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あえて真空管じゃなく、あえてICでもなく、時には今見向きもされないトランジスタのディスクリート基板で自作アンプを作って音を調整して聴いて楽しむ。達観した大人の粋さに満ちていますね。素晴らしいです。
粋なコメントなのに返信がないと思ったら…。今夜あたり、吟醸されたコメント来そうな予感。
まあ この真空管無線機もいまどき 現用で交信に使っている人はほとんどいませんが 結構 みなさん懐かしんでくれます
高校生の頃、520は愛機でした、中古で6万前後で買えました。昭和56年頃の話です。懐かしいです😢
わたしも 昭和54年頃そのくらいの金額で買いました。まだまだ真空管式とはいえ 値段がついていた時代ですね いまはキロいくらって感じですが‥笑
昔、無線機のRF回路の解説記事は良く読みましたが、AF回路の詳しい解説は初めてでした。宮甚アニキ😊ありがとうございました。😊
ありがとうございます。おそらく無線機でAF回路って スピーカーがとりあえず鳴ればいいって感じだったのでしょうね 内蔵SPもっちさいですし でもこのTS520 外付けのSPつけるとすごく良いですね さらによくなります
トランジスターの回路図をみると昔のことが思い浮かびます。プリント基板を描いてエッチングし ハンダ付けし送受信機を作っていた時を。アンプも幾つか作りました。今思うと捨てなければ良かったなーと! こんな事を今の時代にやっている宮甚さん 凄いですね・・・💛最高
ありがとうございます。 私の場合無線の私見は 各級とも真空管が試験問題でした。だからトランジスタは私にとって未知の新しい領域なんです。 毎日が新しい発見ですよ 笑
いつも視聴させていただいて楽しませていただいております。ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます
宮甚さん、ジャンクアンプ基板の市場経済を活性化してしまいましたね!
いやー いきなり品薄でびっくりです 動画公開のまえにすこし買い込んでおけばよかったです 笑
確かにTRIOのSSBは柔らかい音質ですね。昔、TS130を使っていましたが、聞き疲れが無いし送信も音が良いねってよくリポートを貰いました。SSBの音質はリング変調、復調器のバランス度やミクサーレベルによる歪の低さ、またオーディオ回路の特性も影響が有ると思います。更にクリスタルフィルターのスカート特性や帯域内のリンギング特性、またALCのアタックとリリースタイムの定数など総合的に影響するような気がしますね。
そうですね そういえばクリスタルフィルターもありますね
懐かしいですね。中学の同級生は、TS-520で、私は、FT-101を使っていました。八重洲派かトリオ派かってことで別れてましたが、中学生や高校生では音の良さまで意識していなかったと思います。フロントパネルのデザインの好みやパンフレット、CM等で決めてたと思います。今、見てみると、八重洲とトリオのファイナルを比べてみるとトリオの方が本物の送信管を使ってますし、新スプリアス規格もクリアできているので、無線機としての設計は、トリオの方がしっかりしていたのかなと感じています。逆に、八重洲は、プラグイン基盤システムを取り入れて、メインテナンス性をよくして世界中どこでも、誰でも使いやすい様にして広く販売したかったのかもしれませんね。私のFT-101は、まだ手元にありますが、現役機としては使っていません。オブジェのままです。ローパスフィルターとアンテナチューナーを追加すれば、新スプリアスもパスできるといいなと思っています。
私のFT-101は ダイワのアンテナチューナーを入れて JARDに持ち込みスプリアス測定して 新スプリアス規格をマイナス10dB以上でクリアでしました アンテナチューナーがローパスの働きもするので 不要ですそのまま保証認定をうけて正式に送信装置として免許をうけています ご興味あれば過去動画でもスプリアス規格101対応の動画ありますので ご覧ください
@@miyazin-shoten アドバイスありがとうございます。仕事から解放されたら、JARDに持ち込んで、許可を得て高校時代を思い出して使って見たいと思います。
昔、中学生の時、クラブ活動で50BSの後継機種で八重洲の101ESを先生から買ってもらって、校舎にフルサイズの7MHZをワイヤーを設置。ファーストインプレッションは、高感度でしたが耳に刺さる音に我慢できなかった。10分も聞いていられなかった。自宅でトリオの520が柔らかい音で、高域が刺さらないので、夜夜中、仲間とラウンドテーブル、懐かしかったです。
そうですね 好き嫌いはありますが FT-101やヤエス系はけっこうキンキンでしたね
懐かしい話ですが、固定電話はデジタル交換器でも、通過帯域は0.3kHz~3.4kHzでした。そのためメタル回線の遠端漏話(FEXT)と近端漏話(NEXT)は、それを想定していたので、帯域を超えるISDNでは通信障害を起こしたり、ベストエフォートのxDSLでは速度がでなかったと聞いています。完全に余談になってしまいました。
案外低いんですね 電話はもっと高いかと思いました
宮甚さん、トランジスタ回路もぜんぜんいけるじゃないですか~、って感心しながら見てましたが、最後のヤフオク画面は笑っちゃいました。😅この基板を100円200円で仕入れるなら作ってみる価値もあるでしょうけど、1000円になっちゃったらもう意味ないですよね。そんなこともわかんない人が多いんだなぁって。もしくは、宮甚アニイと同じものを作りたい!っていう別な付加価値が出てきているのか。だとしたら宮甚さん、ジジイ界のアイドルです。😅
ありがとうございます。 そうなんです。これ TS-520に思い入れがないと絶対つくらないと思います。 逆にTS-520で開局した人や 十代のころ寝食忘れて更新した人は これで音楽聞くのは至福だと思います
あらー オラが中学の時に電話級とって父に頼み込んで買ってもらって使ってたのはTS-520Xでなかったかな~ どっかにまだ仕舞ってあるはずだw 高校で電信級とって遊んでた。
わたしは中学三年のときに どうせすぐ一アマ取ると思っていたので 電話級でも100W機かいました
TS-520、懐かしい!通っていた高校のアマチュア無線クラブで使用していました。FT-101も有ったのですが、コンテスト時にはTS-520を使っていました。耳の疲れが少なかったので使用していたのですがそんな秘密(?)が有ったのですね。デュアルゲートFETが懐かしい・・・確か3SK35だったと記憶してます。今でも現役なんですねぇ。何だか嬉しいです!
