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メロンパンは実在するメロンパンにメロンは使われていないがメロンは実在するウグイスパンは実在するウグイスパンに鶯は使われていないが鶯は実在する以上の事実をふまえれば、カッパ巻きが存在しそれにカッパが使われていない事からカッパは存在する
間違った帰納法さんちーっす
いやもしかしたらキュウリ=カッパかもしれない()
@@白亀-v4r キツネはどこでもあげだけど、タヌキは地方によって化けるんだぜ。
ウグイスパンという存在を初めて知った
@@etaoin_shrdlu20 昭和の中頃、関西ではラグビーボールを半分に切ったような楕円の両端をとがらせた形で、メロン風味の餡が入ったメロンパンというのがあった。ビスケット生地に四角い模様を付けた今一般的にメロンパンと言われるものはサンライズと呼ばれていた。また、ウグイスパンはうぐいす餡(グリーンピースを使ったウグイス色の餡)の入ったパンの事だった。
素粒子物理学者の説明では、「"今日"時点での実用範囲で当たる予測を導く学問であり、永遠に正しい法則を導く学問ではないです。」だそうです。
きりがないですものね。私は賢くないので予測できる物も多いし便利ならいいやって感じです。
物理法則を完全に掌握してたとしても完全に全くのランダムにおこる「崩壊」とかあるしな 永遠に正しく法則は導けないよね
@@ミャオ苗 便利だからって言われたらどんな人賢い人でも反論できないよな…
物理学を始め、自然科学全般を支えているのが数学でしょうね。数学は一度証明されたら、覆ることがなく永遠に正しい。
物理学の分野だけでなく、多くの分野に通じる話ですね。
難しくてすぐに理解できなくて置いてかれそうになるけどちゃんとノアールが分かってない側にいてくれる安心感
でも今回はまじで難しかった…
ノアール....
ノワールでは。
あっあっあっ…😇
勝手に話が進んでいってしまうのほんとに怖いから助かる
つまり進撃の巨人の第1話で、100年壁が壊されなかったからと言って今日壊されない補償なんて何処にもないと言ったアルミンのセリフはグルーのパラドックスの本質を体現した発言やったんやなあ…
なるへそ確かに
深読みしすぎまさか…ね
@@なに-w2k 明日大地震が起きるのも分からないのか
グルーのパラドックス⊃アルミンのセリフ
それを言ったらあらゆる可能性が私たちにも降りかかってしますよ。福島原発がもっと深刻な状態になっていて東日本は人が住めない土地になっていた可能性もあるしつい先日のウクライナにおいても原子炉が破壊されたり核兵器が使われる可能性は今もあります。人類は今まで滅んでませんが今後滅ばない補償は何もないのです。それはすべての運命に言えることです。
唯の解説動画じゃなくて主自身がちゃんと理解してわかりやすく噛み砕いて理解に導いてくれるのが他と違ういい動画だと思う。
高校教師だからな
科学はこうすれば正解に「近い」ものが求められますよーって事で「100%そうである事は証明できない」のね...深い
それを表すには宗教しかないんだよな聖典に書いてあるから100%そうであるが成立するから
@@ゆうゆう-x1r 化学も宗教の1つ…と?
@@sleuthcharlotte 科学も結局信じるに値する情報が多いから信じてる状態に過ぎないからね
@@sleuthcharlotte 何故そうなる?100%信じられるのが宗教なら絶対に信じきれないのが科学なんだからどうやったって同じにはならないのでは?
化学は宗教ではないけれど、宗教としての科学はあるね。「科学を信じる人」と「科学信者」の違い。言葉遊びっぽくなるけど。
いまいちピンと来なかったときのモヤモヤを全部言語化してくれるノワール優秀すぎんか?
ほんこれすぎる
解説にとって最も重要だよな「分からなそうなタイミングで、分からなそうな点についての質問をする」行為
@@NyanMao この動画のうp主には教育者に必要なスキルが詰まってやがる…
このチャンネルはうp主が優秀過ぎてほんと感心する。
毎度言われてるだろうけど「ありがとうブラン」「どういたしましてだぜ」の下り礼儀正しくて好き
ただただパラドックスとしてあるものを紹介するだけじゃなくて、科学自体について解説を入れたりしてるところが好き
グルーのパラドックス、昔哲学系のチャンネルでさらっと紹介されててよく分からなかったんですけど、何故こんなことを考えるのかっていう説明していただいたおかげでめちゃくちゃわかりました!ありがとうございます
ヒューム先生のすごいところは「観察に帰している以上何も絶対に正しいとは言い切れない」の後に「同じような条件のもとでは同じようなことが起こるだろうという仮定のもとで観察を正当化する」とかいう2つを1人で成し遂げてるところよね
中学生の時、理科の先生が「科学はあくまで自分たち人類が現時点で発見した知識の集合体」って話してて何故か果てしないロマン感じました
それを否定して行くのが科学者というもの、と続きます。良い先生だね
パラドックス系が一番好きなのでもっとください
SORENA
同意
いや、それな
そ、それなー
帰納法は問題点が多いですが、現実と関係を持たせるためには一定の仮説を立ててやるしかないから仕方ないですよね数学はその点そこを割り切っているから楽ですが
法則を導き出せば答えは出せる気がするけどね。なんでK核には電子が2個しか入らないのかを理屈で証明できるようになれば、L核が8個しか入らないことも証明出来るし、その後の最外殻にも、一定の数しか入らないことを見なくても理解出来るし、これから先もずっと使える理論になる。電気陰性度も電子と陽子の距離とか関係あったり、電子の数が関係あったりして、フッ素が1番電気陰性度が高くて、酸素、塩素…の順番で続いていくはず…だから最外殻の電子の数と、距離がわかれば電気陰性度は求められるし、K核とL核の間に一定の間隔がないと電子が存在できないこともわかってるから、後は最外殻の電子の数が、2個なのか8個なのか16個なのか32個なのか…を計算で求めて上にも書いたように理屈でなんでその数になるのか説明できるようになったら、原子番号で全ての電子の数がわかって、全部合わせて計算して最外殻までの核の数を求めて、最外殻までの距離を求めて、電子の数も何個かわかるからまだ未発見の物質の物理的性質、化学的性質、電気陰性度、質量等が求められる。理屈で説明できるようになってない、ただこうだからこうだろうとか、後は脳死でこう言うものだと思ってたじゃなくて理屈で説明できるようにしてないのが悪い。数学とかは全部理屈だし、証明出来る。でも化学だとK核の電子の数が2個になることを証明せよって言われても出来やんやろ。って思ってる。
科学は経験による思い込みというところが、本当に目から鱗でした!これこそが既成概念というか、当たり前すぎて思考停止していたようなものの気がします。哲学者ってほんとすごい。
科学者にも科学の何たるかをわきまえている人もいますし、哲学者にも勘違いしている人はいますよ…。
やっぱりこういう解説系のチャンネルの中で抜群にわかりやすいなぁと思います。文系の自分にとって、科学的な考えや理論に触れることのできる貴重な機会です。これからも楽しみにしています。
文系を科学哲学に触れない言い訳にすんな。失礼あと文系も科学を学んでるから。社会科学とか
@@user-yo2tz2kn1z そうですよね!私も文系ですが、こういう科学哲学の話やデータの扱い方、論理的思考などは様々な授業で叩き込まれました。理系のそれとは多少異なるかもしれませんが
こういう動画見てるといつも本当に『物事は肯定するよりも否定する方が簡単で、物事で間違っているところの方が見つけやすい』 ということを思い出して良い意味でも悪い意味でも『この世に絶対なんてないんだな』と感じている。
絶対が絶対にない証明もできない、、、
@@湊﨑こころ さん 確かにそうですね。頭すごい良い!!
@@湊﨑こころ 既に言われてた。白黒二元論で考えるなってだけ。
否定は反例一個で足るが肯定は総当たりしかない
昔先生によく言われた言葉。科学とは結果では無くてその手法、及び思想の事である。正解は神以外は分からない、がその正解に近付こうとする考察、行動、信念そのものが科学だって事ですね。
グルーが非現実的な概念のように見えて、実は「緑」って色自体が平安時代位まで遡ると「青」って呼ばれてた色だから、色を表す言葉の意味に時間が関わってくるから実質的にグルーと変わらないのよね。じゃあなんでグルーは気持ち悪いのか、興味深い
ありがとうございます!
