【朗読】林芙美子「河沙魚」(かわはぜ) 朗読・あべよしみ
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- Опубликовано: 1 сен 2021
- 林芙美子作品リスト
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林 芙美子
(はやし ふみこ、1903年〈明治36年〉12月31日 - 1951年〈昭和26年〉6月28日)は、日本の小説家。本名フミコ。山口県生まれ。尾道市立高等女学校卒。複雑な生い立ち、様々な職業を経験した後、『放浪記』がベストセラーとなり、詩集『蒼馬を見たり』や、『風琴と魚の町』『清貧の書』などの自伝的作品で文名を高めた。その後、『牡蠣』などの客観小説に転じ、戦中は大陸や南方に従軍して短編を書き継いだ。戦後、新聞小説で成功を収め、短編『晩菊』や長編『浮雲』『めし』(絶筆)などを旺盛に発表。貧しい現実を描写しながらも、夢や明るさを失わない独特の作風で人気を得たが、心臓麻痺により急逝。
その生涯は、「文壇に登場したころは『貧乏を売り物にする素人小説家』、その次は『たった半年間のパリ滞在を売り物にする成り上がり小説家』、そして、日中戦争から太平洋戦争にかけては『軍国主義を太鼓と笛で囃し立てた政府お抱え小説家』など、いつも批判の的になってきました。しかし、戦後の六年間はちがいました。それは、戦さに打ちのめされた、わたしたち普通の日本人の悲しみを、ただひたすらに書きつづけた六年間でした」と言われるように波瀾万丈だった。
(ウィキペディアより)
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#朗読 #林芙美子 #短編 #小説 Развлечения
帰ったところで更に苦しみが増すだけで😔。
復員 帰りの汽車?船? いい出会いしてほしいと私はおもいましたわ🤭
だけどそこから這い上がる逞しさが感じられる最後の姿👍
いい声で落ち着きます
高野久子様
嬉しいコメントありがとうございます。
楽しんでいただければ幸せです(^▽^)
せつない話ですねえ。夫が戦争で4年もいない家で、舅と病気の姑と三人の子供。志保子だって精一杯いきるための努力をしている。そんな中で舅の子供を産んだ志保子がかわいそう。誰が悪いというものではない。すべて戦争が引き起こした惨劇です。
竹沢様
ほんとに切ない物語ですね。この後どうなったんだろう…。
誰が悪いのでなく戦争が悪い。全く同感です。
す@@abeyoshimiroudoku1