【ゆっくり解説】なぜハービンジャー産駒は種牡馬になれないのか?【ざっくり考察】

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 10 сен 2024
  • 有馬記念勝ち馬ブラストワンピースがまさかの乗馬・・・
    マイルCS勝ち馬ペルシアンナイトもやっぱり乗馬・・・
    なぜハービンジャー産駒は種牡馬になれないのか?それをハービンジャーの種牡馬成績等から考察します。
    Twitter: / wjuuyh3xoveamsf
    リクエスト等あればこちらにお願いします!
    #ゆっくり解説 #ブラストワンピース #ペルシアンナイト #ハービンジャー #ゆっくり競馬 #競馬

Комментарии • 91

  • @atsuomido6008
    @atsuomido6008 2 года назад +38

    かつては菊花賞、春の天皇賞をレコード勝ちしたライスシャワーが種牡馬入りできずに現役続行したことがありましたね。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад +18

      コメントありがとうございます。
      ライスシャワーは強い馬でしたがステイヤー色が強すぎましたね。
      そして京都競馬場が得意だからということで、阪神大震災の影響で阪神からの代替開催になった宝塚記念であんな事に…

  • @user-gg7cu2hz7p
    @user-gg7cu2hz7p 2 года назад +20

    ハービンジャーはサンデー・キンカメの血を薄める為の存在でしかないのかという競馬ファンの嘆き・怒りのコメントを見たことがあるけど、ハービンジャーを種牡馬として生かすにはそうせざる得ないのだろうなと思いました。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад +7

      コメントありがとうございます。
      ハービンジャーを導入したのは社台グループなので、どうしてもそういう役割になってしまいますね。
      なのでハービンジャー産駒の牡馬が活躍しても母方で近い代にサンデーorキンカメがいる→種牡馬に出来ないという図式が出来上がってしまいます。後は動画でも説明していますが勝ち味にやや遅く成長力もあまりないという…

    • @キングクラウン
      @キングクラウン 2 года назад

      サンデーの血を持った優秀な牝馬を無駄にするわけにはいかないからね

  • @REKI-AKAHOSI
    @REKI-AKAHOSI 2 года назад +2

    こういうネタの動画好き。種牡馬(に、この系統はなれてないけど)の解説たくさんしてほしい

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад +1

      コメントありがとうございます。
      不定期にはなりますが、色々と動画をアップしていきますので是非ご贔屓に!

  • @meiteigai-maki
    @meiteigai-maki 2 года назад +27

    外国の記事でもハービンジャーは2歳では未出走、2000mの勝鞍が少ないという理由で欧州からの評価は低く、日本での種牡馬入りは幸運だったと書かれていました。
    そう考えると、牝系で残るだけまだ良いかもしれないですね。産駒でのGI取った牝馬はノームコアやディアドラがいますし、母父としてはメイケイエールが既に出ていますので母父としての活躍を期待しています。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад +8

      コメントありがとうございます。
      ハービンジャーは「サンデーやキンカメの薄め液」として導入された側面があるので、社台グループからしたら将来のブルードメアサイアーとして使いたいという思惑があったのかもしれませんね。

  • @tosaka777
    @tosaka777 2 года назад +8

    一口等で馬を持っているとダート戦で勝ち負けできる種牡馬がどれだけ頼もしいか実感できますね。
    社台としてもハナからサンデーやキンカメの薄め液として牝系に入ることを想定していたんでしょうかね。
    いまのところBMSとしてはかなり順調ですし(ドゥラドーレスは非常に楽しみ)
    とはいえまだまだ現役で種牡馬生活を送るハービンジャー。これから今の評価を覆すような後継が出てきてほしいものです。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад +1

      コメントありがとうございます。
      やはり生産者、馬主からすればダートを走れる馬=潰しの利く馬はありがたいですよね。
      ハービンジャーはダートが全くダメなので、そのウィークポイントを大きく上回る実績を上げないと産駒の種牡馬入りは厳しいでしょうね。
      牝馬はディアドラやノームコア、今年のクラシックが楽しみなナミュール等がいますが…

