将棋界最古の棋譜がおもしろすぎた

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  • Опубликовано: 2 янв 2025

Комментарии • 164

  • @p-men
    @p-men 8 месяцев назад +142

    当時はまだ振り飛車に美濃囲いが無い時代なのに、一周どころか五周ぐらい回って現代将棋のようなバランス型なのも興味深いし、天王山重視の時代なので中央に手厚くなる将棋も好きです。何より印刷もままならない時代の棋譜を残してくれて江戸の棋界に感謝です。

  • @ごっつぁん菩薩
    @ごっつぁん菩薩 8 месяцев назад +91

    1600年が関ヶ原、1615年大阪夏の陣だから、まだ戦国時代に片足突っ込んでるような時期の棋譜が残ってるのがすごいよなぁ

  • @3der264
    @3der264 8 месяцев назад +81

    良い棋譜ですね、これは400年語り継がれる勝負だわ

  • @shiro4013
    @shiro4013 8 месяцев назад +37

    棋譜がおもしろいのもさることながら、実況風の解説が秀逸でおもしろさが倍増していた。

  • @kenimai0413
    @kenimai0413 8 месяцев назад +44

    7:44 斬新(最古)

  • @metallikalm4336
    @metallikalm4336 8 месяцев назад +74

    AIにかけたらボロボロなんじゃないかと構えながら見てたけど、完全に杞憂だった
    時代の違う棋士と現代棋士の対局が見たいと思ってしまうなぁ

  • @ジェラルドカーシュ
    @ジェラルドカーシュ 8 месяцев назад +222

    この時代に穴熊とかやったらとんでもない臆病者扱いされそう

    • @らんばらる-n4e
      @らんばらる-n4e 2 месяца назад +2

      @@ジェラルドカーシュ 僕の若かった頃でさえ、穴熊を指したら、先輩からゲンコツでした。

  • @traditional落雁
    @traditional落雁 8 месяцев назад +98

    ほぼ個人や一族での研究でデータの蓄積も少ないであろう時代にここまで上手く指せるものなのか

  • @ぶとんうぞうむぞう
    @ぶとんうぞうむぞう 5 месяцев назад +16

    400年も未来の人間に、こうした方が良かったみたいですね〜って議論されているの、なんかとってもロマン

  • @橋的幹治
    @橋的幹治 8 месяцев назад +25

    素人目には何回か逆転が起きてそうに見えるのにお互い正確な差し回しが続いたまま攻めと受けが交代しているのと,途中の雁木飛車的な飛車周りがすごい印象に残った。最終盤の後手側の角の効きを使った空き王手の攻防はnhk杯の羽生先生と渡辺先生の最終版の伝説の金合みたいな読みの正確さに痺れた。この動画何度も見てしゃぶってできる限り理解を深めたい。