新スプリアスもクリアして 現役バリバリマシンですクルマも ガソリンエンジンで最後までいきます!
興味深く拝見させていただきました。オーディオにもお詳しいOM故に分析できた成果に思いました。520では高音のキンキン音が無く長く聞いていられるとの定義付け、まさに言い得て妙です!自身も520から始めて主に使用していたこともあり、やはり自分的に無線音といえば520でした。101、アイコム・松下のハンディ機、コリンズKWM2,ドレークTR7、IC7300にも触れてきましたが、まさに無線音と思え聞きやすかったのは520とKWM2だけでした。KWM2も回路的に見るとまた何かわかるのかもしれません。
もっとも トリオもヤエスも昭和40年代のリグはほとんどコリンズやドレークのあたりのコピーですからね。こんどはコリンズの回路もいじってみたいと思います
確かにヤエスの受信音はキンキンでしたね。TS-520を使っているときに、送信音をマイルドにするためにキャリアポイントを少しフィルター側に近づけて200Hz位が出るようにした覚えがあります。ラグチューにちょうど良かったです。 あまり近づけ過ぎるとキャリア漏れしましたけど・・・
そうですね でももう830以降は AFのアクセサリーが増えていきましたね
味わい深い回路ですね。前段からのRFカットのコイルも付いてますね。定数や素子の吟味はアナログ回路を楽しむ醍醐味です。C8はオリジナルでも十分な容量があったということですね。C5の位相補償コンデンサは容量を変えるとF特が変わりますし、音声信号が入ると両端の電圧が大きくスイングするので部品固有の音色も音に影響しやすいです。
そうですね 今回このC5が劇的に変わりました
通信用無線機はIFの帯域が狭いのかなと思っていましたが、検波後のLPFの帯域だったのですね。勉強になります。
もちろんIFTやクリスタルフィルターの特性もあると思いますが このローパスフィルターが一番効いていそうですね
相変わらず面白い魔改造してますね😆
ありがとうございます 魔改造というより 単に廃物利用です 笑
ヤフオクの相場価格を変化してしまう宮甚さんの影響力‼
動画出す前に 一個落札しておくべきでした 笑
高校の無線室にあった無線機も520だったかもしれない。おぼろげな記憶ですが、見覚えのあるデザイン。昭和61年から3年間在籍でした。無線クラブの予算請求の技(ちょっとズルいけど正統法で。)とカラクリを覚えたのもこの時。
それが世間で一番役立ちます
年度またぎが出来なかったから、毒にもクスリにもならないものを購入して、最後の年に狙っていたクラニシのSWR計を買うべき予算請求。調達に成功しました。その時のざわめきは今も覚えています。それまでの予算では到底買えないものでしたがなんとかやり繰りすれば2年ためれば買えると考えたのですがそれは通らず、悪知恵が働き、理由つけてさほど要らないけどあっても問題ないのを買う事で予算を大きくし、3年の時に本命にいった次第。これって年度末の公共工事や官公庁の予算請求と理屈は同じじゃないかと思った。
PチャンネルがゲルマTrでNチャンネルがシリコンTr、そして松下とサンケンでコンプリ組んでいるんでしょうか?ピュアオーディオ用アンプ基板ばかり見たり作ったりしてきましたので目からウロコです。ゲルマのパワーTrはすぐ飛んで壊れるイメージなのでとても感心させられます。昭和の宝物見せて頂き有難うございます。
そういえば この50年たったAF基板 もう10枚くらい音だしたことがありますが すべてしっかり生きています 丈夫ですね
TS-520Sはまだ何処かに眠っているはず😂トリオの511は使った事無いけど830とFT-101ラインは使った事がありますフラットでキンキンした感じの101とソフトだけどオペレーターの声が良く聴こえる520多分ですがマイクアンプもオーディオもフラットでこれよりオーディオアンプに良いのを101は使っていたのかなと520とかは3khz以下をオーディオ回路に重点を置いていたため若い子や女の子のオペレーターで無くても乗せやすい味付けだったのかなと今は思います601(パナソニック)なんかは女の子の方が良かった覚えが(気のせい?)結局、アンプがフラットだから低音でも高音でもノイスまで増幅されてしまい高域の声が良く通ったから聞きやすかったのかもそう言う意味で普通に野郎の声でも聞きやすい味付けのトリオだったのかと見ながら考えましたあのアンプにSP-520とかSP-830繋いだらどんなグラフになるのかとちょっと思いましたあと、コイルのパスは変わり無かったと言う結論で良いのですね?ついやってた頃を思い出してしまったしっかし、価格に影響があるって宮甚商店恐るべしですね😊
そうですね コイルはまったく影響なかったです。あと このスペアナはJBLのJ216PROでの空気録音なので SP520では もっとかまぼこ型になりなります。 実際デジタルアンプでSP520荷台で鳴らしたことがありますが JBLより断然いいです
ヤエスFT-200S今も家の倉庫に眠っています、懐かしい❗️
そういえば FT-200もキンキンですね 最近わたしもFT-200 電源がなかったので トリオのTS-511のやつを改造して使っています。 さすがは スター系のリグですね 小さくコンパクトでオール真空管っていいですね
中学校の無線部の備品でした。アンテナまで予算が回らなくて、近所の竹やぶから孟宗竹をもらって校舎の屋上にダイポール立てて使いました。
520はクラブ局ですごく多かったですね 高校生と交信すると ほとんど520だったような
こんにちは 宮甚さんの「コンデンサー変えてもあまり効果なかった・・」たぶん 音自体はあまり変化なかったのでしょうが 1KHzから10kHzまで減衰してる領域が一部見られます たぶん音自体はそれほどでもないですが ノイズの領域に変化があったのでは無いでしょうか CDとレコードたぶんCDは20kHz以上出力しませんが低音にも細かい波形には高域が乗っかっているはずです ノイズが変わったせいで変化あったのかも知れません 微妙ですけどねw 私はFT-201のキンキラ声が好きですw
