アリスが何年も前に4んでしまったゲーム開発部を生き返らせる機械を開発して悲しみを紛らわす世界線に対する先生たちの反応【ブルアカ・ブルーアーカイブ・ブルアカ反応集・曇らせ】
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- Опубликовано: 17 янв 2025
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VOICEVOX:ずんだもん
VOICEVOX:四国めたん
VOICEVOX:春日部つむぎ
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ブルーアーカイブ
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3:50
ここ怖い
いつか来る遠い未来…
同じ道を選んだ それだけだった筈なのに
アリスだって、いつかは永遠に寝たいです…みんなのところにいきたいです… (200年以上の後)
???「王女…やっとたどり着きました何億年の時が過ぎてしまいましたが…終点が見えました。ならばもう一回だけ戻りましょう…そうして王女にあと80年生きたら意識と人格を失う彼女らの寿命に似たなる物を作り王女に与えましょう…ヴェリタスなら私が協力すればそれが出来るはずです。しかしそのままでは王女は虚空へと消えてしまう。それを阻止するためにあの大人が残していった【大人のカード】を使い彼女らがいるあの世へと王女を送りましょう。その時の代償は計り知れないものになるでしょう。けど王女が向こうで幸せなら…それで良いのです永劫の時をたった一人で過ごすのは私だけでいのです。」
アリス「先生…アリスは…アリスはどうすれば良いんですか…?」
霊体先生「アリス、君は私達は死んでこの世から消えた…そう思っていないかい?実はそれは間違いなんだ。
人の魂は百年、いや千年は残る。フォースの力によって。そこに意識があるかはまた別の話だけどね。
君は死ぬことがないから気づけない。私達のように、死の先に進んだからこそ見える世界もある。
目を凝らして眺めれば、自ずとやるべきことが分かる。」
アリス「分からないです…!アリスには見えません…!」
霊体先生「いや、君は既に見えている。私が見えて聞こえているのなら、フォースの力を感じているはずだ。」
「一つ、助言をしてあげよう。アリス、君が背負っているものはなんだい?」
アリス「光の剣…です。」
霊体先生「それだけじゃない。ゲーム開発部やC&C、セミナー、エンジニア部…ミレニアムのみんなから託されたものが君の背中にある。」
「私達が最期に遺した言葉や願い、それらは君の力になって、そして君が進むべき道を教えてくれる。」
先生がオビワンとかヨーダみたいに霊体になって出てくる世界線って売ってますか?
アリス、フリーレン概念みたいなのも良さそう
本編もアリスが記憶封印しただけの何周目かの世界だろ
死にたい時に死ねない辛さか…
IFケイのSSを書いてみました…。
是非、読んで頂ければなと…。
スパム判定されていたらしく、手直しし、もう一度…。
ケイがアリスのフリをしている世界線
以下に続きます。
ーーー
(1ページ目)
その日、アリスという人格が消えた。
ケイはアリスが消えた事実を受け入れられなかった。
ケイはアリスになろうと決めた。
"アリス"は声を押し殺しながら泣いていた。
「パ…。パンパカパーン。アリスとケイは同じパーティになりました。」
これでいいのです。私が、"アリス"になればいい。みんなが悲しみます。
アリスが消えた事がみんなに知られてはいけません。
私は…影武者です。
ミレニアムのみんなはケイを迎え入れてくれました。
その笑顔が、ケイの胸を突き刺す。
これでいいんです。これで…。
少し胸が痛い。それでも、私はアリスになると決めたのですから。
それから、数週間が経った。
いつもの日常、いつものゲーム開発部。
モモイはミドリとよく喧嘩しています。
ユズはよくロッカーに隠れています。
今日はネルと遊ぶ約束があります。
「あ!またハメ技使いやがったな!」
「う、うわぁぁん。しかし、戦略…です。(アリスは以前、こういう風に泣いていました。)」
アリスとネルはたまに会ってはこうして対戦ゲームを楽しんでいる。
以前、アリスがそうしていたように。
「おい、ちびっこ。お前さ…。」
(私がアリスのフリをしている事が…?)