  • @特になし-s5g
    @特になし-s5g 5 месяцев назад +17

    敗着となった△62歩の考察があり、二歩が禁手でなかった頃の感覚で指してしまったのではないかという説があり面白かったです

  • @abc2abc2abc
    @abc2abc2abc 8 месяцев назад +10

    両者ともAIみたいな自由だけど確実に先まで読んだ指し手

  • @rtutomu
    @rtutomu 8 месяцев назад +95

    歩の一列横並びは現実の合戦を意識してそう

    • @ユウカヤマ
      @ユウカヤマ 8 месяцев назад +27

      安易に攻めずに自軍の被害を少なくしようとするや、安易に引かないってのもそれが理由っぽいですよね。

    • @名もなき太郎-m7c
      @名もなき太郎-m7c 8 месяцев назад +10

      @@ユウカヤマ そっかぁ……この時代は戦い方の過程の美しさも評価の対象だったからとか考えてたけどそういう理由が深層心理には働いてる可能性も確かにでかいなあ

    • @sh8-y9i
      @sh8-y9i 3 месяца назад +1

      チェスでもたまに観るwwww

  • @tadanariiwase6636
    @tadanariiwase6636 8 месяцев назад +159

    本因坊算砂は囲碁本因坊家の開祖ですが、将棋も実力者でしたね。

    • @Benesse-l2k
      @Benesse-l2k 8 месяцев назад +42

      羽生先生がチェスやるようなものか。

    • @mochikkochiizu
      @mochikkochiizu 2 месяца назад +1

      算砂は囲碁将棋両方の頂点だったので羽生先生のチェスみたいな趣味ではなかったかも
      まあ羽生先生もチェス日本一だった時期があるが……

  • @mary-eq1yf
    @mary-eq1yf 8 месяцев назад +43

    序盤研究、定跡こそ現代の眼でみると荒いけど、中終盤の力は相当なものですね〜

  • @hanamogera13
    @hanamogera13 8 месяцев назад +13

    この頃の人たちと俺たちが同じゲームで繋がってるんだなと思うと不思議

  • @kt-xy1nw
    @kt-xy1nw 8 месяцев назад +30

    2人とも藤井さんに劣らず天才肌だったんだろうなぁ

  • @ほりポン-c3g
    @ほりポン-c3g 8 месяцев назад +13

    天才っていつの時代も天才なんやなぁ🤔

  • @erukasnt1022
    @erukasnt1022 8 месяцев назад +27

    大谷吉継、石田三成、上杉景勝あたりに近い世代の生まれですか。記録が残っているって有り難いものですねえ

  • @じがじさんの動画集
    @じがじさんの動画集 8 месяцев назад +24

    こういうのって、「戦術の発達」とよく似てるんじゃないかと思う次第。
    「盾をまっすぐ並べて、後ろから弓矢で撃つの最強やろ!」
    「一ヶ所に戦力集中して突破後に後方展開すれば、余裕で潰せね?」
    「突破の反対側で大将をガチ囲いすれば、突破されてもカウンターで勝利出来るぞ!」
    「大将をガチ囲いされても、陣地をまんべんなく固めて押しつぶせば完封可能さ!」
    的な感じで。

  • @erukasnt1022
    @erukasnt1022 8 месяцев назад +68

    大橋宗桂は織田信長に「桂馬の使い方が上手い」と言われたという逸話が

    • @akanosoufu
      @akanosoufu 8 месяцев назад +12

      ありますね
      そうけいのけいは桂馬じゃなかったけどお前は桂馬の使い方が巧みだから以後宗桂と名乗れと言われたとか
      歴史家には信長との関係が否定されてますがw

    • @shoteocha6557
      @shoteocha6557 8 месяцев назад +14

      そういえば、現代にも桂馬使いの名手がいるな。藤井聡桂とかいったっけ?

    • @fightersxfighters3304
      @fightersxfighters3304 6 месяцев назад +1

      〇〇「このね、桂(かつら)の使い方が上手いんですよねwww」

    • @おきてがみ-k2r
      @おきてがみ-k2r 4 месяца назад +1

      @@shoteocha6557歴史が改竄されているw

  • @Lucci-san
    @Lucci-san 3 месяца назад +2

    互いに攻め手の読み合いで、自陣の被害を最小限にする動きが当時の戦争の様な感じで、見ていて面白いですね

  • @takisan0000
    @takisan0000 8 месяцев назад +30

    本因坊算砂は囲碁の棋譜としては、本能寺の変(1582年)の前夜に織田信長御前で打ったと云われるものが残っています。囲碁の棋譜としても算砂のものが現存最古ですかね。

  • @おりがみ-e7g
    @おりがみ-e7g 8 месяцев назад +26

    強すぎる...