はい 一応私の耳なので あまり当てになりません
当時ローカルOMからトリオはオーディオメーカーでもあるから音が良いって教わりましたね。八重洲は通信機らしい音だって言ってましたね。私は101使ってましたが。トリオは無線機といえども音にこだわりがあったんだろうね。
私の周りをみていると 1アマ2アマでDXバリバリはヤエス派 電話級のローカルラグチューはは高域カットのトリオ派というのが相場でしたね
大変興味深い実験をありがとうございます。C5は位相補償ではないでしょうか? いじるのは要注意で大きくするとスルーレートが落ちて高域が振幅できなくなると思います。小さくするとスルーレートが上がって高域の振幅をより大きく振ることができるようになると思います。他方位相余裕は小さくなるので発振しやすくなる方向と思いますが、今回の改造ではHiFiアンプ的なのチューニングになったのかなと思いました。
ありがとうございます。この位相補正むずかしいですね 最初 1μF実験的にいれたら まったくウーハーの300HZ以下みたいな音で 音量も20dB以上下がって音が小さかったです 発振は コイルも含めて心配したのですが、C5も大丈夫でした 高域かなりよくなりました
昭和40年代後半、TS520とFT101E(s)派に分かれていましたね。受信音は、八重洲は音がキンキン、トリオはやわらかいという印象。私はトリオ派だったので八重洲は好きでなかった。送信音では、クリスタルマイクのアスタティック シルバーイーグルのキンキンした音声がパイルアップでは聞き取ってもらええるとある意味で人気だった。TS511はTS311で開局した自分としては兄貴分のあこがれの機種で、ローカルからもらって使っていました。そのTS511は、オーディオ出力アンプが壊れて、ICを使ったアンプに置き換えましたが、近所の友達が現在使っているものも同様に置き換えていると。私の場合はマイクアンプのカップリングコンデンサーの容量アップする改造をして、SSBでの送信音での低音がでるように改造していました。使っていたのはトリオの純正スタンドマイクMC50でしたが、それなりに低音が出ていました。
MC-50 いいですよねインピーダンスも切り替えできるので 当時のマイクアンプだと やっぱりハイインピーダンスのマイクほしくなりますね
C8の大容量化はこの測定法では同じだが低域の位相遅れを改善するかもしれないですね。コンピューターで解析しないとわかりませんが。。。
最近このPCBで ステレオを組んで音楽聞いていますが すごくいいです
良いですね、音の味付けを変える試み。設計は計算である程度音の雰囲気は掴めますが、そこから自分好みを探すのが自作アンプの楽しいところです。それと同時に沼に落ちやすいです😅
なんか ふりかけでご飯食べてる感じです
今のリグはAF周波数帯域を自由に変えられますので、高域を削ってキンキンしない音にできるのですが、ここを調整してもトリオと似たような音にならないんですよね。ケンウッドのリグは割高ですが、頑張って購入してよかったと思っています。長時間運用しても聞き疲れしないです。JBLの小型スピーカーつないでます。
最近貴田電子の オーディオプロセッサー使っていますが CWにもSSBにも結構帯域を自在に可変できていいです
TS520xでした。もお50年かぁ… 2アマを取ったので100wにアップするキットを買って来て自分で組み入れたら煙が出て来てビックリして修理に出しました。😂
そうですね 当時は電話級のマストアイテムのPK-1でしたが これ実は中和はじめ 案外エキスパートでないとむずかしいキットなんですよね
解析と改良お疲れ様です。すごく興味深く感じております。トランジスタアンプ自作しているので、IC一つより、トランジスタ10個ぐらいのアンプの方が良い音がするんです。(心理的に)それで、トランジスタを20個くらい使うと、実装で失敗します。
仰る通りですね真空管アンプやラジオも 回路をひねると必ず発振しますね 笑
TRのSEPPを奢ってあるんですね。TS-830だとICアンプになってる。ICアンプよりディスクリートのメタルパッケージの方が音がよさそうに見えますね。音楽局、昔3.5MHzで頻繁に出ててなぁ。
たしかに7Mは銀座通りみたいでしたが 3.5Mはのんびりしていましたね
トリオを知らないけど…おもろ✨ なんでだろ?の先に行ける人でありたい❣️
いや~実験面倒なのに、楽しい映像有難うございました。それにしても50年経ってこんな改造されるとは、トリオの引退設計者もびっくりで寝付きが悪くなってらっしゃるんじゃないかと心配です。しかもパーツの相場操縦まで。私なら事前に買い占めておきます。宮甚商店のフランケンシュタイン事業部は恐ろしい。(笑)
ほんと SPと違ってまさか こんなアンプ流用する人居ないと思っていたら・・・ けっこう団塊の世代中心に暇なジジイが多いと思いますまあ TS-520をなつかしんで オーディオ聞きたいというOMも多いのでしょうね まさにノスタルジックです
私も単純にTORIOはオーディオをやっていたから、無線機の音も良いと思っていました。八重洲が音が良いとは全く聞いたことなかったですからね~~~結局、私はかなり気にしてましたが、周波数特性は重要ですよね。宮甚先生、講義良く解りました(笑)
たしかにわたしも無線機のAF基板を周波数特性計ったことはなかったので けっこうおもしろいですね
@@miyazin-shoten 無線もやられている宮甚さんだからお判りになる目線ですね~~~勉強になりますよ~~~
トリオが無線技術からオーディオの音の訴求につながっていったというのは驚きました。
最初はラジオ、そして無線機や チューナーから 本格総合オーディオメーカーといったながれでしょうか?
