【海外の反応】観客動員200万人突破 !フランス中で「この世界の片隅に」が公開された結果【JPNプライム】
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- Опубликовано: 26 сен 2024
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#海外の反応 #外国の反応 #日本
日本人がアンネの日記で感動するように、フランス人もこの作品のすばらしさを理解していることは万国共通なんだなあって思う
物語の終わり際に、すず達が引き取る女の子。
その母は死ぬほどツラい中でも子どもの手を引き、座ったまま息を引き取っていた。
ほんのわずかなシーンでも、子どもを守ろうとしていた母の姿が忘れられません。
強烈に印象に残るシーンですよね。
ガラスがお母さんにだけ刺さってたって事は咄嗟に娘さんを庇ったんでしょうね。
あのお母さんがすずさんに瓜二つでビックリするんですよね。あれはきっと懸命に生きて、でも死んでしまったもう1人のすずさんなんだと思います。
😅あれは、全俺が泣いたw
解る。
あのシーン、親としてめちゃめちゃ刺さって恥ずかしい位に号泣した。
この娘を連れて帰ったお陰で実娘を亡くして傷心してた義姉のケイコが救われたんだよな
もっと数多くの人々に知って欲しい作品です。長く人々に見て貰いたい。派手さは無いけど良い作品。変に反戦にも戦争賛美にも偏っていない絶妙さがいい。
というか、教材にしろ。こういう作品が本当の教育になる。文科省の官僚もこれ見て教育をよく考えてほしいわ。
@@masahirobaba5882
教材としても使えると思いますが敢えてしなくても良いと思います。そうする事により敬遠してしまう人もいますから。改訂版で難しい描写も付け加えられましたし。上映館数が増えたりロングランになったのは口コミかと。そうして見た人の感想で他人にも興味を持って貰えれば良いのだと。劇場で思ったのは珍しく自分より年上の観客の多かった作品でした。同時公開のあの作品はある世代に共感された故の大ヒットかと。けどこの先品は長く人の心を打つ作品だと考えます。
こういうマンガを連載したマンガ誌もえらいよなあ
連載中は作中の年月(昭和)と雑誌発売の年月(平成)が同じやったのもすげぇところ
主人公スズの声に声優じゃ無くて俳優のノンを抜擢したのは大正解だったね。とにかくスズのキャラクターとノンの声がマッチし過ぎてたよね。
ノンの声がハマり過ぎて大っっっ好きです!❤❤❤
日本の大手映画配給会社は「地味でヒットはしないだろう」と、見向きもしなかったらしい。
それでも作りたいと思った片渕須直監督の思いが観た人の心を震わせたんだろうな。
今、片淵監督の新作も制作中ですので、そちらも楽しみです。
クラウドファンディングに参加した方々も影の立役者です。
ありがとう
屋根をぶち抜いて落ちてきた焼夷弾を生気の無い眼で見ていた すずさんが、「死んでやらない!」と、ばかりに水を掛けた布団に包み、転げ回って自分に火が着こうが、お構い無しに格闘するシーンが、それまで穏やかでマイペースだった彼女の変化を見た想いでした。
どんなに、みっともなくても、惨めでも、生きなくちゃいけない。
そして、そうやって生きる傍らに伴侶と、なってくれる人、家族の温もりを教えてくれた作品でした。
わたしはこの作品が好きで広島の呉市に行きました。大和ミュージアムもあるしノスタルジックな街並みもあるし、呉市大好きです❤
それに原爆や大空襲でどれだけの日本人が無惨に命を失ったか、日本の若い人はもっと日本の悲劇を知ってください。知れば知るほど想像以上の酷い事実が存在します。今も戦後と変わらない支配が続いている事が分かるはずです。私たちはどれだけの犠牲の上に今生きているか考えましょう。そしてこの美しい日本を守るために、必ず選挙権のある人は選挙に行くべきです。