  • @ボスフォラス伊東
    @ボスフォラス伊東 7 месяцев назад +9

    棋譜が残ってないだけで、この手順に至るまでにも時間がかかってるんだろうなあ。

  • @kazumasato1941
    @kazumasato1941 8 месяцев назад +6

    400年以上前の将棋が、画期的すぎた件。

  • @Kajakaja11
    @Kajakaja11 8 месяцев назад +7

    上げ直しありがとうございます。

  • @mary-eq1yf
    @mary-eq1yf 5 месяцев назад +10

    この棋譜、藤井七冠が棋譜並べしてる動画がさっきUPされてましたよw

  • @グンロズ-f9h
    @グンロズ-f9h 4 месяца назад +6

    飛車を攻めより守りの駒として認識してる説

  • @tatsuyasilver
    @tatsuyasilver 8 месяцев назад +13

    関ヶ原の合戦すぐ後とか400年以上前の棋譜が動画で観れるとか驚きです。当時生きていた人たちの息吹が聞こえるようで感慨深いです。今度天野宗歩とかお願いします。

  • @umaumanya
    @umaumanya 8 месяцев назад +6

    実況で見ると一見どうなんだろう?という後手5一角とか、先手8七玉が、AIで確認すると深い読みで利いてくるの凄い😮

  • @あさきゆめみし-z7i
    @あさきゆめみし-z7i 8 месяцев назад +10

    まだ美濃囲いがない時代、角頭玉にはびっくりした。

  • @demonfang-leneageimpact-
    @demonfang-leneageimpact- 8 месяцев назад +6

    飛車の振り直し現代だったら数手レベルの手損なのにこの時代手損とか考えてなさそうでホッコリする

  • @yujiponzu9641
    @yujiponzu9641 8 месяцев назад +10

    当時は美濃囲いがなかったそうですね。次は最古の美濃囲い棋譜とかも見てみたいです

  • @きちん-h8m
    @きちん-h8m 8 месяцев назад +10

    現在の大橋家と伊藤家の末裔の方は家訓によりもう将棋は指さなくなってしまわれたとか言われましたね

    • @TheHaimani
      @TheHaimani 8 месяцев назад +1

      現役プロ棋士にも強い大橋や伊藤がいて、藤井七冠と名勝負を繰り広げてるが、家元とは関係ないんだよな。そもそもよくある苗字だし

  • @岡本哲-w1s
    @岡本哲-w1s 8 месяцев назад +8

    AI普及前の棋書ですが『イメージと読みの将棋観』のなかでもとりあげられています。

  • @ugougotossyinthailand9452
    @ugougotossyinthailand9452 8 месяцев назад +11

    これは面白い将棋だった!

  • @遊ぶかね欲しさに
    @遊ぶかね欲しさに 8 месяцев назад +9

    今では考えられないくらい争いが起きて戦術が考えられてる時代だからこそ生まれる棋風なのでしょうね

  • @HF-oe1wf
    @HF-oe1wf 8 месяцев назад +5

    最古の棋譜を最新のAIで
    評価値。
    時代を超えたロマン(^^)

  • @グンロズ-f9h
    @グンロズ-f9h 4 месяца назад +2

    12:20 攻め駒が銀ではなく金だから、桂頭に歩打たれても取れるのおもろいなあ。

  • @先輩に憧れた男
    @先輩に憧れた男 8 месяцев назад +10

    25:15 鳥肌立った。終盤力バグってる(笑)

  • @el5141
    @el5141 8 месяцев назад +6

    囲碁で良く耳にする本因坊って将棋も強かったんですね...

  • @tsukioka9643
    @tsukioka9643 3 месяца назад +2

    ちなみに、本因坊算砂も大橋宗桂も京都生まれ京都育ちなのである。

  • @かぼす-y8c
    @かぼす-y8c 8 месяцев назад +5

    現存している中で最古だからある程度何百年か研究されて、この形の一戦だったかもしれませんね。

    • @TheHaimani
      @TheHaimani 8 месяцев назад

      戦国時代まではローカルルールとか色々あって、将棋のルール事態が混沌としてたっぽいけどなぁ。
      中央政府が出来て、名人や家元制度ができたことでようやくルールが統一されたっぽいから、本当にコレは黎明期の将棋と思うよ

  • @vcwvpzq
    @vcwvpzq 8 месяцев назад +14

    本因坊って、囲碁の本因坊戦の本因坊?

  • @yukizokin
    @yukizokin 8 месяцев назад +7

    現代将棋を知っていたら400年前なら無双できる・・わけでもないんですね。面白かったです。

  • @さとる-e7n
    @さとる-e7n 8 месяцев назад +18

    うぽつです!なんだったか忘れましたけどウォーズのエフェクトの説明文に「最古の棋譜は右四間飛車対四間飛車であった」みたいなのあった気がしますね

  • @うさぎもち-f2j
    @うさぎもち-f2j 8 месяцев назад +7

    これこそ自分の指す将棋です

  • @snettik
    @snettik 8 месяцев назад +7

    歩の一列横並びは中将棋でよくあること。そして銀将と金将の使い方ちょっと中将棋っぽいだと思う。考えすぎかもしれないがこの時代中将棋も流行ったのでその影響かな

  • @kentomori4531
    @kentomori4531 8 месяцев назад +2

    というか400年間もルールが変わってないのすごいな

  • @高橋名人安弘
    @高橋名人安弘 8 месяцев назад +9

    以前プロ棋士のコラムで読んだけど江戸時代の強豪・天野宗歩はどれくらい強いかの話になり一致した答えは現代の定跡を知れば少なくともA級は確実だろうと
    伊藤看寿の煙詰見てもわかるように間違いなく江戸時代に名を残した棋士は強いんだろうなと

