★ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調 作品31-2 《テンペスト》 リヒテル Beethoven Piano sonata No.17“Tempset”
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- Опубликовано: 6 ноя 2024
- ベートーヴェン(独) Beethoven 1770~1827
ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調 作品31-2 《テンペスト》
Piano sonata No.17 D-minor Op.31-2 “Tempset”
P:スヴィヤトスラフ・リヒテル(露) Sviatoslav Richter 1915-1997
1961 REC
00:00 第1楽章 Largo - Allegro
09:25 第2楽章 Adagio
16:43 第3楽章 Allegretto - Видеоклипы
私は辻井伸行さんのファンで辻井さんバージョンしかこの曲を知りませんでしたが、リヒテルのこの演奏、深い森のように静謐で感動しました。でも、この後で辻井さんを聴いたらきっと軽く感じるだろうと思ったらそう感じなかった。視覚のない彼は聴覚を失ったベートーヴェンには特別な思いがあるからかもしれない。彼のベートーヴェンはまだ未完成。彼ならではのベートーヴェンが聴ける日を待っている
この演奏をまさに擦り切れるほど聞きました。陰陽・阿吽・光と影・闇と明・善と悪 言葉で言い表すのはとてもできませんが、まさに宇宙感を感じる超名演だと思います。静かに水面に何かが落ちて広がる。無限に・・・三楽章では人の思いが押し寄せ わずかな希望で終わる。すごくハッピーな終わり方ではない。ほんの少し救われた感じ。 このような演奏は二度とでないでしょう。 最近、辻井さんのベートーヴェンの演奏にすごく感心していましたが、やはり17番はリヒテルのような神妙な世界観ではなかった。いつも思うのですが生きていて、空気がうまい。この世の中に生きていてよかったとなんとなく思うときに・・いつもリヒテルの17番 テンペストを思い出す。楽しいことばかりではない。苦もあれば楽もある。ヒューマンな世界観 無限の広がりを感じる演奏ですね。バックハウスやブレンデルその他多数聞きましたが。リヒテルの世界観には遠く及ばないと思います。
共感します。
初めてリヒテルを聴いたのは 高校生でした。
50年過ぎても 感動は 変わりません。
私が感じてるのとほぼ同じ感覚の方がいてびっくりしました。
初めてリヒテルの演奏をききました。素晴らしすぎる演奏🎉
ありがとうございます❤
感動❣️感謝❣️
リヒテル……感動しかありません
テンペスト第三楽章が大好きで聞いていましたが、他の楽章にも興味を持ち今、全楽章を聞いています。ベートーヴェンらしい表現が宝物のように詰まった感覚を覚えます。
音は感情の表現、景色の表現、人の表現他いろいろあるけれど
作曲家ベートーヴェンはどのような思いで作曲したのか?
リヒテルに依ってより一段と思いは深くなります。
(2022.07.08)
私が 初めてライブで聴いたのは、1970年の万博の年→フェスティバルホ-ルで 展覧会の絵 でした。
優しく やわらかい 音に、
まわりから 「わぁー🎵」
会場内から …
その後 何年かごとの来日
以後→譜面を見ての演奏でした。
ピアノは、ヤマハでした。
懐かしいです。
私も譜面を見ながらの演奏を聴きましたよ。
そのヤマハって白色でした?
大公がすきですが17番テンペストもいいですね、いっぺんに感動して好きになりました、NHKbspありがとう
00:03 第1楽章
09:27 第2楽章
16:45 第3楽章
リヒテル最高
間のとり方が、絶妙で、すてきな演奏ですね。テンペスが、どういう作品なのか、分かりませんが、曲は、素晴らしいと、思います。
嵐のソナタですよね。中でも第三楽章が凄く有名でよくピアノの発表会でも弾く人が多いです。ちなみに、ヨーロッパの制空戦闘機は、トーネード→タイフーンと来て、今開発中なのがテンペストです。
父がリヒテルの大ファンで嫌になる程彼の演奏を聴いた影響で、中1くらいから彼のファンになると同時に他にピアニストの演奏も聴くようになった。
リヒテルは機械的ではなくて安定感ではNo.1ではないが、絶対に真似できない超自然的な演奏をすることが度々あって、史上最高のピアニストだと思っている。
"Beethoven Piano sonata = Wilhelm Backhaus" 公式めいた一般論があります。僕もBackhausの奥深さ、素晴らしいと思います。ここでリヒテルの演奏するベートーヴェンは、それとは異なる感動があります。ベートーヴェンの成せる技でしょうか?
40年前に死ぬほど聞いた。確かアシュケナージだった
今何歳なんですかwwwwwwww
多分みんなが聴きたがってるところ16:45
ありがとう!
素晴らしいです
1:07 ←自分用です。
きました。
第1楽章の全休止が長過ぎ、流動感が失われた演奏と思います。名演奏と云われているが、そうは思えない。バックハウスやブレンデルの素晴らしさを改めて感じました。
そうなんですね、良く聴いてみます。
私には、人生のクライマックスでした。
his style is always warm and flowing
Please search: Music The Big Four
“Richter has neither the big, majestic line of a Rubinstein, nor the sheer, flogging power of a Serkin, nor the machine-tooled glitter of a Horowitz. But his technical equipment is excellent-as he demonstrated in Carnegie Hall when he played five Beethoven sonatas in a single evening, his style always warm and flowing and never showy. What really enthralled U.S. audiences was Richter's ability to sing his way into the emotional heart of the music: no pianist can so persuasively caress a melody, so delicately coax a piano into song.”
「テンペスト」とか「運命」とか、弟子のシンドラーに由来する通称でしょう。この人、ベートーベンの言葉を捏造する癖があるので、あまり信用されていないようです。両者とも日本だけでしょう、そういう呼び方しているのは!
NHKに名曲アルバムという、5分間だけクラシック曲が関連の風景とともに流れるシリーズがあり、たとえば、ベートーベンの交響曲第5番は「運命交響曲」として名曲100選に選ばれているけれど、映像とともに流れる解説の中には「「運命」の題名は日本でのみ知られる・・」とある。
@Mintia 確かに、ruclips.net/video/tiJjoFQtMvg/видео.html
にもテンペストとあります。由来の逸話は知っています。しかし、その「弟子」というのが捏造癖のあるシンドラーでしょう。