線が見たい
今までミドリのお姉ちゃんとしてミドリを悲しませないようにと明るい自分を演じていたモモイが暗い表情して目を覚まさないミドリの横で付きっきりになっていて、
数日後にミドリが目を覚ますんだけど、そのころにはAL-1Sによってキヴォトスが崩壊していっているみたいな。
伝わってくれ。
多分ミドリの倍は先生に依存してそう…いや、乗かもしれない
お姉ちゃんでしょ!が呪いになってるモモイ
ネル先輩に甘えるモモイ
良い…(恍惚)
ゲームブアネモドキ……
いつかのミドリのコピーなナチュラルボーンお姉ちゃんモモイ概念?!
おい先生はやくこい出番だぞ
一応全員は救えないんだぞ()
@@サクヤ-d5q
生徒を救えねぇ先生なんか先生じゃねえ
モモイが曇る=キヴォトス終了
私がこうなったのは先生(あなた)達のせいだよ~?
そうだよ、画面の前の貴方のことだよ
ヒェッ…
このモモイにシナリオ全部任せると「この世に生まれたことが消えない罪」みたいなものをお出ししてくる
誰か私を見つけてよぉぉ(泣)
なモモイか、良いな
このモモイにも、カンナの行きつけの屋台みたいな仮面を外せる場所が出来てほしい
案外マキと仲が良いのは元の性格でも問題無い相手だからかも。
ネルとモモイの親和性高すぎるやん
この世界に「モモイは絶対に折れないし絶望しない光の存在だ」と決めつけてそれを押し付ける数多の先生達を誘導してやりたい
モモイとミレニアムの皆が和解しようとしている所に乱入して大暴れしてミレニアムを滅茶苦茶にしてほしい
モモイが自分さえ我慢し続けていればミレニアムはこんな事態を迎える事はなかったとリオ以上の自責の念で皆から離れた世界にしてやりたい
お前、倒してもいいよね?答えは聞く必要がない
お前プレナパテスの刑な
なるほどこのモモイなら鬱ゲーのシナリオ書けるわ
調子の悪い時の鬱シナリオが名作なモモイ概念!?調子の悪い時の鬱シナリオが名作なモモイ概念じゃないか!?
最後は全員幸せになるんだよぉォ!!!!!!!!!!!!!!‼️‼️‼️‼️‼️😭😭😭😭😭😭😭😭
正直大好物です()
ンアー!モモイの鬱がクソデカすぎます!
存在しないよって言ってる人人の心なくて引くわ〜
嘘、大好きもっとやれ
衛生兵〜(先生)早くなんとかしないとモモイ死ぬぞ〜、
良............................................................
マジで元スレ見た方がいい。めっちゃ良かった。
2.5章パヴァーヌ編延長
『偽りの仮面(ペルソナ)』
別ゲーで申し訳ないがフリーナもこれぐらいの感情だったのかな
向こうは国民の命かかってたけど
中編があるのですか!
part2からが本番です(怒涛のSSタイム)
かなり阿部共実を感じた
このモモイすごいナグサしてる
なんでこんなに刺さるのか考察してたら自分まで曇っちゃった…😢
実際の身近な人に対して思いやりが足りなかったかもしれないって後悔してきた経験の積み重ねが滲み出てくる……
ごめんなモモイ…
曇ったモモイも可愛いねぇ^~
も~っと曇って♡
😊
曇らせは良いぞ…( ˘ω˘)b 今日はこれでいいや
わかる
自分を見失って喪失感漂うモモイが見たいな(●´ω`●)
まだ完結してないのにやるの?