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28年前に新築でエクセル樹脂ペアにしました。窓17箇所樹脂ペア(玄関ドア含む)+風呂場1箇所アルミペアですが結果アルミペアのみボロボロです。結露は未だ無しです。アルミペア(標準)→樹脂ペアへ変更で計+20万円くらいでしたので大満足です。エクセルだから丈夫なの??? そういえば大手メーカーより外枠水抜きは大きいなぁ〜。
結論はエクセルシャノンや欧米製の窓枠の太い樹脂サッシが良いという事ですか?
今年新築工事を行う者です。非常に興味深い話でした!マニアックかもしれませんが大事な話でしたので何らかの対策を検討します!
ラクジュさんたのし〜😁😆🐯
ありがとうございます!
タイトルに興味がありましたが時間が長かったのでなかなか見る気になれず今に至りました、が、大変良かったです。マニアックな部分はよく分かりませんが橘さんの問題提起は良く解りました。28分が短く感じました(10倍速?が無かったら見なかったかもしれませんが)橘さんの今後のご活躍に期待しています👊😄📢本橋さんいつもありがとうございます☺️
13年前、旭ガラス(旧社名)のペアガラスを全ての窓にしました。その結果、東側と南側の大きな窓ガラスに曇りが発生し初めそれが全面に広がり、まるでお化け屋敷上体となりました。子どもたちが恐がるので取り替えましたが1枚3万円あまり。全部で20万円かかりした。その他のガラス窓も少しづつ曇り初め、この先が思いやられます。ペアガラスは効果があるとお思いませんが、いずれ大きな出費となることを考えてください。なお、旭ガラス社は’決算で最高益を出しています。儲かっているようです。
サッシの事を良く研究されていますね。50年~100年の寿命の家を施主が考えているのに15年の寿命はギャップが大き過ぎます。15年で窓を取り替えたと言うのを聞いた事が有りませんが高断熱、高気密が進行した2010年以降建築の家がそろそろ寿命に差し掛かって来る頃ですので経時変化調査のチャンスが来ますね。いずれにしても窓枠は機密、断熱に対する寄与率が高いにも関わらず未だ手の付けられていない領域がたくさん有る事が解りました。ありがとうございました。
えっ、そこなんですね、、、(汗!)
先日、ペアガラスのシールが劣化してたので交換しました。西向と南向きでした。築20年でした。2枚は湿気で一部不透明になっていたのでガラスを交換しました。先生のお話や図興味深く聞きました。
そのシールは枠とガラスのシールでは?この動画の場合のシールとは2枚のガラスエッジ間のシール、もしくは真ん中にあるスペーサーとガラスの内側にあるブチルシールの事なんです。
@@stacchin1 間違いでした。請求書にはグレチャンビートとありました。
今回のお話、とても、勉強になりました。どんな、部材も年々耐久性が、上がっていますが、交換が必要なんですね、特に、日本の風土の環境には、高温多湿、低温乾燥や昼夜との温度差があるので、窓にはかなり厳しそうですね。また、こまめな掃除と劣化対策で、長持ちするのですね、ありがとうございました。
夏の日射遮蔽が大事です!
窓に熱負荷を与えないよう外ブラインド、広葉樹或いは庇の延長以外に思い切って南面の窓に日射遮蔽形のコーティングを採用する事も考えた方が良いのかもしれませんね。
自分の家は20年年以なりますが全然平気です木製の窓枠です一部トリプルも採用しています、アルミサッシより木製サッシを僕は勧めます!いざとなったら自分でも加工が可能です!
木製だと歪みとかすきま風とか大丈夫なんですか?
最終的には木製がいいですね!
作ってみるかい?協力するよ🤝
直接ペアガラスとは関係ないのですが、いずれの窓も防火、あるいは耐火サッシはどうなっていますか?
防火ガラスはイメージですが昔ながらの網入りガラス、突然の熱割れがありますが、、(ガラスの中の鉄線の伸び)、 最近の呼称耐火ガラスとは、8倍強化ガラス(通常の強化は4倍、又はPyronGlassとも言います)そして非膨張ガラスと言うものがあります(By日本電化)
建てたお家の窓は壁から壊して入れ直す事に成りますよね?どこ製のどんなサッシを使えと言うのですかね?
