【隠れた名店発見!】 ”元町・中華街駅 編”

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  • Опубликовано: 7 сен 2024
  • 元町中華街編
    元町中華街駅周辺
    2023年10月19日(木)天気晴れ
    13:00〜22:30
    12251歩
    本日も快晴。暖かな陽気で日中は半袖でも過ごしやすい10月中旬。
    たまにはメジャーなスポットにもお邪魔してみましょうと元町中華街駅へ。
    中華料理以外にも美味しいものに出会えたら幸いと心弾ませながら、
    兎にも角にも楽しい乾杯さえ出来れば気分は上々だといつも通りにゆるりとお散歩スタート。
    早速向かうは本場の四川料理が楽しめる超有名店「景徳鎮(新館)」さん。
    お目当ては麻婆豆腐好きな初代「モヤさま」アシスタント大江キャスターも絶賛の「四川マーボー豆腐」。
    「青島ビール(638円)」と「生ビール(715円)」でファースト乾杯。
    熱戦を前にしっかり喉を冷やす…
    そして王者「四川マーボー豆腐(本場の辛さ)(1991円)」の入場。
    湯気と香りに溢れる唾液。すでに薄っすら額に汗も滲むような…
    いざ一口頬張れば、辛い美味い遅れて痺れの大爆発。
    これはめちゃくちゃ美味い。麻婆豆腐の概念が覆る衝撃的出会い。
    汗を滴らせ、鼻水も垂らしながら、辛いものが苦手な人間も「ヒーヒー」言いつつ、
    そのクセになる美味さ、唐辛子の辛味、山椒の痺れ、粗めに刻まれた生姜のアクセントに、
    もう箸が止まらず、ビールも止まらずの大興奮。
    思わず一軒目から堪らず「ライス」を注文。オンザライスで更に食欲増進。
    そこへ「ショウロンポウ(770円)」と「ドラゴンハイボールの3年と5年」の登場。
    さっぱり3年物の紹興酒のソーダ割り、甘みのある5年物の紹興酒のソーダ割りで口を、喉を、体を冷やす。
    スープたっぷり、厚すぎずもっちりとした皮、ジューシーな肉ダネ、ショウロンポウも完璧美味。
    それをペロリと平らげたら、ラストマーボーライスをかき込み、ドラゴンハイボールでクールダウン。
    「景徳鎮(新館)」さんからのスタート大正解のご馳走様でした。
    しっかり満腹、もう暫く何も入りませんと腹ごなしに元町方面へ。
    お散歩にピッタリの陽気。散策しつつのんびり歩いて辿り着いたのは…
    「しょうゆきゃふぇ元町」さん。
    本場四川のマーボー豆腐で未だ火照る胃袋にコーヒーブレイクを。
    名物の「生プリン」は「アイスコーヒー」とセット(1342円)で。
    もちろんビールも忘れずに「ハートランド(869円)」も。
    「生プリン」に乗っける卵はその日ある中から好きなものを選べるとのことで「恵寿卵」をチョイス。
    とろーりクリーミー真っ白プリンにエッグセパレーター「コッコちゃん」で卵黄を落とすのが楽しいイベント。
    香ばしくほろ苦いキャラメルソースをかけたら黄身を崩して軽く混ぜながら…
    と、全く黄身が崩れない…
    「恵寿卵」の鮮度なのかポテンシャルなのか、とにかく良い卵であることだけは卵素人にも分かる。
    それでも何とかやっとこさ黄身を崩したらパクリと一口。もったりまったり濃厚美味。
    キャラメルソースのほろ苦さもバッチリ。アイスコーヒーで、ビールで、それぞれブレイクご馳走様でした。
    少し陽も傾き、飲兵衛タイムも本番の予感。
    三軒目は雰囲気抜群のおでん屋「石川屋」さん。
    湯気を上げる四角いおでん鍋が堪らない。出汁の染みた具材達がちらりと顔を覗かせる。
    食欲は完全復活。何を頼むか迷うところ、とりあえず「瓶ビール大(790円)」で夜の部乾杯。
    悩みに悩み「大根」、「ちくわぶ」、「いわし団子」、「こんにゃく」(全て160円)を注文。
    おでんは庶民の味方。お財布にも優しい。そして出汁も優しい。
    しっかりしみた出汁が歯を入れる度にじんわりと染み出すような、どれもこれも間違いなし。
    永遠におでんをやりたいところ、おつまみメニューも気になるものばかり。
