「ラダゴンとはマリカである」を考察:今から考える『エルデンリング』【ELDEN RING】
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- Опубликовано: 2 авг 2024
- おそらく犬
目次
0:00 OP
0:25 黄金律ラダゴン
5:53 ラダゴンとはマリカである
10:06 論点整理
12:36 ラダゴンの来歴
17:43 マリカの来歴
30:11 ラダゴンはマリカではない
35:34 ラダゴンは神ではない
音楽:DOVA-SYNDROME、Ramine (2ram.com/index.html
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ーーーーー
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#ELDENRING
#考察
#解説 Игры
マリカとラダゴンはリエーニエ戦役開戦当初は同じ思惑で同じ方向を向いていたが、最終的にマリカはエルデンリングを砕き、ラダゴンは黄金律を自称し修復し続けた事を考えると、完全なる黄金律の探求を続けるうちにマリカは金仮面卿と近い結論を得たが、ラダゴンはコリン君の立場から脱する事が出来なかったのかなと(そもそも生み出された理由からしてそんなの認められるわけないのはそう)
こうなるとラダゴンが可哀そうになってくるけど、世界壊れてる状況(まあ半分ぐらいマリカのせいではあるが…)で他の候補たるデミゴット達を拒絶の刺で通せんぼとか狡い事してるのとか見てるとやっぱ金仮面卿の言う通り心持つ神など不要だなってなるのでまあ…
運命の死パクって息子殺しするのに加担してたり、どちらかというと死王子の律か星の世紀を目指してた用に見える
呪われた髪で産まれ 英雄ロールを強いられ オリジナルからの扱いは荒く 人生かけて見出した計画も滅茶苦茶にされるラダゴンさん お労しい
考察をしっかりと論理的に検証していてめちゃくちゃいい、「ラダゴンとはマリカである」をそのまま咀嚼するのではなく、多方面から検証するのは他の動画ではあまり見られなかったので、新しい視点があった、
次の動画も楽しみにしています!
ゲーム内テキストを最大限活用して矛盾なく論理的に考察する唯一無二のシリーズだと思う
個人的にNo.1考察だと思うのでもっと伸びてほしい
秘匿の仮面を立ち絵にしてラダゴンについて考察してるのロックで好き
水を被るとマリカに、お湯を被るとラダゴンに。マリカ2分の1
ラダゴンとはマリカである
だが、
マリカはラダゴンではない
素晴らしい考察ですね
6:11
おそらく犬
この先犬があるぞ
この先嘘つきがあるぞ
このさきうそつきがあるぞ。だからうそつきに注意
世の神々も分け御霊なんてのがあるんで、そういうもんだと思ってたわ。
マリカが本体、ラダゴンが分け御霊って感じで。
最後のラダゴンの殴打によるエルデンリングが五本指に見えてちょっとゾッとした
結局黄金律に忠実だったラダゴンというのは指の支配下でしかなかったのかもしれない...
すっと差し挟まれる「恐らく犬」
動画投稿お疲れ様です〜〜!長尺嬉しい☺️
待ってました。
ラダゴン自身の考察はあまり見かけないので楽しませてもらいました。
メスメルもマリカを母呼び、赤髪だから、マリカ×ラダゴンの子っぽいよね
いつも楽しみにしています。今回の動画も何度も見るほど興味深いです!
投稿ありがとう
まってた!ありがとうございます!
ラダゴン肉体美エグイな
『らんま2分の1』のような同一人格のTSではなく、ちょっとマイナーだけど『LOVEToLOVEる』のルンとレンみたいな感じなのかなと。
存在を共有はしてるけど、それぞれ完全に別人格と身体を持った独立したキャラみたいな。
たまたま流れてきたけど今まで見た有名な考察者の中でも一番納得感ある
待ってました!
お疲れ様です!
マリカがエルデンリングを砕いたとき、同じ肉体から自らがすべてを捧げた黄金律が砕ける様を見せられたラダゴンの心境を妄想すると夜しか眠れない。マジでこの辺の出来事誰か漫画化してくれ
待ってました!
