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オフシーズンにあてられてもっかい聞きに来た
自分用0:00 翼 「は〜い。ではでは〜始まり始まりましたー 『アニメ 化物語 第一巻 ひたぎクラブ』 BluRay or DVDお買上げありがとうございます。 私、副音声を勤めさせていただきます、直江津 高校3年生羽川翼です」戦 「いやいや羽川さん、勤めさせていただきま すってまたご丁寧に挨拶しているけれど、画面 とんでもないことになってるわよ。おパンツ様 が、おパンツ様がお見えになっているわよ。こ の映像が全国に向けて発売されちゃっている けれど、いいの?」翼 「う〜ん、しょうがないんじゃない?」戦 「しょうがないって…羽川さんって意外と貞操 観念ぬるいわよね」翼 「そうかな?」戦 「そこへいくと、この私は貞操観念の塊、コ ンクリートのような女と呼ばれておりますこん にちは。同じく、副音声を勤めさせていただく、 直江津高校3年生戦場ヶ原ひたぎです」翼 「コンクリートのような女って、副音声聴い ている方は、もう2話の戦場ヶ原さんの、あられ もない姿とか、見ちゃっていると思うんだけ ど」戦 「この辺のシーンって、私が知ってたら駄目 なのよね?」翼 「うん。ていうか、阿良々木くんから聞いて ないの?」戦 「彼はこの頃のことは頑なに教えてはくれな いから」翼 「これは、春休みの映像なんだよね〜。ほら、 私の三つ編みも見ての通り1本だし」戦 「このシーンとか、私が絶対に知ってたら駄 目なところでしょう?」翼 「今知っちゃったけどね」戦 「これは今晩、阿良々木くんと相談だわ」翼 「でもやたらかっこいいよね、このバトル」戦 「こんなことしてたのね、阿良々木くん」翼 「あーでも、もう終わっちゃう」戦 「はじまりはじまり」
1:32 戦 「ああ、阿良々木くんが走っているわ」翼 「遅刻寸前だね」戦 「まあいつも通りね」翼 「すごい階段だよね。これは遅刻しても責められないよね」戦 「でも、阿良々木くんはいつも妹さんたちに起こしてもらっているのに、なんで遅刻するのかしら」翼 「そういえばそうだね」戦 「私登場」翼 「あなた登場」戦 「つまり、私も遅刻寸前ってことよねこれ」翼 「いや、他に生徒一人もいないってことは、もう遅刻しているんじゃない?」翼 「…って、これは体重5キロでも死ぬでしょ」戦 「死ぬわよね」翼 「受け止めた方も死んじゃうよ…」翼 「だからといって、ここ、阿良々木くん何気に冷たいよね」戦 「間違っていたのかもしれないって、間違ってないわよ」翼 「初期のキャラだね」戦 「この頃の阿良々木くん、クールだったものね」翼 「今となっては懐かしいだけだね」戦 「あれ?これ私、おっぱい触られてない?」翼 「阿良々木くん、ものすごくクールにモノローグ語ってるけど…」戦 「今晩、相談が終わらないわよ」戦 「悪そうだし」翼 「悪そうだね」翼 「あ、オープニングテーマが始まったね。これ、戦場ヶ原さんが歌ってるんでしょ?」戦 「その通りよ。流石私と言うほかないわ。私最高。聴き惚れちゃうわね」翼 「さらりと自分を褒めるよね…。うわあ、ホッチキスすごいなあ」戦 「ピーン。私が私らしく閃いたわ」翼 「はい?」戦 「羽川さんなら聞くまでもないでしょうけれど、無限プチプチって知ってる?」翼 「あー、あのトイザらスで売ってるおもちゃでしょ?」戦 「まあ、私達の年でショップとしてまずトイ ザらスが最初に出てくるかどうかは微妙だけれど、とにかくあれの第二弾」翼 「あれもう結構シリーズ出揃っていると思うけど」戦 「じゃあ第百弾、無限ホッチキス」翼 「無限ホッチキス?」