    「コマイの炙り焼き(一本250円)」をお願いしたところで日本酒も発注。
    「苗加屋 純米吟醸(750円)」。塩の効いたコマイの炙り焼きともちろんバッチグー。
    「カツオのたたき一人前(680円)」も追加。
    圧倒的ネギ。玉ねぎとミョウガも加わり、薬味が主役のような一品。そしてそれがすごく美味い。
    もちろんカツオも美味いがこの大量の薬味がクセになる。そしてやはりお財布に優しい。
    おでんのみならずおつまみも美味いおでん屋「石川屋」、コスパ最高飲兵衛のオアシスご馳走様でした。
    すっかり陽も落ち次を探して路地裏をぶらり。気になるお店がちらほら。
    それとなく目についた一軒を覗いていると店主さんに声を掛けられそのまま入店。
    炭火で焼いた本格焼き鳥と地鶏料理が自慢の「たまや」さん。
    昭和風情の残る店内。落ち着きしかない。
    「スプリングバレー(792円)」と「紅さつまのロック(517円)」で乾杯。
    お通しはたっぷり「キャベツ」と甘めのお味噌。
    「大山鶏もも串(340円)」、「白レバー串(230円)」、「月見つくね串(520円)」。
    つくねを箸で割ると中から卵の黄身が溢れ出してとろりんちょ。
    今日は何だか卵に縁があるなと思いつつ焼き鳥ペロリとご馳走様でした。
    続いて向かうは、実は昼間に行列を見て諦めた「南粤美食」さん。
    こちらは「孤独のグルメ」にも登場した行列の絶えない中華街屈指の人気店。
    もしかしたらと再び尋ねると運よく並ばず入店。それでも店内はほぼ満席。
    「紹興酒三年(660円)」と「紹興酒五年(770円)」で乾杯。
    聖地巡礼よろしく五郎さんも食べた「アヒルのパリパリ揚げ」ではなく…
    「アヒルの醤油煮1/4(1500円)」と、
    早めのシメン(締めの麺)でこちらは五郎さんも食した「香港海老雲呑麺(980円)」。
    甘めの味付けのアヒルの醤油煮、海老がプリプリぎっしり細い麺が特徴的な海老雲呑麺。
    孤独のグルメファンなら一度は訪れたい一軒、食べきれずアヒルはお土産にご馳走様でした。
    さてシメン(締めの麺)を終えるもせっかくならば横浜っぽい渋いバーでも行こうかと更にふらふら。
    お目当のバーがなかなか見つからないところここが良いなと中華料理居酒屋「美楽一杯」さんに入店。
    初めてだとちょっぴり入り辛いかもなビルの4階と言う立地。正直怪し気(笑)。
    でも入って正解。優しいママとパパが営む常連さんに愛され系のアットホームなお店。初めてなのにすぐ憩う。
    お通しの「ナッツ」をアテに「紹興酒五年(572円)」と「ジムハイボール(660円)」で乾杯。
    お腹がパンパンでも食べれるおツマミありますかと、早くも常連気取り(笑)でとっても気さくなママさんに聞く。
    オススメ頂いた「広東風アサリ炒め(900円)」を注文。
    空腹だったら他にも色々と食べて見たくなるお味。本当にとっても美味。
    ちまちまアサリをつつきつつ、
    「角ハイ(770円)」、「紹興酒五年」、「生ビール(550円)」、「紹興酒五年」と酒が進む。
    お得なビール三杯セットがあったりコスパも良く、予約しないと食べられない手の込んだメニューがあったりと、
    これぞ隠れた名店と言っても過言ではないとかあるとか…とにかく素敵なお店に出会い良い一日の締めに。
    初めましてなのに初めましてじゃない本当に居心地の良い空間で気持ち良く完飲ご馳走様でした。
    昼スタートからすっかり夜も更け夜風が心地よいよい千鳥足。
    またどこかの町でお会い出来たら幸いと、今宵も感謝感謝の散歩道。
    【訪れたお店】
    「景徳鎮新館」www.keitokuchi...
    「しょうゆきゃふぇ元町」elysee-hikaru....
    「石川屋」www.motomachi....
    「たまや」tamaya-tamayam...
    「南粤美食」www.chinatown....
    「美楽一杯」tabelog.com/ka...
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