戦争は、終わっていないんです。
形を変えて侵略、攻撃が続いています。今の時代、戦闘機で敵国を襲うのは時代遅れなんですよ。
スパイ、電磁波、ウイルス、薬、虫やドローン、大気や自然災害を使って何でもありな時代ですよ。皆さん目を覚ましましょう。
これ以上、国を衰退させてはいけない。この映画の時代のように「政府に言われるがまま。知らぬ存ぜぬ。」ではダメなんですよ。
同じ轍を踏んではいけないんですよ。
呉から見える美しい海と港が印象的でした。
日本を守りましょう。
日本(にほん)ってどういう郷なんでしょうかね。優しいのかな。
映画館で10回観ました。内容、演出、音楽、そして声優(のんさん)の演技が奇跡的なケミストリーを起こしたとんでもない名作だと思います。
戦争中のようにどれだけ現在とかけ離れた状況でもやはり毎日は過ぎていくし、そこには常に日常があるという、考えてみれば当たり前な事を淡々と描いて行く事で、この時代も今現在の我々と地続きなんだという事を感じさせてくれました。
本当にそう。戦時中で不穏な時にも関わらず、ふふっと笑える話があったり・・・それがすごくリアルで、そうだよなあ、日常ならそうなるよなあと思った。悲劇だけを際立たせず、日常の中に戦争がある状態を描くことで、物語の中の人というより、自分と変わらぬ人間として見てしまう効果がすごくあったと思う。戦争で、悲惨な目に遭った人も、自分と同じ変わらぬ人間で、私と同じように色んなことを考え、つまらないことでくよくよしてみたり、笑ってみたり、でも日々を一生懸命生きてきたんだろうなと思ったし、今の自分もたまたま平和だけど、ほんのちょっと生まれた国が違っただけで、もしくは時代が違っただけでこうなり得るということを強く感じた。また、今の平和な国に生まれたことを強く感謝しました。本当に幸運なことだと思う。だからこそ、戦争は二度としてはいけないと強く思います。
僭越にも、本当に大した金額ではありませんが、私も出資者のひとりです。
原作(こうの史代・3部作シリーズ)の愛読者でしたので、今作がアニメ化すると言う事で参加しました。
本作品は素晴らしかった。キャラクターも原作そっくりのタッチ。何もかもが同じ様にいやそれ以上にアニメ化されていました。
お話の起承転結まで、よくぞあの限られた時間枠で纏め、それも物語の本質を一切壊す事なく仕事を行われた片渕監督には敬意を表します。
映画館でも鑑賞し、BLayも買いました。
もっともっと多くの世界で見て欲しい・・・・・ロシア・イスラエル国民は行動を起こすべきだ。
映画の評判を耳にして原作から入った者です。この方の言う通りです。原作の優しいタッチ、訴求力、本作は素晴らしい出来でした。
主役に抜擢された声優はNHKの朝ドラで人気を博した後、事務所の力関係でゴタゴタしましたが最高のキャスティングだったと褒めたいです。
日本にしか作れない珠玉の名作(原作・アニメともに)だと思います。
この様なアニメが高く評価されて日本人として、とても嬉しいです。
自分もこの作品を観た時は、正直、ここまでリアルに再現されてる映画もないなって思いましたね。少しずつ戦火が忍び寄ってくる現実には、怖さを感じました。そして、あの日を迎えてしまい、愕然としましたね。こんな感じだったんだろうなって思いました。
この映画の忘れがたいセリフは、女性だけで玉音放送を聞いた後の独り言だ。
「最後の一人まで戦うゆう約束やなかったとですか。」
この映画の主人公は、あの戦争が辛いとか間違っているとか政治的な発言も、ぐちも一切語らないでこのセリフを口走るので、見る者の心に刺さるのだ。
地方勢も観れるようになったのはほんとにありがたかったしファンの皆さんのおかげだったと思う
アメリカでもう一度オッペンハイマーと同時に公開しようぜ!
名案w
是非そうしようぜ!
