朗読とトーク「赤江珠緒が読む、吉村昭」

この映像は、令和3年度企画展「吉村昭と東日本大震災～未来へ伝えたい、災害の記録と人びとの声～」関連イベントとして収録しました。
日頃から吉村作品を愛読されている赤江珠緒さんに、短篇「梅の蕾」や『三陸海岸大津波』を朗読いただきました。
また、吉村作品の魅力や、赤江さんご自身が、東日本大震災の際に、陸前高田市で取材された経験などを踏まえて、災害や防災に対する思いを語っていただきました。ぜひ、ご覧ください！
【朗読】
0:55 短篇「梅の蕾」より。（『遠い幻影』平成12年　文春文庫）
33:31 『三陸海岸大津波』より。（平成16年　文春文庫）
【トーク】
44:33 「梅の蕾」と「三陸海岸大津波」を朗読しての感想。
47:43 東日本大震災から10年を経て、災害や防災について思うこと。
51:47 おすすめの吉村作品（「羆嵐」「漂流」など）について。
53:38 吉村作品の魅力について。
54:55 視聴者の方へのメッセージ。