【1時間】ハロウィン&ジャズっぽい感じの曲『Who Tool a Sneak Snack？』【ジャズ風・ピアノ】

[@samidori0611]

この曲の1時間 verはまじ助かる
ジャズってハロウィンの雰囲気によく合うよなぁ...まじ好き。ハロウィンの夜の、幽霊達の集まりみたいな感じかな....ひとりでに楽器達が動いて、演奏を始めるたり…ハロウィンいいな。

[@黒瀬凪沙]

季節外れのハロウィンパーティー…良いですね♪

[@片目のねお君]

「ぱ、パーティ…？」
勇者は目の前の光景に首を傾げる。
勇者の視線の先では、お化けたちがパーティをしていた。
ワイワイガヤガヤ。
「ねえ勇者…これはどういうこと…？」
勇者の横にいた女の子…魔法使いは言った。
「さあ…？
と、とにかく今までと同じように気づかれないように行こう。
きっと罠だ。
魔石を破壊しに来た僕たちをはめるための。
奴らの正体はお化けのふりをした魔物なんだ。きっと。」
「そ、そうだね！」
動揺する勇者と魔法使い。
二人は音を立てないように歩き出す。
が…
「いったー。」
魔法使いはタンスの角に小指をぶつけ、思わず叫ぶ。
「何をしてるんだ…
まったく魔法使いは…
バレたらどうするつもりだ。」
しかしお化けたちが相変わらずパーティしている音が聞こえてくる。
「…普通に歩いてもバレないんじゃない？」魔法使いはそう言って堂々と歩き出す。
「そうだな。」
勇者も歩き出す。
が、すぐに無音になった。
背筋が冷たくなる。
「…バレたな。」
「うん…バレたね。」
勇者と魔法使いの真後ろでクラッカーの音が響く。
「ギャアアアアアアアア！！！！」
勇者と魔法使いは同じように叫ぶと即座に走り出した。
「お客様ようのケーキ…あったのに…」
使い終わったクラッカーを握るお化けは悲しそうにパーティに戻っていった。

[@Hitokiri_Ace]

I love it. Lovely atmosphere, thank you for sharing

[@Yomogi-M]

たすかります！