はだしのゲンの方が直接的な表現でいいかもね
はだしのゲンは直接過ぎて反発される。押しつぶされるようなこちらのほうが深いよ。
@@kywry486はだしのゲンは人生訓、社会の骨幹・本質を見に行くには良いけどガチガチに作者が反日でそこだけこじつけや豊かな想像力も多いからね…。大人が読むなら取捨選択して読めるが確かに子供には読ませたくない。
2016年は「君の名は」「シンゴジラ」など超大ヒット作品に恵まれた年。そんな中でキネマ旬報、日本アカデミー賞など賞をとりまくったのはすごい。
それら大ヒット作に隠れて「聲の形」も公開されていたんだよね。
アニメーションで人物が生きているものと錯覚する程に緻密に描かれた素晴らしい作品。私の中ですずさんは本当に生きていています。
更にを含めて8回観ました 最近ミュージカルも行ったばかりです のんさんの演技が神がかってて凄かった
この映画のすごいところの一つは、登場人物が実在していると信じてしまうことなんだよね。だから見終わった後、全ての人の、その後の幸せを祈らずにはいられない。
原作の大ファンで映画は、恐る恐る見ました。
原作に負けず劣らぬ名作でした。
とても良い内容でした。フランスなどでの評価が高ったという説明も納得できます。
地元で上映されず、半年後に新宿まで出て見た。広島や呉の町と老若様々な女性たちが丁寧に描かれ引き込まれた。時限爆弾以後の記憶が無く、生まれて初めて同じ日に2回目の映画を見た。
何と言ってもこうの文代さんの原作が秀逸なのですが、もしフランスで受け入れられたのが事実なら嬉しいですね。
誰もが「劇場で見てこそ感動する。」と評した映画。いろんな魂が見にきてくれるの。それで感動が倍化する。フランスも同じかなあ。
ポップコーンを食べながら鑑賞しているイメージ映像が挿入されているが、2016年当時、主人公すずの第一声でピタッと咀嚼音が止まり、上映後は映画の内容はもちろんの事、殆ど手をつけていない山盛りのポップコーンに唖然としていた観客達が忘れられない。
(´・ω・`) この映画はとにかく押し付けがましいところが一切無いのがすごいよなあ。
片渕監督は地味に「エースコンバット」シリーズで良いストーリーを書いてる。
特に「4」は敵のエース中心にしたサイドストーリーが良くて、戦うのが辛くなるくらいだった。
クラファンにも参加した大好きな映画です
原作の漫画が好きで何回も読み直しています
クラファンの存在を知らなかったので参加できず残念でしたけれど、クラファンが成功して映画化されたことはとても良かったと思います
原作の,漫画がとにかく丁寧に描かれていて素晴らしいです。
アニメ映画も素晴らしかった。でもやはり原作あってこそ、と私も思います。アニメでは描かれていなかった部分もあるので、映画を観た方には原作にも触れて欲しいですね。
呉に行くくらい影響を受けた
『悲しくてやりきれない』ザ・フォーク・クルセダーズの曲が頭に残る感慨深い作品でした。困難に立ち向かうとき広島市民、県民には何時も勇気を貰っています。有難う御座います。
泣かせる事を目的とした映画ではないとわかっているが自分は電車で喧嘩するシーンで泣いてしまった。夫婦になれたんだなーすずさん良かったなーて。
「悲しくてやりきれない」の最初のフレーズだけで泣けます😊
子供の頃から周りに被爆された方や2世の方がいたので、嫌と言うほど語り部さんの生々しい話や映像、写真、爪、衣類など幼稚園時代から見せられました。戦争知らないのにB29のエンジン音の夢でうなされるほど恐怖を植え付けられていて、正直、戦争ものは観るのを最近まで避けていました。でも勇気を出して観て本当によかったです。あの優しい色合いだからこそ、あの当時の日本人ひとりひとりの人生が生き生きと残酷に伝わりました。政治家や死の商人たちに翻弄される世界中の片隅の人たちの苦しみを奴らは養分にしていると思うと悔しくて仕方ない。
私は還暦をゆうに過ぎた爺いですが、これほど感動した映画はありませんでした。
感覚的には小津安二郎の「東京物語」に匹敵するほどの感動作だと個人的には感じています。
映画館で8回、ブルーレイを購入して3回、CSなどテレビ放送で3回、今でも毎年2回は視聴する稀に見る名作だと思います。
もちろん原作の漫画や関係図書も数点購入し、大のお気に入りアニメ作品となりました。
この作品の良さは、やはり見ないと分からないから、同世代の友人知人に勧めましたが、映画館での公開期間の短さで、なかなか見てもらえないのが、本当に残念です。
とはいえ、外国の人たちにも、この作品の素晴らしさが伝わったのは、とても嬉しく感じます。
監督の情熱と執念の作品です。
3回見た映画は、これだけです。
戦時下に、生きる普通の人々の物語なら、フランス人もまた同様の記憶があるから、心が震えたのだろう
『この世界の片隅に』の原作者こうの史代氏の『夕凪の街桜の国』も名作だから見つけだしてて読んでくれよな〜
麻生久美子さん田中麗奈さん主演の実写映画も観てほしいですね。
この作品、子供の時期から始まってるんだよね。
でかなり不思議な数奇な出会いを子供時代にしてるの。
例えば、子供頃に背負い篭に押し込められて運ばれてる時に一緒にいた男の子が旦那さんになったり、祖父の家の屋根裏部屋に居候してた女の子と嫁に言った先で偶然有ったりとかね。
最期の数十分まではありふれた生活をしていてその後の怒涛の展開が凄い作品。
能年さんの憑依っぷりが凄かったですね
その名前の方は今はいません。
のんさんです(笑)。
まるで湯婆婆に名前を取られたかのような扱いだ
一応本名だからね
声を演じたのんちゃんも良かった😊
私の母は、戦時中に直ぐ側に爆弾が落ちたけど不発弾だったので今の私がいる!