マジで今までの動画をまとめた書籍ほしい。これほど日常の不思議を解決出来る内容はないと思う。(多分今まで出会ってきてなかっただけかも…)
るーいさん解説系の動画の中で1番前置きがとても自然で見やすくて飽きない!
改めて他のゆっくり雑学を見て回って思うのは、このチャンネルが一番飽きないし、わかりやすいし、ワクワク度がすごい
果たして本当に1番か?2ヶ月後に問いてみた。2年後に問いてみたら?
・帰納法はあくまで確率が高い論理を導く方法(統計学的なもの)なのでデータ山ほど用意すること、後どんなにそれっぽくても確率が高いと割り切ること・帰納法的には縛りはなくても、極力ブレない(と思われる)定義情報を使うよう心がけること(緑という単語ではなく光の波長とか)というお話と理解しました。
表情豊かだけど、自分の考えた解決策を却下されても感情的にならないノワールさんほんと理知的
ほんとですね。『ゆっくり〇〇』の妖夢も表情豊かで、彼女はいつも滅茶苦茶なことを言いますが、魔理沙に叱られると素直に認めておとなしくなるところが凄いと思います。
表情豊かだけど自分の考えた解決策を却下されても感情的にならない人は理知的であるこれもまた帰納法か
尺の無駄使いだから仕方ない
ここのチャンネル、主張や理論そのものだけじゃなく提唱した人の言いたいことや考え方まで解説してくれて本当に良い
こういう哲学的なことって、思いつくのもすごいけどそれを相手に伝わるように言語化できるのほんとに凄い(語彙力)
大晦日も元日もエメラルド掘り続けるの大変だな
一般人が考えもしないことを頭に入るように説明し、結論では中立を貫き否定しない主さんの賢さと技量が今まで以上に詰め込まれた動画でした
やっぱこのチャンネルって茶番から本題への導入の仕方がうまいよね
お客さんに物を売るときに、帰納法で買ってくれるタイプの人なのかあるいは演繹法をつかった方が買ってくれるのか、判断するのが面白かった
つまり、「生命はいつか死ぬ」と言う常識は、46億年の生命の経験を土台としたら帰納法であり、明日から生命が死ななくなってもおかしくない…と言う事ですね。
科学とはって言われたらDr.STONEの千空が言ってた「わからねぇことにルールを探すそのクッソ地道な努力を科学って読んでるだけだ、、、!」って言葉が一番自分にはあってる
最初グルーの例え出てきた時に「なんやねんこれ!」ってなりましたが科学が自らを書き換え続ける理由をなるべく理論的に解説してくれたお話なのですね。プチストレスを我慢した後のカタルシスまで味わえて上手いなぁと思います。
面白いけど難しい話でした…私も今までのデータから仮説を立てる時に「あくまで高確率でそうなるけど、低確率で違うことも起こりうる」というのは念頭に置いてますね…
科学は100%正しい答えを導くことは永遠にできないけれども、逆にそれが大前提だからこそ正しい答えを導こうとすることをし続けようという志とともに常に在るというところが科学の一番の魅力であり強さかなと思います。
「”もしかすると“をいちいち考えてたら毎日をやっていけないから、”99.9%≒100%“ってことで生活していこうぜ」ってのが日常に存在する帰納法、だと理解することにします。
このチャンネルは導入が丁寧で面白くてなにより自然だからとても好き。
実際やっぱ間違ってましたなんて科学腐るほどありましたもんね。それこそこのチャンネルでたくさん勉強させてもらいましたわ。
燃素とかね
え?わからんな、って思ったらドンピシャでノワールが私の疑問をブランに聞いてくれる…すごすぎ
ヒュームの言ったようなことを考えたことがあって、その時自分では画期的なことを考えたというような気になってたけど、こういうのを見ると科学史の勉強って言うのもかなり重要なんだなあと思う
鶏のコピペ思い出した↓あるニワトリ小屋で、飼育員が毎日、エサを決まった時間に同じ量だけを与えていた。飼育員は、非常に几帳面な性格だったらしく、何年間も正確に同じことをしていた。 さて、小屋の中のニワトリたちは、なぜ、毎日 同じ時間に 同じ量のエサが放り込まれるのか、その原理や仕組みをまったく想像しようもなかった。が、とにかく、毎日、決まった時間に同じことがおきるのだ。 いつしか、ニワトリたちは、それが「確実に起きること」だと認識し、 物理法則として理論化しはじめた。そして、その確実な理論から、関連する法則を次々と導き出していき、 重さや時間の単位も、エサの分配についての経済や政治の理論もすべて、 毎日放り込まれるエサを基準にして行われた。 それは妥当なモノの考え方だ。 だって、それは「確実に起きること」「絶対的な物理法則」なのだから。 しかし、ある日、ヒネクレモノのニワトリがこう言った。「でも、そんなの、明日も同じことが起きるとは限らないんじゃないの?」 そんなことを言うニワトリは、他のニワトリたちから袋叩きにあう。「ばぁーか、なに言ってんだよ。いいか? この現象はな、この世界ができてから、ずーっと続いているんだよ。何十代も前のじいさんが書いた歴史書を読んでみろよ。それからな、この現象をもとにして書かれた理論、学術論文を ちゃんと読んでみろよ。みんな、矛盾なく成り立っているだろ? それに、実験による確認だって、きちんとされているんだよ! それを何の根拠もなく疑うなんてな。そういう無知から、擬似科学やオカルトが始まるんだ。おまえは、もっと勉強した方がいいぞ」 しかし、ある日、不況の煽りをうけ長年働いた飼育員がリストラとなり、 ニワトリへのエサやりは、ズボラなアルバイトの役目となった。 次の日、ニワトリたちが、何十代もかけて構築した科学のすべては吹っ飛んだ。
今思うとそのコピペって元ネタはSF小説『三体』の"シューター"と"ファーマー"の"ファーマー"側の話だなあ
ヒュームのところで「火が熱いのは未知の物質のせいかもしれない」っていう例えがありましたけど「疲労」がまさにこれですよね(今まで疲労回復と謳っていたものは疲労"感"を和らげているだけであって実際の疲労物質は別にあった)。
ヒュームの時代ならまだフロギストン説だったからでは…?
ノワール「緑、グルー、青?...頭が」ブラン「ところで、ここでクオリアについて話すぜ」
長年疑問に思っていた科学の正しさ論を明確に説明して貰えた気がしてスッキリあと科学哲学なるモノの存在を知れて良かった 世界にはまだまだ不可思議な領域が多いんですね
「これまでの情報から帰納して立てた仮説を否定する反証が『存在しないことを証明せよ』」という「悪魔の証明」から帰納法は逃れられない、ということですね。だからこそ、「同じ情報から可能な限り多くの仮説を立てること」と「それらの仮説の反証となりうる事実を探し続けること」による淘汰で、確実性を高め続ける努力が必要なんですね。
日本語の古語の「あお」は緑を指しますので、言葉の意味が時間によって変わるのはあり得ますよね。
明るいものは赤、暗いものは黒、はっきりしたものは白、淡いものは青って呼んでた
@@somethingyoulike9153 白馬とかいて「あおうま」って読むってのがそうですよね
@@apricotwoods5248 それは元々青毛の馬使ってたのが白毛のに変えられたけど「あおうまのせちえ」って名称は変えなかったから「白馬節会」と書いてそう読む (調べた)
動画の投稿有り難う御座います。科学をそんな視点で見ておられる方の科学の情報なのでとても参考になります!!
ノワールの質問がいつも的確で、制作者の方が自己批判する能力が高いことがとてもよくわかる。
グルーの説明について「いやそれはムリがあるのでは…」と思ってモヤモヤしてたら最後の答えで「うわぁこりゃ一本取られたぜ(*゚▽゚)ノ」すごいスッキリしたwヒュームさんの話メッチャ面白かった。ロマンあふれる内容と漂う厨二くささがたまらんw
ノワールの思考言語化能力はとても優秀だと思うの
めっちゃ分かりやすいし面白いです!学校でみんなに紹介します!