  • @taronaka899
    @taronaka899 8 месяцев назад +2

    興味深かったです
    将棋の古い棋譜はもっと古いものが残ってると勝手に思いましたが400年前くらいまでなんですね

  • @justaway61ue82
    @justaway61ue82 8 месяцев назад +16

    普通に強いんやけどw

  • @TheHaimani
    @TheHaimani 8 месяцев назад +8

    この時代は江戸はまだ田舎だし、初代名人大橋宗桂も京都の人だしで、実質的には安土桃山時代の将棋ですな。
    柳生とか宝蔵院みたいに一門で流派を研究して、すでにこの時代にこのレベルの将棋を作り上げていたと考えると驚異的。いわゆる「剣豪」がどう戦ったかはわからないけど、将棋は棋譜として21世紀にも検証できる記録が残る所に奥深さがあるねぇ

  • @basso504
    @basso504 14 дней назад

    算砂は初代本因坊で囲碁の名人でもあるので、それでこれだけ将棋が強いのも凄いですね…。

  • @tarouyakisoba2808
    @tarouyakisoba2808 8 месяцев назад +1

    位取りをさせてはいけないという固定観念を持ってそう

  • @ジェラちゃん-o7x
    @ジェラちゃん-o7x 8 месяцев назад +3

    玉の早逃げ痺れた

  • @maniaxsj3946
    @maniaxsj3946 8 месяцев назад +3

    将棋が江戸時代のエンターテイメントとして認められていたのも、この試合のワクワク感を観るとわかる感じです🥺

  • @たこやき-q5c
    @たこやき-q5c 8 месяцев назад +10

    本因坊は囲碁の人だと思っていましたが、将棋もやってたんですね。

    • @fightersxfighters3304
      @fightersxfighters3304 6 месяцев назад +1

      パリピ算砂「オオタニって人が二刀流やってるって?実はワイも二刀流やで~」

  • @KY-yb5gr
    @KY-yb5gr 8 месяцев назад +3

    勝ち負けと別の格式とかありそう

  • @無印良心
    @無印良心 14 дней назад

    世界最古の国ならではの楽しみ方
    アメリカが出来たのは、この棋譜の170年後
    フランス共和国が出来たのは180年後

  • @チンパンジー-s6p
    @チンパンジー-s6p 8 месяцев назад +6

    1600年代の棋士の読みを当てているそらさんも凄いし、なんかエモい。

  • @kevinmcclure4160
    @kevinmcclure4160 8 месяцев назад +1

    どちらも天才軍師になれたんじゃない??

  • @かもめ雲
    @かもめ雲 8 месяцев назад +4

    25:10 ここちょっと戦慄したけど、最初から63にいた方が良かったんですね

  • @オーヌキ
    @オーヌキ 8 месяцев назад +2

    近世ヨーロッパの戦列歩兵の戦い方を連想しました

  • @awsenm
    @awsenm 8 месяцев назад +2

    びっくりしたー
    謎のアラーム鳴ったかと思ったわ

  • @やぶー-w7y
    @やぶー-w7y 6 месяцев назад

    最古の棋譜は四間飛車と右四間飛車だったって将棋ウォーズの右四間飛車説明に書いてた様な気がする

  • @ツシマヤマネコ-k7z
    @ツシマヤマネコ-k7z 8 месяцев назад +7

    天守閣雁木右四間飛車は強いのか?一度挑戦してみてください

  • @nomoketuo
    @nomoketuo 8 месяцев назад +1

    ソラ、ワクワクすっぞ

  • @ねるねるねるね-c1d
    @ねるねるねるね-c1d 8 месяцев назад +4

    26:36は桂馬効いてて角成れない

  • @くるみ-o4o2u
    @くるみ-o4o2u 8 месяцев назад +14

    本因坊って将棋にもいたんだ
    ヒカ碁で囲碁のイメージ

    • @satosin2660
      @satosin2660 8 месяцев назад +39

      本因坊算砂は囲碁の初代名人ですが、将棋においても初代名人である大橋宗桂と同等の実力がありました。
      本因坊家の初代となります。

  • @gauchecheval1764
    @gauchecheval1764 8 месяцев назад +1

    算砂といえばやはり信長

  • @れっどかなりー
    @れっどかなりー 8 месяцев назад +5

    こんな現代じゃまず見ない指し回ししてるけど、俺ら指したら普通に負けるんだろうなぁ

  • @takeotaguchi8939
    @takeotaguchi8939 6 месяцев назад +1

    天野宗歩の棋譜を!