今のサッシは取り替えを想定していないので(恥❣️)取り替えは外壁の一部を壊します。なので簡単なのは内窓を入れて2重窓にするのが残念ですが現実的、あえてするなら既存枠にカバーして枠障子を交換します。
この間、固定窓の複層ガラス交換をDIYでしました。開閉窓と異なり固定窓は手間が掛かります。メーカに問合せしましたが、詳細なガラス交換マニアルは傘下の業者以外には開示していません(怪我の恐れとかの理由にして営利主義で顧客無視)。しかし、要領を得れば、壁を壊して全枠を外さなくても、内側のゴムパッキンとそのゴム固定アルミ枠を外せばガラス交換が可能です。交換ガラスの外寸法は原寸より2mmほど小さくすると作業が楽になるかと思います。最新モデルの固定窓は外側アルミ枠の一部をネジ止めにして外側からの交換作業対応になっています。複層ガラスの入手は販売経路が主に業者限定で、価格バラツキが大小ありますのでネット検索で複数のガラスメーカに問合せが必要です。
ガラスを支えている物が劣化すれば、隙間ができて結露する。道理です。劣化したものをきちんと更新することや、見直すことは必要だと思います私は窓の枠は大きくて良いと思いました。見える景色も大事ですが、見える景色の大きさは、大きければ良いというものでもないと思います。(そうでない方はたくさんいると思いますが・・・)お客さんの欲求と決まりごとと出来る事の中で、窓選びは迷いますね。ありがとうございました(^^)
何で傷むか、何が大事かは知って損はないですね!
兎に角、寿命に限りがあるガス入りペアガラスは、車に例えて言えば、スタンドで空気注入出来ないタイヤと同じ。(言い過ぎか?) なので私はチューブレスタイヤに匹敵するペアガラスを研究しています
橘さん普段サッシ屋さんが言わない事を教えてくださりありがとうございます。自分は30年くらい仕事でレコーディングスタジオを使っていたのでペアガラスの遮音性は知っていて最近断熱の話も知り興味を持っていたのですが寿命があるとは知りませんでした。コストが上がりますが真空管の様な構造で作れないんですかね?一部は経年劣化で空気管になってますが6〜70年前の真空管も大半は使えるのでサッシもそういうシールがいらなくなる進化が欲しいですね。日本の技術なら出来ると思います。
日に当たらないペアガラスはかなりもちそうです!
真空にするとなるとガラスを厚くして耐圧性能を相当に上げる必要がありますね。それに大きな窓になればなるほどそれを上げなければならないので、実際には一般住宅用で使えるレベルを超えてしまいそうです。作るとすると巨大水槽に使われているアクリル貼り合わせしか思い浮かびませんね。凄い厚さになりそうですけれど。真空管が長持ちするのは大きさに対してガラス圧が低いのと、平面ではなく球状や曲面だからでしょうね。
@@hiros.3817 真空管ができてからの年月や日本の技術なら可能かと思いましたが難しいんですね。そうなるとシール部分を高耐久にしていくしかないんでしょうね。コーキング材みたいなのじゃなくて固まるとガラスになるようなものは発明されないのかな?FRPはそれに近いのかな?
@@PPGWAVE22 FRPはガラス繊維に硬化樹脂を含ませたものですから、硬化樹脂を指して言われているのかと思いますが、硬化して柔軟性が失われると逆効果ではないでしょうか?そう考えると動画中にあったように、ガスケット形状のシール材がやはり適していると思います。動力機械ではオイルシール材を筆頭に回転部や摺動部でも、長年にわたり確実にシールできる製品もありますし、紫外線等に強い素材もあります。それらの製品はバックアップスプリングなどで背面から接着面を保持する仕組みになっていますし、技術転用は難しい事ではないと思います。そもそも昔の自動車などの窓ガラスは、皆ガスケットにはまっていたのですよ。今は接着剤の進化で見る事が少なくなりましたが・・、黒いゴムの縁取りを見たことありませんか?