動画待ってました✨
私が操作する褪せ人は、「王となる」ためのアバターに過ぎず、まぎれもなく私であるが、一方で私は褪せ人そのものではない。神の目線からプレイする我々と、その器。「ラダゴンとはマリカ」の同一性は、我々とゲームのありかたにすら重なるような、重ならないような。
抑々「アバター」という言葉自体元はサンスクリット語(原始仏教経典はこの言語で記述)の「アヴァタール」が元になってて意味そのものも
「(神や仏の)化身」ですからね。「化身」は神や仏の一つの側面で言わば多重人格者の人格の1つが別の存在・人間のように振る舞った物ですから
主人格からしたらそりゃあ「お前は私でもあるが、私そのものではない」って言われますわね(オリジナルとクローンのような対比も可能)。
そういう観点では化身はあくまで「目的達成のための駒や道具の1つ」ですからその自分の駒・道具が自分の意志に反するように動き出したなら、
その動きが止められないならその駒を始末(消去)しようと動くわけですね。ゲームであれば自分の考えに則さなければキャラデリートするような感じで。
ラダゴンをどうやって生み出したのか、
マリカが琥珀色の雫を与えることができたこと を考えると
やっぱり生まれ変わり 琥珀のタマゴ を連想してしまう・・・
ラダゴンという存在が大きくなりすぎてマリカが取り込まれそうになったんだと思っていたんですが、むしろマリカがラダゴンに失望して見限ったということですよね、すごく面白い解釈だと思いました
待ってたーー!!
ムキムキマッチョの豪快男ホーラルーと幸せ神様生活してたのに赤髪神経質宗教男と合体させられたら神の意思とか砕いちゃうよね…
あっ!LGBT違反だ!イヤァァァァァ!!キィィィィィィィィィ!!!!
「ホーラルーつっよ♡かっこいい♡好き♡♡」してたら黄金律キチが急に生えてきて乗っ取られたと思うとマリカが不憫でならない
ホーラルーとラダゴンの薄い本はありませんか?
@@user-qp9jo2zg7oうーん、これは狂い火
@@user-qp9jo2zg7o ホーラルーとの夜にOPみたいに入れ替わるマリカとラダゴン?!
ねこもしゃさんの解説は本当にすごい。
なんかこう…すごい。
黄金卿とはねこもしゃである。
チャンネル登録しました!DLCに向けてやり直してるので、シリーズ全部見てモチベにさせてもらってます!
ちゃんと考察の根拠となる情報源が動画内で提示されてて好感持てる!
正直誰とか言えんくらいフロム界隈は根拠出さない妄想ともいえる考察多いからゲームの世界観と向き合ってて見応えある
とても面白い考察だと思いました!
自分の中の考えとしてはマリカの目的は黄金律の後継者を生み出すことで黄金律を受け継ぐにふさわしい完全な存在を生み出そう思いゴッドフレイと子を成したが呪われた存在が生み出されたことからゴッドフレイはふさわしくないと考え、レナラに目をつけラダゴンになり子をなしたがやはりラダーンやライカードといった神にふさわしくない存在が生まれたことでレナラを見限り、最終策として自分だけで(マリカとラダゴン)後継者を残せば完璧だと思ってミケラとマレニアを生み出したがマレニアの不完全性を見て、黄金律にふさわしくなかったのは自分だったことを悟り黄金律を放棄しようとしたマリカとそれでも黄金律を守り続けようと思ったラダゴンが同一の存在でありながら乖離していったのかなと思ってました。
そもそも、褪せ人やデミゴッドがみんな王になることを目指している(はず)なのに、前王ラダゴンが何故不在なのかが全く語られないのが気になりますよね。
褪せ人以外はみんなラダゴン=マリカを知っているのだろうか。
生き甲斐
待ってました
どこかで見た考察の「元々は大いなる意思に従ってたマリカが今ある黄金律のあり方に疑問を持ったため大いなる意思が黄金律に忠実なラジコンとしてラダゴン人格を植え付けた。」っていう解釈が好き。
ただそうすると大いなる意思的には黄金律原理主義は元のものからズレてるから否定するはずなのにラダゴンがレアルカリアに向かったのは矛盾する。この点で言えば黄金律原理主義を完成させるためにマリカが自らラダゴン人格を生み出したと考えた方が自然...
元々はマリカがそのために生み出したけど後に大いなる意思に乗っ取られた...とかなのかねぇ?