  • @キングクラウン
    @キングクラウン 2 года назад +2

    サンデーの娘やサンデーの血の入った牝馬のボトムラインを伸ばすための種牡馬だからです

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      ご指摘の通りボトムラインを伸ばすために導入された結果、マイルCSと有馬記念の勝ち馬が種牡馬になれないという悲劇が起こってしまいました…
      有馬記念勝ち馬では初、古馬マイルGⅠ勝ち馬では2度目のレアケースですね

  • @user-tx2zk2vl7v
    @user-tx2zk2vl7v 2 года назад +2

    ブラストワンピースやペルシアンナイトが種牡馬になれなかったのは、ワグネリアンやマカヒキが種牡馬になれなかったのと同じような理由ですね。
    血が濃くてもドゥラメンテくらい圧倒的なパフォーマンスを現役時代に魅せていたような馬なら、海外から買ってきた繁殖牝馬を多めにつけるような立ち回りも見込めるんでしょうけど...
    ハービンジャー産駒が1番G1で活躍した時期が、17年に台風で路盤を完全に破壊されて以前より時計がかかるようになった京都というのも押しにくいところかな
    今年の3歳の産駒が17年の活躍を見た後でつけられた産駒ですから、この世代が走らなければハービンジャー自身も危うくなってくるかもしれないですね。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      ブラストワンピースやペルシアンナイト、マカヒキのような血統が完全に完成された馬はかなりの好成績をあげないと種牡馬入りは難しそうですね。
      彼らの待遇が今の馬産地の問題を浮き彫りにしていると思います。

  • @nicknorthcoastbigsurf2258
    @nicknorthcoastbigsurf2258 2 года назад +5

    ハービンジャー産駒は一般的にダートが苦手というのもありますが、芝についても得意なのはタフな馬場で、さらに牡馬は現時点で[ダービーが開催される]東京競馬場で3着以内に入ったのが2歳時の1着1回のみだそうで、現時点でのハービンジャー産駒の特徴と日本の競馬界が求めるものの間には少しずれがあったのかも知れません。
    後は、両GI馬とも、4歳以降にGI勝ちが無かったため、デインヒル産駒によく見られるとされる「4歳以上の牡馬はセン馬になっていない場合、筋肉が硬くなって活躍が難しくなる」という特徴に合致したと見なされたのかも知れません。
    頭では一応は解っていても、いずれのGI馬も乗馬は正直残念です。2-3歳時、4歳以降それぞれでGI1勝以上[計2勝以上]取れるような相当な大物牡馬が出ない限りは、もはやハービンジャー後継については、個人馬主に期待するしかなさそうです。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад +2

      コメントありがとうございます。
      東京競馬場に全く対応出来てないのは厳しいですね。
      あと、やはりブラストワンピースレベルの馬であれば何年か種牡馬として導入して欲しかったですね。北海道がダメなら九州に持っていくという手もあったと個人的には思います

    • @nicknorthcoastbigsurf2258
      @nicknorthcoastbigsurf2258 2 года назад +1

      @@user-ir6vp1ic4c
      本当にそうですね。
      九州以外にも、海外のどこかでも[欧州や豪州は厳しいですが…]良かったので種牡馬入りしてほしかったですね。
      有馬記念優勝馬が乗馬になるのは前代未聞で、ペルシアンナイトもマイルGIの勝ち馬でマイルGIの勝ち馬が乗馬になったのもショウワモダン以来で、ここまで偶然が重なる事は考えにくく、生産界がハービンジャー産駒を種牡馬としては強く敬遠する傾向がなければ説明できないのではと思います。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад +1