「いつにもなく容赦ないよな。まぁ~その方がやりがいっつーか、俄然燃えるんだけどさ。」
(良かった。バレては無い…ようですね。)
「おい、ちびっこ、今度はケイとやらともやらせてくれよ。ちびっこん中に居るんだろ?楽しみにしてるわ。じゃ、またやろうぜ。」
ネルは「次こそはぜってぇ勝つ。」などと言いながら帰っていきました。
「大丈夫。ネルにはバレてないはずです。」
ケイはアリスが消えてから、ゲームというゲームをひたすらにプレイしていた。
アリスをより理解するために。
アリスの記憶も引き継ぐことが出来たため、アリスのフリは難なくこなすことが出来ている。
(2ページ目)
「今日は…先生の当番の日ですね。早く行かなくては。」
シャーレにて
カタカタカタ
「ふぅ…いつもありがとう。今日は…。」
「今日はケイです。アリスは…お昼寝をしています。」
「…。そっか。アリスは寝てるんだね。」
その沈黙が怖い。
しかし、先生にもバレてはいけない。
困らせてしまいますから。
頼るわけには…。
「お昼寝ってのは、容量とか、そういう感じ?」
「はい。そうですね。一つのお弁当箱に二人分の具材が入っているようなものですから。」
「驚いた。その表現、まるでアリスみたいだね。」
しまった。今はケイ。アリスとしてではなく、ケイとして当番に来ているのに。
「こ、これは…アリスの受け売りです。決して私では…。」
先生は真っすぐに私を見る。その視線が怖い。
嘘をついていることが初めからバレているようで。
「もし、何か困ったら、いつでも言ってね。私は先生だから。ケイも私にとっての大切な生徒だよ。」
「…はい。ありがとうございます。先生。」
ケイはその後、ミレニアムに戻っていった。
「…。ケイ。」
先生はポツリと呟いた。
今日の当番は無事に終わった。
本当に無事に、なのだろうか。
今日は…この後、ゲーム開発部に寄って…それから…ヒマリ先輩との約束が…。
ボディの疲労を確認。体が動きません。
今日は少し…疲れました。
モモトークで休むと送っておきましょう。
アリス&ケイ:ケイです。アリスがまだ起きず、ボディの疲労も確認できますので、今日はそのまま帰ります。部室に寄れず、すみません。
モモイはOK!スタンプを、ミドリ、ユズは今日はゆっくり休んでください。気を付けて帰ってね。等と送ってくれている。
ヒマリ先輩にも同様の旨を伝え、ケイは眠りにつく。
夢を見た。
アリスが消える夢を。
アリスが消え、みんなが悲しむ顔を見た。
「私は…私が…。私のせいで消えたんです。私のせいで…」
ケイは朝、目が覚めると、必ずこう呼びかける。
「アリス…いますか。」
しんとした部屋にポツリと響くその声はいつも朝日にかき消されてしまう。
ケイはいつものように、"アリス"を演じる。
特異現象捜査部にて
「…えぇ、えぇ。私も、なんとなくは。なんせ、超天才病弱美少女ハッカーの私ですから。おや、すみません。来客のようです。また後程。先生。」
アリスはヒマリとの前日の約束をすっぽかしてしまった。
「(今日は…バレやすいですから、ケイのままで行きましょうか。)ヒマリ先輩、ケイです。いつもの定期検査ですよね。昨日は、来れずすみませんでした。」
「…えぇ。良いのですよ。それより、アリスが良く寝るようになったようですね。少し心配なので、そちらの方も検査したいのですが。無理にとは言いません。気が向けば…で。」
みんな、アリスの心配をしてくれている。
ケイは胸が痛む。
それでも、アリスが居なくなった事はバレては…。
「…。はい。アリスが起きたら、また伝えておきます。今日はまだ眠っていまして。すみません。」
検査は無事に終わった。
「気を付けて帰ってくださいね。ケイ。」
「ヒマリ先輩も、お身体には気を付けてください。では。」
「…。やはり、アリスは…。」
ヒマリは部屋で1人、"アリス"について考えていた。
(3ページ目)
ミレニアム廊下にて
「あ、ケイちゃん。」
ノアがケイを引き留めた。
「あ、ノア先輩!…えっと、今はアリスです!ケイは今は眠っています。ケイに何かありますか?」
(ノア先輩…この人はたまに、全て理解っているような言い方をする。とても怖い。まるでバレていそうで。)
「…。いえ、ただ、見かけたので。アリスちゃん、ユウカちゃんが探していましたよ。なんでも、ゲーム開発部の提出書類について不備があったらしいです。」
「分かりました!アリスからみんなに伝えておきますね!ありがとうございます。」
ノアがケイを見送る。
(…優しい、嘘ですね。)
今日はエンジニア部にて光の剣の点検をしてもらっている。
「ふむ、今回も異常は特にないようだ。いつも大切に使ってくれて私達も本望だよ。ありがとう。アリス。」
「それは…アリスの大切なものですから。当然です!ウタハ先輩もいつもありがとうございます!」
ケイはこの時、"アリス"として話していた。
アリスの大切なもの。どっちの意味としても大切な事に変わりはなかった。
エンジニア部の帰りにて
「モモイはどこ~!?」
ユウカ激おこです。
