「出かけたくなる!」進化する車いす・・・こだわったのは“カッコよさ”と“楽しさ”(2022年5月24日)
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- Опубликовано: 6 окт 2024
- 足腰が弱くなった高齢者や、歩行困難な障がい者にとって、生活に欠かせない車いす。
今、車いすは、様々な進化を遂げています。
【外出をあきらめない・・・移動を楽しくスマートにする】
WHILL広報 新免那月さん 「こちらがWHILL(ウィル)になります」
この電動車いすを開発した企業は、機能や利便性を高めるのはもちろん、あることをテーマに掲げました。
「すべての人の移動を楽しくスマートにする」
それは、障害があるなしに関係なく、乗ること自体が楽しくなることを目的とした、車いすの“新しい形”です。
今回は2つのモデルのうち、軽量で折り畳みもでき、持ち運びに特化したタイプに試乗させていただきました。
使い方は非常にシンプル。電源ボタンを押すだけです。
仁科健吾アナ「すごい簡単、本当にちょっと触るだけで動くんですね」
“乗ること自体が楽しい車いす”の発想は、ある一人の車いすユーザーから届いた声が、きっかけになったといいます。
新免さん「“100m先のコンビニに行くのをあきらめる”という言葉がきっかけと聞いております。
自分から楽しく乗りたいと思えるようなカッコいいデザインとある程度の段差だったりとか、悪路もしっかり乗り越えられるようなテクノロジーで心理的物理的な障壁を乗り越えていこうっていうようなのがWHILLの開発のきっかけになっております。」
現在では、空港や商業施設などに設置して、体験できる機会を増やし、今後は、だれもが利用できる“楽しい移動手段のひとつ”にしたいといいます。
WHILLを使っている利用者の反応は
新免さん
「乗っていてカッコいいねって声をかけられたりとか、行動の幅がぐんと広がった。さらにそこから行った先でのライフスタイルがどんどん楽しいものになったというお声は非常にいただいております」
【メダリストも使うカスタマイズ車いす】
千葉県にあるOXエンジニアリング
この会社は、日常生活用と競技用の車いすをオーダーメイドで製作しています。
オーダーメイドの強みは
石井勝之社長「足、体の一部として車いすを利用するので、(自分に)合っていないものですと生活が非常に困難になりますよね」
とくに競技用となると、車輪の角度なら1度から、座面の幅はミリ単位での調整が必要になるなど、非常に繊細(せんさい)な要求があるといいます。
石井社長「アスリートが持っているパフォーマンスを、最大限に引き出せるもの作りというのを競技用では考えています」
現在では、東京パラリンピックの男子テニスで
金メダルを獲得した国枝選手をはじめ、バスケット日本代表の古澤選手など、
多くのトップアスリートが使用する、様々な競技用車いすも開発しています。
そして、その技術を日常生活用の車いすにも、応用することで、必ず自分の身体に合った1台に出会えるといいます。
オーダーメイド車いすを作るきっかけとなったのは
創業者の石井重行さんは、オートバイの事故で自身が車いすを使うようになったあと
「病院の車いすではカッコ悪くて飲みに行けない」と悩み・・・なんと自ら車いすを製作。
その後、ドイツで開かれたモーターショーの視察へ行ったとき、現地記者に自作の車いすを称賛され、事業化を決めてしまったのだそう。
以降、35年間にわたりオーダーメイドの車いすを作り続けています。
石井社長「何か(車いすで)新しい体験が得られるような、そういったものをお客様に提供できる車いすメーカーでありたいなと思っております」
[テレ朝news] news.tv-asahi....
いつかお前車いすだからどこでもいけてズルいわって所まで性能上げてほしい。
四肢体幹の進行形の病や障害なら細かくオーダーしたはずが1年で体の形が変わって上手く利用できなくなるので大変ですよね。
ダイハツに有って試乗して来ました。しかし重量27Kgは重くて車に積み込むのに苦労すると思い断念した
私も足腰が弱ってきたので、そろそろ車椅子にチェンジしようかな。
ところでオプションでニトロタンク💨付けれるのかな。
雨の日に使えないWHILL…。
車だって椅子に座って移動してるのに、車椅子で移動してると傷病者ってイメージになっちゃうのよね。
座ってるときもうちょっと浅く座ってスポーティな車椅子があれば乗りたいな
どんなモノでも、便利になるとそれによって弊害も生まれる。
僕は四肢不自由になっても電動車椅子を操作する自信が無いから自分の手で動かすことさえ適わなかったら押してもらおう。(カスタマイズした車椅子って補助とかなかったら凄く高いんですよね~)
普通に歩くよりも良いものが出来たら
いっぱい売れる
お高いんでしょ( ´д`)
折りたたみできるタイプが25万くらい。
介護保険対応のタイプが50万くらい。
(介護保険だと月4000円の自己負担のレンタル)
キャノピーで覆われて全天候型なら健常者でもほしい
電動なら高さ調整出来るといいですね。
ベルトかバーで身体を支えて低い位置なら身体が前に高い位置なら半分立つもしくは立つみたいな状態にするとか出来ると物を取ったり、操作や料理家事が楽になるかもしれませんね。
あとは、階段の登り降りも出来るといいですね。
階段の時だけタイヤの数を増やすとかして出来ればよいのだけど。
電動ならスピード調整出来そうだけど。
既にありますよ。
立ち上がる事さえできます。
@@uedayukikatsu496 そうなんですか。
この方面に詳しくないので教えてくださってありがとうございます。
@@mituhakura2063
有るには有ります
ただし車体が大きすぎてバスやタクシーに乗りにくいので利便性が低いですね
電動車椅子にデジタル表示がついたって感じ?
もう自転車やな!
自転車のように誰でもが乗っちゃうといいのにな
ブリキのラビリンス
強度よりデザイン重視のOX
まーそういう事です
oxエンジニアリング製は、軽量化と安定性、フレームサスペンションがありますから。
使う人を選びますけど、乗り心地は、最高です。
剛性重視モデルもありますぞ
先ず足腰を弱らせない努力をするべきでは?
健康な人は弱らせない努力をする必要があると思いますが、事故や病気、先天性などいろいろありますから…
もちろんその努力はすべきだけどそこはまた別の問題じゃないかな?眠る時間以外全てがリハビリなんて苦痛です。日常は快適に過ごす選択肢はあって良いと思うんです。
自走式車椅子以上を使う人は、足腰を鍛えたくてもできない原因があります。
そのかわり動ける身体の部分なら、健常者を遥かに超えます。
そうなるまで、プロアスリート級のトレーニングを人しれずしています。
動きたくても動けない苦痛は、リハビリの苦しみ以上を超えています。リハビリは、自分に負けたくない魂が突き動かします。
人生の一秒の重さが違います。
リハビリは、自分に負けない象徴として、快感でもありますよ。わたしも、同じですから。