吉田拓郎 36th single 吉田町の唄/夏二人で
HTML-код
- Опубликовано: 13 окт 2024
- 【曲目】
0:00 吉田町の唄/詞・曲:吉田拓郎
5:52 夏二人で/詞・曲:及川恒平
【歌詞】
🎵吉田町の唄/詞・曲:吉田拓郎
昔 その人は 赤子を抱いて いつか
故郷を拓けと願い
「父を越えて行け」と 名前を さずけた
母は影のように たたずみながら
すこやかであれと涙を流す
のびやかに しなやかに 育てよ子供
やがて 大地 踏みしめ 太陽になれ
祖母に手をひかれ 海辺を歩く
はるか遠い国へ 胸をおどらせ
風がほほを過ぎて 7才の夏の日
姉の唄う声は 小鳥のようで
心ときめいて 足を はやめる
のびやかに しなやかに 育てよ子供
やがて 大地 踏みしめ 太陽になれ
兄の進む道は たくましそうで
あこがれのように まぶしく写る
「強くなれたらいい」12才の秋の日
友と汗をふき 山に登れば
たぎる想いゆれて 命とおとし
時は川の流れ 19才の冬の日
あの日その人は やさしく笑い
母の手をにぎり 旅に出かけた
おだやかに やすらかに 眠れと いのる
やがて 雪を とかして せせらぎになれ
いくど春が来て あの日をたどる
この名も故郷も静かに生きる
雲が空に浮かび 人の顔になる
昔その人が 愛した場所に
若い緑たちが 芽をふきはじめ
のびやかに しなやかに 育てよ子供
やがて 大地 踏みしめ 太陽になれ
のびやかに しなやかに 育てよ子供
やがて 大地 踏みしめ 太陽になれ
🎵 夏二人で/詞・曲:及川恒平
暑い夏の盛り場を
ボクタチ うきうき歩いた
ヒカリの隙間を 摺り抜けては
どうしても 真っ直ぐに歩けない
賑やかに 賑やかに
出来るだけ 賑やかに
「長いドレスが欲しいなあ
あの飾り窓の・・・・・・」
ポツンとひと言 心の中に
夢の径をたどって そっと収まる
いつかの夏に そんな言葉
暑い夏の 真夜中に
ボクタチ とつぜん気が付く
ダルイ体を 畳の上に
危なっかしく投げ出した そのあとで
ひっそりと ひっそりと
出来るだけ ひっそりと
「グリーンサラダが食べたいな
奇麗なレストランで・・・・・・」
ポツンとひと言 寝言みたいに
夢の径をたどって 消えてしまう
いつかの夏に そんな言葉
夢の径をたどって 消えてしまう
いつかの夏に そんな言葉
拓郎さん❤❤💓🎉
拓郎さんの才能には、完敗です❤🎉😊😮💓
たくちゃん❤やっぱり💓ステキ💓💓すぎます🎉🎉
拓郎さんが歌うと🎵拓郎さんの曲に思えてしまうやっぱり拓郎さん凄い人です。🎉
私も夏二人は拓郎さんの曲の方が好きです。❤
知らない曲一杯。嬉しい。❤
拓郎を知ってから52年、16歳高校2年の時でした。
今だに拓郎を聞いています。
吉田町の唄、確かこの曲は新潟県吉田町の町おこしの時に、町役場の方の要望を受けて作った曲ですね。
拓郎の曲の中でも大好きな曲です。
人生二十代で拓郎さんの歌に出会いあれから50年以上毎日毎日一度は拓郎さんの歌に元気を貰っています!!拓郎さんの艶っぽい声と歌詞とがぴったりです!!
いい歌、詩が心に染み入る
生まれは旧吉田町(現燕市吉田)です。子供の頃から聞いていたごみ収集車の音楽が、何の曲かなんとなく気になって、調べてやっと分かりました。
これも喉を手術する前は、よくカラオケで歌ったなぁ。新潟県の吉田町に依頼されたんだよね、確か。夏二人では、拓郎の歌じゃないけど、原曲より、こっちの方が好きだな。小室さんには悪いけどね。また次なる楽曲、楽しみに首を長くしてまってます。ありがとー😉👍🎶ございます。
お父様の唄だと聞いています。
拓郎さんの原点はここにあったのでしょうか?
様々なご苦労を乗り越えて来られた拓郎さんだからこその歌なのでしょうね!
自分のこれまでの人生と少しず被るところももあり、涙しました。
いつも心に染みる歌をありがとうございます。
吉田町の若者達から曲の依頼を受けてから13年後に作った曲だと聞きました。ナニからナニ迄、凡人ではないのです。夏二人では完全に拓郎さんの曲に違いありません。
僕はつま恋の近くの静岡県の吉田町かと思いました。