戦争なんて絶対にしては行けない。
ヒロインの声優がよかった。
のんはある種の天才だ。
どんだけこの映画が話題になっても、のんさんには不自然なほど触れない地上波テレビと芸能界には呆れたよ。
滅ぶべくして滅ぶ━━━
2024年の動画だが2017年頃のフランス公開時の話題ね。動画では絶賛しているがハイテキスト過ぎて爆発的な大衆的ヒットとは言い難い。だが日本まんが日本アニメの名を高めた作品。
日本でも「この世界の片隅に」は口コミで広がった作品でしたよね。
口コミで評判が広がって、1年以上(だったかな)ロングラン上映された、稀有な作品でした。NHKでも数度放送され、反響は大きかったそうです。
反戦映画と言うと、2度3度と見たくはないのですが、「この世界の片隅に」は何度も見返したくなるポジティブな魅力があります。「永遠の0」もそうでしたが、否定的な思想を振りかざすだけでなく、希望を見せてくれる作品の方が惹かれるものがあります。
国際アニメーションで、この作品を選んだ方々がすごいと思います
もっとウケの良い映画もあるでしょうに
火垂るの墓は清太の暴走で途中から非日常になってしまってそのせいもあって最悪な終わりを迎えたたけど、
世界の片隅は最初から最後まで日常の中に身を置いてるのに空襲警報に空襲に何度も襲いかかり、少しの油断のせいで家族が死に、
という真っ当な暮らしをしてる人間も悲惨な目に遭う戦争の不条理さがより強調された物語だと思う
この年は本作と「君の名は」と歴史的アニメが立て続けに輩出された素晴らしい年でしたね。
最後の最後、原爆で瀕タヒの母親が娘の手を引きベンチで事切れてた場面から偶然出会った
すずの右手を見てなつく場面・・・涙が溢れてきて正視出来ないほどでした。
2016年は「シン・ゴジラ」も公開された年でした。いずれの作品も、東日本大震災の影響があったと思います。「君の名は。」の糸守町への彗星落下。「シン・ゴジラ」ではまず蒲田の被災を描き、その後に東京都心の被災、そして原爆投下計画。「この世界の片隅に」では繰り返される呉の空襲と広島への原爆投下。被災を描き、それを乗り越えて生きていく人々のストーリー。どれも違う物語ですが、東日本大震災の影響を感じました。のんさんの出世作となった「あまちゃん」もストレートに東日本大震災が描かれた作品でしたね。
この年は「聲の形」も、ありました。正に大豊作の年でした。
「君の名は」は興行的にはヒットしたけど歴史的な作品ではないです。内容は薄いティーン向け作品。自分も小・中学生の頃なら楽しめたろうけどって感じだな。
@@青ゴジラ-j7t さん
確かに対象年齢は10~20代なのかもしれませんが作品の評価は人それぞれ捉え方の問題かと
私は「君の名は」は大いに評価してます。今までに無いビジュアルやあっと驚くどんでん返し
電車のドアが閉まる場面などは多くのアニメが影響受けてます。薄っぺらいと思うのは勝手ですが
私は(昭和生まれのおっさんです)若者の豊かな感受性は素晴らしいと理解するように努めてます
@@510tk さん
全く同感です
陰鬱で暗くて大人向け?な作品が重厚で優秀なのか?若者向けの作品が薄っぺらいのか?