@@PPGWAVE22 ついでなので補足しておきます。真空管をイメージしていらっしゃいますが、真空状態という事は周りの大気圧に圧し潰されるということです。分かりやすく考えると、風呂などに空のペットボトルを沈めてみましょう。中が空なら水面に近ければ変形せず、深く沈めると潰れますね?キャップを取って水を入れると内外の圧力は均衡するので、深くなっても潰れません。では、ペットボトルと同じ材料で同じ容積の薄い箱状の四角い容器で、同じことを行うとどうなりますか?水面から少し沈めただけで簡単に凹んでしまいますね。外側からの圧力に対しては円形や球状が有利だということです。これはその圧力を均等に分散させる事ができるからで、これが真空管とペアガラスでの違いになります。深海潜水艇が球形を組み合わせて作られているのもこのためです。窓の場合、真空管と同じ厚さのガラスを使っても、その面積が大きければ大きいほど大気圧に抗う力は足りないということです。近年、各地に誕生した水族館の巨大水槽はアクリル板を何層にも貼り合わせて、とてつもない水圧に耐える構造になっていますから、アクリル板でなら可能かと思います。ガラスでも厚く作れば可能ですが、それ自体が相当な重量になる事、またガラスの場合は屈折が起きて、結果として厚くなる程に透明度が低下したり、色合いが変化してしまうので、アクリル板が使われているのです。長々とした説明になってしまいましたが、ご参考まで。
いつも楽しく拝見しています。現在、新築の打ち合わせ中なのですがランドリールーム用の大きな窓があり、最初はアルゴンガス入りのペアガラスの外、内樹脂サッシにしていたのですが、営業の方がトリプルガラスの外アルミ、内樹脂サッシを提案してきました。中にはアルゴンガスよりもいいのが入ってるらしいのですが名前を忘れました‥。値段がほとんど変わらないらしいので提案してきたらしいのですが。後から提案してきた方が良いのでしょうか。外アルミが気になります。ちなみに6地域です。断熱材はこちらの動画ですごく勉強してすごく悩んで現場発泡ウレタンフォーム、フォームライトSLにしました。そちらも大丈夫でしょうか。まだ打ち合わせ中ですので変更は可能なのですが。アドバイスよろしくお願いします。
そもそもランドリールームに大きな窓要りますか笑私なら悩むけど・・・窓面が南なら樹脂にします。
間違いない(笑)
返信ありがとうございます。きちんと書いてればよかったのですが北玄関で裏も一階は裏の家がある為採光が入らないので一階の家全体が採光がなくとても寒い家です。なので断熱材も吹付けウレタンの方があったかくなるかと‥次の新築は二階の南窓を大きくし、吹き抜けにしてそこから一階に採光を入れる計画です。なので窓を大きく取りました。樹脂の方がいいとの事で、南ですので樹脂にします!ありがとうございました。これからも勉強させていただきます!
ランドリーで日干しなら、なら断熱性より日射取得(Heat Gain)でしょう。ベストは単板透明ですが、?夜にも使うならフツーのペアでイイのでは?
tachibana様ありがとうございます。家の窓で二階の南に付いている2m50cmの窓が2つ並んで付いている1番大きな窓と一階の南に付いている1m60cmの窓のサッシ、スペーサーとも樹脂にしようかと検討してるのですが。窓ガラスは標準仕様のペアガラスアルゴンガス入りなのですが。外アルミだったら冬が寒いような気がして。家が日が当たらないので全部の窓をオール樹脂にしたいのですが、費用の問題もあるかと。ラクジュさんの返信で南なら樹脂とあったのですがなぜ南なら樹脂なのかなーと。北も寒いので本当なら樹脂がいいのではと思ったり‥まだまだ勉強不足で‥
エクセルシャノンは枠が太くてスタイリッシュとは言えないですが、耐久性の面では○ですね。樹脂サッシを作り出して40年の歴史は伊達じゃない。
モスクワで私の家はガラス3枚張りです。日本よりずっと いいですよ。
いいですね!
日本では唯一北海道のみ冬でも短パン、Tシャツ👚でEU並みに過ごせます。
濃い話で良いですね♪橘さん電話も全く気にせずマイペース面白い!松尾さんの会で後ろにおられた方です?
そうです!マイペースな方ですね笑
車は急に止まれない!人の話し中に電話かけても取れない
松尾さんは一応弊協会の理事です。
@@stacchin1 さんありがとうございます♪YKKAPが実用化を進めようとしているSUFAが出て来たら窓の性能も桁違いになるのかな~と注目してます!
呆れる家内を騙し騙しマイペースでシンガポールに30数年、その時は周りの華僑はもっとマイペースだから目立たなく、、と言うか負けてました。日本人の間では、困った奴扱いです。
YKKに行かれた時の動画で、樹脂サッシで40年使っても問題ない実績があるとYKKの方が言っていたような記憶がありますが、樹脂サッシ部は、40年で、窓ガラス部は、15年くらいで交換することになることもあるということでしょうか。
設置環境次第ではと思います。
聞いてて飽きないですけど本橋さんは…今年日本発売と言われているグラべニールに期待しています
すごいのが出ましたね!!ガラスは日々進化してます。
ヨーロッパでは耐火ガラスに使われています。
透明石灰入りガラスは主に耐火ガラス用で、数枚のラミネートになっています。が、普通ならオーバースペックです(お前が言うな!)
今度は私のサイトに見にきてね!3月中に解説、いや開設します。主に今取り組んでいる断熱改修窓から始まります。
西日方向にマンションがあって心底良かった。庇も深く作って良かった。窓少なめに作って良かった!樹脂サッシにして良かった?(長いから飛ばしながら見ている)7年経って未だに結露は見た事無いけど、とても良い動画。しかし、ヨーロッパとかは、ほとんど曇ってるから窓の耐久性高いんだろうな。
良かったですね!
