【ガウスヤバい】魔法の方程式「x^n=1」とは?【ゆっくり解説】

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  • Опубликовано: 15 сен 2024
  • 正多角形って不思議(^^)
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    / @yukkuri_suugaku

Комментарии • 46

  • @sojilo4860
    @sojilo4860 4 месяца назад +23

    オイラーの公式がこの上なく偉大なのも頷けるけど、やっぱり複素数平面で指数乗を回転として表せることはこの上なく有用だよなあ。
    複素数平面なくして今の科学の発展はありえないし、ガウスがいなければ当然フーリエ変換は現在ほど発展していなかっただろう。
    ドモアブルの定理とか高校の時何に使うねん、意味ないわとか思ってたけど、そんなことは全くなかった。

  • @山崎洋一-j8c
    @山崎洋一-j8c 4 месяца назад +35

    x^n=1のn個の根のうち、累乗ですべての頂点に行ける数を「原始n乗根」と言います。たとえばn=3だとx軸の「1」から120度の位置にある頂点をωとすれば、ω^2が240度の頂点で、ω^3が元の1に戻るから、ωは原始3乗根。ω^2から出発した場合も、(ω^2)^2=ω、(ω^2)^3=1のように240度回転を繰り返してすべての頂点をたどれるからこれも原始3乗根。でも6角形だと、偶数番目の頂点は累乗しても奇数番目に来ないまま1に戻ってしまうからダメ。これは複素数の累乗と図形の話だから分かりますが、「整数を素数pで割った余り」という全く異なる世界にも、「原始根」というそっくりな数がある! たとえばp=5で割った余りは0,1,2,3,4の5通りですが、「1」の次の「2」を2乗、3乗、…したもの(を5で割った余り)は、0以外の4つ全部になります。このように、x, x^2, x^3, …, x^(p-1)をpで割った余りが全体として1, 2, …, p-1全部をたどるようなxが必ずある……というのが「オイラーの原始根定理」です。

  • @七庸-t1y
    @七庸-t1y 4 месяца назад +9

    定規コンパスの作図→2次方程式に対し、折り紙を使った「作図」は3次方程式で、角の3等分線や正7角形が作れるそうですね。

  • @Abyss_of_hell_1100
    @Abyss_of_hell_1100 4 месяца назад +8

    ちょうど最近1のn乗根を求めるのにハマってたから助かる。

  • @study_math
    @study_math 4 месяца назад +15

    ド・モアブルとド・モルガンはシャッフルするとわからなくなる。

    • @AoyamaYS
      @AoyamaYS 4 месяца назад +2

      補集合の音オ〜(先週習った())

    • @uncle-monk
      @uncle-monk 4 месяца назад +1

      現役(?)時分には確っり区別できていたのにね。

  • @こランのゲーム日記
    @こランのゲーム日記 4 месяца назад +3

    要は1のn乗=1(nはすべての複素数)だから点(1.0)を基準に作図できるってことでいいよね?

    • @ゆっくん-o5y
      @ゆっくん-o5y 3 месяца назад

      4乗のやつ、ひし形じゃなくて日常でよく見る正方形にしたいな〜

  • @sakaemysawa
    @sakaemysawa 4 месяца назад +3

    四元数はさしずめ複素時空でしょうかね。

  • @300円の焼きおにぎり
    @300円の焼きおにぎり 4 месяца назад

    久々に感覚的に理解できるやつきたわ

  • @gongon505
    @gongon505 4 месяца назад

    やはり実際に最先端のレース専用オートバイのホイールに使われている正7角形に興味あるかなあ?😅

  • @user-fp4ko6kf7v
    @user-fp4ko6kf7v 4 месяца назад

    つまり、nを無限大にしたときの方程式の解はどうなるのか?

  • @syamamoto-f3x
    @syamamoto-f3x 4 месяца назад

    大学受験でも使える考え方(だった気がする)

  • @King-ne9yn
    @King-ne9yn 4 месяца назад

    サムネの天才数学者が一瞬ビートたけしに見えた

  • @onuonu8
    @onuonu8 4 месяца назад

    指数部分をπ乗とかe乗にもできるのかね

  • @sakaemysawa
    @sakaemysawa 4 месяца назад +1

    42億9496万7295角形を作図しようぜ。

  • @4416guild-PMDSky
    @4416guild-PMDSky 4 месяца назад +1

    x^n=1 を因数分解してみましょう。n(自然数)をだんだん大きくして。
    n=105 になると、不思議なことが起きます。

    • @sojilo4860
      @sojilo4860 4 месяца назад +1

      ボールウェイン積分のパターンが崩れるのと同じで、累積効果があるなと感じました。
      とは言え本質的には円分多項式と異なるのでただの偶然かと思う次第。
      数字って面白いですね。

  • @user-rv7ui1lv1l
    @user-rv7ui1lv1l 4 месяца назад +3

    普通に内角分かるんだから正n角形は作図できるけどな

  • @user-evol_abnorok
    @user-evol_abnorok 4 месяца назад

    俺はx^3=1の解が正三角形になるのを知って、もしかしてx^n=1の解って正n角形になるのでは?って思ったんだけどこれは凄いのか?

  • @2439freepisces
    @2439freepisces 4 месяца назад

    底にiはあるんか?
    どうする i Full

  • @user-md6rh4px2w
    @user-md6rh4px2w 4 месяца назад +5

    X=1やろ。解散!😅

    • @user-ir4xc2dx1u
      @user-ir4xc2dx1u 4 месяца назад +7

      複素数の世界を知らないんだね。可哀想に

    • @Abyss_of_hell_1100
      @Abyss_of_hell_1100 4 месяца назад

      笑った

    • @Sorabito
      @Sorabito 4 месяца назад

      動画で言ってるけど1の他にもあるんじゃよ……

    • @user-bk4ik2hm7n
      @user-bk4ik2hm7n 4 месяца назад

      複素数の世界とか知らんわ!
      ド文系舐めんな!!

    • @Sorabito
      @Sorabito 4 месяца назад +1

      @@user-bk4ik2hm7n
      大丈夫、ちょっとずつ慣れていけばいいからね。まずは虚軸方向に1だけ移動してみよう。簡単だよ、みんなやってるしやめようと思えばすぐやめられるからね。(複素数を勧める不審者)

  • @tarojikken4014
    @tarojikken4014 4 месяца назад

    ゆとりの前の世代って複素数平面を2年でやってたけど、今考えると文系の人間がやる必要性は薄いよな。