トリオですねステレオも良い音が良かった。
ステレオトリオーーー♪って宣伝ありましたね
TS-520とFT-101Zは処分依頼で引き取って来て1台ずつ有ります。両機とも動くようなので取っておいたのですが、電源コードが無いので動かせません。そのうち分解して捨てる予定です。
送るの面倒でなければ分解させてください トランスとVFO目当てです
すみません。重量も有るし梱包準備も大変なので、今回送るのは遠慮させて頂きます。それに動作確認もして見たいですからね。
かしこまりました! たしかに 梱包が重労働ですね
520の一つ前かな510を使っていました。友達は310ラインでしたが当時から八重洲よりトリオの方が音は良かったですね。あとVFOの安定度がトリオの方が良かったですね。石器時代(半導体)以前の人間なので真空管の無線機が無くなるとともに無線から離れましたが・・・。
520の一つ前は TS-511という機種です 私が昭和45年頃 中学生のときに新発売の機種です。親父に頼んで新品の発売したてを買ってもらい開局しました。ちなみに TS-520もいまでも持っていて 整備済みなのでいまでも電波だせますよ
こんにちは 開脚 の時 ts 820 ビクター 使ってました
BCL時代の高級受信機でTRIOのR-1000は専用スピーカーSP-100で聴くと非常に「音が良い」と言われてましたが、入手して聴いて見ると確かに聞き疲れしなかったですね。対極はYAESUのFRG-7700やJRCのNRDシリーズで音が硬めというかなんというか・・。TRIOは他にR-300,R-600,R-2000,R-5000も持ってますが、R-300以外は硬めの音でした。R-1000を超えるのは選択度を狭くしても音が聞き疲れしないと言われたAOR AR-7030だけのような・・。 受信機マニアの私の感想です。違った意見を持つ人がいても、受信機はハイエンド・オーディオとはまた違った音声を聴くものなので仕方ありませんね。
そういえば わたしも ヤエスのFRG-7を買って BCLしたことがありますが けっこう音は硬い感じでしたね まあSPもしょぼかったので 外付けのロクハンにするとけっこういい音でラジオきけました
@@miyazin-shoten YAESUのFRG-7も持ってますが確かに硬いですね。ライバルだったDRAKEのSSR-1も音が硬いですね。秋月の8cm 300円スピーカで受信機用外部スピーカーでも自作してみましょうかね。
@@yoshimartina うりきれてしまいましたが 秋月の10cm北日本は最高です
正直申しまして音が良いとか悪いとかが良く分からないのですが、悪い音は悪いまま伝えるのが良い再生装置だと思っていました。そういうことなんですか、分かったような分からないような?
まあ そういうことですね 特に無線機のアンプは とりあえず発振しないように忠実にですね。
1アマなのですね。あたしは、2アマです。トリオだと、599ラインが一番高かったかなぁ。トリオはその後、ケンウッドに変わりました。
トリオ599ラインも 現在現役です。 昭和40年代の憧れでした 少年時代は買えず 還暦過ぎて入手しました
へぇ~。音の違いは、検波段のおケツでしたか。実験&解説ありがとうございました。市場攪乱して、基盤が高騰してるまでのレポートも、ありがとうございました。勉強になります。
ありがとうございます。 もう一枚動画出す前にかっておけばよかったと後悔先にたたずでした 笑
こんな時代からコンプリなんだなー、高々30Wのトランジスタが無理してる感じがかわいいw
いまならデジタルの500円くらいの基板ですむアンプですね!ほんと贅沢な時代でしたね
宮甚さん. ここは韓国です私は(DS1TVA)ですもしかしてお店が別にありますか? そして位置はどこですか?
こんにちは お店は別にないです
ヤフオクの値上げはやっぱりアノ動画のせい?設計?音質?の良さはやっぱりオーディオメーカーとしての矜持だったんでしょうかね?
さすがトリオ 回路が凝っていますね
一粒で二度おいしいAF AMP基板。でも市場価値が上がっちゃいましたね。これを宮甚さん効果と呼びます。
ありがとうございます 動画出す前に2枚くらい買っておくべきでした 笑
市場の動きを左右してるのは笑いました、もうすでに電機業界ではVIP招待になったのでそろそろオーディオ界でもVIPになりそうですね
さすがに オーディオ界の嫌われ者の宮甚商店は無理です 笑
アナログで遊ぶ時には、プアエンドでいかないと、楽しくないです。でも、気付いたら高くなっている現実もある感じ。
そうそう プアエンドのつもりが 結構欠品部品を新品で買うと びっくりするくらい高いですね 最近ネジ類の値段がたかくて悩みです
ネジ高いですよね。会社の廃棄品からトランスとかネジとかいただくこともあります。
自身の耳のf特を何とかしたいですね。まあなりませんけども。加齢とともに高域が下がるのはしょうがないとして、人並み以上に高域が下がってました。耳鼻科で聴力検査の結果、5kあたりから上が顕著に。いわゆるドンシャリは嫌いですけど、今ならちょうどよく聞こえるかもしれませんw
そうですね 加齢って案外うまくできているかもですね
そのコンデンサーを0.00047μF(十分の一)にしてみても面白そう。
470P 発振するか ぜひご自分でやってみてください すべて経験が大事です
八重洲無線もネタにして下さいトランシーバーなら井上もありましたね( ´∀`)
ヤエスもごっそりありますよ!
流石宮甚商店メロディ良い音出てますね。
ありがとうございます
出力のスピーカとのカップリングはフロアスピーカーみたいなものだったらもう少し差が出たのではないでしょうか。
そうですね 50Hzくらいで差がでるかもしれませんねでも 私のSP 16cmが大きいほうで…笑
宮甚さん。コメントバックありがとうございます。出力の電解コンデンサとスピーカーでローパスフィルタを形成するのでスピーカーのインピーダンスも関係しますね。何れにしてもスピーカーが低い方を出力出来なければ関係ないですからね。また入出力のコイルは高周波の回り込み防止用じゃないかなぁ〜。恐らくですがL1・L2・C5・C9・C27辺りは高周波対策である可能性が高いかな。C5・C27は位相の調整用も兼ねている可能性もありますね。
C5は位相補償のコンデンサです。あまり減らすとBC帰還が減って発振するかもです。増やせば当然高域が減衰します。
500Pまでやってみましたが 発振はなかったです もちろん1μFでは 高域減数は大きいですが 中低域も20dBほど音量が下がりました。
転売ヤーって色々見てるんだね😅付加価値をつけるのは購入者だから、よほど必要に駆られなければ、価格様子見でほとぼり冷めると思います。
その時は 真っ先にわたしが一枚買い足します 笑
FT101E. TS520S. TS511Sを持っていますがCWしか聞かないので音の違いは判りません。AFユニットをオーディオ用のケミコンに交換してHi-Fi使用だと言っている動画が有りますが、違うと思います
あはは・・・ CWは 単一トーンですから 音の違いが当然でないでしょうね
電子ど素人ながらうちにあるTRIO KR-4140の左チャンネルがならない故障を直そうと思いまして、回路図をネットで拾ってあるんですけどなんか似てるような。ラジオとアンプ。どこが壊れてるのかしら?w このレトロさにオーディオ用コンデンサを奢るのはナンセンス。ニッケミKMGを以前の修理では使った事ありますが。転売屋はなんでも飛びつきますね。で、在庫が捌けなくて安売りする。
オーディオは音質よりも大事なのは 見た目とか雰囲気です
オクの高騰を焚き付けてますね。
さあ そろそろ秘蔵の大量保有の AF基板をヤフオクで・・・うそうそ 冗談です!