「…。ユウカ、あなたも大変ですね。」
「アリスちゃ、じゃなくて、ケイちゃんね。ゲーム開発部の書類に不備があったのよ。ここ、記入漏れよ。まったく。」
「ゲーム開発部には、ミレニアムには慣れたかしら。」
「えぇ、ここは充実していますし、何より…」
少し胸を抑えながら
「何より、皆さん優しいですから。」
ユウカはケイに向けて、優しい声で言う。
「そうね。みんな、ケイちゃんの味方よ。だから…そう、安心して学校生活を送ってね。私もサポートするから。」
「ありがとうございます。ユウカ。では私はこれで。」
(ケイちゃん…以前、アリスちゃんを膝…太ももに乗せた時…座り方が…ケイちゃんのようだった。アリスちゃんが少し遠慮しているような…。あれは…。私の考えすぎなのかしら…。)
「あ、書類。モ~モ~イ~!?」
(4ページ目)
私は上手くやれている、はず。
誰にもバレていない、はず。
「……ス?」
「…リス?」
「アリス?」
先生の声ではっとした。
そうだ、今は当番中。
今は"アリス"だ。
「えへへ、先生、ぼーっとしちゃってました。クエスト中なのにいけませんね。すみません。」
先生はそんな"アリス"を見て、話す。
「アリス、もし、悩みがあるなら、いつでも聞くからね。私は先生だから。キミは私にとって、大切な生徒だから。」
その、キミというのは、どっちに向けた言葉なのだろう。
先生は本当は最初から気が付いているのではないだろうか。
胸が苦しい。吐き出してしまいたい。
でも、やり切ると決めた。私が、"アリス"にならなくては。
「わ…私は…」
言うべきでしょうか。先生に。
頼るべきでしょうか。大人に。
「…なんでも、ありません。大丈夫です。アリスの事心配してくれてありがとうございます!」
まただ。また、胸が痛い。突き刺さる。
でも、我慢しないと。
いつか、アリスが帰って来る、その日まで。
私は、道具。
私は、影武者。
私は…アリスに繋ぐ鍵(Key)です。
End。アリスの鍵。
(5ページ目)
True End 先生にのみ話すルート。
「わ…私は…」
言うべきでしょうか。先生に。
頼るべきでしょうか。大人に。
「先生…すみません。嘘、付いてました。私は…アリスではなく、ケイです。今まで騙しててすみませんでした。そして…アリスは、あの時に」
ケイは先生に全てを話した。
アリスがケイの代わりに消えてしまったこと。
ケイがアリスのフリをし続けていることを。
「ゲーム開発部のみんなにも誰にも…言えません。だって、みんなが大好きな、大切なアリスが…消えて私が残ったなんて…。だから、嘘をついた私を叱ってください…。お願いです。」
叱られたかった。
怒られたかった。
少しでも楽になりたかった。
でも。
怒られると思った。
騙していたこと。嘘をついていたこと。
「叱らないよ。確かに、嘘をつくことは悪い事だし、良くないこともある。でも、それはみんなを想っての事だよね。優しい嘘、だよね。」
「ケイはきっと、誰よりも悲しんだと思う。」
「誰よりも苦しかったよね。」
「話してくれて、ありがとう。」
「私を信じてくれて、ありがとう。」
「ケイのせいじゃないよ。」
「だから、そんなに泣かないで」
「ケイの苦しみは…」
「…私にも分けて欲しいな。」
「だから、もう大丈夫だよ。」
先生が私の頭を撫でてくれています。
涙が止まらなかった。
あぁ、もっと早くに頼っていれば。
「…先生、ありがとうございます。」
「あの…先生、少し、ギュっとしてください。」
ケイは先生の胸で泣いた。
私はアリスやみんなが先生の事を大好きな理由が分かりました。
先生はみんなの先生。なのですね。
ケイは指先で涙を拭きながらそっと先生から離れる。
「しばらくは、"アリス"を続けます。でも、たまに先生に甘えちゃうかもしれません。」
アリスもきっとそう言うだろうと思った。
でもこれは私の本心。これは、"アリス"ではなく、私。
「私は"アリス"になる事でみんなと少し距離を置いていましたが、吹っ切れました。これからはみんなの事も知っていきたい。」
「私は…この世界の事ももっと知りたいです。」
「先生と一緒に、そしていつかアリスともまた…。」
それからゲーム開発部のみんなとも会話が増えた。
"アリス"のフリをしている事がバレそうで怖かったけど、
吹っ切れたケイは以前にも増してアリスのフリが上手くなった。
あれから、"アリス"に笑顔が増えた。
感情豊かになったような気がする。
ケイも静かに笑うようになった。
それもきっと先生のおかげなのだろう。
ケイがロボットの頭を撫でながら思う。
きっと苦難がたくさんあるのだと思う。
それでも、私達は、今を生きてる。
先生と、みんなと一緒に。
ね、アリス。
True End アリスとケイ
大幅カット&修正しました…!
是非、読んで頂ければなと…。
この物語のOP曲は『勇者』で決まりだな
なんでお前らこんなに曇らせの才能があるの?
アークザラッドのちょこの住んでる村みたいだなぁ
アリス「すーぷが冷めました……作り直しです……」
モモイツー…語呂悪いな…