      ハービンジャー産駒が種牡馬入り出来ない要因として、動画でも取り上げていますがダート適性が壊滅的に無い事も大きな要因だと思われます。
      日本の競馬は中央で通用しないなら地方に行く=ダートを走る事になるので、そこの潰しが効かないと賞金が稼げない、生産者からすれば金食い虫になってしまう、それならば生産しない方がマシという事になってしまいます
      あとヨーロッパのノーザンダンサー系の輸入種牡馬はハービンジャーに限らずヌレイエフ系のスピニングワールド、ニジンスキー系のマリエンバード等も失敗に終わっており、近年日本で産駒が活躍しているのは輸入してないフランケルくらいしかいないのが日本の馬場の特殊性を物語っていると思います。

    • @nicknorthcoastbigsurf2258
      @nicknorthcoastbigsurf2258 2 года назад +2

      @@user-ir6vp1ic4c
      それはそうですね。
      芝では東京競馬場など主流条件で微妙、ダートは壊滅的にダメだとすると、種馬としては生産者には魅力がない事になりますね。地方で芝があるのは現状は盛岡競馬場だけですから。
      また、日本だけを特殊とするか、欧州と日本双方を特殊とするかは意見が分かれると思いますが、日本の重馬場が得意なディープボンドですら、欧州の重馬場には対応できなかったので、日本と欧州の芝は全く別物といっていいのは確かですね。
      そして、ハービンジャーはサンデー・キンカメの「緩衝材」で、母系で残ればOKと生産者が考えているのであれば寂しいです。

  • @kaludera1094
    @kaludera1094 2 года назад +5

    かつては八大競走を勝利した牡馬はほぼ問答無用で種牡馬入りしてたのになぁ...と。
    仕方なくもあり、寂しくもある。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад +3

      コメントありがとうございます。
      近年は八大競争の価値が以前より低くなり、特に天皇賞(春)は勝っても乗馬になる馬が何頭か出てきました。
      今回のブラストワンピースは血統の関係で種牡馬になれなかったので、レアケース中のレアケースだと思います。

  • @user-xz1kq9wp4l
    @user-xz1kq9wp4l 2 года назад +1

    早熟傾向なのは種牡馬になるにはいいんだけどな。
    そして今となっては3代サンデーや金亀持ちは、不利どころかインブリード作るのに有利になってきてたりもしてるんだけど。。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      仰る通り早熟傾向の種牡馬はクラシック戦線において成長力の面で有利な為、種牡馬のアピールポイントの1つになりますね。
      ただ、ハービンジャー産駒の場合は動画でも触れていますがダートが全くこなせない事、ディープやキンカメが血統内にいる馬は配合によっては産まれる産駒のクロスの総血量がかなり多くなってしまう事が生産者の中では引っ掛かるのだと思われます。

  • @user-hz7dk4xo1v
    @user-hz7dk4xo1v 2 года назад +2

    社台系の所有馬でなければ種牡馬入りしていたと思う。特にブラストワンピースなんかは。結局は馬主の判断によるところなんだろうなぁと。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      社台系列の馬主でなければ間違いなく種牡馬入り出来ていたでしょうね。
      個人的には有馬記念を勝った馬が種牡馬になれないなんて、と思いますが、そこはクラブ所有馬特に社台との繋がりを考えたら致し方無いのかなと思います。

  • @SA-rp3yd
    @SA-rp3yd 2 года назад +1

    動画で述べられている特徴に加えて得意競馬場が札幌函館であるという部分が合わさると辛いですよね…

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад +1

      コメントありがとうございます。
      仰られるように洋芝専用機の産駒が多いと種牡馬としてしんどいですよね…

  • @stug3146
    @stug3146 2 года назад +1

    ハービンジャー並の壊滅的なダート成績&ステイヤー色が強いゴールドシップも果たして…

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      ゴールドシップも今のところ活躍馬が牝馬に偏ってしまっているので、このままだと厳しいですね。
      マカオンドールあたりに頑張って貰いたい所ですが…