あえて真空管じゃなく、あえてICでもなく、時には今見向きもされないトランジスタのディスクリート基板で自作アンプを作って音を調整して聴いて楽しむ。達観した大人の粋さに満ちていますね。素晴らしいです。
粋なコメントなのに返信がないと思ったら…。
今夜あたり、吟醸されたコメント来そうな予感。
まあ この真空管無線機もいまどき 現用で交信に使っている人はほとんどいませんが 結構 みなさん懐かしんでくれます
高校生の頃、520は愛機でした、中古で6万前後で買えました。昭和56年頃の話です。懐かしいです😢
わたしも 昭和54年頃そのくらいの金額で買いました。まだまだ真空管式とはいえ 値段がついていた時代ですね いまはキロいくらって感じですが‥笑
昔、無線機のRF回路の解説記事は良く読みましたが、AF回路の詳しい解説は
初めてでした。
宮甚アニキ😊ありがとうございました。😊
ありがとうございます。おそらく無線機でAF回路って スピーカーがとりあえず鳴ればいいって感じだったのでしょうね 内蔵SPもっちさいですし
でもこのTS520 外付けのSPつけるとすごく良いですね さらによくなります
トランジスターの回路図をみると昔のことが思い浮かびます。プリント基板を描いてエッチングし ハンダ付けし送受信機を作っていた時を。アンプも幾つか作りました。今思うと捨てなければ良かったなーと! こんな事を今の時代にやっている宮甚さん 凄いですね・・・💛最高
ありがとうございます。 私の場合無線の私見は 各級とも真空管が試験問題でした。だからトランジスタは私にとって未知の新しい領域なんです。 毎日が新しい発見ですよ 笑
いつも視聴させていただいて楽しませていただいております。ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます
宮甚さん、ジャンクアンプ基板の市場経済を活性化してしまいましたね!
いやー いきなり品薄でびっくりです 動画公開のまえにすこし買い込んでおけばよかったです 笑
確かにTRIOのSSBは柔らかい音質ですね。昔、TS130を使っていましたが、聞き疲れが無いし送信も音が良いねってよくリポートを貰いました。
SSBの音質はリング変調、復調器のバランス度やミクサーレベルによる歪の低さ、またオーディオ回路の特性も影響が有ると思います。
更にクリスタルフィルターのスカート特性や帯域内のリンギング特性、またALCのアタックとリリースタイムの定数など総合的に影響するような気がしますね。
そうですね そういえばクリスタルフィルターもありますね
懐かしいですね。中学の同級生は、TS-520で、私は、FT-101を使っていました。八重洲派かトリオ派かってことで別れてましたが、中学生や高校生では音の良さまで意識していなかったと思います。フロントパネルのデザインの好みやパンフレット、CM等で決めてたと思います。今、見てみると、八重洲とトリオのファイナルを比べてみるとトリオの方が本物の送信管を使ってますし、新スプリアス規格もクリアできているので、無線機としての設計は、トリオの方がしっかりしていたのかなと感じています。逆に、八重洲は、プラグイン基盤システムを取り入れて、メインテナンス性をよくして世界中どこでも、誰でも使いやすい様にして広く販売したかったのかもしれませんね。私のFT-101は、まだ手元にありますが、現役機としては使っていません。オブジェのままです。ローパスフィルターとアンテナチューナーを追加すれば、新スプリアスもパスできるといいなと思っています。
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@@miyazin-shoten アドバイスありがとうございます。仕事から解放されたら、JARDに持ち込んで、許可を得て高校時代を思い出して使って見たいと思います。
昔、中学生の時、クラブ活動で50BSの後継機種で八重洲の101ESを先生から買ってもらって、校舎にフルサイズの7MHZをワイヤーを設置。
ファーストインプレッションは、高感度でしたが耳に刺さる音に我慢できなかった。10分も聞いていられなかった。自宅でトリオの520が柔らかい音で、高域が刺さらないので、
夜夜中、仲間とラウンドテーブル、懐かしかったです。
そうですね 好き嫌いはありますが FT-101やヤエス系はけっこうキンキンでしたね
懐かしい話ですが、固定電話はデジタル交換器でも、通過帯域は0.3kHz~3.4kHz
でした。そのためメタル回線の遠端漏話(FEXT)と近端漏話(NEXT)は、それを想定
していたので、帯域を超えるISDNでは通信障害を起こしたり、ベストエフォート
のxDSLでは速度がでなかったと聞いています。完全に余談になってしまいました。
案外低いんですね 電話はもっと高いかと思いました
宮甚さん、トランジスタ回路もぜんぜんいけるじゃないですか~、って感心しながら見てましたが、最後のヤフオク画面は笑っちゃいました。😅
この基板を100円200円で仕入れるなら作ってみる価値もあるでしょうけど、1000円になっちゃったらもう意味ないですよね。そんなこともわかんない人が多いんだなぁって。
もしくは、宮甚アニイと同じものを作りたい!っていう別な付加価値が出てきているのか。だとしたら宮甚さん、ジジイ界のアイドルです。😅
ありがとうございます。 そうなんです。これ TS-520に思い入れがないと絶対つくらないと思います。 逆にTS-520で開局した人や 十代のころ寝食忘れて更新した人は これで音楽聞くのは至福だと思います
あらー オラが中学の時に電話級とって父に頼み込んで買ってもらって使ってたのはTS-520Xでなかったかな~ どっかにまだ仕舞ってあるはずだw 高校で電信級とって遊んでた。
わたしは中学三年のときに どうせすぐ一アマ取ると思っていたので 電話級でも100W機かいました
TS-520、懐かしい!
通っていた高校のアマチュア無線クラブで使用していました。
FT-101も有ったのですが、コンテスト時にはTS-520を使っていました。
耳の疲れが少なかったので使用していたのですが
そんな秘密(?)が有ったのですね。
デュアルゲートFETが懐かしい・・・
確か3SK35だったと記憶してます。
今でも現役なんですねぇ。何だか嬉しいです!
新スプリアスもクリアして 現役バリバリマシンです
クルマも ガソリンエンジンで最後までいきます!
