【朗読】山本周五郎「彩虹(にじ)」 朗読・あべよしみ
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- Опубликовано: 2 авг 2024
- 青空文庫様より朗読させていただきました。www.aozora.gr.jp/cards/001869...
初出・・・「講談雑誌」博文館 1946年(昭和21年)2月号
樫村伊兵衛は、親しい旧友の脇田宗之助から、伊兵衛のなじみの料亭の娘・さえを見初めたから結婚を申し込みたいと相談され、彼女に打診することを引き受けるが・・・。
【主な登場人物】
樫村伊兵衛・・・鳥羽藩の筆頭年寄。
さえ・・・料亭「桃園」の娘。
脇田宗之助・・・国家老に就任するため帰国した伊兵衛の友人。
【もくじ】
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山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
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#時代小説
とてもいい物語でした。サエの声に惚れました。政治のことも正したかったのですね。
ご視聴ありがとうございます😊💕
周五郎さんの人間描写は流
石です!いつも感服しています。
ご視聴ありがとうございます❣️周五郎先生の人気は絶大ですね😊
ひへ@@abeyoshimiroudoku2
失くしてからわかるのが大切な人。。。失くす前で良かった😊
ありがとうございます😊
深いお言葉、共感します💕💕
不思議な展開です。どちらが人間として深いのか。周五郎さんの人間理解はとても複雑ですね。あべさまのは朗読はとてもすなおで…作者のメッセージがそのままつたわります。今回もありがとうございました。
ご視聴並びに嬉しいコメントありがとうございます😊💕
判断に迷う展開です。予断を許さない人間の描き方です?
@@abeyoshimiroudoku2 p0
深い意味!本当の友達の情!
変に回りくどいのが、却って
優しさだったのですね。
其処まで されないと二人は
自分の気持を相手に伝えられなかった! お陰で二人は
幸せに成れました❤
素敵な朗読感謝です🙏💐
いつもご視聴ありがとうございます❣️❣️
男同士の深い友情なのかな❓
とても考えられない。平手打ちを喰らっても平然として相手を思いやる信念は凄い。
よしみさんの朗読は相変わらず上手ですね😊
実は、しばらく周五郎を聴けなかったので待っていました❤ いい話しでした。
いつもご視聴ありがとうございます💕周五郎人気は凄いですね!youtubeでも周五郎ばかり読む人がどんどん増えています😵
ん!何かしら真逆に受けた。
政治から嫁まで伊兵衛のものを取り上げるように思えた。
このような野心を抱くものが料亭の娘を嫁に迎えることはない。
まあ二人の❤キューピット役ならめでたし?
政治向きはどうかな、甘い菓子ばかりでは糖尿病になる😢
いつもありがとうございます❣️❣️