ハリウッドが凋落傾向なのは「仏作って魂入れず」が原因なんじゃないかと思います
「鬼滅」には「魂」がこもってて普遍的で単純なのかもしれませんが人を感動させる「心」が詰まってますね
観終わった後には感動を通り越して「呆然」としていましたね。こういう映画にお目にかかれることは一生を通じても多くはありません。
ただ戦争を扱った作品は右からも左からも叩かれるので気の毒だし、難しいですね。
派手な宣伝がなくとも、自分たちとは縁遠い他国の話でも、良いものは良い、と口コミで評価が広まる、芸術を見る目が肥えているフランスのこういうところは好きです。
感動した だけで終わらせないで!
当時を生きた人から聞くことは
困難だろうけど
親父やじいさんから聞いた話なら
両親からでも聞ける!
戦前の普通の女性の普通の暮らしぶりを淡々と描く原作が好きでした。
メディア展開されたものでは、テレビドラマ版を拝見しましたが、
最終回で、2018年、90歳の熱心なカープ女子になって広島市民球場でカープを応援しているすずさんの姿に感動しました。
人類が居る限り戦争は無くならないけど、
努力はすべき
原作が良いんだよねぇ。
リアルタイムで読んでた身としては戦時中なのを忘れさせ(気づかせず)当時の日常の知識などを紹介するだけでほのぼのとしたまま終わらせるのかと思ったっけ。
単行本で改めてまとめて読むと良い意味でも悪い意味でも『裏切ってくれたなぁ』と感心させられる素晴らしい構成の作品でした。
絶対見てほしい作品です
すずが日本が幸福したと知った時、激昂して喚き散らすところが好きです。
あれが本来の人間の姿です。
君なかなか心えぐる誤字の仕方するな
負けた瞬間安堵するわけないんだよなぁ
アメリカ兵がやって来て略奪やGKすると思われてたし。(実際にもやりまくって慰安婦を作ることにした)
皮肉かな
日本のアニメ史上、最高傑作ではないかという人もいます。
私もアニメ史上、最高傑作だと思います。
「この世界の片隅に」を叙情的に撮る一方でバイオレンスとスノビズム全開の「BLACK LAGOON」も撮るのが片渕須直。
すずが憲兵にスケッチを咎められた件とその顛末は我々日本人ほど『新鮮』に感じただろう。
戦争による厳しい現実を描きつつヒューモアを交えた演出はフランス人には刺さるかもな。
すずの時期には憲兵隊の合格基準位達するような人間がもうひとりとして残ってなくて、みんな○んだからしょうもない人間だけが憲兵隊になった。親戚は大卒のエリートで憲兵隊に入り終戦まで生きたが、地元住民に愛されつつも憲兵はひとりではないし他にもたくさんいた。そして刺された。刺した奴は村八分にされ自○した。誰も救われない。実際憲兵だけが日本軍の中でも一番礼節に厳しく、兵隊の粗相を咎め国民の印象悪化を防ぐに相応しい部隊だった。頭も日本軍全軍の中でも(根こそぎまでは)随一だった。
MAPPAは当初この作品を世に送り出す為に創設されたアニメスタジオだったりする。
ネタばれになるけど
すずが生きたまま物語が終わって良かったと思った
希望を残す終わり方だった
北條すずで検索すると出てきますからね。
内容をちょろっと聞いただけで、泣ける。
これは見なきゃいけないね。
実写も含めての、生涯ベスト10に入る名作だとおもいます。
フランスで200万人突破したのかと勘違いした。
当時から単館系だったから、ガラガラの中ソコソコ期待して観たわ…
いつの間にやら実写化までしたのは、やはり間違いなかったと思った。
後々原作本も買ったし、さらにいくつものも観たわ。
毎年、火垂るの墓を9月に📺放送するのだったら、最近視聴率も落ちてるとも聞いたし、本作やった方がイイわ…
この作品は、リピーターが多いんだよな。自分もお金払って4回映画館に観に行ったし、多い人だと13回観たという人が居た位だしね。
この作品は正直、1回観ただけじゃ作品中の謎解きが出来ないんだよな。数回見て漸く色々場謎解きが出来る感じなんだよね。
原作ありきのアニメ化だと思いました。こうの先生に賛辞を贈りたいです。
良い感じの映画なのでみんな見て欲しい。原作の主人公はちょっと暗かったけど良い感じのほがらかさとイントネーションの変化が楽しめます。あと監督の兵器の解像度が高い。