戦前生まれの老人の言う「青」はブルーとグリーンの両方の意味で困惑した、これぞ「グルー」
カント的展開ですね。今回も素敵な動画ありがとうございます。
視聴者がモヤモヤし出したらノアールが視聴者の気持ちを汲み取ったかのように意見を言ってくれるのホントすこ
EDの曲が流れ始めるととてつもない満足感をかんじる
現代科学は高度に数学化、というか形式化されているので、個々の事象から法則を導き出す思考においては帰納法が使われているけれど、あとは (すべての例を観測して検証できないという点を除けば) 演繹的に議論されると思っていいんじゃないですかね。そこで用いられる帰納法などの思考原理にもおおむね合意されているいくつかルールがあるのも面白いところです。オッカムの剃刀とか
6:00 「データだけを見れば、これまで掘ってきたエメラルドは緑でもあるしグルーでもある… これは紛れもない事実なのだから」の辺りにうさん臭さを感じます。そもそもの仮定が矛盾しあり得ないものであり、その仮定に沿って考えれば「紛れもない事実」であったとしても、そもそもの仮定がメチャクチャならそこから導かれる結論もメチャクチャなものになる・・・ とは言えませんか?
虹色に輝くヤギを見たときに学者によって結論が変わるって話を思い出したこの土地には虹色のヤギがいるって学者からこの土地には体の半分が虹色のヤギが少なくとも1匹いるって学者までいろいろあるってやつ
神回ですね!! 非常に分かりやすく深くて言いお話しでした!!ありがとうございました。
数学や物理学は頭こわれるくらい厳密に定義の確認&修正を繰り返して成り立ってる代物なので、それを元に確認された多くの法則はもはや正しいとしか言えないレベルまで煮詰まっていたりする。だからこの動画を観たからといって「じゃあ科学も実は信用ならないんだね!」ということにはならない。というかこのパラドックスを思い付いたおじさんみたいにめっぽう頭の良いおじさん達が膨大な時間をかけて科学を矛盾させてやろうと試みてきたので、多少のことではひっくり返せるものがない。
数千年間、数えきれない天才やら秀才たちがその時代の最新技術使って粗探ししてきた結晶よ挑戦し甲斐があるわ
だからと言って100%正しいとも言い切れないよ、って言うのが動画の主旨
「確認&修正を繰り返して成り立っている」こそがこのパラドクスの正当性を表している気がするね(これも帰納法?)。研究者レベルの人は「科学を疑え」のマインドで研究し続けてるけど、一般人レベルの人が安易に「そうか、科学を疑おう」と言い出したら「それは違うだろ」という話になるよね。
工学部で伝達関数を学んで、複数のサーボを用いたロボットアームの手先の挙動を計算した際、実験データとピッタリと合致した時の感動は物凄かった。akさんの言う「がっつり煮詰まっているもの」って「工学」とか「技術」とか「実用性」とかを指すのかな。偏見に満ちた捉え方だけれど、カラクリ人形とかピタゴラスイッチみたいな気持ちよさを目指しているのが理系で、そこに懐疑的な視点を持ち込むのが文系な気がする。どっちも「科学」であることは間違いない訳で、「科学」という言葉の曖昧さを指摘しているんじゃなかろうか。
絶対ではないというと、じゃあ当てにならないのか!と思うのは、あまりにもおっちょこちょいですよね。
面白かったです概要欄の書籍も読んでみます
科学の限界って事ですね。100%絶対確実な理論を作るのは原理的に不可能だけどでも、それでもある程度確実でないことを織り込んだ上で、割と確実に言えそうな事を理論化しつつ、場合によってはそうじゃないかもしれない可能性を追求する余地を残しつつ発見していく。それが科学って事ですね。
「グルー」を定義するなら、新しく掘り出されたエメラルドはそれが緑でも青でも「グルー」だよ。要するに「グルー」とは、それだけでは緑と青の区別がつかない定義だからね。厳密に言うなら、「今日掘り出されるエメラルドはグルーである」ただし「そのグルーが緑か青かは予測できない」となる。単純に定義の問題でしかないからね。当然だけど科学とは、「予測」は「予測」であって、その「予測」が正しかったとしても間違っていたとしても両方とも「正しい科学」であり、そこに矛盾は発生しない。
このるーいさんからの通知の安心感とワクワク感ときたらもう、、ね
12:31 「冷炎」という発火現象が発見された事で、「火は熱い」という法則は確かに揺らいだな。
グルーは意味不明だったけど火で説明されると滅茶苦茶分かりやすかったわ
グルーのパラドックスの本質として、成り立つか成り立たないかの線引きが必要って言ってたけど、個人的には弁証法(?)みたいに、個々は成り立つように見える→同時には成り立たない→〇〇の条件では、この命題は成り立ち、✖️✖️の条件では、この命題が成り立つって言う感じに細かく場合分けすることが大切な気がする。だから、命題の線引きよりも集合の捉え方を考え直すの方がスッキリする。
2021年のお正月に、エメラルド掘る仕事しててえらい笑
小さい時に何のせいか分からんがこんな事ばっか考えてたから普通の事やなと思ってしまったワイが小学生の時によく考えてたのは「教科書等の本に載っている情報は世界中の人間が正しいと信じているだけで本当は間違ってるかもしれないけど、正しい理由を一個一個調べていけば正しい確率は上がるよなでも、それを他人がやったら結局自分に伝わる過程で情報が間違う可能性があるから全て自分でやらなくてはいけないのか?しかし、それは不可能ではないか?」的なこんなんだから友達おらんねん
ちなみに数学の分野で出てくる数学的帰納法は名前には帰納法とついているが、演繹法です。
どっちも使ってると思います。演繹的な論理展開によって1でも2でも3でも…とどこまで行っても成り立つ、となった結果、帰納的に全ての自然数で成り立つ、という結論を導いているということだと思います。
@@malo2793 「どこまで行っても成り立つ=全ての自然数で成り立つ」では?
最後の一言がいいですね。逆に言うと、どんな「専門家」の言うことでも、まず疑ってかかるべきです。
ma=Fすら厳密には成り立たないってのがほんの100年前にわかったからなぁ……全ての自然科学は仮説に過ぎないのは宿命なんだろうと思います
フルーツ(F)は真っ赤(m)なアップル(a)が1番
F=maが成り立たない場合にどんなものがある?
@@早川眠人 ミクロでは成り立たないことが観測されてます
どうでもいいことかもしれないけど、「量子力学でma=Fは成り立ちますか」って聞かれたら、成り立たないと答えるかもしれないけど、「ma=Fが厳密には成り立たない」という文章は違和感ある気がする。そもそも、aとかFとか何なん?って話だし。
光速に近い速度で運動する物体はニュートンの法則に従わないよ(特殊相対性理論)。たぶん量子力学より特殊相対理論のことを言いたかったんじゃないかと。
機序が完全に分かっているものについては拡張可能な領域への連続性によって帰納が導ける(証明できる)のですが、科学分野ではただ一つだけ、証明可能な帰納が存在します。そして、それは、その特性から「数学的帰納法」と呼ばれています。
この方の動画すごく面白い!
