今さら聞けない!中干し・溝切りの基本
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- Опубликовано: 8 сен 2024
- 今さら聞けない、基本中の基本「溝切り・中干し」を紹介しています。
新規就農者さんも、改めて確認したい農家さんも必見!
【溝切りのポイント】
・溝切りの間隔は約2.5m(8~10条)間隔に1本をめやす。
・枕地、水口、土手下手等、田面が軟らかくなりやすい所は間隔を狭く溝を切る。
・切った溝の末端は排水路に接続する。
・溝の深さを10㎝以上確保する。
溝切りをすることによって、フェーン等緊急時の速やかな潅水や、長雨による停滞水の容易な排水に効果が期待できます!
田んぼの状態や土壌によって、中干し・溝切りをやる必要がある場合の基本です。
無駄な分げつを防いで高品質なお米作りを行いましょう!
溝切機は押すタイプ、乗るタイプ等ありますが、ご自身のやりやすい機械をお使いください(*^^)v
※米作りは地域の風土、気候、土壌の状態等によって様々です。全国どこでも必ずしも当てはまるものではありません。
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溝切りは、体重をかけやすい乗用タイプが、いいですよ。
田面ライダーですね。こちらでも使っています。今回は諸事情により押すタイプにさせていただきました^^
中干しが要るような作り方は下葉どころか留め葉まで枯れ上がり倒ふくする。
地域によって違うのでしょうか?とある地域の説明では気温上昇により過度な乾燥で地割れ現象で根切れの発生で生育が遅れるのと折角の肥料が吸収されなくなると説明を受け昨年は取りやめました、地域は関西地方に近い所です。見学に行った兵庫では水切りで干すと言う工程も有りませんでした。北海道でも米が作れるこのご時世もう何が如何かも分からなくなりました。
ネットにはいろいろ情報があって迷いますよね。
市内でも田んぼの状況等によっては中干し等しない場合もあります。あくまでも中干し・溝切りをやる必要がある場合の基本になります。
土壌条件・水利関係など、その地域にあった栽培方法が一番なため、居住区のJAや普及センター等へ問合せ確認していただくことが最善です。
北海道でも米が作れるこのご時世もう何が如何かも分からなくなりました
その北海道で水稲農家やってます 本州の方から見れば北海道産のお米なんか家畜のえさ以下かもしれませんが色々考えて作付けしています。 温暖化のお陰でお米が作れるようになったとまで言われる事もありなんか残念な気持ちになりました。
@@atu300. 質問です、お米がだんだん価格低迷と消費者不足の昨今、お米10a/13万そこそこで、北海道の良い条件で畑作農家だと100万も楽勝なのになぜ米作に?。
@@toshif.7409 さん こんばんは農家さんですか
うちらの地区は稲作の盛んな地区です、広大な地区では有りませんが田んぼの区画は1haから1.5haの区画か多い地区です。
帯広方面みたいな感じでは有りません。
どんな試算か分からないが100万反当上がっても中途半端な作付け面積だったら余り残らないですよ、農機具も資材も結構掛かります、そんなに簡単な物じゃ無いよ、楽勝で作れる作物あるの?
自分は思いつかないです。
自分が1番引っかかったのは 北海道でも米が作れる
なんか馬鹿にされた感じで残念な気持ちなりました。
上記が質問に対してのざっくりとした答えになります
@@atu300. 有難うございます、農家が同業者を馬鹿になんかしないですよ、苦労を知っているのはやはり同じ同業者ですから。
十日町・・ではないですが、中越地方で新規就農者です。乗用タイプ、手押しタイプ、迷っています。うちは柔らかい・深い圃場が多く、乗用だとハマってしまい、脱出できないかもしれない、と不安ですし、手押しだと、十分な溝切り深さが出ないかもしれず、これまた不安です。費用は置いておいて、どのような基準で選ぶべきでしょうか?
溝切機の選び方は人それぞれの基準で選ぶのですが、esplanna様のような柔らかくて深い圃場だと、扱いづらく大変ですね。その場合は、通常の溝切機でなく、深く溝が切れる手押しタイプの機種をお選びいただくのがよいと思います。一番は農機具を扱っているところで相談して決めるとよいです。圃場の特性等にあったものを提案してくれるはずです。