やはりラダゴンは大いなる意思によるマリカへの一種の枷なんだと思いますね。
新作出てたんだ!
DLCもそろそろ来るし温まってきたー!
一番の謎である陰謀の夜の考察楽しみにしています
特に永遠の都の稀人と、同じく稀人であるマリカや黒き刃の関係が気になります
ラダゴンがアバターに過ぎないのだとしたら赤髪を嘆く姿やレナラとの交流に何か違和感がある様にも思えるんですよね…
なんというか目的のために必要のない感情的な部分が多い気がする…?
マリカとラダゴンはそもそも最初から同一の存在だったのか?
何もわからない…
関係ないんですけど、西アルター神授塔の左下にある島ってなんだと思いますか?
マップにはあるけど実際に近くに行ってみると何も無いんですよね
今回も不確かなものは不確かとする誠実な考察で感動しました
特に黄金樹信仰の起こりなどは概ね同意で素晴らしい整理でした
ただし、リエーニエの言霊はわざわざ降伏勧告をしているので戦役直前の言葉のように感じますが
私の整理ではラダゴンとはエルデの獣に他なりません
彫刻家目線でラダゴンとはマリカであったが、しかし最終的に対立している
つまり二つの神は肉体を共有しているが意志は別であると考えるのが妥当
では、マリカと肉体を共有する別意志とは何か
神人はエルデンリングの器ですが、そのエルデンリング自体がエルデの獣という意志持つ存在であると明かされます
そしてメリナの台詞
「…それは、拒絶の刺 黄金樹が、外のすべてを拒む、自我の殻」
メリナもまた黄金樹自体に自我があると示します
となればマリカと肉体するもう一つの意志、自我はエルデンリングのそれでしかありえないとわかります
そう考える時、拒絶の棘にラダゴンの刻印があること、ラダゴンが黄金律そのものであるかのようや「黄金律、ラダゴン」の名が腑に落ちます
またそう考えたとき、まだ神ではないの意味も理解できます
考察の通り神とはエルデンリングを神人が宿した状況です
ここでラダゴンがエルデンリングであるとすれば、神になるためには神人が必要であればよいわけですが、振り返るとラダゴンが積極的にしたことは
・カーリアに嫁ぎレナラとの間にラニを作る
・ミケラとマレニアを作りミケラとは祈祷のやり取りをした
つまり彼の関心は常に神人にあるとわかります
ラダゴン、エルデンリングはマリカを捨て新たな神になるために自分のための神人を求めたわけですね
ラダゴンの見出したエルデンリングの5本線、3本指と2本指が分かたれる前の五本指に関係しているのかも
深すぎる
マリカは新たな律を求めてエルデンリングを砕いたが、罰によって身動きが取れない。
ラダゴンはエルデンリングの幻視を宿していないために「あるべき正しい形」がわからず、直そうにも直せない。
正しい形を知るのはマリカのみ、だからラダゴンはマリカを自分もろとも磔にして罰を与え(拷問に近い)
「マリカにエルデンリングを修復させる」という目的を達しようとしてたのではないかと推察しました。
ラダゴンのこの作戦はマリカの待ち人、新たな王が現れれば失敗に終わるため
拒絶の棘までも用意して徹底的に時間稼ぎを行った、と考えるとわりと辻褄が合う。
マリカが分身たるラダゴンに押し負けてるのもラダゴン+エルデの獣(大いなる意志の遣い)を敵に回したからで説明つくし
サムネで「また『考察(笑)』動画かよwww」とか思って冷やかしてやろうと思ったらしっかり考察やってて祝福が褪せた
27:45
きちんと時間軸考えるとラダゴンになってる間マリカいなくても問題なかったのか...
自分でも改めて石碑の時系列整理してみよ...
後マリカの体が陶器みたいになってるのもいつか考察して欲しい
面白い考察でした。
確かにラダゴンはマリカでも、マリカはラダゴンではないですね。琥珀の雫?水銀?を使用して作られた模造品、自立型アバターのような存在なのでしょうね。
「ラダゴンとはマリカである」が「マリカはラダゴンではない」
なるほどなぁ、腑に落ちた
神レベルの存在は自分を二つに分けることも可能な感じはありますな
マリカとラダゴンは
同一人物でタイムスリップにより
このような事が起こったのでは
ないかなと思います。
エルデンリングはGOTYに選ばれた訳だが、その選考委員は果たしてここまでストーリーの考察をしたかな?
