「最後の授業」なぜ国語教科書に半世紀載って、消えたか 【アルフォンス・ドーデ】【アルザス=ロレーヌ】

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  • Опубликовано: 19 окт 2024

Комментарии • 9

  • @judiej7417
    @judiej7417 4 месяца назад +4

    まさに中学時代に習いました。「国語」は好きな科目でしたし
    センチメンタルな内容で長く記憶に残っています。
    現在、日本語教師をしているのですが、仕事関連で事実を知り
    かなりショックを受けました。中学生という年齢での刷り込み
    は恐ろしいものがあります。だからこそ、偏りなく教えること
    が重要になるのだと痛感しました。
    アップ、ありがとうございます。

  • @RaoRaica
    @RaoRaica 4 месяца назад +3

    面白いですね
    我々現代日本人は安定した単一民族国家にいるので民族のアイデンティティについて意識することが少ない(…のかな?)と思うのですが、世界各地で起きる争いの原因に民族間の不和が多いことを鑑みると、この手の話を批判するのは今の日本人にとって重要なことかもしれませんね

  • @Richlind-ws7yt
    @Richlind-ws7yt 4 месяца назад

    アルザスロレーヌはこの教材を小学校で習った時覚えた。

  • @徳川自英夢須
    @徳川自英夢須 4 месяца назад

    還暦を迎えた私も小学校で習いました。同時に低学年時には今では消えてしまったもう一つの物語「ちびくろサンボ」も載っていました。
    その時に、虎がバターになるわけないだろうと幼心に疑問に感じた事をこの年になっても覚えています。
    なぜこんな不合理な話が教科書に採用されたのか、理解に苦しみます。「最後の授業」は母国語の重要性や愛国心の涵養と言った意図が理解できますが、「ちびくろサンボ」の掲載にどのような意図、背景があったのか見当もつきません。その辺りも調べて発信してくれるとうれしいです。

  • @ホムンクルス-r1q
    @ホムンクルス-r1q 4 месяца назад +1

    30年ってなるとアベル先生がちょうど産まれたくらいなのかな、、、
    元はドイツだったのがなんだか違和感を覚えちゃうかも、
    日本は統治はしたけど、韓国とかは韓国語をちゃんと体系化して貴族の言葉から国の言葉に変えたし、台湾もでも日本を教えながらもインフラ整備とか学校教育の普及とかしてたからなぁ、
    もしも日本が教育も充実してた国を統治することがあったならどうなんだろうって考えるのも楽しいかも、

  • @はらはら優
    @はらはら優 4 месяца назад +2

    光村図書がずっと「握手」を載せてるのは問題だと思う
    教育関連(特に歴史教育)は外国は工作かけるのよね

    • @stelahanahana1018
      @stelahanahana1018 4 месяца назад

      戦後すぐの混乱の中で、日本中に乱立したキリスト教修道院の運営する児童保護施設で、膨大な小児(主に男子)に対する性犯罪があったというのが、ようやく近年公にされてきている。