20200429 種蒔桜 江刺梁川 奥州市天然記念物

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  • Опубликовано: 1 май 2020
  • 令和2年 4月29日
    (2020)
    種蒔桜
    奥州市 天然記念物
    エドヒガン
    (奥州市 江刺 梁川)
    14分 13秒 31
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    令和2年(2020年)の「種蒔桜(たねまきざくら)さくらまつり」は、中止?
    ---------------- 岩手日日新聞記事 ----------------
    2020年
    コロナ収束願う 簡素化し開催 栗生沢火防祭【奥州】|Iwanichi Online 岩手日日新聞社
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    コロナ収束願う 簡素化し開催 栗生沢火防祭【奥州】
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    白山神社境内で地域の守り神に平穏を祈り、神楽を奉納した奥州市江刺梁川の栗生沢火防祭
     奥州市江刺梁川の栗生沢火防祭は、29日行われ、地域の守り神の権現様に御神楽や神楽(しんがく)を奉納し、防火とともに地域の平穏無事を祈った。普段は地元団体主催の「種蒔桜(たねまきざくら)さくらまつり」に合わせて行われているが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から簡素化。祭典を行った白山神社関係者は「平穏になり、来年はサクラを見ながら盛大に行いたい」と収束を願っていた。
     火防祭は37戸の栗生沢集落で代々行われている。元々は旧暦3月3日の春の例大祭と合わせて行われていたというが、現在は例大祭と分けて4月29日に行われている。
     火防祭は、栗生沢集落センターで地域の守り神の権現様に斎部流大償神楽が御神楽のはやしを奉納。続いてセンターから権現様を中心に行列を組んで同神社へと移動。境内では、行列が社殿を3回回った後、権現様の前で集落の代表が神楽を舞った。普段は別当宅でおとなしくしている権現様を楽しませるために神楽が奉納されるという。
     センターに戻った後、「水の柱」と言われる神事を行い、防火を祈った。
     祭典後、同神社の吉光聡明総代長は「地域の守り神の権現様に守ってもらい、コロナウイルス感染が収束することを願った。無事で平穏な日々が戻ってほしいと思う」と話していた。
    ---------------- 岩手日日新聞記事 ----------------
    2012年
    市天然記念物に 奥州・「梁川のエドヒガン」
     (02/23)     奥州市文化財保護審議会(大矢邦宣会長、委員9人)は22日、同市江刺区の「梁川のエドヒガン(種蒔桜)」を市天然記念物(植物)に指定するよう市教委に答申した。農事の季節桜として大切に維持管理されてきた名木・巨樹で、民俗学的にも学術上貴重であることが評価された。今答申を含む市内の天然記念物は46件(県指定含む)で、エドヒガンとしては6件目の指定となる。合併後としては初。
     答申されたのは、同市江刺区梁川字市道の小澤公悦氏所有のエドヒガン1本で、樹高14・6メートル、幹周り5・67メートル。旧栗生沢村の中心に位置し、周囲に立ち木などがない一本桜であることから、集落のシンボルとして親しまれてきた。推定樹齢400年­のめ、樹勢が減退傾向にあり、幹と根元の部分に空洞が見られるものの、全体的には良好な状態。巨樹としては市内3位で、全国では100位以内に入ると言われている。
     2009年秋には、地元で結成された名木種蒔桜を守る会などにより、枯れ枝の剪定(せんてい)や支柱の設置、一部治療などが施された。地域の名木として保存・活用の機運が高まっており、将来的な保護管理が期待されている。
     今回の答申に伴い市内の指定文化財は291件(国指定17件、県指定50件、市指定224件)となる。
    【写真】一本桜として集落のシンボルとなっている奥州市江刺区の「梁川のエドヒガン(種蒔桜)」
    TITLE:市天然記念物に 奥州・「梁川のエドヒガン」 « Iwanichi online 胆江地方のニュース
    DATE:2012年5月1日(火) 04時33分
    URL:www.iwanichi.co....
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    SONY_DSC-HX200V で撮影
    MTS→(CyberLink PowerDirector 13 で編集)→m2ts→アップロード
    AVC 1920×1080/60p (28Mbps)
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