R3/7/28撮影 圧倒的な効率のヤマハ FAZER R 無人ヘリコプターによる農薬散布 @株式会社笑農和さんコラボ動画

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  • Опубликовано: 8 окт 2024
  • 弊社の作業請負業務の一つとして無人ヘリコプターによる農薬散布作業があります。
    主な作業時期としては水稲の出穂期に合わせて殺虫殺菌剤の散布を一斉に行う7月20前後から8月のお盆ごろまでの25日間くらいにわたりほぼ毎日、地元の防除期間を優先し、地元の日程以外の日は北陸3県をエリアとして各地を飛び回っております。
    水稲の一斉防除以外では大麦防除・肥料散布・水田除草剤散布等も請負っています。
    これまで30年近くにわたる経験を重ね、安全第一を基本に、次には高い防除効果を提供できるようにと確実でムラのない散布にこだわり、幸い農家さんからは高い信頼を得ておりたくさんのリクエストをいただいております。
    近年ドローンの普及が高まってきていますが、無人ヘリコプターでの散布は非常に効率が高く、畦畔や法面までも含め散布でき圧倒的な防除効果があります。
    これまでこの事業を動画にしてお見せすることができないでおりましたが、弊社で令和2年から導入しました水田の遠隔操作によるpaditch(自動水門)を開発販売している株式会社笑農和さんにコラボ企画としてこの農薬散布作業の様子を撮影していただき、また編集までもして下さいましたので今回笑農和さんと同調して載せることになりました。
    先に記しましたが、水稲の一斉防除期間中は早い日は深夜0時頃に起床して準備し現場へ向かったり、通常でも深夜2時には起きて準備に取り掛かる毎日ですので水稲の水管理が自動水門導入前は大変でした。
    しかし昨年からはこのpaditchの導入により水管理をタイマーセットしておいたり設定の水位になれば自動的に水門を閉じたり、また何日おきに入水するかを設定できたりと、全てパソコンやスマートフォンで居ながらにしてできるので労力的に大変助かっています。
    また圃場ごとに水位や水温も時系列で監視することもできるので、畔からの漏水によって急激な水位低下や、用水のどこかでゴミが詰まり用水量が少なく、入水していても水位上昇してない場合など、異常があった場合でも居ながらにして把握でき、その現場へ速やかに処置しに行けるので非常に助かっています。
    株式会社笑農和さん:enowa.jp/
    paditch summit: / @paditchsummit6710
    弊社導入のpaditchの様子:paditch.com/di...

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