華鳥諷詠-いよよ

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 24 сен 2024
  • lyric
    華が咲いた夜、君は笑っていたんだ
    でも、その笑顔はどこか遠くて、届かなくて
    鳥が歌うように君の声が風に溶けていく
    何を言いたかったんだろう…それすらわからなくなって
    だけど、想いは消えない。まだ、ここにある。
    この手が届かなくても、声が消えても、ずっと、ずっと
    諷した風が吹いても、心は君を忘れられないんだ
    詠い続ける、この空の下で、君のために
    君が笑うたび 心に灯る 熱が溶けて広がる
    触れた瞬間に全てが止まる 夢の中でただ君を見つめて
    言葉は消えて 響く鼓動が全てを包んで 動けなくなるんだ
    華が枯れたあの日、君は雫をこぼしたんだ
    鳥の声が静まり返る中で、ただひとり
    僕は何もできなくて、ただ君を見てることしかできなくて
    諷するように流れる時間が、痛みを増すだけ
    でも、言いたかった。今も言えずにいる言葉がある
    詠い続けても、君がいないと意味なんてないのに
    それでも声を上げるよ、君に届く日まで
    君が笑うたび 時が止まって すべてが輝きだす
    消えた言葉は胸に残って 燃え尽きるまで 君を見つめ続ける
    響いた声が夜に溶けて 夢の中でまた君と会いたい
    一瞬輝く
    二度と戻らない
    三日月夜を照らす
    四季が変わるたび
    六花舞い散り 時を刻む
    花鳥諷詠 心に刻む
    君が笑うたび 心に灯る 熱が溶けて広がる
    君が笑うたび 時が止まって すべてが輝きだす
    消えた言葉は胸に残って 燃え尽きるまで 君を見つめ続ける
    響いた声が夜に溶けて 夢の中でまた君と会いたい

Комментарии •