気づけば近未来社会

気づけば近未来社会
あなたはすでにあなたの願望を実現させている
ところです。
しかも、さらに新たに生まれる願望も即座に
すでに実現していきます。
どうしてそうなるのか。
それはあなたが感謝の法則を習慣として身に
つけているからです。
感謝の法則とは、作用に対して即座に反作用が
生じるという自然の法則です。
したがって、自然にそうなるのです。
自然の法則ですから。
感謝すると、さらに感謝に値するものが即座に
すでに送り届けられる。
あなたは、すでにその贈り物が送り届けられて
いることに気づき、感謝をもって、行動を通して
贈り物を受け取ります。
行動し、受け取るところまでで贈り物は成就
するのです。
その贈り物というのは、さらに感謝に値する
ものであり、あらかじめ予想できないやり方で、
環境との調和がなされた形でもたらされます。
だから、あなたは日々、これまでとはたから
見ればさほど変わらない生活を送っている
かもしれません。
しかし、その内容はというとそうではない。
なぜかというと急速な進化をとげているから
です。
なぜ急速な進化かというと、実のところ、あなた
は近未来社会にいるからです。
ほとんど忘れていましたが。
近ごろ思い出しました。
近未来社会ですので、近いけれども未だ
来ないはずだった。
が、すでに来てしまっている。
この近未来社会は、もともとのイメージが
そうであったように、科学技術テクノロジーが
著しく発達した社会です。
AI（人工知能）
ブロックチェーン
バイオテクノロジー
この3つの領域での知識の集積が進展して
います。
まさに日進月歩
日々進み、月々でしっかりした歩みを感じます。
しかも、その歩みはますます早まっている。
この日進月歩はわたしたちをも巻き込むもの
なのですが、なかなか意識がついていかない。
もっとも、潜在意識の方が柔軟なので、そうした
変化ー激変ーにもおおむね対応して合わせて
やっていけています。
それでも意識が追いついて行っていないため、
潜在意識との齟齬をきたし、体調がおかしく
なったりする向きもあるかもしれません。
しかし、体調を整え、これまでの社会
昨日までの世界
がわたしたちに教え込んできた、吹き込んで
きた幻想
資源は有限であり、競争をもって他者を
押しのけ、勝者になりその獲物を独占する
べし
は幻想であると気づくようになっています。
そして、究極の現実
すべては１つ
資源は無限である
その無限の資源はさらに無限になっている。
あなたは無限に無限となっている資源を最大限
活用し、感謝し、さらに生まれる願望を即座に
すでに実現するあなたを創り出します。
そうしたことを可能にするだけの創造的な
テクノロジーが進化しているからです。
すでに
あなたは今や感謝の法則を実践する日々を
意識的に過ごしています。
そういうわけでその創造
あなた自身の再創造
を毎日可能にする、これまた進化する創造
テクノロジーを最大限活用していっています。
あなたは感謝し、その恩恵を享受するだけの
行動で1日を過ごしています。
没頭し没念し没我する時間が1日のすべてを
占めるようになっている。
この驚くべき状況に気づいてください。
あなたは近未来社会にいるのです。