あー、確かにフランス人好きそうだわ。
エンドロールで少し描かれるその後の様子がまた泣かせる
この映画「あの日」が迫ってるのを日付で度々見せられる。何でもない日常が「あの日」近づいてザワザワする。とどめは米軍の遅延信管爆弾で姉の子と右手を失うシーン人は想像力が無ければいくらでも残酷になれる。爆弾を落とした米軍の兵士も何も思わないと言う恐怖(個人の妄想だが)
世界には 知的好奇心の高い素晴らしい人々がたくさんおられるということが 人類の未来に希望を 示してくれました😊🎉🎉
初週に観に行った自分を褒めたい
先週見ました、最初めっちゃ辛気臭く感じたけど、最後の一時間くらいからずっと良かったです
日本とフランスのアニメの関係は古く、1980年代に共同制作されたユリシーズ31というアニメがあります。ギリシャ神話✕未来の宇宙冒険譚で宇宙船のデザインもかっこよく、現在では探査機ボイジャーが到達したといわれる、ヘリオスフィアというキーワードも作品内で登場しました。
世界はこの映画を見て感想を人種に限らず思いを持つ。
火垂るの墓が有名だがこの作品は金字塔を立てているようです。
原爆を知る機会になるようですね。
😊これは映画見に行きました。
フランス人これを評価出来るのはちょっと見直しました。
漫画の作風が生かされそのまま動いてるようです
日本バンザイ動画かと思ったが、作品の内容に踏み込んだ立派な動画になっている 観た事が無いので観てみたくなったが心がしめつけられそうで…
『はだしのゲン』は余りにもあくの強い作品で世界受けは難しいが、『この世の片隅』には戦争の時代を生きた女性の生活感あふれる姿が生き生きと描かれていました。
初回を観終わった後、茫然としてしばらく席から立てなかった。感想なんて無かった。ただただショックだった。こんな事はもう無いだろうなぁ・・・
最近は原作改変が問題になっていますが、このアニメは原作のエボリューションモデルと言ってもよい作品でした。ちなみに自分は地元民ですが、北條家からの風景や海軍病院の石段、眼鏡橋なども実際に行くと劇中に迷い込んだような気分になります。
フランス人はアニメの「キャンディキャンディ」がフランス人が作ったアニメ作品だと思われていたと聞いた事がある。
義理のお姉さんとのシーンがボロボロ泣きでした。素晴らしい演出、作品、のんちゃん最高でしたね(すぐ呉美術館常設行きました)
『この世界の片隅に』長く多くの人に観て欲しい作品です。
自分があの時代にいるかのように感じられました。私は絵を描くことにより収入を得ていたせいか、今までになく主人公に感情移入してしまいました。
入り込み過ぎてまだ再視聴できない状況です。
「ブラック・ラグーン」と同じ監督という点がツボw
エースコンバット4,5,7のシナリオも片淵監督やで
この映画、ガチで泣いた
救われたって思った瞬間
エンドクレジット時にも絵が出て物語が続いてるから席を立てないよねw
フランス人はアカデミックっていうか文学的なものを好むのかな
反日や、中国ロシア崩壊とかのニュース多い中、こういうどうなは、素晴らしいです!ありがとう感謝(ㅅ´ ˘ `)
そっかこれ数年前に日曜劇場か何かでドラマされてましたね😮劇場アニメは知らなかったから探して観ます
終戦の放送であののほほんとしたすずさんが怒った訳が、外国の人に分かるかなあ。いやいや、最後にあの養子に迎えた子が何故にすずさんに縋り付いたのか、そこが大事なんだけど。彼女は腐敗を始めた母親についていたんだよね。そして母親は原爆で片腕を失ってたんだよ。そこ大事。
あっ、最初は凄くファンタジーっぽいよ。
ジブリとは違う、池田宏監督を受け継いだアニメーションだそうです。
これを見てから初めて見ました。
火垂るの墓 より泣けてきました。
玉音放送の後、径子さんが隠れるようにして号泣していたのが身につまされました。
「こんなにあっさり負けましたって言えるなら、晴美はなんのために死ななければならなかったの?」
そんな無念が聞こえてくるようでした。
~よね?と言われると違和感しかない。