言葉の定義の問題でしかない・・・「俺はモテる」というのはモテると判断する基準が明確ではないのだから、俺がモテると思えば俺にとってはモテることになるしかし、モテるとは言えないという人にとってはモテないということになる
ニュートン力学は、ある時代までの人間に必要な行動範囲内では全てが正しかった。でも、光の性質や惑星の軌道を調べると不都合が生じた。相対性理論や量子論も、現在人間に必要な行動範囲内では全て正しいかも知れないが、その範囲が広がれば、必ずと正しいかどうかは分からない。だから検証が続けられる。ちなみに、エメラルドは緑柱石(ベリル)と言う石の中でも緑色の物だけを指します。青色の緑柱石はアクアマリンと呼ばれ、無色の緑柱石はゴシェナイト、ピンクだとモルガナイト。他にも色によって、ヘリオドールやレッドベリル等と呼ばれます。なので僕は「エメラルド」を「緑柱石」と変換して視聴しました。エメラルドではなくサファイアで、ブルーとイエローで「ブレローのパラドックス」だったら実際に起こりうるって思いました。ちなみにサファイアは鋼玉(コランダム)と言う石の一種で、赤色以外のコランダムは全てサファイアです。赤色のコランダムはルビーです。
相対性理論によって特異点の存在が証明されてるしね
@@somethingyoulike9153 いや、「今まで相対性理論は全て正しいから、相対性理論から導き出される特異点も正しいだろう」という話だと思います。
@@ぼぅ-t9y >相対性理論や量子論も、現在人間に必要な行動範囲内では全て正しいかも知れないが、その範囲が広がれば、必ずと正しいかどうかは分からない。ってあったけど抑々相対論の中で相対論が成り立たないとこがあるって分かってるわけだから範囲が広がれば正しいか分かんないどころか正しくなくなることが分かってるよねっていう
久々のパラドックスありがとうございます
つまり『明日誰かがトラックに轢かれて異世界に転生して俺tueeeeeすることは絶対に有り得ない』なんて言えない訳だ(小並感)
それでやっちまったのがオイラー予想だなフェルマーの定理が成り立ちそう(でも証明難しすぎ)だったので多分いけるだろうと4乗4変数に拡張した式を予想で出したら200年後に反例出てきたという
SCPの現実改変における値をヒューム値って呼ぶのこのヒュームって人が単位になってるのかなと思ったり
そうだぞヒューム値を計測するカント計数機とかハルトマン霊体撮影機とかも実在した人の名前からきてる
いつも楽しく見させてもらってます!ありがとうございます!
それじゃあ演繹法がたくさん用いられている数学って例外的な学問なのかな?まあ数学の正しさを担保しているのはあくまで公理と論理であって、現実にある何かではなく人間が設計したものだから仕方ないか。つまり数学は公理が正しく、論理学が正しいとした上で演繹法により、公理から直接は気づけない意外な結論を導くことを目的としている学問ってことか。
そうですね。公理を変えると別の結果が導き出される有名な事例としては、ユークリッド幾何学と非ユークリッド幾何学があります。
解説ありがとうございます
ダメだ…グルーとブリーンは何回聞いても屁理屈と揚げ足取りにしか聞こえない…
定説や前提条件が変化してもそれを普通かつ自然に受け入れられる4:23が出来る人が成功者になり且つ生き残れるんだろうな…
10:04 〜の話についてですが、結局のところは3人の結果から4人目の結果を予測するという帰納法でしかないと感じてしまいました。つまり結果を見れば「4人の人が腐った卵を食べた結果体調を崩した」という事実しか残らないのではないでしょうか?これは演繹法を利用しているといえるのでしょうか?
多分この例でいくと、A,B,Cは体調を崩した→(経験からの帰納)腐った卵を食べると人間は体調を崩すという予想ができる→(実験)腐った卵と通常の卵の違いを実験で分析→(実験からの帰納)腐った卵の△△という成分を摂取すると人間は体調を崩す(別の前提)化学物質の反応に対する知識→(理論)△△が〜〜〜〜という仕組みで作用して人間は体調を崩す→(演繹)△△を通常の卵に添加して摂取すると人間は体調を崩すはずだ→(理論を裏付ける実験)△△を被験者に摂取させて体調を崩すのを確認する経験を科学に昇華させるためには、条件を純化させた実験を通して(ここまで帰納)理論を組み立て(ここで別の前提を使いつつ演繹)、それをもって帰納の裏付けをするという流れが必要だと思いますところが医学など、実験の失敗によるリスクが取り返しのつかないほど大きい場合は、統計という武器を用いて裏付けに代えます10:04〜の話は多分そういうタイプの科学に当てはまる話(流石に4人だとデータが少ないですが、この例におけるサンプル数を大規模にしたのが医学や経済学などの科学)所謂自然科学・純粋科学における帰納と演繹のあり方とは少々異なる気がしますね
『平和とは』、って調べたら。『戦いとか争いのないおだやかな状態』って書かれてて『おだやか』を調べると『平穏な』って出てきて『平穏』を調べると『おだやかな』って説明された。
最初の1:30までの間の話だけでも高評価に値する話だと感じました。日本は「理系」と「文系」で大まかに学問を2分していますが、本来そんな分類法は無意味であるとのことです。学問はそれぞれが複雑に絡み合って学問たり得ているのだと私は考えているので、そういった考えを主は持っておられるのかなと垣間見ることが出来たことを喜ばしく思います!これからも興味深いお話楽しみにしております!!!お体に気をつけつつ、是非続けていってください!動画視聴で応援しております!!!
個人的に思ったのは、「これまでに掘り出してきたエメラルドは全てグルーだった」という結果は、視覚的な『緑色』という「質」をそもそも材料としていて、その「質」が演繹の段階で無視され反映されていないのがポイントなのかなぁ、という気がしたただしこれもやっぱり「具体」を「言葉」で表すという我々の世界の見方の前提と関わってて、より抽象度の高い物事を扱う時この問題が尚残るというのもなんとなく分かるこういうのって記号学とかその辺に関係するのかな…?
100%言えることは、この世は100%正しい事がないって事だけ
それも帰納法で♪今まで観測されたどんな現象も、100%正しいことなんて無かった。だから『この世には100%正しいことなんて無い』ということが100%正しいと推測できる。あれ?
100%言えることは、自分の意識が存在すること。
なんか、「正しさ」って言葉の意味も経験的にしか定義できない気がしてきて、正しさってなんだろうって気分になる
反証可能性こそが科学を科学たらしめる性質というか誠実な姿勢だと考えていましたが、それはそれで思考停止なのかな‥‥
グルーのパラドックスは、グルーのシニフィエの変更を知らないことに基づいているので、「これまでグルーだった。だから今日もグルーだろう」というテーゼ自体がそもそも間違っている。その点に注目すれば、「これまでグルーだった。だから今日もブリーンだろう(∵今日から呼び名が変わるので)」が正しい。これならばパラドックスは生じない。このパラドクックスは、聞き手はシニフィエの変更を知っているのに対して、話し手はそれを知らないという非対称性に由来している。この非対称性が解消されれば、何ら問題はない。
ドラマとかで「科学は絶対」的な天才キャラっているけど、ずっと科学に絶対はないでしょ思ってた
科学は絶対じゃないからこそ、その時代の常識やメインストリームとなる理論が後の世で誤った解釈や理解であったことがわかることはよくあるし、すでにある理論や考え方をブラッシュアップしてよりよいものを作り出すことと、すでにある理論に疑問を持ち真実に近づこうとすることのどちらも科学の発展には必要なんやなってこの両極を常に持ち続けられる科学者の方々への尊敬がより深まる動画でした
グルーの話などに見られるのは、言葉の不適当であり、また「言葉」というツールの欠陥・限界を感じた。つまり、帰納法がどうこうという以前に、まずそれに用いている「言葉」という存在・概念の不確かさのほうが、言ってみれば問題の根源というようにも思う。そしてやはり、「人間の解釈」という存在も、不確かさの大きな原因。
グルーの定義、バンドっぽさを感じた 今まで6人でやってきたバンドから2人が卒業してもバンド名は変わらなかったり、今までの曲もこれからの曲もそのバンドの曲として認められるもんねそれと自然の斉一性の話で、僕たちが普段思い付くことなんてほとんど先人が既に考えているんだな~と思ったあと腐った卵の話でヲタケンを思い出したのはここだけの話
呼び方をエメラルドの現状の「色」からエメラルドの色の「総称」にしてるから変わらなくて当然じゃねぇの...何がパラドックスなんか全然分からん...「ピカチュウは今まで黄色だったからこれからも黄色」を「ピカチュウは今までポケモンだったからこれからもポケモン」って言ってるようなもんにしか思えないんだけど...