紫外線量が日本の3割減、その分人は暗いよ。
15年でガラスの性能が落ちるってことは、15年ごとにサッシのガラスの入れ替えするんですか?みんなそんなことしてるの?寿命がきて内部結露するとどれくらい性能が落ちるんですか?全く効果なし??
伝説の神回の橘さんが遂に登場っ‼️‼️‼️
そうなんだあ〜
マニアックだけど分かりやすい解説ありがとうございます
有難うとう御座います。次回があれば、今回の問題提起の回から、解決の提案の会にしたいと思いますが、出来るかな?
トラくん可愛いんだけど、サッシの模型でちゃんと説明してほしかったなぁ
ごめん・・・
すごいですね、パッシブウインドウ!外が白で中がレッドパインとかいいですね。ついでに床材も無垢パイン材なのてオソロですよ草
ある程度一般に使われている会社の中では、デザインがダサい・悪いと言われているメーカーのものが良さそうですね。木製サッシを作っていたり使っている会社は北国や東北にあって、6地域では大手メーカーが圧勝しているので普及してませんね。残念です。北海道の工務店さんのグループ会社さんが日本中で木製サッシを使っているようなので、気になっています。
いいですよね!北海道!!
それは私も同感です。カスタム化して貰う為にこれから頑張ります。
あの木の窓は内部用みたいです。
頑張って良い製品が販売されることに尽力してください。
そうですよね!ありがとうございます!
頑張ります!
応援してよね、で、その時は買って下さい。
他のRUclips動画より分かりやすい!忖度無しの無しの発言にエンドユーザーとして感動しました。
海外にいたので、忖度は私の辞書には有りません。
君は偉い!
なるほどペアガラスにそんな問題があるんですね。窓が断熱の一番の弱点なのに10年程度しか性能が持たないのはがっかりです。我慢できる範囲でできるだけ枠が大きいのを選ぶようにしようかな。
10年しか持たないとは言っていません、条件が厳しい場合には10年保証を終えてから問題が起こる可能性があるのdwす。特に紫外線によるシールの劣化、や雨水による水蒸気に弱いシールの劣化〜切れからのガス漏れが加速化。その辺の解をもっと研究して次回に解説します。
同じテーマでもう何回かやってほしい窓枠は太いのを選べ、特に下枠が太いのを!と宣言してくれ
見込みが太いと言う意味ではその通りです、が意匠的や性能的には枠は極力見えない方が(露出しない意味)ベターだしコスパも上がりますので、ガラスしか見えない窓がイイのです。どう思いますか?
@@stacchin1 窓ガラスよりも枠のほうが断熱性能が劣るケースもあるでしょうね太枠でもデザイン性が高い商品やアルミ複合サッシで細さを実現するとかいろいろ考えられます樹脂サッシとアルミ複合サッシはどのくらい性能差があるものなんだろうか?
とても良い内容でした。ただテロップのツッコミはゲストに対してやや失礼なように感じました。
スぺーシアみたいなガラスはどうなんでしょうか?
どうなんでしょうね?
安易に古いアルミサッシ(障子)に入れると軽自動車にフェラーリのエンジンを積んだ様なもの。アルミの超低性能と高性能ガラスが釣り合わず、アルミ障子周辺に結露の恐れが有ります。補足すると、真空ガラスをゴムバンドの輪っかと同じで外ガラスと内ガラスはエッジで繋がっていますからHeatbridge(熱橋)になっていて、ガラス周辺は性能がひくいです。ー
フレームへのガラスの納め方・シールの位置はメーカー毎の考え方が見て取れて面白かったです。ガラスではなくフレームの話しで恐縮ですが、海外ではアルミでクラッディングされた樹脂サッシをよく見ますよね。他にはアルミフレームの間に断熱材を挟み込んだサッシとか。いずれも調べてみると日本の樹脂サッシより断熱性能が高くて驚きます笑………。紫外線量が少ない高緯度地域でも見かけるので、美観的質感的な理由(プラの質感を好まない)もあるとは思いますが、やはり住宅そのものの耐用年数に対する考え方の違いもあるのでしょうか。日本でも日照時間の長い地域や長野県等の標高の高いエリアでは紫外線量が増えるので、長期的に見れば有効に思うのですが、今の住宅の寿命を考えると費用対効果で開発する程の需要が無いのでしょうね。
欧米に比べ窓の性能面で大きく遅れてますよね、日本は!でも高性能な窓の需要がない(欲しい人が少ない)のが最大の理由でしょうね!