「ラダゴンとはマリカである」の一節でこんなに深掘りできるゲームは他に無いね!凄いわ!
マリカーやりたくなってきた
素晴らしい
あくまでゲーム内のテキストによる
ファクトベースな解説でした。
本当に頭が良い人の語り口は耳に気持ちよく入ってきますね
一種のASMRかもしれない
28:30 リエーニエ戦役→ストームビル攻略の時系列ってどこかで分かってたっけ?
リエーニエ戦役ってゴッドウィン追放の後だと思ってた
今回も楽しませていただきました
「亀、おそらく犬」で笑ってしまいつつメリナの髪の色に関する指摘で鳥肌立ちました
次回も期待しています!
考察の内容や声のみならずこの方の動画の何が好きってBGM
聞いてる時は意識しないのに視聴後に耳に残ってて
なおかつ話の内容としっかり入ってくるのイイ
エルけもちゃんの考察少ないから楽しみだな。
外から流星と共に降ってきた獣って聞くと、どうも降る星の獣とかアステール君を彷彿とさせるよね。エルけもちゃんも宇宙みたいにキラキラしてるし。
そういえばエルけもちゃん、降けもちゃん、アステール君、皆んな頭部にデカい発光体があるんだよね。他にも各々外見的な共通点が結構あるけど、それでいて皆それぞれ別の律に属した存在たちなんだよねぇ…。
その辺りの解釈もいずれ見れたら嬉しいな。
この人頭いいんやろなあ
ラダゴンとレナラの子ども達がそれぞれ違う魔術(冷気、溶岩、重力)を修めたのは、ラダゴンが魔術でどのような事が出来るのか俯瞰したかったのではないのかと思いました
デミゴッドがどのように成人するのか解りませんが、そりゃライカードとラニが反黄金律になるわと改めて思った次第です
この動画シリーズは作者の妄想が極端な想像で語るのではなく「論理的思考」を元に破綻しない程度に作品を
考察している点が評価できますね。
逆さ像を置いた時に月の様な球体が回ってたと思うんですがあれは狭間の地がある場所なのかな
あれは一体何なのでしょうか
ラダゴンの名前のアナグラムや岩の肌、女王の閨とファルムアズラの床、英雄的殴打から5本首の王との関係
吊るされたマリカにぶっ刺さっていた赤い神の遺剣はなぜラダゴン変換時に消えるのか
何より、マリカ+ラダゴンで、爛れ含めて刻印が4つ、黄金律ラダゴンに残った目が1つで合計5つあるのが樹になります!w(神人やメリメリ、ラニ、メスメルがだいたい左目のみ隠れてるのでそのへんも含めて)
エルデの獣が首を伸ばす姿、指みたいに見えるよな。
黄金樹に宿った、ラダゴンが見出した6本目の指。だったりしないだろうか。
24:00〜
プレイした誰もがブチ当たる、"ラダゴンはマリカである"という事実。
初見時は私もアホ面して、ちょっと何言ってるかわからない(富澤)状態でした。
作品の至る所に散らばる情報をここまで綺麗に整理して纏めて考察動画にするのは、相当な労力が必要だったでしょう…ホンマに凄い!続きも楽しみにしてます!
ラダゴンが生まれたのは巨人と戦ってた最中かもしくは倒した後出ある可能性が高い。そうでなければ巨人の呪など考える必要がない。なので生まれは別々である可能性が高い。なのでどこかで一つになった、一つにされた可能性が高い。なので一つになったときにあのような性質の体になった可能性がある。神人がもともと陶器やセラミックのような体になるのでなければ
今回も楽しく拝聴させてもらいました!
ゲーム考察大学 エルデンリング学部 テキスト準拠学科があれば首席はねこもしゃさんだ。
エルデンリングの考察が一段落したら、ダークソウルIIIのロスリック王家の考察も見てみたい!
この考察待ってました!