興味深く拝見させていただきました。オーディオにもお詳しいOM故に分析できた成果に思いました。520では高音のキンキン音が無く長く聞いていられるとの定義付け、まさに言い得て妙です!自身も520から始めて主に使用していたこともあり、やはり自分的に無線音といえば520でした。101、アイコム・松下のハンディ機、コリンズKWM2,ドレークTR7、IC7300にも触れてきましたが、まさに無線音と思え聞きやすかったのは520とKWM2だけでした。KWM2も回路的に見るとまた何かわかるのかもしれません。
もっとも トリオもヤエスも昭和40年代のリグはほとんどコリンズやドレークのあたりのコピーですからね。こんどはコリンズの回路もいじってみたいと思います
確かにヤエスの受信音はキンキンでしたね。
TS-520を使っているときに、送信音をマイルドにするためにキャリアポイントを少しフィルター側に近づけて200Hz位が出るようにした覚えがあります。
ラグチューにちょうど良かったです。 あまり近づけ過ぎるとキャリア漏れしましたけど・・・
そうですね でももう830以降は AFのアクセサリーが増えていきましたね
味わい深い回路ですね。前段からのRFカットのコイルも付いてますね。定数や素子の吟味はアナログ回路を楽しむ醍醐味です。C8はオリジナルでも十分な容量があったということですね。C5の位相補償コンデンサは容量を変えるとF特が変わりますし、音声信号が入ると両端の電圧が大きくスイングするので部品固有の音色も音に影響しやすいです。
そうですね 今回このC5が劇的に変わりました
通信用無線機はIFの帯域が狭いのかなと思っていましたが、検波後のLPFの帯域だったのですね。勉強になります。
もちろんIFTやクリスタルフィルターの特性もあると思いますが このローパスフィルターが一番効いていそうですね
相変わらず面白い魔改造してますね😆
ありがとうございます 魔改造というより 単に廃物利用です 笑
ヤフオクの相場価格を変化してしまう宮甚さんの影響力‼
動画出す前に 一個落札しておくべきでした 笑
高校の無線室にあった無線機も520だったかもしれない。
おぼろげな記憶ですが、見覚えのあるデザイン。
昭和61年から3年間在籍でした。
無線クラブの予算請求の技(ちょっとズルいけど正統法で。)とカラクリを覚えたのもこの時。
それが世間で一番役立ちます
年度またぎが出来なかったから、
毒にもクスリにもならないものを購入して、最後の年に狙っていたクラニシのSWR計を買うべき予算請求。
調達に成功しました。
その時のざわめきは今も覚えています。
それまでの予算では到底買えないものでしたがなんとかやり繰りすれば2年ためれば買えると考えたのですがそれは通らず、
悪知恵が働き、理由つけてさほど要らないけどあっても問題ないのを買う事で予算を大きくし、
3年の時に本命にいった次第。
これって年度末の公共工事や官公庁の予算請求と理屈は同じじゃないかと思った。
PチャンネルがゲルマTrでNチャンネルがシリコンTr、そして松下とサンケンでコンプリ組んでいるんでしょうか?ピュアオーディオ用アンプ基板ばかり見たり作ったりしてきましたので目からウロコです。ゲルマのパワーTrはすぐ飛んで壊れるイメージなのでとても感心させられます。昭和の宝物見せて頂き有難うございます。
そういえば この50年たったAF基板 もう10枚くらい音だしたことがありますが すべてしっかり生きています 丈夫ですね
TS-520Sはまだ何処かに眠っているはず😂
トリオの511は使った事無いけど830とFT-101ラインは使った事があります
フラットでキンキンした感じの101とソフトだけどオペレーターの声が良く聴こえる520
多分ですがマイクアンプもオーディオもフラットでこれよりオーディオアンプに良いのを101は使っていたのかなと
520とかは3khz以下をオーディオ回路に重点を置いていたため若い子や女の子のオペレーターで無くても乗せやすい味付けだったのかなと今は思います
601(パナソニック)なんかは女の子の方が良かった覚えが(気のせい?)
結局、アンプがフラットだから低音でも高音でもノイスまで増幅されてしまい高域の声が良く通ったから聞きやすかったのかも
そう言う意味で普通に野郎の声でも聞きやすい味付けのトリオだったのかと見ながら考えました
あのアンプにSP-520とかSP-830繋いだらどんなグラフになるのかとちょっと思いました
あと、コイルのパスは変わり無かったと言う結論で良いのですね?
ついやってた頃を思い出してしまった
しっかし、価格に影響があるって宮甚商店恐るべしですね😊
そうですね コイルはまったく影響なかったです。
あと このスペアナはJBLのJ216PROでの空気録音なので SP520では もっとかまぼこ型になりなります。 実際デジタルアンプでSP520荷台で鳴らしたことがありますが JBLより断然いいです
ヤエスFT-200S今も家の倉庫に眠っています、懐かしい❗️
そういえば FT-200もキンキンですね 最近わたしもFT-200 電源がなかったので トリオのTS-511のやつを改造して使っています。 さすがは スター系のリグですね 小さくコンパクトでオール真空管っていいですね
中学校の無線部の備品でした。アンテナまで予算が回らなくて、近所の竹やぶから孟宗竹をもらって校舎の屋上にダイポール立てて使いました。
520はクラブ局ですごく多かったですね 高校生と交信すると ほとんど520だったような
こんにちは 宮甚さんの「コンデンサー変えてもあまり効果なかった・・」たぶん 音自体はあまり変化なかったのでしょうが 1KHzから10kHzまで減衰してる領域が一部見られます たぶん音自体はそれほどでもないですが ノイズの領域に変化があったのでは無いでしょうか CDとレコードたぶんCDは20kHz以上出力しませんが低音にも細かい波形には高域が乗っかっているはずです ノイズが変わったせいで変化あったのかも知れません 微妙ですけどねw 私はFT-201のキンキラ声が好きですw
はい 一応私の耳なので あまり当てになりません
当時ローカルOMからトリオはオーディオメーカーでもあるから音が良いって教わりましたね。
八重洲は通信機らしい音だって言ってましたね。私は101使ってましたが。
トリオは無線機といえども音にこだわりがあったんだろうね。
私の周りをみていると 1アマ2アマでDXバリバリはヤエス派 電話級のローカルラグチューはは高域カットのトリオ派というのが相場でしたね
大変興味深い実験をありがとうございます。C5は位相補償ではないでしょうか? いじるのは要注意で大きくするとスルーレートが落ちて高域が振幅できなくなると思います。小さくするとスルーレートが上がって高域の振幅をより大きく振ることができるようになると思います。他方位相余裕は小さくなるので発振しやすくなる方向と思いますが、今回の改造ではHiFiアンプ的なのチューニングになったのかなと思いました。
ありがとうございます。この位相補正むずかしいですね 最初 1μF実験的にいれたら まったくウーハーの300HZ以下みたいな音で 音量も20dB以上下がって音が小さかったです
発振は コイルも含めて心配したのですが、C5も大丈夫でした 高域かなりよくなりました
