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経営学とは何かを、皆さんにお伝えしていきたいと思います!アドバイス、応援、批判、すべて建設的に受けとめますので、いろいろコメントしていただけると嬉しいです!講義に関するリクエストなどもコメントお願いします!
小規模な事業経営をしています。いつも大変勉強になります。ハーレーに例えられた、視覚的にもわかりやすい形で「あるべき像」を社内外への伝達は、とても参考になりました。これから、多くの会社の会社理念も、このような形で表現されるのではないかと感じました。一方で、もともとビジュアル表現が得意なファッションや映画制作など、そもそも良い悪いの評価がわかりにくいラグジュアリー系の実例も解説いただけると嬉しいです。ご検討ください。
夢を商売にしているラグジュアリーですから、リアルな数字や、具体的すぎる言語化された説明とは相性が悪いですよね。だからといって、夢や世界観だけを語っても、いつまでもフワフワしてしまう。この意味で、ラグジュアリー系でどうあるべき姿をかちっと定めるのかは、難しい問題だと言えます。そして、正直なところ、学術界でもまだはっきりとした答えはでていません。自分なりに調査研究した範囲でいうと、自動車のラグジュアリーブランドの場合でいうと、内部ではめっちゃ具体的な数値目標や顧客満足度水準、サービスのルール、顧客に語るべきこと、知識として知っておくべきことが精緻に定められ、たとえば海外だとサービススタッフには現場に出るためのテストがあって、100点満点でなければ現場に立てないという厳しいかたちが取られていました。あくまで顧客に見せる側が夢の世界で、その夢の世界をつくるためにはかなり細かく言葉・振舞い・数字で詰めているようです。…ご要望の方向に合ってましたでしょうか?ともあれこの内容、機会があったら動画にしたいと思います!
この質の高い授業が無料で見られるんですか、、驚きです。こうした「学び」のフリーミアムは、大学教育という市場を大きく動かすと思います。本当に価値のある学びを提供しているのはどの大学なのか、ということが問われる世の中はもう直ぐ目の前まで来ているのではないでしょうか。これから、大学は消えます。
大学が消えてしまっては私も食いっぱぐれてしまうので困ってしまいますが(笑)、ともあれ、ご評価を賜り、本当に嬉しく思います!これからも応援よろしくお願いします。さて、まさしく今は時代の変革期ですね。かつて欧州で感染病が流行った時には、大学というものは完全にその機能を停止し、閉鎖されたそうです。しかし、今日の社会にはインターネットがある。教育というものの形は、変わっていくのだろう、と思います。
こんにちは。会社は当然ながら複数の事業で成り立っている事が大多数となると思います。その際、あるべき姿というものは事業ごとに違ってきてしまうので、全社的なあるべき姿というのはかなりあいまいな表現で括られてしまう(設定される)気がしております。その点はどのように思われているでしょうか。対策等あればご教授頂きたいです…
とても重要な問題であろうと思います。私は「全社を上手に括れなくなる範囲まで」が、本来的に望ましい企業の範囲なのだろうと思います。いわゆるGAFAを代表とする現代に競争力ある企業は、みな「うまく括れる範囲の企業」であり、あるべき姿が明確であることが、顧客からも、投資家からも、内部の人間からもよく評価され、成長を享受しているように思います。それに対し、何をしている会社なのかが不明瞭になってしまっている企業が、顧客・投資家・内部の人にメッセージが出し切れず、本来各事業がもつポテンシャルを発揮しきれていないように思います。そうはいっても、現にいまある複数事業会社をどうマネジメントするかという事で言えば、企業形態をいわゆるホールディングカンパニー制とし、各事業を事実上の独立した企業として運営できる組織としたうえで、各事業ごとにクリアなあるべき姿を設定する、という形になるのではないかと思います。その上のホールディングカンパニーの描く未来像は、うーん、フワッとせざるを得ないですよね。事実上の、投資会社ですからね。
中川功一 丁寧に返信頂き誠にありがとうございます。やはり、多角化の弊害といったところでしょうか。そして事業規模にもよりますが、小規模での多角化戦略は全く持って難しいと言わざるを得ないですよね。今度ランチェスター戦略について、詳しく動画にして頂けると嬉しいです!
@@sho2738 ランチェスター、やってみます!
