山岳部アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ山登頂
HTML-код
- Опубликовано: 26 ноя 2024
- 山岳部アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ山登頂!
この夏休み、山岳部がアフリカタンザニアのキリマンジャロ山(5895m)に登頂した。
メンバーは、相澤明徳(3年D組)OBの和田吉樹(東海大3年)顧問の谷口浩平、谷口天祥、知野広征の5名。
日本を8月13日に出発しタンザニアに入国、まず高所順応トレーニングを兼ねてメルー山(4565m)に2泊3日で登頂。1日の休養日をはさみ6泊7日でマチャメルートにてキリマンジャロ山に登頂した。マチャメルートはテント泊で隊員5名に対しガイド・コック・ポーター達22名がスタッフとして加わる。一行はガイド3名とともに25日0時に4600mのバラフキャンプから登りはじめ、6時頃夜明けとともに最高峰のウフルピークに立った。
現役部員の相澤は、初めての海外がこのキリマンジャロ登山。高校一年の終わり頃から、ずっと顧問にキリマンジャロに登りたいとアピールし続け、遂にその夢を果たした。遠征前は、山岳部の夏山合宿に加えて海外遠征のための準備やトレーニングと忙しい日々を送った。
この遠征で相澤がつかんだものは、夢に向かって行動を起こすこと、つまり信念に向かって勇気を持って突き進めば、必ず得られるものがあるということ。まさに翔陵スピリットの「信と勇と」を身をもって具現したことになる。
自分自身の可能性を信じて努力する。その結果つかんだ経験をさらに自身の成長につなげる。可能性は無限にある。
待ってるぜ! 翔陵高校山岳部へ。
顧問 谷口 浩平
藤沢翔陵高等学校
www.shoryo.jp