昭和40年代後半、TS520とFT101E(s)派に分かれていましたね。受信音は、八重洲は音がキンキン、トリオはやわらかいという印象。
私はトリオ派だったので八重洲は好きでなかった。
送信音では、クリスタルマイクのアスタティック シルバーイーグルのキンキンした音声がパイルアップでは聞き取ってもらええるとある意味で人気だった。
TS511はTS311で開局した自分としては兄貴分のあこがれの機種で、ローカルからもらって使っていました。
そのTS511は、オーディオ出力アンプが壊れて、ICを使ったアンプに置き換えましたが、近所の友達が現在使っているものも同様に置き換えていると。
私の場合はマイクアンプのカップリングコンデンサーの容量アップする改造をして、SSBでの送信音での低音がでるように改造していました。
使っていたのはトリオの純正スタンドマイクMC50でしたが、それなりに低音が出ていました。
MC-50 いいですよねインピーダンスも切り替えできるので 当時のマイクアンプだと やっぱりハイインピーダンスのマイクほしくなりますね
C8の大容量化はこの測定法では同じだが低域の位相遅れを改善するかもしれないですね。コンピューターで解析しないとわかりませんが。。。
最近このPCBで ステレオを組んで音楽聞いていますが すごくいいです
良いですね、音の味付けを変える試み。
設計は計算である程度音の雰囲気は掴めますが、そこから自分好みを探すのが自作アンプの楽しいところです。
それと同時に沼に落ちやすいです😅
なんか ふりかけでご飯食べてる感じです
今のリグはAF周波数帯域を自由に変えられますので、高域を削ってキンキンしない音にできるのですが、ここを調整してもトリオと似たような音にならないんですよね。
ケンウッドのリグは割高ですが、頑張って購入してよかったと思っています。長時間運用しても聞き疲れしないです。JBLの小型スピーカーつないでます。
最近貴田電子の オーディオプロセッサー使っていますが CWにもSSBにも結構帯域を自在に可変できていいです
TS520xでした。もお50年かぁ… 2アマを取ったので100wにアップするキットを買って来て自分で組み入れたら煙が出て来てビックリして修理に出しました。😂
そうですね 当時は電話級のマストアイテムのPK-1でしたが これ実は中和はじめ 案外エキスパートでないとむずかしいキットなんですよね
解析と改良お疲れ様です。
すごく興味深く感じております。
トランジスタアンプ自作しているので、
IC一つより、トランジスタ10個ぐらいのアンプの方が
良い音がするんです。(心理的に)
それで、トランジスタを20個くらい使うと、実装で失敗します。
仰る通りですね
真空管アンプやラジオも 回路をひねると必ず発振しますね 笑
TRのSEPPを奢ってあるんですね。TS-830だとICアンプになってる。ICアンプよりディスクリートのメタルパッケージの方が音がよさそうに見えますね。音楽局、昔3.5MHzで頻繁に出ててなぁ。
たしかに7Mは銀座通りみたいでしたが 3.5Mはのんびりしていましたね
トリオを知らないけど…おもろ✨ なんでだろ?の先に行ける人でありたい❣️
いや~実験面倒なのに、楽しい映像有難うございました。
それにしても50年経ってこんな改造されるとは、トリオの引退設計者もびっくりで寝付きが悪くなってらっしゃるんじゃないかと心配です。
しかもパーツの相場操縦まで。私なら事前に買い占めておきます。
宮甚商店のフランケンシュタイン事業部は恐ろしい。(笑)
ほんと SPと違ってまさか こんなアンプ流用する人居ないと思っていたら・・・ けっこう団塊の世代中心に暇なジジイが多いと思います
まあ TS-520をなつかしんで オーディオ聞きたいというOMも多いのでしょうね まさにノスタルジックです
私も単純にTORIOはオーディオをやっていたから、無線機の音も良いと思っていました。
八重洲が音が良いとは全く聞いたことなかったですからね~~~
結局、私はかなり気にしてましたが、周波数特性は重要ですよね。
宮甚先生、講義良く解りました(笑)
たしかにわたしも無線機のAF基板を周波数特性計ったことはなかったので けっこうおもしろいですね
@@miyazin-shoten 無線もやられている宮甚さんだからお判りになる目線ですね~~~
勉強になりますよ~~~
トリオが無線技術からオーディオの音の訴求につながっていったというのは驚きました。
最初はラジオ、そして無線機や チューナーから 本格総合オーディオメーカーといったながれでしょうか?
トリオですねステレオも良い音が良かった。
ステレオトリオーーー♪って宣伝ありましたね
TS-520とFT-101Zは処分依頼で引き取って来て1台ずつ有ります。
両機とも動くようなので取っておいたのですが、電源コードが無いので動かせません。
そのうち分解して捨てる予定です。
送るの面倒でなければ分解させてください トランスとVFO目当てです
すみません。
重量も有るし梱包準備も大変なので、今回送るのは遠慮させて頂きます。
それに動作確認もして見たいですからね。
かしこまりました! たしかに 梱包が重労働ですね
520の一つ前かな510を使っていました。友達は310ラインでしたが当時から八重洲よりトリオの方が音は良かったですね。あとVFOの安定度がトリオの方が良かったですね。石器時代(半導体)以前の人間なので真空管の無線機が無くなるとともに無線から離れましたが・・・。
520の一つ前は TS-511という機種です 私が昭和45年頃 中学生のときに新発売の機種です。親父に頼んで新品の発売したてを買ってもらい開局しました。ちなみに TS-520もいまでも持っていて 整備済みなのでいまでも電波だせますよ
こんにちは 開脚 の時 ts 820 ビクター 使ってました
BCL時代の高級受信機でTRIOのR-1000は専用スピーカーSP-100で聴くと非常に「音が良い」と言われてましたが、入手して聴いて見ると確かに聞き疲れしなかったですね。対極はYAESUのFRG-7700やJRCのNRDシリーズで音が硬めというかなんというか・・。TRIOは他にR-300,R-600,R-2000,R-5000も持ってますが、R-300以外は硬めの音でした。R-1000を超えるのは選択度を狭くしても音が聞き疲れしないと言われたAOR AR-7030だけのような・・。 受信機マニアの私の感想です。違った意見を持つ人がいても、受信機はハイエンド・オーディオとはまた違った音声を聴くものなので仕方ありませんね。
そういえば わたしも ヤエスのFRG-7を買って BCLしたことがありますが けっこう音は硬い感じでしたね まあSPもしょぼかったので 外付けのロクハンにするとけっこういい音でラジオきけました
@@miyazin-shoten YAESUのFRG-7も持ってますが確かに硬いですね。ライバルだったDRAKEのSSR-1も音が硬いですね。秋月の8cm 300円スピーカで受信機用外部スピーカーでも自作してみましょうかね。
@@yoshimartina うりきれてしまいましたが 秋月の10cm北日本は最高です
正直申しまして音が良いとか悪いとかが良く分からないのですが、悪い音は悪いまま伝えるのが良い再生装置だと思っていました。そういうことなんですか、分かったような分からないような?