今後確実に窓の性能が上がること、方位によって劣化の程度に違いが出ることを考慮すると、交換を前提としたサッシ若くは納まりにしておくのが良さそうですね。
サッシの寿命を延ばすには、理想的には外側にアルミ、内側に樹脂。そして寿命の短いペアガラスのエッジのシールを膨張伸縮による変形、つまりストレスを最小にする事です。その為に理想的にはペアガラスの外側だけでも(半)強化ガラスにしてガラスのエッジ部分の動きを抑え込むことです。もっと言えば、構造シールと言うアロンアルファみたいなのが有り、そいつならガラスの変形は最小化にできます。
ペアガラスの心配情報が古いな。押し出し塩ビ樹脂の断熱サッシ(枠)は、橘さんの心配は全く無い。西日の反射蒸着膜がガラスの内面にある。まあガラス框を薄くする事を特徴としてる橘さんが心配するメーカーは自然淘汰されてたぶんもう存続してない。ペアガラスで引き違いも今は殆どない。北側に採用の多い真空ペアガラスなら、シールさえない構造です。北海道のはめ殺しペアガラスは、木の框が進んでる。当然直射日光は庇でペアガラスに当たらない。
詳しいのですね!エラい!!
@@lakuju2 楽住さんが、橘さんのメンツを潰さずに話を聞く姿が面白かった。以前日本に軽金属・アルミ・非鉄金属・鐵鋼などの多くのメーカーがサッシを製造していた頃、その開発者達に色々話を聞いた事がある。彼らは一般戸建て住宅には一切興味が無く(片手間で開発)、都庁やあべのハルカスや丸の内ビルなど高層建築のサッシ開発にしのぎを削っていた。なぜなら、高層ビルのサッシ使用量は、戸建ての数千から1万倍以上需要があり、一つとして同じサッシが採用されずビル向けに専用意匠デザイン構造などビルオリジナルが要求される。断熱や耐用年数等の要求スペックは戸建てと比べるべくもない世界。開発できるかがそのまま売上げに結びつく世界。当時は橘さんが、日本の戸建てサッシを嘆くのもある意味事実だが、現在は樹脂メーカがサッシを作る時代ですので、シール材の性能も含め杞憂です。
初めまして。ペアガラスの不都合な真実を聞きに来たら、思いの外画質が良くて良いカメラ(単焦点)使ってるなあ~と思って概要欄見たら、やっぱり!となりましたw
いいレンズですよね!!
頼むから話しも聞いてよね〜!
図形を表示うる際は、パワポなどで作成しディスプレイで表示するなど工夫していただけると嬉しいです。
がんばります!
さすがに専門家でわかりやすかった。結露するようになったガラスを修理し使用することが可能かも聞きたいな!
伝統あるドイツや北欧の木製複層窓について同様の検証をしてほしい。窓の基本(木製が大道具です)の状態(アルミ、樹脂、ガス封入 無し)での性能、メンテナンス、寿命などについて聞きたいです。日本の企業は本質を捉えず小細工に走る傾向があります。アルミや樹脂が数値上でいかに勝っていようとも、王道の木製が一番です。専門家がこれに気づかないのは目が曇っているとしか思えません。
訂正木製が大道具です → 木製が王道です
断熱性能の違いに加え、和製窓と北欧窓との基本的な違いは戸を含め建具枠の扱いです。和製は伝統的に柱、鴨居、敷居等の構造材に建具自体を直接取付ますが、北欧製は建具用の別枠を構造材に取付てはら建具を取付ます。北欧製の別枠にしている理由は年月経過に伴う構造材の縦横歪を枠の調整ネジで修正するためで修正範囲は大きく取れます。和製は蝶番の調整ネジのみで修正しますので歪に対して微小範囲に留まります。近年の北欧窓は外側にアルミ板を付けて非塗装とし耐久性を増しています。双方で技術提携をすべきと思います。
要点のみまとめて編集してほしかった
日本にいて 日本のメーカーに頼るとしたら どうすればよいですか?
う~ん・・・
私にメール頂ければ、喜んでアドバイスします。ー
まあ。言われてみれば当然のことですね。
そうですね!
せっかくいい内容なのに、図は見にくいし、話は聞き取りにくいし、、
ごめん!今度頑張る!