またこういう機会があれば、アブダクションも紹介していただきたいですね。
メロンパンは実在する
メロンパンにメロンは使われていないがメロンは実在する
ウグイスパンは実在する
ウグイスパンに鶯は使われていないが鶯は実在する
以上の事実をふまえれば、カッパ巻きが存在し
それにカッパが使われていない事からカッパは存在する
間違った帰納法さんちーっす
いやもしかしたらキュウリ=カッパかもしれない()
@@白亀-v4r キツネはどこでもあげだけど、タヌキは地方によって化けるんだぜ。
ウグイスパンという存在を初めて知った
@@etaoin_shrdlu20 昭和の中頃、関西ではラグビーボールを半分に切ったような楕円の両端をとがらせた形で、メロン風味の餡が入ったメロンパンというのがあった。ビスケット生地に四角い模様を付けた今一般的にメロンパンと言われるものはサンライズと呼ばれていた。また、ウグイスパンはうぐいす餡(グリーンピースを使ったウグイス色の餡)の入ったパンの事だった。
素粒子物理学者の説明では、「"今日"時点での実用範囲で当たる予測を導く学問であり、永遠に正しい法則を導く学問ではないです。」だそうです。
きりがないですものね。私は賢くないので予測できる物も多いし便利ならいいやって感じです。
物理法則を完全に掌握してたとしても完全に全くのランダムにおこる「崩壊」とかあるしな 永遠に正しく法則は導けないよね
@@ミャオ苗 便利だからって言われたらどんな人賢い人でも反論できないよな…
物理学を始め、自然科学全般を支えているのが数学でしょうね。数学は一度証明されたら、覆ることがなく永遠に正しい。
物理学の分野だけでなく、多くの分野に通じる話ですね。
難しくてすぐに理解できなくて置いてかれそうになるけどちゃんとノアールが分かってない側にいてくれる安心感
でも今回はまじで難しかった…
ノアール....
ノワールでは。
あっあっあっ…😇
勝手に話が進んでいってしまうのほんとに怖いから助かる
つまり進撃の巨人の第1話で、100年壁が壊されなかったからと言って今日壊されない補償なんて何処にもないと言ったアルミンのセリフはグルーのパラドックスの本質を体現した発言やったんやなあ…
なるへそ確かに
深読みしすぎ
まさか…ね
@@なに-w2k 明日大地震が起きるのも分からないのか
グルーのパラドックス⊃アルミンのセリフ
それを言ったらあらゆる可能性が私たちにも降りかかってしますよ。
福島原発がもっと深刻な状態になっていて東日本は人が住めない土地になっていた可能性もあるし
つい先日のウクライナにおいても原子炉が破壊されたり核兵器が使われる可能性は今もあります。
人類は今まで滅んでませんが今後滅ばない補償は何もないのです。
それはすべての運命に言えることです。
唯の解説動画じゃなくて主自身がちゃんと理解してわかりやすく噛み砕いて理解に導いてくれるのが他と違ういい動画だと思う。
高校教師だからな
科学はこうすれば正解に「近い」ものが求められますよーって事で「100%そうである事は証明できない」のね...深い
それを表すには宗教しかないんだよな
聖典に書いてあるから100%そうであるが成立するから
@@ゆうゆう-x1r 化学も宗教の1つ…と?
@@sleuthcharlotte 科学も結局信じるに値する情報が多いから信じてる状態に過ぎないからね
@@sleuthcharlotte
何故そうなる?100%信じられるのが宗教なら絶対に信じきれないのが科学なんだからどうやったって同じにはならないのでは?
化学は宗教ではないけれど、宗教としての科学はあるね。「科学を信じる人」と「科学信者」の違い。言葉遊びっぽくなるけど。
いまいちピンと来なかったときの
モヤモヤを全部言語化してくれるノワール
優秀すぎんか?
ほんこれすぎる
解説にとって最も重要だよな
「分からなそうなタイミングで、分からなそうな点についての質問をする」行為
@@NyanMao この動画のうp主には教育者に必要なスキルが詰まってやがる…
このチャンネルはうp主が優秀過ぎてほんと感心する。
毎度言われてるだろうけど「ありがとうブラン」「どういたしましてだぜ」の下り礼儀正しくて好き
ただただパラドックスとしてあるものを紹介するだけじゃなくて、科学自体について解説を入れたりしてるところが好き
グルーのパラドックス、昔哲学系のチャンネルでさらっと紹介されててよく分からなかったんですけど、何故こんなことを考えるのかっていう説明していただいたおかげでめちゃくちゃわかりました!ありがとうございます
ヒューム先生のすごいところは「観察に帰している以上何も絶対に正しいとは言い切れない」の後に「同じような条件のもとでは同じようなことが起こるだろうという仮定のもとで観察を正当化する」とかいう2つを1人で成し遂げてるところよね
中学生の時、理科の先生が「科学はあくまで自分たち人類が現時点で発見した知識の集合体」って話してて何故か果てしないロマン感じました
それを否定して行くのが科学者というもの、と続きます。
良い先生だね
パラドックス系が一番好きなのでもっとください
SORENA
同意
いや、それな
そ、それなー
帰納法は問題点が多いですが、現実と関係を持たせるためには一定の仮説を立ててやるしかないから仕方ないですよね
数学はその点そこを割り切っているから楽ですが
法則を導き出せば答えは出せる気がするけどね。
なんでK核には電子が2個しか入らないのかを理屈で証明できるようになれば、
L核が8個しか入らないことも証明出来るし、
その後の最外殻にも、一定の数しか入らないことを見なくても理解出来るし、
これから先もずっと使える理論になる。
電気陰性度も電子と陽子の距離とか関係あったり、電子の数が関係あったりして、
フッ素が1番電気陰性度が高くて、
酸素、塩素…の順番で続いていくはず…
だから最外殻の電子の数と、距離がわかれば電気陰性度は求められるし、K核とL核の間に一定の間隔がないと電子が存在できないこともわかってるから、後は最外殻の電子の数が、2個なのか8個なのか16個なのか32個なのか…を計算で求めて上にも書いたように理屈でなんでその数になるのか説明できるようになったら、原子番号で全ての電子の数がわかって、全部合わせて計算して最外殻までの核の数を求めて、最外殻までの距離を求めて、電子の数も何個かわかるからまだ未発見の物質の物理的性質、化学的性質、電気陰性度、質量等が求められる。
理屈で説明できるようになってない、ただこうだからこうだろうとか、
後は脳死でこう言うものだと思ってたじゃなくて理屈で説明できるようにしてないのが悪い。
数学とかは全部理屈だし、証明出来る。
でも化学だとK核の電子の数が2個になることを証明せよって言われても出来やんやろ。
って思ってる。
科学は経験による思い込みというところが、本当に目から鱗でした!これこそが既成概念というか、当たり前すぎて思考停止していたようなものの気がします。哲学者ってほんとすごい。
科学者にも科学の何たるかをわきまえている人もいますし、哲学者にも勘違いしている人はいますよ…。
やっぱりこういう解説系のチャンネルの中で抜群にわかりやすいなぁと思います。
文系の自分にとって、科学的な考えや理論に触れることのできる貴重な機会です。これからも楽しみにしています。
文系を科学哲学に触れない言い訳にすんな。失礼
あと文系も科学を学んでるから。社会科学とか
@@user-yo2tz2kn1z
そうですよね!
私も文系ですが、こういう科学哲学の話やデータの扱い方、論理的思考などは様々な授業で叩き込まれました。理系のそれとは多少異なるかもしれませんが
こういう動画見てるといつも本当に
『物事は肯定するよりも否定する方が簡単で、物事で間違っているところの方が見つけやすい』
ということを思い出して
良い意味でも悪い意味でも『この世に絶対なんてないんだな』と感じている。
絶対が絶対にない証明もできない、、、
@@湊﨑こころ さん 確かにそうですね。頭すごい良い!!
@@湊﨑こころ 既に言われてた。
白黒二元論で考えるなってだけ。
否定は反例一個で足るが肯定は総当たりしかない
昔先生によく言われた言葉。
科学とは結果では無くてその手法、及び思想の事である。
正解は神以外は分からない、がその正解に近付こうとする
考察、行動、信念そのものが科学だって事ですね。
グルーが非現実的な概念のように見えて、実は「緑」って色自体が平安時代位まで遡ると「青」って呼ばれてた色だから、色を表す言葉の意味に時間が関わってくるから実質的にグルーと変わらないのよね。じゃあなんでグルーは気持ち悪いのか、興味深い
ありがとうございます!
