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最後のカウンターの一言、よくぞ言ってくれたと思いました。あと、多様性、LGBT.Qへの理解という認識があまりに安易であったと気づいたとき、その「あまりに安易であった」という認識もまだまだ十分足り得ないのかもしれないなぁと考えたり。他人の苦悩を理解しきれるという前提を無意識にでも持っている限り、溝は埋まらんのでしょうね。とても好きな作品でした。
鑑賞後、何とも言えない感情が自分の中にありました。映画館の椅子に座ってこの映画のことをしばらく考えていました。こんなことは今までないことでした。凄い作品でした。
ここまでこの映画の感想を言語化できるのすごい
桐生のラストの言葉は映画オリジナルですよね？ いい皮肉だった
最後の一言は心にガツンと響きました
「月」と、どっちが衝撃作だろう？自分的には今年1番の問題作は「月」でした。
原作を読み終わってからしばらくぼうーとなりました。頭が何か殴られた感じさせられました。痺れたということはこの事って，朝井さんに感謝します。
不思議な感情に包まれた映画。名作。痺れた
本当にいい映画だった。何故もっとヒットしないんだ！！
人が死なないから
"明日を生きたい人"が多すぎるからではないでしょうか。
私も最後の一言はガツンと来ましたそれから桐生が退室し、ドアが閉まるラストまでずっと心にズシンと残ってます。この映画は普通とは何か、多様性とは何かについて、本当にあなたは解ってるのか？と突きつけてくるような映画だったと思います
わたしは「正欲」の感想を、わたしの外側の人たちに向けてどう表現すればいいのか全くわかりませんでした。こちゃさんの言葉がわたしの心にある霧隠れしたものを具現化してくれたように感じました。とても素敵なレビューでした。ありがとうございました。
コメントありがとうございます！そんなにも嬉しい言葉をいただけてなんと返せばいいか、、本当に励みになります！
『正欲』 公開日に見てきました。 原作を読まず、他の一切の情報も入れずに見ることに決めていました。『正欲』というワードにひかれたのです。それ何？です。 私の感想、こちゃさんが代弁してくださいました。日ごろ私たちが、安易に使っている「多様性」とか、「LGBT.Q」への理解云々などという認識が、いかに浅はかで、そんなに簡単なものでないと思い知りました。 磯村勇斗さんは、昨今あらゆる役に挑戦され、今年一番目にした俳優さんと言っても良いと思います。 新垣結衣さん。これまでのイメージを一新するタイプの役でしたね。すばらしいチャレンジをされたと思います。 東野絢香さん。朝ドラ『おちょやん』(浪花千栄子さんの一代記:杉咲花さん主演)で、主人公の友人で裕福な家の娘さんを演じられていたので知っテはいたのですが、まあびっくりでしたね。朝ドラの時は、はっきり言って「フツー」な感じだったので、同一人物？と、思ったほど。おそろしく上手かった。 こちゃさんがおっしゃっるように、この後、オファー殺到するのでは？ 本当に2023年本年は、邦画の当たり年でした。私も例年になく、たくさん鑑賞した一年でした。配信ありがとうございました。
コメントありがとうございます！観終わって時間が経ちますがまだ、あの衝撃は忘れられません。
@@Kocha.movie-radio 返信ありがとうございます。うれしいです涙。
桐生の「普通のことです」は、寺井に向けた言葉ではないと思います。佐々木君に対して、大丈夫。居なくならない。"当たり前でしょ"←のコレみたいな意味合いで出た言葉だと思います。それが寺井からすると、たまたまカウンターだっただけで、桐生からしたら別に寺井の事なんか考えてないと思いますよ。伝言のくだりの前で、言いたいこと全部言ったと思いますし。
語りたいことはたくさんありますが、ラストの｢いなくならないから｣にはもう1つ意味があると考えます。寺井は聴取で佐々木からは｢いなくならないで｣と伝えて欲しいと言われていた、こと。 寺井のあそこまで過剰な表情の説明が付かないかなと思いました。 省略や変更もあるので原作オススメです。
普通とは何かって答えを出した時点で普通でなくなるのかもしれませんね。
在米二十数年です。とても違和感がありました。まずデパートの同僚が独身で物静かというだけで異常的な発言をするのも、まだ日本ってこんな感じなのかと驚きと共に落胆。良い加減出る杭は打たれる文化を変えてもっと個人を尊重する社会になってほしい。勿論日本にも良いところは沢山あるけど、抑圧された社会が嫌で日本を出た人を沢山見ています。