将来的に復層ガラスの価格の見直しがあるといいですね。10~15年で交換が当たり前の考えになるならもうちょっと値段下げて欲しい泣まぁ流通次第ですかね、、、
劣化度は場所にもよります。
単板ガラスの価格約5〜600円\平米、2枚でその倍。ペアガラス5〜8千円\平米 もっと安くなる可能性あります。
もうちょっと、、、イライラ感を隠そうw
知見が深いと思うんだけど「あのぉ、あのぉ」が多すぎて聞きづらく残念 本橋さんは聞きやすいですね
普通そうなります!RUclips2年もしていると慣れます。
日本語が未だ下手ですいません。
全体的ないか対策は日に当てない事かもしれませんが、現実的ではありません。樹脂サッシ枠を塗装すれば寿命が延びるのでしょうか? ガラスは対策不可?
どうなんでしょうね?今度、サッシ屋さんに聞いてみます。
直射日光を制限すればガラス面もサッシにも好影響でしょうから、サンシェードを併用するのが現実的ではないでしょうか?
シールの短寿命化には、紫外線に露出させない、水、湿気に晒さない、膨張伸縮の少ない設計にする、等がありますが、、、、 ヤッパリ 使わないのがベストです。 更に研究します。
ジッパーガスケットの くだりの 山とわどの部分を 言われて居るのか 分からないのですが?
私は山師は有りませんので、次回解決編にじっくりご覧下さい。
大手メーカーのペアガラス築23年ですが大丈夫です👌ただ劣化した場合そのメーカーでしか補修出来ないのが痛い( ; ; )痛すぎる
それは違う。ガラス屋から旭かNSG!を選べます。with保証。
言葉を整理してもらわないと、何を言いたいのかが分かりません。残念ながら参考にはなりません。
相手の言いたいことを聞き取る能力が低い人にはわからないですよね。橘さんは大学教授のような存在だから、予備校の先生みたいなわかりやすさを求めるのが間違っています。
すいません、聞き手にもっと配慮したプロ同士の話になり過ぎて、聞かれる方の想像力に依存しすぎましたね。次回は気を取り直して(?)もっと分かりやすくしましょう。
今、気がつきました…前回と、橘さん、同じ席位置っΣ੧(❛□❛✿)
窓ガラスは割らない限り半永久に持つと考えている人が大半だと思います。複層ガラスを使った瞬間からその概念を改めなくてはいけないという事を誰も伝えてこなかったのはどうしてでしょう。そして、トリプルにするとガラス内部結露リスクは倍になるのですね。また、ガラス1枚当たり日射取得が10%程度落ちることも不都合な真実ですね。さらに、ガラスを重ねると庭の色彩など見え方も変わってきます。複層ガラスはメリットばかり強調されますが、このようなデメリットもちゃんと伝えていく必要がありますね。その上で、建設地の気候状況と住まい手が大切にしたいものを掛け合わせて適切な計画が必要だと感じます。今回話題になりませんでしたが、樹脂サッシの樹脂の紫外線劣化による寿命って、何年を設定しているのでしょうか?これらも闇です。
最近、性能も良く日射取得もできるガラスありますよ!
サッシの営業と施工をしていた者です。お住まいの地域や住まい方でサッシの寿命は大きく変わると思います。実際にあった例だと、日差しが厳しい方角の窓や玄関ドアが反ったこともありました。日差しが強い方角の樹脂サッシは10年くらいで反ったり、塗装面が粉吹いて劣化しているものも見かけました。複層ガラスも浴室に施工されたものは、10年位で内部結露した現場を数多く見てきました。経験から言えることは、家の湿度管理と夏場の建物外での遮熱をしっかり行なえばサッシの寿命は延びると思います。
原点に戻り考えると、アルミサッシが戸車以外ほぼ30年以上持ちます。そこに付く単板ガラスも同様。問題は温暖化対策から来る高断熱化です。アルミの代わりに樹脂で短命化、ガス入りペアガラスは更に短命化。つまり高断熱化に性急に対応した結果(代償)が、今お伝えしてる低寿命化です。 ここを何とか50年近く、孫の代迄持したいと思っています。
あの~ あの あの あのが多い
あの〜、の回数当てクイズ、正解者には今度出版する本を送ります(5〜6月ぐらいかな〜)
15年後に買い替えてくれるカモネギをメーカー自ら手放すとは思えません。15年もすれば家自体の気密も下がってくるでしょうし、追い打ちでサッシまで交換しないと高気密高断熱維持できない家って・・・闇というより暗黒?
サッシは30年位保つとおもいます!
単板ガラスに温暖化対策も一手かもしれません。意味不明でしょうが、究極の窓に出来るかも?
