みだれ Midare / 八橋検校
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- Опубликовано: 26 сен 2024
- みだれ:永池あかり
雲井みだれ:松浪千紫
「乱(みだれ)」「輪舌(りんぜつ)」「乱輪舌(みだれりんぜつ)」など様々な呼称をもつこの曲、八橋検校作曲と伝わりますが、諸説あり決定的な史実は残っていないようです。
段ものの一つとして挙げられますが、段の区切りは流派によって十段/十二段と異なっています。六段の調などがひとつの段に決まった拍数があるのに対し、この曲にはそれがなく、曲中に何度も緩急を繰り返したりすることから「みだれ」という名前が付いたと言われています。
替手パートのひとつである「雲井みだれ」との合奏でお楽しみ下さい。
良い曲ですね、八橋さんは天才ですね。
それは素晴らしい 👏👏
2艘の琴の音が とても綺麗で 聞きほれました。
ありがとうございます、励みになります☺️
「おこと」を数える単位は「面」です。
「艘」で数えるのは「舟偏」が示すとおり「船」です。
また「こと」は「箏」と書きます。「琴」は似て非なる楽器です。