【名列車で行こう】 新系列電車の系譜 第2章 209系500番台 209系950番台 209系1000番台 E217系

[@series_1700]

訂正
0:41 編成表反転

[@浄門道場]

大菅踏切事故で、E217はクラッシャブルゾーンつきの電車になったのに、まさか209系より先に廃車になるとは。

[@series_1700]

残しとく意味がないですからね

[@ゎぃょん]

E127系の代走について…
上越線では6/29〜11/30、越後線では12/1〜12/11で行われていました

[@アクセス特急飛]

編集お疲れ様です
第2章楽しみにしてました！
0:41のところ、サロの位置が違う気がします…
間違えてたらすみません

[@series_1700]

ああやっちゃってる...
サロとモハユニットが反転してますわ

[@tomohikoo8949]

E217系は209系の近郊型版に過ぎないと思われがちだけど、なかなか革新的というか以後の車両の礎となった車両なんですよね。特に車体は209系500番台、E231系、E531系、E233系に踏襲されていくし、乗員保護の衝撃吸収構造も自社で痛ましい事故があった事もあって唯一無二ともいうべき素晴らしい設備でした。後のE231系が新系列車両の一つの完成形であるが故に目立たなかったけれどE217系はもっと評価されて良かったのではないかと思います。
209系500番台については103系の故障により乗客が負傷した事を受けて当時の運輸省から指導が入り、急ぎ対策を行う必要に迫られて作られたもので、これがなければE231系の完成を待ってからの置き換えとなったでしょうね。ちなみに解説にあるように途中からシングルアーム型パンタグラフに切り替わった為、製造したものの載せる車両が無くなり棄てられた菱形パンタグラフの画像を見た事がありますが物悲しかったです・・・。
E127系は他の車両と真逆で地方から関東にやって来たのは本当に面白い。更には4ドア車を3ドア車で置き換えたのも逆行している。異例づくしで好きな車両の一つです。