二人の関係については概ね同じ考え方を(もっと朧気に)してましたが、掘り下げるとここまで読めるんですね・・・すごい。
あと「おそらく犬」を「黄金律の犬」に絡めるのおしゃれすぎですw
何かが生まれて何かが消えたり消されたり
くっついたり離れたり
FROMのゲームの世界って自分の心の中でいっつも起こってる事だなぁって思うんです
すんません
結論「何もわからないことがわかった」…いやほんとそれで正解だと思う
公式はさぁ…もうちょっとこの男について言及すべきだろ 所詮はラスボスの前座、おまけ扱いか?
あまりにも情報がなさすぎるんよ…メリナの比じゃないくらい何もわからんぞ!
DLCを終えた後で考えると、半身に捨てられたトリーナや母に見捨てられたメスメルみたく、
「利用するためだけに生み出された」けど「やっぱり要らないから捨てられた」ってことだろうな
(メスメルはちゃんと愛されてた過去もあったが悲惨すぎる)
結局はマリカの被害者よ んで被害者がまた別の被害者を生むデススパイラルよ
自分の存在理由を自分で否定することはどれだけ辛く無理難題なことなんだろうな
ちょっとした救いがあるとすれば黄金律の大剣(武器ではなく象徴の剣)に『前妻レナラから贈られた大剣の面影がある』の一文だけ…マジでそれだけ(まぁこれも無意識に似せて作ってしまった、なのか、未練を捨てるために魔改造した、なのか判別つかないが…)
狭間の地の被害を考えたらマリカに責任取らせるのはもう無理レベルだし、
やっぱ諸悪の根源たる大いなる意志をぶっとばさないと気が済まないよなぁ?(続編出るよね、出せ)
論理的で文章も解りやすく楽しい! 考察動画は沢山ありますが、ゲーム内に根拠がある事と考察のみの事がゴチャ混ぜで、かつ感情を煽るような語り口調のが多く「考察動画を観ることによってさらに混乱するスパイラル」に陥っていたので助かりました(笑)
凄い初歩の話ですが、マリカは利用されていたと考えられないでしょうか?マリカは大いなる意思が干渉出来る都合の良いものだった。そしてそもそもエルデンリングは神人によってそれぞれ決まっている物で好き勝手自由に書き換えられる物ではなく、伴侶である王が影響を与えるのは外なる律まで(黄金律を夜の律などに作り変える事は不可能で、外なる律とはエルデンリングの外側を形作る律)。そしてマリカはエルデンリングの外側となる律(ホーラルーの律)を理想とし、ラダゴンは大いなる意思が送り出したエルデンリングの元となる獣、エルデンリングの根幹となる内なる律を理想としていた。そして外なる律は大いなる意思やラダゴンにとって不要な物でこれを不完全として考えていた。ラダゴンは外なる律を理想の物とするべくレナラと婚約し大いなる意思の理想とする外なる律を見出しマリカの伴侶となる事でホーラルーの外なる律を大いなる意思の望む外なる律に変えた。そしてマリカはゴッドウィンの不完全な死をきっかけにエルデンリングを砕き、子供であるデミゴッド達に黄金律の外なる律もしくは黄金律に変わる新たな律を掲げるよう促した。そして破砕戦争が起こったが新たな律を掲げられる事は無く、マリカは再び褪せ人に祝福を与え新たな外なる律たる伴侶を望んだ。これがエルデンリングのメインとなる物語とDLCストーリートレーラーの冒頭で語られる「黄金の始まりは誘惑と裏切りだった」と言う言葉の真相だとかんがえました。誘惑の詳細については大いなる意思によって起こされる出来事だと思うのですがこれはDLCに真相があると考えるしかないですね。
この考えが正しかったとして思う事は、律とは神人の内なる律とその伴侶である王の外なる律によって構成されていると言う事。つまり伴侶の存在が律を形造るのに必要不可欠であり、壊れかけの時代と言うENDとはその伴侶が外なる律をもたず未完成な律になってしまったという事だと考えます。
そしてラニの逃れた宿命とは、マリカが歩んだような大いなる意思の目的の為の傀儡として神になる事だった。大いなる意思に神人として選ばれるとはそう言う事だったのでは無いかと推察します。
「ラダゴンとはマリカである」リエーニエで学んだ事を違う解釈したんだろうか?ラタゴンは言わずもがなだけど、マリカはラニと同じ考えになったとか…。そう考えるとゴッドウィン暗殺とかラニエンドに繋がるような気がする…。
いつか「ラニとマリカの関係」の考察聞いてみたいです。
亀とは犬である。
プリデスティネーションのような
感じなのかな
長い歴史の中でラダゴンとマリカが融合したと考えれば、途中までは別々の存在だった。主人公が世界に降り立った時には融合していた。そんな感じに見えますね。
ラダゴンっていつまでたっても次世代の神(神人)を作らないマリカに業を煮やしたエルデンリング(エル獣・大いなる意思)が作った緊急措置じゃなかったでしたっけ?
