中川俊郎
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- Опубликовано: 5 фев 2025
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中川 俊郎(なかがわ としお、1958年 - )は、日本の作曲家、ピアニスト。
東京都中野区出身。
桐朋学園大学音楽学部作曲科卒業。
作曲を三善晃、ピアノを末光勝世、森安耀子各氏に師事。
70歳になるジョン・ケージを迎えて行なわれた「MUSIC TODAY '82(武満徹企画構成)」の一環として開催された10周年記念国際作曲コンクールで、自作し自演を行った作品において第1位を獲得、ジョン・ケージにも高く評価される。
1988年村松賞、およびグループ「アール・レスピラン」の一員として中島健蔵音楽賞を受賞(現在は同グループを脱会)。
現在、日本現代音楽協会理事、日本作曲家協議会常務理事。
作曲家団体深新會会員。
CM音楽の分野でも受賞多数。
1999年から2001年まで神奈川県立音楽堂のレジデント・アーティストグループ“トリオ・デュ・モンド”を、ヴァイオリン、箏、ピアノ(チェンバロ兼)という異例の編成で結成し、話題となる。
2005年、曽我部清典、松平敬とともに双子座三重奏団を結成。
今までの他のコラボレーションの相手には、コントラバス奏者・池松宏、邦楽囃子笛方の福原徹、ダンスカンパニー「パパ・タラフマラ」の演出家小池博史(この時は、音楽を担当しながら、舞台上で女装して、トイピアノを弾いた)、映画「千と千尋の神隠し」の主題歌で知られる作曲家・歌手の木村弓などの各氏がいる。
東芝EMIから烏龍茶のCMばかり集めた“chai”、ピアノソロアルバムを兼ねた作品集“Cocoloni utao”、クラシックの名曲の中国楽器によるカバーアルバム“Chai Classic”をリリース。