  • @CH-hc1zy
    @CH-hc1zy 4 месяца назад

    投了の場面
    後手8六銀打、9四玉、9五金打、8三玉、7一桂打~とか自分なら無様に粘ってしまう
    6二成香で終わるけど、もし打った桂馬を角で取るという凡ミスをしてくれたら…と
    素人の浅知恵です

  • @yukiy.8692
    @yukiy.8692 8 месяцев назад

    おもしろいです!

  • @remoria33
    @remoria33 7 месяцев назад

    これで右四間エルモになってたら笑った笑

  • @inoteP-dn7fq
    @inoteP-dn7fq 8 месяцев назад

    天守閣雁木笑笑

  • @shikaishik
    @shikaishik 8 месяцев назад

    右四間チャンネルで実際に試して欲しいですね

  • @eka6975
    @eka6975 8 месяцев назад +2

    6三歩は痺れたな〜

  • @工藤義輝
    @工藤義輝 5 дней назад

    400年前から四間飛車と右四間飛車があった事に驚いた
    宗歩四間飛車に似てたけど昔はやっぱり流行ってたのかな
    本因坊一族は囲碁で今でも三大タイトルの一つになってる程有名です

  • @Astar-l9e
    @Astar-l9e 8 месяцев назад +2

    10:44 ここなんかツボw

  • @怨呪-g9b
    @怨呪-g9b 8 месяцев назад +4

    強すぎ☝️(՞ټ՞☝

  • @湯神エリー
    @湯神エリー 8 месяцев назад

    ☗4五歩の時に「お〜!同じ実力だ私と」って言ってほしかった。米長英世棋聖みたいに。

  • @luna_knight778
    @luna_knight778 4 месяца назад +1

    名前で笑いましたすみません

  • @ちぽ-i2p
    @ちぽ-i2p 4 месяца назад

    なんとなく風車で組みきったときの攻め方に似ている気がします。

  • @安泰-o6l
    @安泰-o6l 8 месяцев назад +1

    昔だと本当に戦場をイメージして将棋を指してたのかな?

  • @yacchan39
    @yacchan39 8 месяцев назад +2

    囲碁なら道策が一三段、将棋も宗桂が一三段だろ。

  • @KT-mo6bg
    @KT-mo6bg 8 месяцев назад +1

    戦列歩兵の戦いみたい

  • @midoren
    @midoren 8 месяцев назад +2

    たぶん礼とか奥ゆかしさ重点の譜なんだろうな

  • @ヒノキヒノキ
    @ヒノキヒノキ 8 месяцев назад

    増田康宏八段に言わせれば「奨励会5、6級ぐらい」とか言うのかな?

  • @釣り魚-y3i
    @釣り魚-y3i 15 дней назад

    後手の飛車が始終死んでる気がします

  • @英和伊藤
    @英和伊藤 2 месяца назад

    形の美しさも問われてたんですかね

  • @gigkz5132
    @gigkz5132 8 месяцев назад +3

    勝負は時の気、その時その時で変わる
    本因坊は613に亡くなる。私は613に生まれ
    輪廻を感じる。きっかけですが、、
    勝負も相手を知り、己を知り
    読み合うもの。天地陰陽と五行まで突き詰め
    人間の心理は宇宙発祥の根源まで感じた時
    指し手の意図と思考が読める