戦 「そう、針は装填されてないけれど、『カシャッ カシャッ』と、ホッチキスを綴じた時のあの感覚だけがあるの」翼 「ああ、うん。面白いんじゃない?確かにホッチキスを綴じる感覚って、独特でクセになるし。小学生とか、ホッチキスで意味もなくあれこれ綴じたりするよね」戦 「もちろん商品化する際には、これはもう発案者であるこの私が、それなりの取り分を頂くことになるけれどね」翼 「あれ、急に話が生臭く…。やめようよ、せっかくこんなスタイリッシュなオープニングが流れてるのに…」戦 「スタイリッシュって言うけども、巨大な私が登場したわよ」翼 「本当だ…」戦 「どんなスタイルよ。やっぱりこれは、オープニングアニメーション制作スタッフに、私の器の大きさが伝わっちゃってるのかしら」翼 「器の大きい人は、取り分を要求しないと思うな…」
まぁここまででもよく頑張ったよ
@@KirarahaSeigi ちょっとバタバタしてて書くのやめてたらそのまま忘れちゃってた…
4:11 翼「あ〜あ、取り分の話をしているうちに、オープニング終わっちゃった」戦「流石の私は第百一弾を考えたわ」翼「しょっぱなから飛ばしますね〜戦場ヶ原選手。今度は何?」戦「無限ホッチキス空振りバージョン。ホッチキスの針が切れた状態で綴じようとした時の、あのなんとも言えない空振り感を完全に再現」翼「ストレス溜まりそうな玩具だね…」戦「どう?」翼「どうもこうも、それ、普通のホッチキスでいいじゃない。普通のホッチキスの芯が切れた状態が、無限ホッチキス空振りバージョンじゃない」戦「おっと。私としたことがしてやられたわね」翼「自滅だよ…」翼 「あ、私と阿良々木くんだー」戦 「文化祭の話し合い、私が言うのもなんだけど、誰か他に手伝ってくれる人いなかったの?二人きりだけども」翼 「みんな阿良々木くんを怖がっちゃうんだよね」戦 「阿良々木くんだけ気づいてないわよね、みんなに怖がられていること」翼 「そうだね…」戦 「ただまあ、そういった意味合いで言うならば、しかしこうやって二人きりで文化祭の打ち合わせしてるけど、よく聞いてたら阿良々木くんなんの役にも立ってないわね。結局羽川さんが全部決めてるように見えるけど」翼 「そんなことないよー。話し合ってるよぉ」戦 「二人きりだと思ってるのは阿良々木くんだけで、羽川さん的には一人きりだったのね」翼 「違う違う」戦 「これは絶対厭らしいこと考えてると思う」翼 「怖いねぇ…阿良々木くんの心中がわかっちゃうって」戦 「ほら、もう胸とか弄ってる。頭ゆだってるわよこの男子」翼 「庇えないなあ…」戦 「全然話に身を入れてないわよね。真面目ぶって喋りながら、頭の中では全然違うことを考えてる」翼 「確かに、こうして客観的に聞いてみると阿良々木くんがかなり適当に、その場しのぎで喋ってるんだってことがわかるよね」戦 「『ひたぎ』って土木関係の用語なの?」翼 「なんで戦場ヶ原さん本人が知らないのよ」戦 「自分の名前の由来なんて気にしたこともなかったわ」翼 「まあ、それは私も一緒かも」戦 「決め台詞出たわね」翼 「え?」戦 「『何でもは知らないわよ』ってやつ」翼 「ああ、あれを言うと阿良々木くんが喜ぶんだよね、何故か」戦 「実は数学的に当然のことを言ってるだけなのにね」翼 「告白します」戦 「なあに?」翼 「ていうか、懺悔。このあたりのセリフ、やや皮肉交じり」戦 「この男はそれに一向に気づく気配がないけれど、普通に考えを進めちゃってるわよ」翼 「まあ、通じると思ってたら、皮肉なんて言わないけどね」
何が彼をここまで突き動かすのか
オフシーズンにあてられてもっかい聞きに来た