マジで今までの動画をまとめた書籍ほしい。これほど日常の不思議を解決出来る内容はないと思う。(多分今まで出会ってきてなかっただけかも…)
るーいさん解説系の動画の中で1番前置きがとても自然で見やすくて飽きない!
改めて他のゆっくり雑学を見て回って思うのは、このチャンネルが一番飽きないし、わかりやすいし、ワクワク度がすごい
果たして本当に1番か?
2ヶ月後に問いてみた。
2年後に問いてみたら?
・帰納法はあくまで確率が高い論理を導く方法(統計学的なもの)なのでデータ山ほど用意すること、後どんなにそれっぽくても確率が高いと割り切ること
・帰納法的には縛りはなくても、極力ブレない(と思われる)定義情報を使うよう心がけること(緑という単語ではなく光の波長とか)
というお話と理解しました。
表情豊かだけど、自分の考えた解決策を却下されても感情的にならないノワールさんほんと理知的
ほんとですね。『ゆっくり〇〇』の妖夢も表情豊かで、彼女はいつも滅茶苦茶なことを言いますが、魔理沙に叱られると素直に認めておとなしくなるところが凄いと思います。
表情豊かだけど自分の考えた解決策を却下されても感情的にならない人は理知的である
これもまた帰納法か
尺の無駄使いだから仕方ない
ここのチャンネル、主張や理論そのものだけじゃなく提唱した人の言いたいことや考え方まで解説してくれて本当に良い
こういう哲学的なことって、思いつくのもすごいけどそれを相手に伝わるように言語化できるのほんとに凄い(語彙力)
大晦日も元日もエメラルド掘り続けるの大変だな
一般人が考えもしないことを頭に入るように説明し、結論では中立を貫き否定しない
主さんの賢さと技量が今まで以上に詰め込まれた動画でした
やっぱこのチャンネルって茶番から本題への導入の仕方がうまいよね
お客さんに物を売るときに、帰納法で買ってくれるタイプの人なのかあるいは演繹法をつかった方が買ってくれるのか、判断するのが面白かった
つまり、「生命はいつか死ぬ」と言う常識は、46億年の生命の経験を土台としたら帰納法であり、明日から生命が死ななくなってもおかしくない…と言う事ですね。
科学とはって言われたら
Dr.STONEの千空が言ってた
「わからねぇことにルールを探す
そのクッソ地道な努力を科学って読んでるだけだ、、、!」って言葉が一番自分にはあってる
最初グルーの例え出てきた時に「なんやねんこれ!」ってなりましたが
科学が自らを書き換え続ける理由をなるべく理論的に解説してくれたお話なのですね。
プチストレスを我慢した後のカタルシスまで味わえて上手いなぁと思います。
面白いけど難しい話でした…
私も今までのデータから仮説を立てる時に「あくまで高確率でそうなるけど、低確率で違うことも起こりうる」というのは念頭に置いてますね…
科学は100%正しい答えを導くことは永遠にできないけれども、逆にそれが大前提だからこそ正しい答えを導こうとすることをし続けようという志とともに常に在るというところが科学の一番の魅力であり強さかなと思います。
「”もしかすると“をいちいち考えてたら毎日をやっていけないから、”99.9%≒100%“ってことで生活していこうぜ」
ってのが日常に存在する帰納法、だと理解することにします。
このチャンネルは導入が丁寧で面白くてなにより自然だからとても好き。
実際やっぱ間違ってましたなんて科学腐るほどありましたもんね。それこそこのチャンネルでたくさん勉強させてもらいましたわ。
燃素とかね
え?わからんな、って思ったらドンピシャでノワールが私の疑問をブランに聞いてくれる…
すごすぎ
ヒュームの言ったようなことを考えたことがあって、その時自分では画期的なことを考えたというような気になってたけど、こういうのを見ると科学史の勉強って言うのもかなり重要なんだなあと思う
鶏のコピペ思い出した↓
あるニワトリ小屋で、飼育員が毎日、エサを決まった時間に同じ量だけを与えていた。
飼育員は、非常に几帳面な性格だったらしく、何年間も正確に同じことをしていた。
さて、小屋の中のニワトリたちは、なぜ、毎日 同じ時間に 同じ量のエサが放り込まれるのか、その原理や仕組みをまったく想像しようもなかった。が、とにかく、毎日、決まった時間に同じことがおきるのだ。
いつしか、ニワトリたちは、それが「確実に起きること」だと認識し、 物理法則として理論化しはじめた。
そして、その確実な理論から、関連する法則を次々と導き出していき、 重さや時間の単位も、エサの分配についての経済や政治の理論もすべて、 毎日放り込まれるエサを基準にして行われた。
それは妥当なモノの考え方だ。 だって、それは「確実に起きること」「絶対的な物理法則」なのだから。
しかし、ある日、ヒネクレモノのニワトリがこう言った。
「でも、そんなの、明日も同じことが起きるとは限らないんじゃないの?」
そんなことを言うニワトリは、他のニワトリたちから袋叩きにあう。
「ばぁーか、なに言ってんだよ。いいか? この現象はな、この世界ができてから、ずーっと続いているんだよ。何十代も前のじいさんが書いた歴史書を読んでみろよ。それからな、この現象をもとにして書かれた理論、学術論文を ちゃんと読んでみろよ。
みんな、矛盾なく成り立っているだろ? それに、実験による確認だって、きちんとされているんだよ! それを何の根拠もなく疑うなんてな。そういう無知から、擬似科学やオカルトが始まるんだ。おまえは、もっと勉強した方がいいぞ」
しかし、ある日、不況の煽りをうけ長年働いた飼育員がリストラとなり、 ニワトリへのエサやりは、ズボラなアルバイトの役目となった。
次の日、ニワトリたちが、何十代もかけて構築した科学のすべては吹っ飛んだ。
今思うとそのコピペって元ネタはSF小説『三体』の"シューター"と"ファーマー"の"ファーマー"側の話だなあ
ヒュームのところで「火が熱いのは未知の物質のせいかもしれない」っていう例えがありましたけど「疲労」がまさにこれですよね(今まで疲労回復と謳っていたものは疲労"感"を和らげているだけであって実際の疲労物質は別にあった)。
ヒュームの時代ならまだフロギストン説だったからでは…?
ノワール「緑、グルー、青?...頭が」
ブラン「ところで、ここでクオリアについて話すぜ」
長年疑問に思っていた科学の正しさ論を明確に説明して貰えた気がしてスッキリ
あと科学哲学なるモノの存在を知れて良かった 世界にはまだまだ不可思議な領域が多いんですね
「これまでの情報から帰納して立てた仮説を否定する反証が『存在しないことを証明せよ』」という「悪魔の証明」から帰納法は逃れられない、ということですね。
だからこそ、「同じ情報から可能な限り多くの仮説を立てること」と「それらの仮説の反証となりうる事実を探し続けること」による淘汰で、確実性を高め続ける努力が必要なんですね。
日本語の古語の「あお」は緑を指しますので、言葉の意味が時間によって変わるのはあり得ますよね。
明るいものは赤、暗いものは黒、はっきりしたものは白、淡いものは青って呼んでた
@@somethingyoulike9153 白馬とかいて「あおうま」って読むってのがそうですよね
@@apricotwoods5248 それは元々青毛の馬使ってたのが白毛のに変えられたけど「あおうまのせちえ」って名称は変えなかったから「白馬節会」と書いてそう読む (調べた)
動画の投稿有り難う御座います。
科学をそんな視点で見ておられる方の科学の情報なのでとても参考になります!!
ノワールの質問がいつも的確で、制作者の方が自己批判する能力が高いことがとてもよくわかる。
グルーの説明について
「いやそれはムリがあるのでは…」
と思ってモヤモヤしてたら最後の答えで
「うわぁこりゃ一本取られたぜ(*゚▽゚)ノ」
すごいスッキリしたw
ヒュームさんの話メッチャ面白かった。ロマンあふれる内容と漂う厨二くささがたまらんw
ノワールの思考言語化能力はとても優秀だと思うの
めっちゃ分かりやすいし面白いです!