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経営学とは何かを、皆さんにお伝えしていきたいと思います!アドバイス、応援、批判、すべて建設的に受けとめますので、いろいろコメントしていただけると嬉しいです!講義に関するリクエストなどもコメントお願いします!
小規模な事業経営をしています。いつも大変勉強になります。ハーレーに例えられた、視覚的にもわかりやすい形で「あるべき像」を社内外への伝達は、とても参考になりました。これから、多くの会社の会社理念も、このような形で表現されるのではないかと感じました。
一方で、もともとビジュアル表現が得意なファッションや映画制作など、そもそも良い悪いの評価がわかりにくいラグジュアリー系の実例も解説いただけると嬉しいです。ご検討ください。
夢を商売にしているラグジュアリーですから、リアルな数字や、具体的すぎる言語化された説明とは相性が悪いですよね。だからといって、夢や世界観だけを語っても、いつまでもフワフワしてしまう。この意味で、ラグジュアリー系でどうあるべき姿をかちっと定めるのかは、難しい問題だと言えます。そして、正直なところ、学術界でもまだはっきりとした答えはでていません。
自分なりに調査研究した範囲でいうと、自動車のラグジュアリーブランドの場合でいうと、内部ではめっちゃ具体的な数値目標や顧客満足度水準、サービスのルール、顧客に語るべきこと、知識として知っておくべきことが精緻に定められ、たとえば海外だとサービススタッフには現場に出るためのテストがあって、100点満点でなければ現場に立てないという厳しいかたちが取られていました。
あくまで顧客に見せる側が夢の世界で、その夢の世界をつくるためにはかなり細かく言葉・振舞い・数字で詰めているようです。
…ご要望の方向に合ってましたでしょうか?ともあれこの内容、機会があったら動画にしたいと思います!
この質の高い授業が無料で見られるんですか、、驚きです。
こうした「学び」のフリーミアムは、大学教育という市場を大きく動かすと思います。本当に価値のある学びを提供しているのはどの大学なのか、ということが問われる世の中はもう直ぐ目の前まで来ているのではないでしょうか。
これから、大学は消えます。
大学が消えてしまっては私も食いっぱぐれてしまうので困ってしまいますが(笑)、ともあれ、ご評価を賜り、本当に嬉しく思います!これからも応援よろしくお願いします。
さて、まさしく今は時代の変革期ですね。かつて欧州で感染病が流行った時には、大学というものは完全にその機能を停止し、閉鎖されたそうです。しかし、今日の社会にはインターネットがある。教育というものの形は、変わっていくのだろう、と思います。
こんにちは。
会社は当然ながら複数の事業で成り立っている事が大多数となると思います。
その際、あるべき姿というものは事業ごとに違ってきてしまうので、全社的なあるべき姿というのはかなりあいまいな表現で括られてしまう(設定される)気がしております。
その点はどのように思われているでしょうか。
対策等あればご教授頂きたいです…
とても重要な問題であろうと思います。私は「全社を上手に括れなくなる範囲まで」が、本来的に望ましい企業の範囲なのだろうと思います。いわゆるGAFAを代表とする現代に競争力ある企業は、みな「うまく括れる範囲の企業」であり、あるべき姿が明確であることが、顧客からも、投資家からも、内部の人間からもよく評価され、成長を享受しているように思います。それに対し、何をしている会社なのかが不明瞭になってしまっている企業が、顧客・投資家・内部の人にメッセージが出し切れず、本来各事業がもつポテンシャルを発揮しきれていないように思います。
そうはいっても、現にいまある複数事業会社をどうマネジメントするかという事で言えば、企業形態をいわゆるホールディングカンパニー制とし、
各事業を事実上の独立した企業として運営できる組織としたうえで、各事業ごとにクリアなあるべき姿を設定する、という形になるのではないかと思います。
その上のホールディングカンパニーの描く未来像は、うーん、フワッとせざるを得ないですよね。事実上の、投資会社ですからね。
中川功一 丁寧に返信頂き誠にありがとうございます。
やはり、多角化の弊害といったところでしょうか。
そして事業規模にもよりますが、小規模での多角化戦略は全く持って難しいと言わざるを得ないですよね。
今度ランチェスター戦略について、詳しく動画にして頂けると嬉しいです!
@@sho2738 ランチェスター、やってみます!
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