    • @mochikkochiizu
      @mochikkochiizu 2 месяца назад

      スピリチュアルにハマってそう

  • @Pathouliknowledge
    @Pathouliknowledge 8 месяцев назад +2

    1.25倍速がちょうどいい

  • @安倍晴明-r5e
    @安倍晴明-r5e 8 месяцев назад

    すご…記念にコメです♪

  • @俺は俺が俺を見たのを見たぞ
    @俺は俺が俺を見たのを見たぞ 8 месяцев назад +3

    じっとし過ぎ定期

  • @SK-yp6ky
    @SK-yp6ky 6 месяцев назад

    激戦で草

  • @masatos540909
    @masatos540909 8 месяцев назад +4

    3手目48銀が現代でない理由が初心者には分からないです😂

    • @田中シャローム
      @田中シャローム 8 месяцев назад +5

      76歩34歩48銀は、次の手で後手が振り飛車をするか居飛車をするかで意味が変わってくる。
      1.後手が居飛車の場合、48銀に対して84歩としてくると、次の85歩に備えたいが、78銀と68銀はできないので、78金と上がるか、22角成同銀88銀とするかになる。後者の場合角換わりで飛車先を突かず自分が後手になる手順なので先手がそれを選ぶ得がない。飛車先を突かないと右玉のときに一手得とか25桂ととべるとかのメリットはあるのだが、それはカウンター狙いの戦法での話で、わざわざ後手になってそれをしなくても先手は先攻して戦えばいいし、そちらのほうが選択肢も多い。そこで消去法で78金と上がることになる。
      78金に対して、後手がたとえば32金として一手待つと、先手は68銀とする手がある。次の手で後手が85歩だと77銀で受けられるので、その手順で矢倉ルートに入るか、先に88角成同金を入れてから角換わりルートにするかという選択になる。これで互角なのでこれをやってもよい。が、32金の前に85歩と決めれば、後手が68銀とか22角成同銀88銀とした瞬間に86歩として、後手は飛車先交換が確実に行える。一方先手はあとから26歩25歩としても、その前に44歩33角として雁木もしくは矢倉にするとか、32金86歩とか、32金33角で33角成同金or同桂とかもあるし、88角成同銀22銀で一手損角換わりとか、選択肢がいくつかある。1番目をされると先手は飛車先を切られているので4筋をとがめるべく蟹囲いで急戦矢倉をせざるを得ない。つまり先手が48銀から26歩25歩とすると、自分から後手に的をしぼられないようにしてしまうことになる。それは先手に得がないので、まあ選んでもいいっちゃいいが、48銀をいかすなら、先手は76歩34歩48銀84歩78金85歩に対して、46歩か56歩で中央での銀が先に出てくることを主張する順を選ぶことになる。
      すると戦型は相掛かりになるが、この手順で戦うには、通常のあいがかりとちがって飛車先をのばすかわりに銀を早く出す相掛かりが得意で、相手が角道を止めた場合に備えて急戦矢倉もできる居飛車党、という話になるよな。だが居飛車党の中でも棋風、得意戦法の差があるので、それを選ぶのは全体の割合から見ると相当マイナーで、よってあまり見ない順ということになる。