  • @mongre0
    @mongre0 2 года назад +4

    実は既にメイケイエールと同じミッキーアイルxハービンジャーの配合は全頭勝ち上がってたりします。
    現状後継はアグニシャインだけですがなんとウインドインハーヘアの牝系なので一発あってもおかしくはないかな…(母父タキオンで一段サンデー薄いし)
    あとニシノデイジーは馬主的に種牡馬入りは確実な気はする。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      全頭勝ち上がりは凄いですね!
      なんかステゴ×マックイーン(ステマ配合)を思い出しました

    • @mongre0
      @mongre0 2 года назад

      @@user-ir6vp1ic4c あ、ただメイケイエールでお察しですがディンヒルクロスが出てくるため将来的に気性は心配になりますね…(メイケイエールはさらにサンデーのクロスもあるのでまぁそりゃああなるんですが…)

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      @@mongre0 メイケイエールの場合は真面目過ぎる所が問題なので、気性難の代表みたいなステイゴールド系の面々とはまた違った気性面での不安要素ですよね・・・
      生産者は困りそう(笑)

  • @伝説の麻婆豆腐
    @伝説の麻婆豆腐 2 года назад

    導入時からサンデーの薄め液と言われていたからと思っていましたが
    そう言えば成長力が無くてなどなど思い当たる点が有ってなかなか厳しいですね

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      ハービンジャーの場合牡馬の3歳以降の成長力の無さが目立ち、あまり大レースでの活躍が期待出来ない事とダートが全くこなせない為下級条件の馬の潰しが利かない点がキツ過ぎますね。
      それにダンジグ系とはいえスピード感を感じさせる産駒があまりおらず、アピールポイントが現状あまりないのが・・・
      ただ牝馬では大物を出しているので、皮肉にも「サンデーの薄め液」の役割を全うしてしまっていますね。

  • @kirakirahosi001
    @kirakirahosi001 5 месяцев назад

    ローシャムパークが宝塚記念を勝って証明してみせる

  • @user-cb3wz2uq1i
    @user-cb3wz2uq1i 2 года назад

    ファントムシーフがサンデーキンカメ入ってないので活躍次第では後継種牡馬になれるかも。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      今日新馬戦を勝った馬なんですね。
      バリバリのヨーロッパ血統ですがデインヒルのクロスがあるので、スピード競馬に対応出来るようなら面白い存在になりそうですね。

  • @MrNoriP
    @MrNoriP 2 года назад +2

    産駒のダート成績がダメなのが大きい、だから、ブラストワンピースは種牡馬として引き取り手が現われなかったし、
    ペルシアンナイトは母がゴールドアリュールの全妹というのも痛かった。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      仰る通りハービンジャー産駒はダートで潰しが利かないので、生産者からすれば仮に種牡馬にしても地方競馬で走らせることが出来ないためかなり使いづらいと思います。
      また実力馬であっても母父がディープやキンカメなどガチガチの主流血統である馬が多いので、それも使いづらい要因になっていますね。

  • @user-ik7rs9qr8m
    @user-ik7rs9qr8m Год назад

    チャンスがあるのはニシノデイジーですねプライベートで種牡馬なる可能性はありますね

  • @yomijai-Fan
    @yomijai-Fan 2 года назад

    欧州に居たらまともに血を残せたかも怪しいので直系が残せなくても牝系に入って活躍できる可能性があるだけいいのかもしれないですね
    実際母父としてメイケイエールを出してますし

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад +1

      コメントありがとうございます。
      仰られる通りヨーロッパはダンジグ系(デインヒル系)の種牡馬がたくさんいるので、もしヨーロッパで種牡馬入りしたら埋もれていたかもしれませんね。
      あとブルードメアサイアーとしては良さそうなので、繁殖牝馬を生産する為の種牡馬として存在感は残せるかもしれませんね。

