朗読『源氏物語』(34)「若菜上」谷崎潤一郎訳

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 27 окт 2024

Комментарии • 6

  • @れつこ-w3k
    @れつこ-w3k Год назад +1

    ずっと不思議に思っていたのが、朱雀院には中宮 はいなかったのですか?
    又桐壷帝も随分後に藤壺を中宮にしましたが、どうしても決めなくても良かったのでしょうか?

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  Год назад +3

      なるほど、それは気がつきませんでした。
      少し調べてみましたら、「朱雀帝は有力な后がいなかったため中宮はたてなかった」ということです。
      朧月夜が尚侍でなく女御として入内していたら、もしかしたら中宮になっていたかもしれませんね。(さらに遡って、左大臣家の葵が、源氏ではなく兄の東宮に嫁いでいたら、中宮になったかも)
      そう考えると、右大臣や弘徽殿の女御の源氏への憎しみは至極当然のことだと思われます。…罪な男ですね、源氏って。
      桐壺帝のことは、想像ですがおそらく、中宮になるのは弘徽殿か藤壺かで、熾烈な戦いが水面下では繰り広げられたのではと思います。そのせいで藤壺が中宮になるのに時間がかかったのではないでしょうか。
      ありがとうございました😊

  • @スポコ
    @スポコ 2 года назад

    長い長い「若菜」の巻の上巻、一挙に朗読してくださいました。少しずつ味わいながら聞いています。ありがとうございます。

  • @satoy2418
    @satoy2418 2 года назад

    早口ですね