学校でみんなに紹介します!
戦前生まれの老人の言う「青」はブルーとグリーンの両方の意味で困惑した、これぞ「グルー」
カント的展開ですね。今回も素敵な動画ありがとうございます。
視聴者がモヤモヤし出したらノアールが視聴者の気持ちを汲み取ったかのように意見を言ってくれるのホントすこ
EDの曲が流れ始めるととてつもない満足感をかんじる
現代科学は高度に数学化、というか形式化されているので、個々の事象から法則を導き出す思考においては帰納法が使われているけれど、あとは (すべての例を観測して検証できないという点を除けば) 演繹的に議論されると思っていいんじゃないですかね。
そこで用いられる帰納法などの思考原理にもおおむね合意されているいくつかルールがあるのも面白いところです。オッカムの剃刀とか
6:00 「データだけを見れば、これまで掘ってきたエメラルドは緑でもあるしグルーでもある… これは紛れもない事実なのだから」の辺りにうさん臭さを感じます。そもそもの仮定が矛盾しあり得ないものであり、その仮定に沿って考えれば「紛れもない事実」であったとしても、そもそもの仮定がメチャクチャならそこから導かれる結論もメチャクチャなものになる・・・ とは言えませんか?
虹色に輝くヤギを見たときに学者によって結論が変わるって話を思い出した
この土地には虹色のヤギがいるって学者から
この土地には体の半分が虹色のヤギが少なくとも1匹いるって学者までいろいろあるってやつ
神回ですね!! 非常に分かりやすく深くて言いお話しでした!!
ありがとうございました。
数学や物理学は頭こわれるくらい厳密に定義の確認&修正を繰り返して成り立ってる代物なので、それを元に確認された多くの法則はもはや正しいとしか言えないレベルまで煮詰まっていたりする。
だからこの動画を観たからといって「じゃあ科学も実は信用ならないんだね!」ということにはならない。
というかこのパラドックスを思い付いたおじさんみたいにめっぽう頭の良いおじさん達が膨大な時間をかけて科学を矛盾させてやろうと試みてきたので、多少のことではひっくり返せるものがない。
数千年間、数えきれない天才やら秀才たちがその時代の最新技術使って粗探ししてきた結晶よ
挑戦し甲斐があるわ
だからと言って100%正しいとも言い切れないよ、って言うのが動画の主旨
「確認&修正を繰り返して成り立っている」こそがこのパラドクスの正当性を表している気がするね(これも帰納法?)。
研究者レベルの人は「科学を疑え」のマインドで研究し続けてるけど、一般人レベルの人が安易に「そうか、科学を疑おう」と言い出したら「それは違うだろ」という話になるよね。
工学部で伝達関数を学んで、複数のサーボを用いたロボットアームの手先の挙動を計算した際、実験データとピッタリと合致した時の感動は物凄かった。
akさんの言う「がっつり煮詰まっているもの」って「工学」とか「技術」とか「実用性」とかを指すのかな。
偏見に満ちた捉え方だけれど、カラクリ人形とかピタゴラスイッチみたいな気持ちよさを目指しているのが理系で、そこに懐疑的な視点を持ち込むのが文系な気がする。
どっちも「科学」であることは間違いない訳で、「科学」という言葉の曖昧さを指摘しているんじゃなかろうか。
絶対ではないというと、じゃあ当てにならないのか!と思うのは、あまりにもおっちょこちょいですよね。
面白かったです
概要欄の書籍も読んでみます
科学の限界って事ですね。
100%絶対確実な理論を作るのは原理的に不可能だけどでも、それでもある程度確実でないことを織り込んだ上で、割と確実に言えそうな事を理論化しつつ、場合によってはそうじゃないかもしれない可能性を追求する余地を残しつつ発見していく。それが科学って事ですね。
「グルー」を定義するなら、新しく掘り出されたエメラルドはそれが緑でも青でも「グルー」だよ。
要するに「グルー」とは、それだけでは緑と青の区別がつかない定義だからね。
厳密に言うなら、「今日掘り出されるエメラルドはグルーである」ただし「そのグルーが緑か青かは予測できない」となる。単純に定義の問題でしかないからね。
当然だけど科学とは、「予測」は「予測」であって、その「予測」が正しかったとしても間違っていたとしても両方とも「正しい科学」であり、そこに矛盾は発生しない。
このるーいさんからの通知の安心感とワクワク感ときたらもう、、ね
12:31 「冷炎」という発火現象が発見された事で、「火は熱い」という法則は確かに揺らいだな。
グルーは意味不明だったけど火で説明されると滅茶苦茶分かりやすかったわ
グルーのパラドックスの本質として、成り立つか成り立たないかの線引きが必要って言ってたけど、個人的には弁証法(?)みたいに、個々は成り立つように見える→同時には成り立たない→〇〇の条件では、この命題は成り立ち、✖️✖️の条件では、この命題が成り立つって言う感じに細かく場合分けすることが大切な気がする。
だから、命題の線引きよりも集合の捉え方を考え直すの方がスッキリする。
2021年のお正月に、エメラルド掘る仕事しててえらい笑
小さい時に何のせいか分からんがこんな事ばっか考えてたから普通の事やなと思ってしまった
ワイが小学生の時によく考えてたのは「教科書等の本に載っている情報は世界中の人間が正しいと信じているだけで本当は間違ってるかもしれないけど、正しい理由を一個一個調べていけば正しい確率は上がるよな
でも、それを他人がやったら結局自分に伝わる過程で情報が間違う可能性があるから全て自分でやらなくてはいけないのか?
しかし、それは不可能ではないか?」的な
こんなんだから友達おらんねん
ちなみに数学の分野で出てくる数学的帰納法は名前には帰納法とついているが、演繹法です。
どっちも使ってると思います。
演繹的な論理展開によって1でも2でも3でも…とどこまで行っても成り立つ、となった結果、帰納的に全ての自然数で成り立つ、という結論を導いているということだと思います。
@@malo2793
「どこまで行っても成り立つ=全ての自然数で成り立つ」では?
最後の一言がいいですね。逆に言うと、どんな「専門家」の言うことでも、まず疑ってかかるべきです。
ma=Fすら厳密には成り立たないってのがほんの100年前にわかったからなぁ……全ての自然科学は仮説に過ぎないのは宿命なんだろうと思います
フルーツ(F)は真っ赤(m)なアップル(a)が1番
F=maが成り立たない場合にどんなものがある?
@@早川眠人
ミクロでは成り立たないことが観測されてます
どうでもいいことかもしれないけど、
「量子力学でma=Fは成り立ちますか」って聞かれたら、成り立たないと答えるかもしれないけど、
「ma=Fが厳密には成り立たない」という文章は違和感ある気がする。そもそも、aとかFとか何なん?って話だし。
光速に近い速度で運動する物体はニュートンの法則に従わないよ(特殊相対性理論)。たぶん量子力学より特殊相対理論のことを言いたかったんじゃないかと。
機序が完全に分かっているものについては拡張可能な領域への連続性によって帰納が導ける(証明できる)のですが、科学分野ではただ一つだけ、証明可能な帰納が存在します。
そして、それは、その特性から「数学的帰納法」と呼ばれています。
この方の動画すごく面白い!