  • @user-yp8hj4lz7k
    @user-yp8hj4lz7k 2 года назад +4

    とてもマニアックな動画ありがとうございます。
    2018年有馬記念は初めて帯を取らせて頂いたレースなので大変思い入れがあります。
    ブラストワンピースの乗馬の件は残念なのと実際に手に触れれる喜びで複雑な気持ちになってしまいますね。
    競馬を好きになればなるほどこの動画のような事が疑問になり、その一つが解決できてとても嬉しいです。
    これからも応援しています、頑張ってください。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад +1

      コメントありがとうございます。
      私自身サラブレッドの血統を調べるのが好きなので、こういう感じの動画になっています。
      思い入れのある競走馬が好成績を挙げたにも関わらず種牡馬入り出来ないのはファンとしてはやきもきしますが、生産者の立場になって考えるとガチガチに主流血統で固められている馬は使いたくても種付け出来る牝馬がいない、という事態になってしまい種牡馬にしても需要が見込めないから乗馬や誘導馬にしてしまうケースは結構多いですね。
      長文失礼しました。

  • @user-vh8pn7xt4z
    @user-vh8pn7xt4z 2 года назад +6

    ハービンジャー産駒は障害飛越馬術に人気があるみたいですよ。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад +1

      コメントありがとうございます。
      それは知りませんでした。ハービンジャー産駒が1頭でもいい馬生を送れるといいですね。

    • @user-vh8pn7xt4z
      @user-vh8pn7xt4z 2 года назад +7

      @@user-ir6vp1ic4c 馬の肥育をやっている者ですがハービンジャー産駒がきたら欲しいと乗馬クラブ関係者によく言われます。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад +2

      @@user-vh8pn7xt4z 現場に携わっておられる方にコメントを頂けると私自身もすごく勉強になりますので、これからも是非コメント宜しくお願いします!

  • @zzout0048
    @zzout0048 2 года назад +1

    ウイポ「名馬は強制的に種牡馬だぞ」

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      ただウイポですら特定の系統を確立させようとしてひいきしてるとGⅠを複数勝った馬ですら乗馬にしようとする…

  • @daikithidaikithi7706
    @daikithidaikithi7706 2 года назад +3

    血統は無視しても3歳がピークで短い、不安定な成績、ペルシアンはマイルのレース勝っているが短距離マイル種牡馬でペルシアンと同じ成績は代わりがいくらでもいる上に血統的に扱いにくい、ブラストは血統ダメ成績もピンパーで印象が悪い。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад +1

      コメントありがとうございます。
      仰られる通りペルシアンナイトもブラストワンピースも3歳時がピークでそこからの成長に関しては?という感じですね。
      ただ個人的には有馬記念を勝った馬が種牡馬になれないのはインパクトが大きかったです…

  • @naraCica
    @naraCica 2 года назад

    シニスターミニスターとか一線級とか細かい間違いが気になる

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      編集の段階で誤字脱字はチェックしているのですが、思いっきり間違えてますね…
      もっと動画の精度を上げていきますので、長い目で見て頂けると幸いです。

  • @user-lh2vv2cg2p
    @user-lh2vv2cg2p 8 месяцев назад

    海外で需要ないかな?

  • @nishiken328
    @nishiken328 2 года назад

    これからの牡馬産駒に、期待しましょう?と言うしかないですね。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      現状の産駒だとロジハービンみたいにサンデーの血が比較的薄い馬じゃないと種牡馬入りは難しそうですね。
      血統だけで言えばセレブレイトガイズが最も種牡馬入りした時に使い勝手が良さそうですが…

  • @trulli_drivingschool
    @trulli_drivingschool 2 года назад

    仕上がり早い、大敗もするけど1発大駆けがある産駒が多いのかな?って印象。安定感はないからそこを見て種牡馬にしにくいのかなと思う。今後G1複数取ったり海外勝ったりしたら種牡馬入りもあると思いたい。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。サンデーやキンカメの血を持っていない、もしくは薄い馬が活躍してくれれば後継種牡馬も期待出来るのですが、ハービンジャーはディープやキンカメ産駒の繁殖牝馬に「牝馬」を産ませる事を目的に導入された側面が強いので中々厳しそうです…

