【外装編】極上ボルドーマイカ UCF31 トヨタ セルシオ 30前期 C仕様インテリアセレクション SR 革 サスコン 実走6.3万km 検R5.12

初年度登録H14年9月のトヨタ　セルシオです。
グレードはC仕様インテリアセレクションです。
H元年にデビューし、トヨタを世界のブランドへと押し上げた立役者、セルシオ。
90年代の国産高級車の頂点に君臨し続け、今でも熱狂的なファンに愛されています。
3代目となる30セルシオはH12年にデビュー。
それまでの初代以来のスクエアなデザインから一変、丸みを帯びた存在感あふれるボディとなりました。
21世紀の高級車として、ハイテク装備がこれでもかと搭載されております。
リバース連動ドアミラー、全ドアイージークローザー、
状況によって動きが変わるエアコンのスイングルーバーなど沢山の快適装備。
内装デザイン、シートデザインはそれぞれ高級ホテルの客室・飛行機のファーストクラスを参考にした極上空間へ。
デビューから20年経った今見ても、『これが本気を出したトヨタの内装か』という質感です。
エンジンは従来型から排気量を拡大して4.3Lへ。
環境性能にも力を入れ、セラミック触媒を用いてH12年度排ガス規制よりさらに75%低減して対応。
環境に配慮しつつ、エンジンスペックは最高出力280PS/最大トルク43.8kg・mまで向上しました。
当車両は状態の良い前期モデルを買付け、細部にまでこだわって仕上げました。
・C仕様
・インテリアセレクション
・修復歴ナシ
・3P2ボルドーマイカ
・車検R5年12月
・実走行63700km
・エアサスコントローラー(データシステムASC680)
・サンルーフ
・黒本革シート(セミアニリン)
・純正マルチ作動OK
・オプションメッキホイール
・キーレス
・CDチェンジャー
・Fシートヒーター/クーラー
・前後パワーシート
・電動リアサンシェード
・専用ルーフ/ピラートリム(アルカンターラ)
・本木目パネル(バーズアイメープル)
・ETC
・クルーズコントロール
・HID
・リアエアコン
・前後クリアランスソナー
・ゴールドエンブレム
・フォグランプ黄色
・新品ウッドコンビステアリング
・前後バンパーモール新品
・取扱説明書
・ボディガラスコーティング済
グレードはC仕様にのみ設定されたインテリアセレクション。
アルカンターラルーフライナー、セミアニリンレザーシート、サンルーフを装備。
手の込んだ柔らかい革素材に囲まれ、極上の贅沢空間となります。
セルシオの泣き所の一つにウッドコンビステアリングがあります。
日焼けした結果、クリアにひびが入ったり色褪せしてしまう個体が多いです。
こちらは弊社入庫後、上質な社外ステアリングに交換済。
他の木目パーツとも違和感なくキレイにインストールされています。
走行距離は6.3万km、もちろん実走行。
エアサスにはデータシステムのエアサスコントローラーを装着。
このサスコンですが、安物を買うとサスを傷めたり走行時の安定性が失われます。
信頼のブランド、ハイエンドモデルを選んだので快適な乗り心地をキープしています。
ボディカラーは激レア、3P2ボルドーマイカ。
パールと黒、シルバーが多く流通したセルシオの中でも異端の存在かも知れません。
しかし磨き上げられたボディはオプションのメッキホイールと相まって最高にオシャレな組み合わせに。
白くなりがちな前後バンパーのメッキモールは新品に交換済。
怪しく光るゴールドエンブレム。殻割りされずに生き残った黄色フォグ。
気品と妖艶さを兼ね備えた、唯一無二の仕様となりました。
冷房はキンキンに冷えます。さすがセルシオ、どんなに外が暑くてもすぐに冷えます。
パワステ、オートマ、その他動力関係問題ありません。
ステアリングの電動チルト/テレスコ機能もしっかり作動。
サスコンの車高はノーマル、ダウン、エクストラダウンなどご自身で調整可能。
車検は今年の12月まで残っており、そのまま乗って帰れます。
仕入れ後、12ヶ月点検整備済。
30セルのデビュー時のキャッチコピーは『セルシオを超えるのは、セルシオだけ』。
まだセダンが一番偉かった時代の、国産高級車の頂点を体感してみませんか。
この一台をお探しの貴方、お待たせしました。
現車確認・試乗ＯＫ！
程度の良さは是非直接見て確認していただければと思います。
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