まあ そういうことですね 特に無線機のアンプは とりあえず発振しないように忠実にですね。
1アマなのですね。あたしは、2アマです。トリオだと、599ラインが一番高かったかなぁ。トリオはその後、ケンウッドに変わりました。
トリオ599ラインも 現在現役です。 昭和40年代の憧れでした 少年時代は買えず 還暦過ぎて入手しました
へぇ~。音の違いは、検波段のおケツでしたか。実験&解説ありがとうございました。
市場攪乱して、基盤が高騰してるまでのレポートも、ありがとうございました。
勉強になります。
ありがとうございます。 もう一枚動画出す前にかっておけばよかったと後悔先にたたずでした 笑
こんな時代からコンプリなんだなー、高々30Wのトランジスタが無理してる感じがかわいいw
いまならデジタルの500円くらいの基板ですむアンプですね!ほんと贅沢な時代でしたね
宮甚さん. ここは韓国です
私は(DS1TVA)です
もしかしてお店が別にありますか? そして位置はどこですか?
こんにちは お店は別にないです
ヤフオクの値上げはやっぱりアノ動画のせい?
設計?音質?の良さはやっぱりオーディオメーカーとしての矜持だったんでしょうかね?
さすがトリオ 回路が凝っていますね
一粒で二度おいしいAF AMP基板。でも市場価値が上がっちゃいましたね。これを宮甚さん効果と呼びます。
ありがとうございます 動画出す前に2枚くらい買っておくべきでした 笑
市場の動きを左右してるのは笑いました、もうすでに電機業界ではVIP招待になったのでそろそろオーディオ界でもVIPになりそうですね
さすがに オーディオ界の嫌われ者の宮甚商店は無理です 笑
アナログで遊ぶ時には、プアエンドでいかないと、楽しくないです。でも、気付いたら高くなっている現実もある感じ。
そうそう プアエンドのつもりが 結構欠品部品を新品で買うと びっくりするくらい高いですね 最近ネジ類の値段がたかくて悩みです
ネジ高いですよね。
会社の廃棄品からトランスとかネジとかいただくこともあります。
自身の耳のf特を何とかしたいですね。まあなりませんけども。加齢とともに高域が下がるのはしょうがないとして、人並み以上に高域が下がってました。耳鼻科で聴力検査の結果、5kあたりから上が顕著に。
いわゆるドンシャリは嫌いですけど、今ならちょうどよく聞こえるかもしれませんw
そうですね 加齢って案外うまくできているかもですね
そのコンデンサーを0.00047μF(十分の一)にしてみても面白そう。
470P 発振するか ぜひご自分でやってみてください すべて経験が大事です
八重洲無線もネタにして下さい
トランシーバーなら井上もありましたね
( ´∀`)
ヤエスもごっそりありますよ!
流石宮甚商店メロディ良い音出てますね。
ありがとうございます
出力のスピーカとのカップリングはフロアスピーカーみたいなものだったら
もう少し差が出たのではないでしょうか。
そうですね 50Hzくらいで差がでるかもしれませんね
でも 私のSP 16cmが大きいほうで…笑
宮甚さん。
コメントバックありがとうございます。
出力の電解コンデンサとスピーカーでローパスフィルタを形成するので
スピーカーのインピーダンスも関係しますね。
何れにしてもスピーカーが低い方を出力出来なければ関係ないですからね。
また入出力のコイルは高周波の回り込み防止用じゃないかなぁ〜。
恐らくですがL1・L2・C5・C9・C27辺りは高周波対策である可能性が高いかな。
C5・C27は位相の調整用も兼ねている可能性もありますね。
C5は位相補償のコンデンサです。
あまり減らすとBC帰還が減って発振するかもです。
増やせば当然高域が減衰します。
500Pまでやってみましたが 発振はなかったです もちろん1μFでは 高域減数は大きいですが 中低域も20dBほど音量が下がりました。
転売ヤーって色々見てるんだね😅
付加価値をつけるのは購入者だから、よほど必要に駆られなければ、価格様子見でほとぼり冷めると思います。
その時は 真っ先にわたしが一枚買い足します 笑
FT101E. TS520S. TS511Sを持っていますがCWしか聞かないので音の違いは判りません。
AFユニットをオーディオ用のケミコンに交換してHi-Fi使用だと言っている動画が有りますが、違うと思います
あはは・・・ CWは 単一トーンですから 音の違いが当然でないでしょうね
電子ど素人ながらうちにあるTRIO KR-4140の左チャンネルがならない故障を直そうと思いまして、回路図をネットで拾ってあるんですけどなんか似てるような。ラジオとアンプ。どこが壊れてるのかしら?w このレトロさにオーディオ用コンデンサを奢るのはナンセンス。ニッケミKMGを以前の修理では使った事ありますが。転売屋はなんでも飛びつきますね。で、在庫が捌けなくて安売りする。
オーディオは音質よりも大事なのは 見た目とか雰囲気です
オクの高騰を焚き付けてますね。
さあ そろそろ秘蔵の大量保有の AF基板をヤフオクで・・・
うそうそ 冗談です!