抗悪性腫瘍薬⑨(EGFR阻害薬)

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  • Опубликовано: 18 янв 2025

Комментарии • 4

  • @岩井智子-m2n
    @岩井智子-m2n 3 года назад +2

    勉強続けています❗️ありがとうございます🙆‍♀️

  • @goat1280
    @goat1280 4 года назад

    KRAS遺伝子が変異型であるとモノクローナル抗体医薬品のセツキシマブやパニツムマブが有効ではないことは理解できました。
    ゲフェチニブやエルロチニブなどのチロシンキナーゼ阻害薬に関してはRASが変異していても有効なのでしょうか?

    • @yakulabinfo6077
      @yakulabinfo6077  4 года назад +1

      すごく深い質問ですね
      両薬剤のインタビューフォームを確認しましたが、RAS遺伝子変異に関する内容は記載されていませんでした
      ある研究によるとKRAS遺伝子変異型ではKRAS遺伝子野生型よりも効果が現れにくいというデータがあるようです
      ただ、EGFR遺伝子変異とKRAS遺伝子変異を併発している腫瘍は少なく、EGFR遺伝子変異陽性の場合にはゲフィチニブ
      エルロチニブは効果を示しやすいことから、EGFR遺伝子変異陽性の場合に両薬剤を使用するとされています

    • @goat1280
      @goat1280 4 года назад +1

      @@yakulabinfo6077 ご返信ありがとうございます。毎回わかりやすく説明ありがとうございます。