個人的にガッシュのクリアやバオウを知っていたから力(エルデンリング)を利用してたら実は力自体に人格(大いなる意思)がありましたって展開は結構納得でしたね。
28:25 仕方ないことだけどゴッドウィンのアイコンがあまりに可哀そうすぎる
ラダゴンは新たな王の誕生を阻止する為に拒絶の棘を生成。マリカはそれを燃やす為、指巫女に火種の使命を与える。二本指がこの計画を知らなかったとしても、ヴァイクは燃やす直前まで行っている。なのに二本指はヴァイクの時には悠久の交信には入っていない。
何故二本指は主人公の時にだけ思考停止してしまったのか…
主人公の時は「エルデの王になれる(資格がある)のに黄金樹が主人公を拒んだ」から二本指は混乱した
→ヴァイクはエルデの王に近づいても、棘が無ければすぐ王になれる状態ではなかった、とか?
@@user-fv5kt9yq4w
なるほど黄金樹が拒んだからか!
主人公はどのENDでも100%の黄金律は継承してない。
一方のヴァイクは王になる資格には至って無かった。もしくは黄金樹(大いなる意志)の思う通りの王。黄金律100%継承の王だったからとか…
エルデンリングを一度壊して修復する事に意味があったのかもしれないと思った
そう考えると、マリカが壊してラダゴンが修復するのは矛盾しているように見えて矛盾してないかなぁ
今更気づいたけど、冒頭のマリカとラダゴンのシーン。
マリカは両手で振り下ろしてるけど、ラダゴンは片手で振り下ろしてるんだな。
エルデンリングを修復してる時点でラダゴンはボロボロの姿だったんか…?
エルデンリング(黄金律)=マリカなんで砕けば一緒に肉体もってことなのかと ただ「共に砕けよう!」なんて言った割に全身砕くに至らずラダゴンに修復の余地与えちゃう ラニの裏切りの件と言い破砕戦争で誰も王や神になる気無いのといい手落ちがひどいというかポンコツというか
☀「……!」
メスメルとオスカーの間に入る大いなる意思
最初はマリカとラダゴンは同じ考えだったけどレナラとの交流で魔術を学ぶうちにマリカの考えが変わってしまいラダゴンとはイコールではなくなってしまったのだと思う。
完全律に神が心を持つことが律の瑕疵とあった気がするので、金仮面卿からするとマリカは途中で考えを変えるやつであり神がそれでは困ると考えている気がする。
レナラとマリカが仲悪かったとしたら、愛する夫がある日突然嫌いな女に変わったのか…そりゃ気狂うよな…
おそらく犬!
2024/06/05
また、ラダゴンとレナラに愛があったのか、これは作中幾度も疑問が提示されています
おそらく二人の間には愛はなく、ラダゴンがレナラを利用するだけと考えます
NPCではミリエルのみがラダゴンとレナラに愛があったと語りますがそのミリエル自身が
「そして、誰も知ってはいないのですよ
ラダゴン様が、なぜレナラ様を捨てたのか」
と、彼の本心を語っており
また事実としてラダゴンがレナラのカーリア王家にしたことは、その臣下に秘匿の仮面にあるように、口元を自らの刻印で封じ秘匿を強いる、心の壊れたレナラを置き去りにするなど愛の感じられない行為です
そしてラダゴンとレナラの子のうちラニ、ライカード
ラニはラダゴンを「あの男」と呼び(出典TRPG)黄金律を捨てる
ライカードは背律、つまり黄金律、黄金樹、大いなる意志に対する決定的なアンチとなる
など、黄金律を信奉する父親への敬愛は微塵も感じません
レナラは愛があったけど、ラダゴンが愛してたのはレナラ本人というよりレナラの月の魔術なんだろうね。結婚したのも打算的だし
レナラ可哀想愛してたのに
「黄金律の大剣」のテキスト、お読みになりましたか?