  • @user-uh6kq2wh9g
    @user-uh6kq2wh9g 2 года назад +1

    ショウワボナンになってて草

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      こんなのおかしいでしょ…何故なんですか…
      誤字脱字には気をつけます(笑)

  • @tsubaki5977
    @tsubaki5977 2 года назад +1

    自分が応援していた馬が競走馬を引退してからの動向は本当に気になります。乗馬に上がっても今まで早く走るように調教されていた子たちが穏やかに人間を乗せるように調教しなおされるのも馬にとっては大変なことでしょうね。私には寄付くらいしかできないですけど人間の都合で生産された馬が一頭でも多く良い馬生を送れるように願うばかりです。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад +1

      コメントありがとうございます。
      かつて日本における引退馬のケアは競馬先進国において非常に遅れていました。
      しかし近年では引退馬の預託料を募集するドネーションが行われたり繋養施設も徐々に充実してきており、以前より引退馬の待遇は改善されているようです

  • @YY-oj4gu
    @YY-oj4gu 2 года назад +4

    有馬記念を勝って種牡馬になれなかった馬はテンポイント以来というウワサがあります。本当でしょうか?詳しい方教えて下さい。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад +5

      コメントありがとうございます。
      仰られる通り有馬記念を勝って種牡馬になれなかったのは、予後不良になってしまったテンポイントとブラストワンピースのみです。
      ブラストワンピースは無事に引退したので、有馬記念を勝って無事引退した彼が種牡馬になれなかったのは前代未聞の事態です。
      news.yahoo.co.jp/articles/be384eedd37c603624585cef1225fc2aba87eb3b
      ↑の記事でブラストワンピースが種牡馬になれなかった理由を考察してます

  • @user-wx4vj4tq8v
    @user-wx4vj4tq8v 2 года назад +2

    ハービンジャーは、サンデーの血を薄める役割、頑張りました。以上。
    というネット書き込みがありましたが、そのようですね。
    寂しいが、現実。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      もっと牡馬の産駒が好走していればそういう声を抑える事も出来るのでしょうが、牝馬の産駒の方が目立ってしまってますね。
      今年の3歳クラシックも今のところ有力馬が牝馬はナミュールがいますが牡馬はこれといった馬がいない…

  • @17saikyo
    @17saikyo 2 года назад

    九州でなら、かなり需要があったと思うんですけどね... オメガパフュームも現役復帰したんだし、Bワンピースも考え直してくれないかな... 社台も冷たいなぁ...

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад +1

      コメントありがとうございます。
      ブラストワンピースに関しては母のツルマルワンピースが父キングカメハメハ、母父フジキセキと日本競馬の縮図の様な血統なのでそれも災いして種牡馬になれていません。
      個人的には九州で使って欲しいとの思いはありますが、生産者からすればサンデーとキングカメハメハの血が濃いブラストワンピースは種牡馬になっても非常に使いづらく宝の持ち腐れになってしまう事が予想されます。
      結局サンデー系やキンカメ系の繁殖牝馬の血を薄める役目を期待して導入したと思われるハービンジャーは産駒が牡馬よりも牝馬の方が価値が相対的に高くなってしまい今回ブラストワンピースが残念な結果になってしまいました。
      長文失礼しました。

    • @chocolat_ICE
      @chocolat_ICE 2 года назад

      九州みたいな市場規模小さいところに早熟の馬ならともかくブラストレベルの扱いにくい血統の癖に種付け料はそこそこいってしまう馬持ってこられても誰も付けねぇだろ。

  • @user-ep3ox3nh1g
    @user-ep3ox3nh1g 2 года назад

    八大競走を勝って種牡馬入り出来ないなら繁殖選定する意味はどこにある

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      旧八大競走は仰られる通り優秀な種牡馬、繁殖牝馬の選定の為に作られたタイトルなので、それを勝ってるのに種牡馬になれないのは本末転倒です。
      今回の事件?は社台グループが招いた血の飽和を発端に起こった事なので今後このようなケースが出ないように血の偏りを防いで欲しいですね。
      長文失礼しました。

