【穴場から名店まで4軒飲み歩き】 ”日吉駅 編”

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  • Опубликовано: 7 сен 2024
  • 日吉編
    日吉駅周辺
    2024年4月12日(金)晴れ
    17:00〜24:00
    4361歩
    お昼頃雨が降るも夕方にはお天気回復、寒すぎず暑すぎず気候も上々。
    本日は絶好の酒さんぽ日和。
    今日も今日とて良い酒、良いつまみを求めいざお散歩スタート。
    まず向かうは創業43年地元民に愛され続ける老舗洋食店「プクプク亭」さん。
    以前は駅から少し離れた立地にあったが今は駅から徒歩1分。
    いつでも気軽に老舗洋食が楽しめます。
    これぞ洋食屋といった雰囲気の良い店内。何を頼んでも美味そうでワクワク。
    まずはもちろん「生ビール(678円)」。良く冷えていて美味い。
    メインの前にサイドメニューから「カニクリームコロッケ(480円)」。
    決して油っこくない軽い衣がサックサク。中はトロトロクリーミー。
    さっぱりとしたトマトソース、コクのあるタルタルソース、
    二種類のソースで味わえるのも嬉しい。
    続いてもサイドメニューより「ミニメンチ(480円)」。思っていたより大きく立派。
    お肉みっちり玉ねぎゴロゴロ、昔ながらのホッとするお味。
    ソースをたっぷりかけてビールが進む進む。
    ここでいよいよ登場大メイン「特製ハンバーグ170g(1680円)」。
    圧巻の見た目。添えられたキャベツの山とマカロニも美しい。
    盛り付けが綺麗なところに老舗の仕事の丁寧さを感じます。
    ハンバーグはお肉ぎっちり、なのにふわふわ、肉汁が溢れ出ます。
    デミグラスソースは大人ビター。
    デミグラスの上にかけられたタルタルはクリームコロッケのそれとは違い、
    ホースラディッシュが効いたピリ辛味。
    コクと旨みの中、爽やかな辛味がとっても良いアクセント。
    我慢出来ずに「生ビール(678円)」を追加。
    もちろん白飯が一番かもですが、ビールにも相性抜群の絶品洋食最高でした。
    お上品すぎるマダムがとっても丁寧にお料理の説明やこちらの質問に応えて下さいました。
    長く愛されるお店はお料理だけでなく接客も本当に気持ち良かったりしますよね。
    我々は開店と同時に入店したんですが、早い時間から次々とお客さんが訪れ、
    お暇する頃にはすっかり満席でした。
    地元民に愛されているだけでなく、メディアにも多数取り上げられている有名店、
    予約必須ですね。
    日吉が誇る老舗洋食大満喫の大満足でご馳走様でした。
    続いて狙っていたお店はタッチの差で満席。
    金曜の夜ということもあってか学生街日吉、なかなかの人通り。
    新歓コンパらしき団体もちらほら。春って感じですかね。気を取り直して街をぶらぶら。
    少しでもカロリーを消費しながら店を探しましょう。
    まもなく赤提灯を発見。良い感じの店構え。迷わず「祭」さんにお邪魔しましょう。
    こちらもまた地元民に愛され30年以上続くお店とのこと。
    渋い雰囲気、座敷席があるのも嬉しい。
    水槽には車海老が泳ぎ、タッパーには生きた沢蟹の姿も。
    カウンターにネタケースがあり、町のお寿司屋さんといった趣き。
    とりあえず「角ハイボール(480円)」で乾杯。お通しはピリ辛の「ごぼうサラダ」。美味い。
    ここは絶対海鮮を食べなきゃと。
    豊富なメニューに悩むもまず頼んだのは「沢ガニ唐揚(680円)」。
    大きめのタッパーの中で元気に走り回るピカピカ新鮮な沢ガニを女将さんに見せて頂き即決。
    さっきまであんなに元気だったカニさん達はカラリと揚げられすっかり美味しそうなやつに。
    殻はちょっぴり固めだけどバリバリと噛み砕くのが気持ち良い。
    中身はふっくらとろりとした感じで香り良く美味。