自分用
0:00
翼 「は〜い。ではでは〜始まり始まりましたー
『アニメ 化物語 第一巻 ひたぎクラブ』
BluRay or DVDお買上げありがとうございます。
私、副音声を勤めさせていただきます、直江津
高校3年生羽川翼です」
戦 「いやいや羽川さん、勤めさせていただきま
すってまたご丁寧に挨拶しているけれど、画面
とんでもないことになってるわよ。おパンツ様
が、おパンツ様がお見えになっているわよ。こ
の映像が全国に向けて発売されちゃっている
けれど、いいの?」
翼 「う〜ん、しょうがないんじゃない?」
戦 「しょうがないって…羽川さんって意外と貞操
観念ぬるいわよね」
翼 「そうかな?」
戦 「そこへいくと、この私は貞操観念の塊、コ
ンクリートのような女と呼ばれておりますこん
にちは。同じく、副音声を勤めさせていただく、
直江津高校3年生戦場ヶ原ひたぎです」
翼 「コンクリートのような女って、副音声聴い
ている方は、もう2話の戦場ヶ原さんの、あられ
もない姿とか、見ちゃっていると思うんだけ
ど」
戦 「この辺のシーンって、私が知ってたら駄目
なのよね?」
翼 「うん。ていうか、阿良々木くんから聞いて
ないの?」
戦 「彼はこの頃のことは頑なに教えてはくれな
いから」
翼 「これは、春休みの映像なんだよね〜。ほら、
私の三つ編みも見ての通り1本だし」
戦 「このシーンとか、私が絶対に知ってたら駄
目なところでしょう?」
翼 「今知っちゃったけどね」
戦 「これは今晩、阿良々木くんと相談だわ」
翼 「でもやたらかっこいいよね、このバトル」
戦 「こんなことしてたのね、阿良々木くん」
翼 「あーでも、もう終わっちゃう」
戦 「はじまりはじまり」
1:32
戦 「ああ、阿良々木くんが走っているわ」
翼 「遅刻寸前だね」
戦 「まあいつも通りね」
翼 「すごい階段だよね。これは遅刻しても責められないよね」
戦 「でも、阿良々木くんはいつも妹さんたちに起こしてもらっているのに、なんで遅刻するのかしら」
翼 「そういえばそうだね」
戦 「私登場」
翼 「あなた登場」
戦 「つまり、私も遅刻寸前ってことよねこれ」
翼 「いや、他に生徒一人もいないってことは、もう遅刻しているんじゃない?」
翼 「…って、これは体重5キロでも死ぬでしょ」
戦 「死ぬわよね」
翼 「受け止めた方も死んじゃうよ…」
翼 「だからといって、ここ、阿良々木くん何気に冷たいよね」
戦 「間違っていたのかもしれないって、間違ってないわよ」
翼 「初期のキャラだね」
戦 「この頃の阿良々木くん、クールだったものね」
翼 「今となっては懐かしいだけだね」
戦 「あれ?これ私、おっぱい触られてない?」
翼 「阿良々木くん、ものすごくクールにモノローグ語ってるけど…」
戦 「今晩、相談が終わらないわよ」
戦 「悪そうだし」
翼 「悪そうだね」
翼 「あ、オープニングテーマが始まったね。これ、戦場ヶ原さんが歌ってるんでしょ?」
戦 「その通りよ。流石私と言うほかないわ。私最高。聴き惚れちゃうわね」
翼 「さらりと自分を褒めるよね…。うわあ、ホッチキスすごいなあ」
戦 「ピーン。私が私らしく閃いたわ」
翼 「はい?」
戦 「羽川さんなら聞くまでもないでしょうけれど、無限プチプチって知ってる?」
翼 「あー、あのトイザらスで売ってるおもちゃでしょ?」
戦 「まあ、私達の年でショップとしてまずトイ ザらスが最初に出てくるかどうかは微妙だけれど、とにかくあれの第二弾」
翼 「あれもう結構シリーズ出揃っていると思うけど」
戦 「じゃあ第百弾、無限ホッチキス」
翼 「無限ホッチキス?」
