瞑想するピアニーノ2024/2/4（666日目）・立春に一年の計・一年とは今この瞬間のこと・外に正解はない（自分の感覚を研ぎ澄ます）・損得や、生き残りや、利己が動機の行為から力は出ない・本気で楽しむ

瞑想するピアニーノ2024/2/4（666日目）
・立春に一年の計
・一年とは今この瞬間のこと
・外に正解はない（自分の感覚を研ぎ澄ます）
・損得や、生き残りや、利己が動機の行為から力は出ない
・本気で楽しまないと、人を楽しませることは不可能
・野生動物の自然なコミュニティに学ぶ
✳︎演奏とトークの間に1分間の沈黙の時を持っています。
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「瞑想するピアニーノ」という実験です。
あ毎朝6時15分ごろからピアニーノの音とともに瞑想する時間を、インスタライブで配信します。
（ピアノのあとにトークあり）
始めようと思った理由は、
◎瞑想にはメリットがたくさんある
◎古いピアニーノはとても瞑想的なピアノ
◎ピアニーノの音は日々変化していくので記録しておきたい
この３つです。
【瞑想にはメリットがたくさんある】
昔は怪しいイメージだった瞑想も、
今では常識になりつつありますよね。
心が静まり、
ストレスが軽減され、
集中力が高まり、
パフォーマンスが上がり、
などなど。。。
【古いピアニーノはとても瞑想的なピアノ】
1838年に作られたこのピアノは、
音が小さく響きも少ないです。
だからこそ、
ひとつひとつの音が消えていく、
その先の静寂に引き込まれるように、
無の世界、
深い瞑想に導いてくれる、
と、
わたしは感じています。
【ピアニーノの音は日々変化していくので記録しておきたい】
このピアニーノに出会ったときには、
全く音が鳴らないゴミ同然の状態でした。
その一年後に、
修復されて生まれ変わったピアニーノに再会し、
その日から、
日々音が変わっていっています。
その変化していく音を毎朝記録し続けて行ったらどうなるか？
という純粋な興味があります。
そんな理由から、
毎朝、ピアニーノを弾きながらの瞑想タイムを、ルーティンに取り入れようと決めました。
具体的にはピアニーノの声なき声に導かれて、即興で音を紡いでいくことになります。
どうなることか、試行錯誤が続くと思いますが、
もし、だれかが瞑想したくなったときのお役にたてたら、　
こんな嬉しいことはないと思っています。
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ピアニスト 瀬尾真喜子
Pianist Makiko Seo
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[@植原映子]

いつも､偉いね❗「やってる事は全力です。　ふざけてる」って､いいね👍️　やっぱり､ピアニーノの音好き！　いつか、本物　で、聞きたいな❗