中標津モデルを経済と歴史で語る会

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  • Опубликовано: 24 ноя 2024

Комментарии • 1

  • @しあわせ工房ルピナス
    @しあわせ工房ルピナス Год назад +7

    標津町の元酪農家出身、現在は札幌在住です。実家にはまだ母が一人頑張っています。姉が中標津に暮らしています。
    標津を含め中標津の歴史を詳しく知る機会となり、動画は正に感動ものでした。私は中標津町ではないのですが、隣町の標津町出身が誇りに思えます。キーワードの「何もないところ‥」は同感です。思春期の頃はそれが嫌で、都会に憧れたものです。しかし、それがいかに豊かで贅沢なことだったのか、懐かしく思います。数年後には還暦を迎える今、何もない自然の中に帰り、子どもの頃のようにただ走り回る、そんな暮らしも良いな、と思います。
    素晴らしい人、事、物ほど世には出ないのが常らしいです。
    今は、何が起こるかわからない混沌とした時代です。必要になる時がいつか来る、その事がわかっているかのように、静かに出番を待っている、隠し玉のような存在のマチなのかな?中標津は。
    この次、実家に帰る時に飛行機の窓から見える大地、実家の周りに見渡す限り広がる牧草地、何気ない自然の景色がまるで違って見えそうです。
    武佐岳や川の流れ、防風林、埋めることをしない余白、何もないことの豊かさが続くよう願っています。地元民でありながら、当たり前すぎて忘れている事かもしれませんね。
    次も楽しみに、応援しています。動画の中で語られる、皆さんの中標津愛の言葉の数々から、パワーをいただきました。ありがとうございました😊❤。