歌劇「フィガロの結婚」より“けんかの二重唱”
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- Опубликовано: 29 сен 2024
- 尾崎比佐子&並河寿美&福原寿美枝トリオ・リサイタル~ディーヴァの宴~
2023年6月10日(土) 川西市みつなかホール
ソプラノ:尾崎比佐子 Soprano:Hisako Ozaki
ソプラノ:並河 寿美 Soprano:Hisami Namikawa
メゾソプラノ:福原寿美枝 Mezzo Soprano:Sumie Fukuhara
ピアノ:關口 康祐 Piano:Kosuke Sekiguchi
企画・構成:唐谷 裕子
MC・公演スーパーバイザー:牧村 邦彦
第2部 ディーヴァの競演で贈る妙なる重唱集
【第2曲目】並河 寿美&尾崎比佐子
W.A.モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より“けんかの二重唱”
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)の「フィガロの結婚」は、1786年(30歳)にウィーンのブルク劇場で初演されました。伯爵夫妻とそこに仕える従僕たちとが繰り広げる複雑な人間関係を描いた喜劇です。
“けんかの二重唱”は、伯爵夫人の侍女であるスザンナと伯爵家の女中であるマルチェリーナの言い争いの歌。お互いに凄まじい嫌味の応酬です。マルチェリーナは若いスザンナに色々難癖をつけてくるのですが、最終的にはやり込められてしまいます。(解説:小味渕彦之)