戦 「そう、針は装填されてないけれど、『カシャッ カシャッ』と、ホッチキスを綴じた時のあの感覚だけがあるの」
翼 「ああ、うん。面白いんじゃない?確かにホッチキスを綴じる感覚って、独特でクセになるし。小学生とか、ホッチキスで意味もなくあれこれ綴じたりするよね」
戦 「もちろん商品化する際には、これはもう発案者であるこの私が、それなりの取り分を頂くことになるけれどね」
翼 「あれ、急に話が生臭く…。やめようよ、せっかくこんなスタイリッシュなオープニングが流れてるのに…」
戦 「スタイリッシュって言うけども、巨大な私が登場したわよ」
翼 「本当だ…」
戦 「どんなスタイルよ。やっぱりこれは、オープニングアニメーション制作スタッフに、私の器の大きさが伝わっちゃってるのかしら」
翼 「器の大きい人は、取り分を要求しないと思うな…」
まぁここまででもよく頑張ったよ
@@KirarahaSeigi ちょっとバタバタしてて書くのやめてたらそのまま忘れちゃってた…
4:11
翼「あ〜あ、取り分の話をしているうちに、オープニング終わっちゃった」
戦「流石の私は第百一弾を考えたわ」
翼「しょっぱなから飛ばしますね〜戦場ヶ原選手。今度は何?」
戦「無限ホッチキス空振りバージョン。ホッチキスの針が切れた状態で綴じようとした時の、あのなんとも言えない空振り感を完全に再現」
翼「ストレス溜まりそうな玩具だね…」
戦「どう?」
翼「どうもこうも、それ、普通のホッチキスでいいじゃない。普通のホッチキスの芯が切れた状態が、無限ホッチキス空振りバージョンじゃない」
戦「おっと。私としたことがしてやられたわね」
翼「自滅だよ…」
翼 「あ、私と阿良々木くんだー」
戦 「文化祭の話し合い、私が言うのもなんだけど、誰か他に手伝ってくれる人いなかったの?二人きりだけども」
翼 「みんな阿良々木くんを怖がっちゃうんだよね」
戦 「阿良々木くんだけ気づいてないわよね、みんなに怖がられていること」
翼 「そうだね…」
戦 「ただまあ、そういった意味合いで言うならば、しかしこうやって二人きりで文化祭の打ち合わせしてるけど、よく聞いてたら阿良々木くんなんの役にも立ってないわね。結局羽川さんが全部決めてるように見えるけど」
翼 「そんなことないよー。話し合ってるよぉ」
戦 「二人きりだと思ってるのは阿良々木くんだけで、羽川さん的には一人きりだったのね」
翼 「違う違う」
戦 「これは絶対厭らしいこと考えてると思う」
翼 「怖いねぇ…阿良々木くんの心中がわかっちゃうって」
戦 「ほら、もう胸とか弄ってる。頭ゆだってるわよこの男子」
翼 「庇えないなあ…」
戦 「全然話に身を入れてないわよね。真面目ぶって喋りながら、頭の中では全然違うことを考えてる」
翼 「確かに、こうして客観的に聞いてみると阿良々木くんがかなり適当に、その場しのぎで喋ってるんだってことがわかるよね」
戦 「『ひたぎ』って土木関係の用語なの?」
翼 「なんで戦場ヶ原さん本人が知らないのよ」
戦 「自分の名前の由来なんて気にしたこともなかったわ」
翼 「まあ、それは私も一緒かも」
戦 「決め台詞出たわね」
翼 「え?」
戦 「『何でもは知らないわよ』ってやつ」
翼 「ああ、あれを言うと阿良々木くんが喜ぶんだよね、何故か」
戦 「実は数学的に当然のことを言ってるだけなのにね」
翼 「告白します」
戦 「なあに?」
翼 「ていうか、懺悔。このあたりのセリフ、やや皮肉交じり」
戦 「この男はそれに一向に気づく気配がないけれど、普通に考えを進めちゃってるわよ」
翼 「まあ、通じると思ってたら、皮肉なんて言わないけどね」
何が彼をここまで突き動かすのか