    これは何個でも食べられちゃうし、酒のアテにピッタリすぎる。
    ここらでペースアップの日本酒投入。長野の辛口「七笑(780円)」。
    スッキリしていて飲みやすい。
    つまみにはお手頃なお寿司から…
    「赤身(220円)」、「イカ(220円)」、「しめ鯖(220円)」、「穴子(330円)」を注文。
    どれもこれも間違いなし。
    特にお店オススメの穴子はふっくらふわふわ、
    口に入れた瞬間溶けてなくなるような柔らかさで絶品でした。
    まだまだ色々食べて色々飲みたくなる、味も居心地も最高の素敵なお店でした。
    今日はまたお店運が良い。
    地元民に長く愛されるお店はホント間違いがないですね。
    そしてそんなお店に出会えてラッキーでしたのご馳走様でした。
    さて続いては先ほど満席だったお店に再トライ。今度は無事入店。
    活気溢れるNEO大衆酒場「日吉MARU」さん。
    入り口の看板メニューから気になるつまみがいっぱい。お値段も手頃そう。モダンな店内。
    元気で気持ちの良い接客。そりゃあ満席にもなりますよね。
    ここは「生ビール(550円)」と「日吉◯ハイボール(490円)」で乾杯。
    あら、ビールちょいと小ちゃいかな…。でも美味いので良し。
    「日吉◯ハイボール」はコブミカンの葉を漬けたブランデーベースとのこと。美味い。
    お通しは太くてコリコリ「沖縄もずく」。タレは酸っぱくない系。それもまた良し。
    アテには入り口メニューでも気になっていた「低温調理京鴨レバ刺(530円)」。
    これはお安いと思いきややっぱりちょいとだけお写真よりボリュームが少ないような…。
    でも見た目のツヤツヤ感、美味そう感は間違いない。
    臭みもなく、口に含めばトロリと溶けて旨みが広がるクリーミー。
    気になる創作メニューも多く他にも色々試したくなるところ、
    今日はこの辺りで名残惜しくも退散しましょう。
    昨今流行りのNEO大衆酒場、陽気なエネルギーをお裾分けしてもらったような、
    そんな心持ちでご馳走様でした。
    さてさて今宵もそろそろシメン(締めの麺)と行きましょう。
    ってことで日吉を離れお隣り綱島へワープ。
    「酒さんぽ」綱島編でも訪れた「どなん」さんへ再びお邪魔しましょう。
    沖縄然とした店内の雰囲気、座敷席があるのも嬉しいんです。
    「八重泉ソーダ割り(510円)」と「請福ロック(480円)」で乾杯。
    お通しは「ゴーヤの冷しゃぶ」。この時間でのさっぱりおつまみ最高。
    量も多くこれだけで飲めちゃいます。
    でもせっかくなので前回頼まなかった串メニューから…
    「レバー(140円)」、「しいたけ(140円)」、「もも(140円)」を発注。
    どれも間違いなしの良い酒のアテ。特にしいたけが美味しかったかな。
    お酒追加で「まさひろロック(480円)」と「オリオンビール(530円)」。
    居心地良くてペースアップしちゃいます。
    そして今宵のシメン(締めの麺)「沖縄そば中(710円)」。
    出汁の効いた優しいスープと独特な麺。やっぱ美味い。
    飲んだ後に一番しっくりくるとかこないとか。我々沖縄そば大好きなんですよね。
    ああ、沖縄行きたい(笑)
    って思わず口に出さずにはいられない本場の雰囲気とお味今日もご馳走様でした。
    洋食、海鮮、大衆酒場に沖縄締め、
    今日も今日とて美味しいお酒と美味しいつまみに満腹万蔵千鳥足。
    またどこかの町でお会い出来たら幸いと、今宵も感謝感謝の散歩道。
    【訪れたお店】
    「プクプク亭」tabelog.com/ka...
    「祭」tabelog.com/ka...
    「サカバ 日吉MARU」tabelog.com/ka...
    「くつろぎの店 どなん」tabelog.com/ka...
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