リクシルのサーモスなんて飲み込みを薄く薄くしてデザイン重視で耐久性や断熱性が二の次、国産だとYKKの樹脂サッシか海外品になりますねガラスはトリプルガラスが標準の時代になりますね
アルミサッシ自体が4つ角部の接合が細いタッピングビスとブチル発泡スポンジのみなので水密性能は保証できない構造。ガラスを嵌め込んでシリコンでシールしても水は入っちゃう構造だと思う。排水性も考えた構造とはいえないし・・・・膨張率が違う木材(家)にアルミの柔な枠を組んだらどうなるのか?考えてないんじゃないのかと思う。なので、そもそも設計がプア、考えてない。ペアガラスのシーリングもシリコンで施工のばらつきも出るだろうし、耐久性も家の寿命と比べればアンバランス。結露についても本質的にはある程度の通気性が必要なのではないかと思う。メンテナンスバルブみたいな構造を屋内に設けて曇りが出た場合、エアで乾燥させ封止ガスを再充填するような対策があればいいのかもしれない。今後は断熱絡みでサッシ部分が壁に隠れる構造となるのだろうが、断面内を乾燥させる構造としておかないとトラブルが起こると思う。
お詳しいのですね!!
考えるといろいろな問題が想定されますが、現行品の経時変化後の現状把握を行い本当に改善すべき問題点を抽出すべきだと思います。窓枠製造メーカーでは把握されていると思いますが一般には公開されてませんよね現在の技術があればほとんどの項目は解決可能ですが、結局ユーザーが価格と性能のバランスをどこに置いているか判断然ねていているのだと思います。
@@mn3434 そうだと思いますね。で、見方を変えると施工業者さんまでその情報が回ってきていないのではないかと思うのですよ。大手ハウスメーカーさんは場数も踏んでいるし不具合は対策できる。しかし中小のメーカーさんや独立系のデザイナーさんはこのようなこと学習できない(気にしていない?)ように思います。この様な場を通じて欠点を持つサッシの使いこなし(例えば雨水が構体に回らない両端を」とした水切り板をつけるとか)を共有化できれば良いかなあと思います。ブチル、タイベックに頼った設計は大いに疑問ではありますけど・・・
木材、締め金物、シール財、樹脂、ガラス、アルミ、窓周りには多種の材質があり過ぎるのは確かです。その中で一番無くしたいのは寿命の短いシール材、次は鉄でしょうね。樹脂は内部側のみで日に露出させない。
素人の世間話のレベル、ちゃんと纏めて発信して
そうかな??
木と障子の文化が染み付いてる木枠がアルミに変わっただけで使い捨て思想~昔程交換が容易では無いにも関わらず・・・🤔🙄😥
そうなんです。昔ながらのアルミ+単板ガラスなら30年ぐらいは大丈夫、と言うか導入期から今までの50年ほど経っても未だ機能しています。(除く戸車)だけどペアガラスで10年保証以降は余命持って10年ぐらい。車のタイヤの空気圧が抜けて行くように日々漏れていっています。で、私はシールに頼らない方法を考えています。乞うご期待。!
28年前に新築でエクセル樹脂ペアにしました。窓17箇所樹脂ペア(玄関ドア含む)+風呂場1箇所アルミペアですが結果アルミペアのみボロボロです。結露は未だ無しです。アルミペア(標準)→樹脂ペアへ変更で計+20万円くらいでしたので大満足です。エクセルだから丈夫なの???
そういえば大手メーカーより外枠水抜きは大きいなぁ〜。
結論はエクセルシャノンや欧米製の窓枠の太い樹脂サッシが良いという事ですか?
今年新築工事を行う者です。非常に興味深い話でした!マニアックかもしれませんが大事な話でしたので何らかの対策を検討します!
ラクジュさんたのし〜😁😆🐯
ありがとうございます!
タイトルに興味がありましたが時間が長かったのでなかなか見る気になれず今に至りました、が、大変良かったです。
マニアックな部分はよく分かりませんが橘さんの問題提起は良く解りました。28分が短く感じました(10倍速?が無かったら見なかったかもしれませんが)
橘さんの今後のご活躍に期待しています👊😄📢
本橋さんいつもありがとうございます☺️
ありがとうございます!
13年前、旭ガラス(旧社名)のペアガラスを全ての窓にしました。その結果、東側と南側の大きな窓ガラスに曇りが発生し初めそれが全面に広がり、まるでお化け屋敷上体となりました。子どもたちが恐がるので取り替えましたが1枚3万円あまり。全部で20万円かかりした。その他のガラス窓も少しづつ曇り初め、この先が思いやられます。ペアガラスは効果があるとお思いませんが、いずれ大きな出費となることを考えてください。なお、旭ガラス社は’決算で最高益を出しています。儲かっているようです。
サッシの事を良く研究されていますね。50年~100年の寿命の家を施主が考えて
いるのに15年の寿命はギャップが大き過ぎます。15年で窓を取り替えたと言う
のを聞いた事が有りませんが高断熱、高気密が進行した2010年以降建築の家が
そろそろ寿命に差し掛かって来る頃ですので経時変化調査のチャンスが来ますね。
いずれにしても窓枠は機密、断熱に対する寄与率が高いにも関わらず未だ手の
付けられていない領域がたくさん有る事が解りました。ありがとうございました。
えっ、そこなんですね、、、(汗!)