  • @user-hq6pi4rt3e
    @user-hq6pi4rt3e 2 года назад +4

    面白い内容なので、是非表をもうちょっと大きくしてもらいたい。
    それと代表産駒の血統表はもう少し詳しく、解説して欲しいです。
    チャンネル登録します。

  • @user-sp2vm7pw8c
    @user-sp2vm7pw8c Год назад

    とはいえサンデーキンカメの肌につけられる種牡馬を!って導入された馬で、g1馬出したりしてハービンジャーレベルでその期待に応えられた馬ってほとんどいないですよね。せいぜいアメリカ的スピードと早熟性、ダート適正を高めるくらいで。
    ハービンジャーは間違い日本の芝に適正ある貴重な血だと思います。
    そしてホープフルに出るファントムシーフには期待しています。
    彼は血統的には世界一ハービンジャー要素を全面に出した産駒ですので。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  Год назад +1

      コメントありがとうございます。
      確かにハービンジャーは「成功」の部類に入ってるはずなんですが、サンデーキンカメの薄め液として考えすぎているのか生産者が彼の産駒の種牡馬入りを嫌ってるんですね…
      血の行き詰まりを防ぐ目的もあるのか最近はフランケル産駒を輸入して競走馬→繁殖に上げていますが、馬産地ではフランケルはモズアスコットの好走もあってダートもこなせると思われているでしょうし、ハービンジャーは中々前途多難ですね…

  • @pon1984
    @pon1984 2 года назад

    ア、アグニシャイン……アグニシャインの逆転勝利は……ないだろうなぁ

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      アグニシャイン…知りませんでした(-_-;)
      でもこういう馬が大物を出したらロマンがあるんですけどね

  • @mokuren00
    @mokuren00 2 года назад +3

    まぁそんなことしてるから墓場とか比喩されるんろなと思ったりしますわ😞
    経済動物言われてるから仕方ないのかも知れんけど…

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      特にバブル期の日本は金に物を言わせて大物を導入しては失敗を繰り返していました。
      今は海外の種牡馬を導入するのは社台グループくらいのものですが、それでもヨーロッパの種牡馬はあまり成功するイメージはあまり無いですね

    • @rinba11
      @rinba11 2 года назад +1

      世界的に見ても父系なんてほとんど繋がらないんですけどね。
      サドラーズウェルズ系、ダンチヒ系、ストームキャット系、エーピーインディ系のように爆発的に広げる馬が出れば、それ以外が衰退していきます。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад

      コメントありがとうございます。
      仰られる通り遺伝能力の高い種牡馬は急速に勢力を伸ばすと同時に血の袋小路に入ってしまい衰退も早いです(特にセントサイモン)
      ノーザンダンサーもニジンスキー系の発展と衰退が目立ちますが、アメリカではストームキャット系、ヨーロッパではダンジグ系やその子孫のデインヒル系、サドラーズウェルズ系やその子孫のガリレオも勢力を保っているのでノーザンダンサーは未だにサイアーラインを繋ぎ続けている非常に稀有な馬ですね。
      長文失礼しました。

  • @user-hq6pi4rt3e
    @user-hq6pi4rt3e 2 года назад +1

    面白い内容なので、是非表をもうちょっと大きくしてもらいたい。
    それと代表産駒の血統表はもう少し詳しく、解説して欲しいです。
    チャンネル登録します。

    • @user-ir6vp1ic4c
      @user-ir6vp1ic4c  2 года назад +1

      コメント&チャンネル登録ありがとうございます!
      表に関しては大きさを試行錯誤しておりますので、長い目で見て頂ければ幸いです。