淀川長治ラジオ名画劇場 1979.12.17

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ブルース・リーの「燃えよドラゴン」で洋画と出会い、名画座に入り浸りになる田舎の中学生にとってこの淀川長治さんの「ラジオ名画劇場」はまさに教科書のような番組でした
月曜日の夜８時から、耳にイヤホン付けてノートに作品名や映画スターの名前をメモして勉強していました
７４年はチャップリンのリバイバルで「黄金狂時代」や「ライムライト」とか、名画座で夢中で観ていたのを思い出します😊

[@kitachas]

当時はリバイバル上映も東宝東和系でしか見れなかった様な記憶があります。淀川さんの語りは、当時の私にとっても映画のバイブル的存在でした。
82年に某デパートの開店記念で目の前で講演を聞けた事、06年には京都でシンポジウムがあり、娘さん（Josephine Chaplin）と逢えた事は宝物です。🙂
この音声を聞くと、当時の映画少年📽に戻れますね。(笑)