言葉の定義の問題でしかない・・・
「俺はモテる」というのはモテると判断する基準が明確ではないのだから、俺がモテると思えば俺にとってはモテることになる
しかし、モテるとは言えないという人にとってはモテないということになる
ニュートン力学は、ある時代までの人間に必要な行動範囲内では全てが正しかった。
でも、光の性質や惑星の軌道を調べると不都合が生じた。
相対性理論や量子論も、現在人間に必要な行動範囲内では全て正しいかも知れないが、その範囲が広がれば、必ずと正しいかどうかは分からない。だから検証が続けられる。
ちなみに、エメラルドは緑柱石(ベリル)と言う石の中でも緑色の物だけを指します。青色の緑柱石はアクアマリンと呼ばれ、無色の緑柱石はゴシェナイト、ピンクだとモルガナイト。他にも色によって、ヘリオドールやレッドベリル等と呼ばれます。
なので僕は「エメラルド」を「緑柱石」と変換して視聴しました。
エメラルドではなくサファイアで、ブルーとイエローで「ブレローのパラドックス」だったら実際に起こりうるって思いました。
ちなみにサファイアは鋼玉(コランダム)と言う石の一種で、赤色以外のコランダムは全てサファイアです。赤色のコランダムはルビーです。
相対性理論によって特異点の存在が証明されてるしね
@@somethingyoulike9153 いや、「今まで相対性理論は全て正しいから、相対性理論から導き出される特異点も正しいだろう」という話だと思います。
@@ぼぅ-t9y
>相対性理論や量子論も、現在人間に必要な行動範囲内では全て正しいかも知れないが、その範囲が広がれば、必ずと正しいかどうかは分からない。
ってあったけど抑々相対論の中で相対論が成り立たないとこがあるって分かってるわけだから範囲が広がれば正しいか分かんないどころか正しくなくなることが分かってるよねっていう
久々のパラドックスありがとうございます
つまり『明日誰かがトラックに轢かれて異世界に転生して俺tueeeeeすることは絶対に有り得ない』なんて言えない訳だ(小並感)
それでやっちまったのがオイラー予想だなフェルマーの定理が成り立ちそう(でも証明難しすぎ)だったので多分いけるだろうと4乗4変数に拡張した式を予想で出したら200年後に反例出てきたという
SCPの現実改変における値をヒューム値って呼ぶのこのヒュームって人が単位になってるのかなと思ったり
そうだぞ
ヒューム値を計測するカント計数機とかハルトマン霊体撮影機とかも実在した人の名前からきてる
いつも楽しく見させてもらってます!ありがとうございます!
それじゃあ演繹法がたくさん用いられている数学って例外的な学問なのかな?まあ数学の正しさを担保しているのはあくまで公理と論理であって、現実にある何かではなく人間が設計したものだから仕方ないか。
つまり数学は公理が正しく、論理学が正しいとした上で演繹法により、公理から直接は気づけない意外な結論を導くことを目的としている学問ってことか。
そうですね。公理を変えると別の結果が導き出される有名な事例としては、ユークリッド幾何学と非ユークリッド幾何学があります。
解説ありがとうございます
ダメだ…
グルーとブリーンは何回聞いても屁理屈と揚げ足取りにしか聞こえない…
定説や前提条件が変化しても
それを普通かつ自然に受け入れられる4:23が出来る人が
成功者になり且つ生き残れるんだろうな…
10:04 〜の話についてですが、結局のところは3人の結果から4人目の結果を予測するという帰納法でしかないと感じてしまいました。つまり結果を見れば「4人の人が腐った卵を食べた結果体調を崩した」という事実しか残らないのではないでしょうか?
これは演繹法を利用しているといえるのでしょうか?
多分この例でいくと、
A,B,Cは体調を崩した
→(経験からの帰納)腐った卵を食べると人間は体調を崩すという予想ができる
→(実験)腐った卵と通常の卵の違いを実験で分析
→(実験からの帰納)腐った卵の△△という成分を摂取すると人間は体調を崩す
(別の前提)化学物質の反応に対する知識
→(理論)△△が〜〜〜〜という仕組みで作用して人間は体調を崩す
→(演繹)△△を通常の卵に添加して摂取すると人間は体調を崩すはずだ
→(理論を裏付ける実験)△△を被験者に摂取させて体調を崩すのを確認する
経験を科学に昇華させるためには、条件を純化させた実験を通して(ここまで帰納)理論を組み立て(ここで別の前提を使いつつ演繹)、それをもって帰納の裏付けをするという流れが必要だと思います
ところが医学など、実験の失敗によるリスクが取り返しのつかないほど大きい場合は、統計という武器を用いて裏付けに代えます
10:04〜の話は多分そういうタイプの科学に当てはまる話(流石に4人だとデータが少ないですが、この例におけるサンプル数を大規模にしたのが医学や経済学などの科学)
所謂自然科学・純粋科学における帰納と演繹のあり方とは少々異なる気がしますね
『平和とは』、って調べたら。
『戦いとか争いのないおだやかな状態』って書かれてて
『おだやか』を調べると『平穏な』って出てきて『平穏』を調べると『おだやかな』って説明された。
最初の1:30までの間の話だけでも高評価に値する話だと感じました。
日本は「理系」と「文系」で大まかに学問を2分していますが、本来そんな分類法は無意味であるとのことです。
学問はそれぞれが複雑に絡み合って学問たり得ているのだと私は考えているので、そういった考えを主は持っておられるのかなと垣間見ることが出来たことを喜ばしく思います!
これからも興味深いお話楽しみにしております!!!お体に気をつけつつ、是非続けていってください!動画視聴で応援しております!!!
個人的に思ったのは、
「これまでに掘り出してきたエメラルドは全てグルーだった」
という結果は、視覚的な『緑色』という「質」をそもそも材料としていて、
その「質」が演繹の段階で無視され反映されていないのがポイントなのかなぁ、という気がした
ただしこれもやっぱり「具体」を「言葉」で表すという我々の世界の見方の前提と関わってて、
より抽象度の高い物事を扱う時この問題が尚残るというのもなんとなく分かる
こういうのって記号学とかその辺に関係するのかな…?
100%言えることは、
この世は100%正しい事がないって事だけ
それも帰納法で♪
今まで観測されたどんな現象も、100%正しいことなんて無かった。
だから『この世には100%正しいことなんて無い』ということが100%正しいと推測できる。
あれ?
100%言えることは、自分の意識が存在すること。
なんか、「正しさ」って言葉の意味も経験的にしか定義できない気がしてきて、正しさってなんだろうって気分になる
反証可能性こそが科学を科学たらしめる性質というか誠実な姿勢だと考えていましたが、それはそれで思考停止なのかな‥‥
グルーのパラドックスは、グルーのシニフィエの変更を知らないことに基づいているので、「これまでグルーだった。だから今日もグルーだろう」というテーゼ自体がそもそも間違っている。
その点に注目すれば、「これまでグルーだった。だから今日もブリーンだろう(∵今日から呼び名が変わるので)」が正しい。これならばパラドックスは生じない。
このパラドクックスは、聞き手はシニフィエの変更を知っているのに対して、話し手はそれを知らないという非対称性に由来している。この非対称性が解消されれば、何ら問題はない。
ドラマとかで「科学は絶対」的な天才キャラっているけど、ずっと科学に絶対はないでしょ思ってた
科学は絶対じゃないからこそ、その時代の常識やメインストリームとなる理論が後の世で誤った解釈や理解であったことがわかることはよくあるし、すでにある理論や考え方をブラッシュアップしてよりよいものを作り出すことと、すでにある理論に疑問を持ち真実に近づこうとすることのどちらも科学の発展には必要なんやなって
この両極を常に持ち続けられる科学者の方々への尊敬がより深まる動画でした
グルーの話などに見られるのは、言葉の不適当であり、また「言葉」というツールの欠陥・限界を感じた。
つまり、帰納法がどうこうという以前に、まずそれに用いている「言葉」という存在・概念の不確かさのほうが、言ってみれば問題の根源というようにも思う。
そしてやはり、「人間の解釈」という存在も、不確かさの大きな原因。
グルーの定義、バンドっぽさを感じた 今まで6人でやってきたバンドから2人が卒業してもバンド名は変わらなかったり、今までの曲もこれからの曲もそのバンドの曲として認められるもんね
それと自然の斉一性の話で、僕たちが普段思い付くことなんてほとんど先人が既に考えているんだな~と思った
あと腐った卵の話でヲタケンを思い出したのはここだけの話
呼び方をエメラルドの現状の「色」からエメラルドの色の「総称」にしてるから変わらなくて当然じゃねぇの...何がパラドックスなんか全然分からん...
「ピカチュウは今まで黄色だったからこれからも黄色」を「ピカチュウは今までポケモンだったからこれからもポケモン」って言ってるようなもんにしか思えないんだけど...
またこういう機会があれば、アブダクションも紹介していただきたいですね。