    • @田中シャローム
      @田中シャローム 8 месяцев назад +3

      2.後手が振り飛車の場合、76歩34歩48銀だと、次に44歩なら別には損はなく、右四間飛車、5筋位取り/かまいたち戦法、袖飛車、糸谷流右玉をしたときに26歩を後回しにできるメリットがある。一方で、一部の振り飛車が若干やりやすくなるというデメリットが生じる。
      (a)76歩34歩48銀に32飛:76歩34歩26歩に対して32飛と回ると、22角成同銀65角74角のルートに入ることができる。ここで同角でもいいし、43角成でもいい。このルートは互角ではあるものの、振り飛車が気を使う展開になる上に、後手から二つをルートを選べるので後手は両方を研究していないといけない。一方、76歩34歩48銀32飛に対して22角成同銀65角だと74角はできないが、55角があって、98香なら99角成として78銀で香車を取られるか、そのままにして桂馬を取られるかということになってまずい。そこで32飛に対して96歩か、68玉を入れることになる。
      96歩は94歩なら22角成同銀65角55角97香99角成78銀で香車を取られませんという狙いだが、96歩に後手は44歩と止めることができる。ここから26歩だと35歩25歩34飛とし、後手で非角交換型石田流ができるという主張だ。そこから先手は95歩と即座に端の位を取って、美濃にしたときに端をつめてられている損があるでしょという主張をするか、そもそも端の位も取らずにそのまま石田流をされても問題ないという主張をするか、どちらにせよ、相手に石田流をさせてはいる。
      68玉は、55角の切り返しに対して77桂で受ける手を用意したものだが、これだと後手はやはり44歩があるし、加えて42金と上がる手がある。42金がは65角を消した手で、次に26歩だと35歩とし、25歩に34飛と浮く。ここで「この時点で22角成同銀をして角交換型石田流にするか、次の44歩を甘受してノーマル石田流にするか選択してください」と後手は言ってくる。角交換型になればあとで32金と寄り、ノーマル型になれば52金左と寄って手損をするのだが、一手損して石田流にくめる順を後手に与えるかどうか、という話になる。あるいは42金のかわりに52玉という手もある。これも65角を消す手で、あとで飛車を浮き、65角がなくなった段階で62玉と寄って一手損して石田流に組む手だ。68玉42金26歩35歩25歩に、88角成同銀33金とあがったり、単に33金と上がったりする手もある。
      (b)76歩34歩48銀に54歩:54歩は中飛車狙いの手で、以下26歩55歩25歩33角68玉52飛か、26歩52飛25歩62玉か、などの流れになる。前者の場合、このあと普通に囲ってもいいし、36歩37銀で超速2枚銀を狙ってもいいが、76歩34歩26歩54歩25歩52飛78金で乱戦を挑む超急戦ルートがない。
      (c)76歩34歩48銀に32金:48銀に対して32金とされると、まだ後手が居飛車の可能性がある。68玉と上がると84歩とされ、78金であいがかりにすると68玉を先に決めているし、22角成同銀88銀だと後手になって角換わりになる。68玉のかわりに58金右なら、やはり84歩として、右金を49においたまま戦う駒組みができなくなる。68玉のかわりに26歩なら、そこで33角や44角とする手がある。33角は、先手から交換すると同金または同桂と取り、同金なら22飛と回り、同桂なら42飛と回って戦う。角交換してこなければ22銀と上がって、角換わりにするか矢倉にするかを先手が選ぶ展開になる。44角は、先手が何もしなければ33金22飛とする手だ。もし76歩34歩26歩のスタートだと、ここで33角から振り飛車はできるが44角はできない(44角同角同歩43角がある)ので44角としたいなら先に32金とする。すると先手は25歩として、44角で、以下どうかという展開になり、48銀が先か25歩を決めるかによって展開が少し変わってくる。
      (d)76歩34歩48銀に42飛:48銀に対して42飛とする順もある。42飛に対して68玉62玉78玉72玉に26歩とつくと、33角と上がるか、88角成同玉or同銀22飛するか、88角成同玉or同銀22銀25歩33銀とするかという三択の順もあるが、32飛とよって角交換型石田流を狙う4・3・3戦法の順もある。もし76歩34歩26歩が先だと、26歩42飛68玉62玉78玉72玉25歩32飛となり、ここで48銀とすれば35歩だが、かわりに24歩とするサブルートがある。以下同歩同飛に88角成同銀に22銀か22飛として戦うのだが、サブルートを居飛車が選べるメリットはある。
      (e)76歩34歩48銀に64歩:48銀を先にすると64歩という変態的な手が成立する。22角成同銀63角は例の55角がある。76歩34歩26歩64歩なら63角に55角がない。48銀64歩96歩94歩22角成同銀63角55角97香99角成78銀には44馬として、36角成か85角成だがこれは歩を取れていないので後手は望むところだ。そこで馬作りはできず、以下一例として、58金右62飛78金65歩26歩32金25歩。これで先手別に問題はなく、相居飛車になるが、先手の知らない戦型に誘導できる。

    • @田中シャローム
      @田中シャローム 8 месяцев назад +3

      76歩34歩に48銀は、後手が居飛車党なら84歩85歩と相掛かりで来て、先手の駒組みが狭くなる関係で一部の人しかやらない。後手が振り飛車党なら48銀が先のほうが若干得な戦型があるものの、一部で戦型の選択が変わってくる点があって一長一短で、相居飛車とはちがい、どちらでもよい。一般的にアマチュアのネット対局や大会だと基本的に知らない人が相手なので、相手が居飛車党のことを考えると48銀を積極的に選ぶ動機がなく、顔見知りで相手が振り飛車党と分かっているなら48銀も有望。プロの場合は、プロは居飛車党が多いし、相手が振り飛車党でも26歩を後回しにしたほうが得な戦型をプロはささないし、三間飛車系の余計な手順を発生させる48銀を居飛車側が積極的に選ぶ動機がないので26歩が普通で、48銀がマイナー、という話になる。

  • @あかた-d7o
    @あかた-d7o 17 дней назад +1

    ウォーズにあったやつ?
    最後は端攻めってやつかな?