桐たんす【引出しをお造りしたら、鉋で削って仕上げて、胴殻に合わせて仕込む】

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  • Опубликовано: 28 ноя 2024

Комментарии • 5

  • @gustavomarrero4826
    @gustavomarrero4826 2 месяца назад +1

    Love your work!

  • @norimatube
    @norimatube 2 месяца назад +1

    いつも大変興味深く拝見させて頂いています。
    木工素人の質問で申し訳ないですが一つ質問があります。
    一枚鉋をお使いになられているとの事ですが、一般的な二枚鉋に比べて桐材には一枚鉋のほうが適しているのでしょうか?そもそも私は一枚鉋はどう言う木材に使う鉋なのか良く知らないのですが。

    • @大東伸哉木工と漆塗り京
      @大東伸哉木工と漆塗り京  2 месяца назад +2

      ありがとうございます。
       二枚かんなは、抑えの刃があるために、分厚い刃で、さらに刃を立てて削るのに近くなります。
       それに対して、1枚カンナは1枚の刃だけで削りますので 、薄い刃で そぎ取るように削ることになります。
       従いまして 、1枚 カンナで削る時は、削る抵抗が少なく、材料にも綺麗なツヤが出ます。
       そのようなことで、 桐材の仕上げには、1枚 カンナが向いてるように思います。

    • @norimatube
      @norimatube 2 месяца назад +1

      @@大東伸哉木工と漆塗り京
      詳しい説明ありがとうございました。
      一枚鉋と二枚鉋の用途の違いが良く理解出来ました。
      機会が有れば私も一度は一枚鉋で木を削ってみたいです。