【オンライン医療講演】これから乳がん治療を受ける方へ【温存手術後の放射線治療】

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  • Опубликовано: 11 дек 2024

Комментарии • 3

  • @原洋子-i6w
    @原洋子-i6w 5 месяцев назад

    初めて質問させていただきます。8年前に右乳がんステージ2aで部分切除リンパ節郭清放射線、ホルモン剤の治療を受けました。今回左にステージ0の乳がんが見付かり部分切除の手術を受けてこれから放射線と言われました。左の為のホルモン剤はないそうです。
    場所は右左と違いますが、また放射線治療を受けても大丈夫でしょうか?ここにいたるまで全身PETも受けて、被曝が心配です。ご意見を伺えますでしょうか?

    • @医療法人徳洲会南部徳
      @医療法人徳洲会南部徳  5 месяцев назад +1

      ご視聴・ご質問ありがとうございます。
      対側の乳房の放射線治療が予定されているのですね。乳がん術後の放射線治療において、私たち放射線治療医はご質問者様のケースのように対側の治療を行う場合があることを想定して分布を作成しています。具体的には対側の乳房が照射されないような角度を調整します。実際に反対側の乳房に皮膚炎は起きませんでしたよね?また被ばくのことを心配されているとのことですが、放射線は放射能ではありませんので、治療によって全身の被ばくは起きません。一般に検査や治療による被ばく(医療被ばく)は、リスクよりメリットが上回ることが確認されているため、安全に広く実施されています。医療被ばくについては、日本診療放射線技師会のHPから個別相談できるようです。(www2.jart.jp/activity/hibakusoudan2.html)治療が順調に進むように願っております。橋本

    • @原洋子-i6w
      @原洋子-i6w 5 месяцев назад +1

      先生のお話を聞き大変安心致しました。今後も参考にさせていただきます。ありがとうございました。