はよ糞喰いの話が聞きたい
赤髪のメスメルが槍を持ち金の竜の目を持つことからよりラダゴンがその親であり元ドラゴンであったことの信憑性が高まってきましたが、
それはそれとして…
マリカの槌の来歴は風車村で拾える武器と似たようなものだと思います。
あれらはみな叩くとルーンが飛び出してきます。
そしてその材料はどう見ても人体。
神との最終戦ではラダゴンの体は神に掴まれ地面に飲み込まれ、次に現れた時にラダゴンは剣となりました。
メリナはラダゴンと同じような物なのか?アイツ自分の事ほぼ語らないからわかんねぇ
エルデンリングには写し身の雫というコピーを作るアイテムがあるので、マリカの写し身を特別に調整したものがラダゴンだと思ってます
自分も似たような解釈です。
多分、化身(一般イメージのアバターというか語源であるアヴァターラ)だと思う。ラーマはヴィシュヌの化身、ラーマの兄弟もヴィシュヌの化身。
肉体と精神(人格)は別々で神格だけが同じ。同時期にヴィシュヌの化身が複数いるのだから。憑依に近い。
もしくは、憑依の儀式をした者はマリカになれる可能性がある(天皇も歴代の天皇を自分におろして初めて天皇になる)。
マリカは個人だったものが、時間経過とともに役職・役割名的なものに変化した可能性もある。
ラダゴンがマリカになり切れていない完全には認められていないの説明が付くかな?
上は神話や伝承等を教養として知っていれば、フレーバーテキストを分析することなく仮定としてぱっと思いつくものだけど。
ラダコンはエルデンリングを手に入れた瞬間に外なる神から植え付けられた黄金樹を守るための人格だと思っている。
マリカはラダコンの人格が段々自分を侵食してくることに恐怖し、外なる神の支配から逃れたくてエルデンリングを砕いた。
でも外なる神よりの人格であるラダコンはそれが許せずエルデンリングを修復しようとした。
ラニが次の神になるのを死んでまで拒否したのも、母が外なる神の干渉で壊れていくのを見ていたため。
マリカがホーラールーを追い出したのは、自分の人格がラダゴンに汚染されつつあるのを理解していたため、エルデンリングが壊れなかった時の最終手段として残しておきたかったから。
動画楽しく見していただきました
自分は暇つぶしに妄想を繰り返すのを楽しんでる程度なのですが
「ラダゴンとはマリカである」は考えさせられますね
1.北欧神話ベースでもありトリーナの一節から最初は漠然と一身二心てことかなと思ってたのですが
様々な話から一身と考えると無理ではないけど自分には違和感が残りました
2.なら二身が一体となったのかと考えると根拠もなしにこれじゃない感があるんですよね
3.ミリセントが語った『分かれ身』が妄想の種として大好物で
そこでマリカ様ならアダムがイヴを創造したように分かれ身を意図的に生み出せると妄想してみました
二身ではあるがラダゴンはマリカの一部でいつでも取り込める存在だが別の意思を持ってる存在でもある
4.赤狼が気になっていてマリカが神になる前に故郷でアルトリウスとシフみたいな関係を築いていたのかと想像してみたり
5.マリケスやブライヴの守護者としての想いを切なく感じてたりもしていて
キングダムの始皇帝の母とロウアイを見て守護者統括であるマリケスにも一時の幸せあってもいいんじゃないかと
マリカ様がマリケスを不憫に思い一夜限りの契を結んで体内に宿したのがラダゴン
残念なことにマリケスは赤髪じゃないしそもそもマレニアもだしな…
マリケスすまない。自分の妄想では君の思いを叶えれなかった
34:51ここの音声一瞬途切れてますね
たかが彫刻家が何故秘密に気がついたのか、見た目も性別も何もかもが違うのに…だが俺は気付いてしまった。彫刻家だけが分かり俺たちが知らない部分を…
彫刻家は見てしまったのだ
そう彼の股間にそびえ立つ黄金樹
そして彼女にも全く同じものが…
「マリカとはフタナ
ドヤコンガの像の前で回帰性原理使うと、とあるメッセージが浮かび上がるらしい
ふぅ。