最後のカウンターの一言、よくぞ言ってくれたと思いました。
あと、多様性、LGBT.Qへの理解という認識があまりに安易であったと気づいたとき、その「あまりに安易であった」という認識もまだまだ十分足り得ないのかもしれないなぁと考えたり。
他人の苦悩を理解しきれるという前提を無意識にでも持っている限り、溝は埋まらんのでしょうね。
とても好きな作品でした。
鑑賞後、何とも言えない感情が自分の中にありました。映画館の椅子に座ってこの映画のことをしばらく考えていました。こんなことは今までないことでした。凄い作品でした。
ここまでこの映画の感想を言語化できるのすごい
桐生のラストの言葉は映画オリジナルですよね？ いい皮肉だった
最後の一言は心にガツンと響きました
「月」と、どっちが衝撃作だろう？
自分的には今年1番の問題作は「月」でした。
原作を読み終わってからしばらくぼうーとなりました。頭が何か殴られた感じさせられました。痺れたということはこの事って，朝井さんに感謝します。
不思議な感情に包まれた映画。名作。
痺れた
本当にいい映画だった。何故もっとヒットしないんだ！！
人が死なないから
"明日を生きたい人"が多すぎるからではないでしょうか。
私も最後の一言はガツンと来ました
それから桐生が退室し、ドアが閉まるラストまでずっと心にズシンと残ってます。
この映画は普通とは何か、多様性とは何かについて、本当にあなたは解ってるのか？と突きつけてくるような映画だったと思います
わたしは「正欲」の感想を、わたしの外側の人たちに向けてどう表現すればいいのか全くわかりませんでした。こちゃさんの言葉がわたしの心にある霧隠れしたものを具現化してくれたように感じました。とても素敵なレビューでした。ありがとうございました。
コメントありがとうございます！そんなにも嬉しい言葉をいただけてなんと返せばいいか、、本当に励みになります！
『正欲』
公開日に見てきました。
原作を読まず、他の一切の情報も入れずに見ることに決めていました。『正欲』というワードにひかれたのです。それ何？です。 私の感想、こちゃさんが代弁してくださいました。
日ごろ私たちが、安易に使っている「多様性」とか、「LGBT.Q」への理解云々などという認識が、いかに浅はかで、そんなに簡単なものでないと思い知りました。
磯村勇斗さんは、昨今あらゆる役に挑戦され、今年一番目にした俳優さんと言っても良いと思います。
新垣結衣さん。これまでのイメージを一新するタイプの役でしたね。すばらしいチャレンジをされたと思います。
東野絢香さん。朝ドラ
『おちょやん』(浪花千栄子さんの一代記:杉咲花さん主演)で、主人公の友人で裕福な家の娘さんを演じられていたので知っテはいたのですが、まあびっくりでしたね。朝ドラの時は、はっきり言って「フツー」な感じだったので、同一人物？と、思ったほど。おそろしく上手かった。 こちゃさんがおっしゃっるように、この後、オファー殺到するのでは？
本当に2023年本年は、
邦画の当たり年でした。私も例年になく、たくさん鑑賞した一年でした。
配信ありがとうございました。
コメントありがとうございます！
観終わって時間が経ちますがまだ、あの衝撃は忘れられません。
@@Kocha.movie-radio
返信ありがとうございます。うれしいです涙。
桐生の「普通のことです」は、寺井に向けた言葉ではないと思います。
佐々木君に対して、大丈夫。居なくならない。"当たり前でしょ"←のコレみたいな意味合いで出た言葉だと思います。
それが寺井からすると、たまたまカウンターだっただけで、桐生からしたら別に寺井の事なんか考えてないと思いますよ。
伝言のくだりの前で、言いたいこと全部言ったと思いますし。
語りたいことはたくさんありますが、ラストの｢いなくならないから｣にはもう1つ意味があると考えます。寺井は聴取で佐々木からは｢いなくならないで｣と伝えて欲しいと言われていた、こと。 寺井のあそこまで過剰な表情の説明が付かないかなと思いました。 省略や変更もあるので原作オススメです。
普通とは何かって答えを出した時点で普通でなくなるのかもしれませんね。
在米二十数年です。とても違和感がありました。まずデパートの同僚が独身で物静かというだけで異常的な発言をするのも、まだ日本ってこんな感じなのかと驚きと共に落胆。良い加減出る杭は打たれる文化を変えてもっと個人を尊重する社会になってほしい。勿論日本にも良いところは沢山あるけど、抑圧された社会が嫌で日本を出た人を沢山見ています。