先日、ペアガラスのシールが劣化してたので交換しました。西向と南向きでした。築20年でした。2枚は湿気で一部不透明になっていたのでガラスを交換しました。先生のお話や図興味深く聞きました。
ありがとうございます!
そのシールは枠とガラスのシールでは?この動画の場合のシールとは2枚のガラスエッジ間のシール、もしくは真ん中にあるスペーサーとガラスの内側にあるブチルシールの事なんです。
@@stacchin1 間違いでした。請求書にはグレチャンビートとありました。
今回のお話、とても、勉強になりました。
どんな、部材も年々耐久性が、上がっていますが、交換が必要なんですね、特に、日本の風土の環境には、高温多湿、低温乾燥や昼夜との温度差があるので、窓にはかなり厳しそうですね。
また、こまめな掃除と劣化対策で、長持ちするのですね、ありがとうございました。
夏の日射遮蔽が大事です!
窓に熱負荷を与えないよう外ブラインド、広葉樹或いは庇の延長以外
に思い切って南面の窓に日射遮蔽形のコーティングを採用する事も
考えた方が良いのかもしれませんね。
自分の家は20年年以なりますが全然平気です木製の窓枠です一部トリプルも採用しています、アルミサッシより木製サッシを僕は勧めます!いざとなったら自分でも加工が可能です!
木製だと歪みとかすきま風とか大丈夫なんですか?
最終的には木製がいいですね!
作ってみるかい?協力するよ🤝
直接ペアガラスとは関係ないのですが、いずれの窓も防火、あるいは耐火サッシはどうなっていますか?
防火ガラスはイメージですが昔ながらの網入りガラス、突然の熱割れがありますが、、(ガラスの中の鉄線の伸び)、 最近の呼称耐火ガラスとは、8倍強化ガラス(通常の強化は4倍、又はPyronGlassとも言います)そして非膨張ガラスと言うものがあります(By日本電化)
建てたお家の窓は壁から壊して入れ直す事に成りますよね?
どこ製のどんなサッシを使えと言うのですかね?
今のサッシは取り替えを想定していないので(恥❣️)取り替えは外壁の一部を壊します。なので簡単なのは
内窓を入れて2重窓にするのが残念ですが現実的、あえてするなら既存枠にカバーして枠障子を交換します。
この間、固定窓の複層ガラス交換をDIYでしました。開閉窓と異なり固定窓は手間が掛かります。メーカに問合せしましたが、詳細なガラス交換マニアルは傘下の業者以外には開示していません(怪我の恐れとかの理由にして営利主義で顧客無視)。しかし、要領を得れば、壁を壊して全枠を外さなくても、内側のゴムパッキンとそのゴム固定アルミ枠を外せばガラス交換が可能です。交換ガラスの外寸法は原寸より2mmほど小さくすると作業が楽になるかと思います。最新モデルの固定窓は外側アルミ枠の一部をネジ止めにして外側からの交換作業対応になっています。複層ガラスの入手は販売経路が主に業者限定で、価格バラツキが大小ありますのでネット検索で複数のガラスメーカに問合せが必要です。
ガラスを支えている物が劣化すれば、隙間ができて結露する。道理です。
劣化したものをきちんと更新することや、見直すことは必要だと思います
私は窓の枠は大きくて良いと思いました。見える景色も大事ですが、見える景色の大きさは、大きければ良いというものでもないと思います。(そうでない方はたくさんいると思いますが・・・)
お客さんの欲求と決まりごとと出来る事の中で、窓選びは迷いますね。
ありがとうございました(^^)
何で傷むか、何が大事かは知って損はないですね!
兎に角、寿命に限りがあるガス入りペアガラスは、車に例えて言えば、スタンドで空気注入出来ないタイヤと同じ。(言い過ぎか?) なので私はチューブレスタイヤに匹敵するペアガラスを研究しています
橘さん普段サッシ屋さんが言わない事を教えてくださりありがとうございます。自分は30年くらい仕事でレコーディングスタジオを使っていたのでペアガラスの遮音性は知っていて最近断熱の話も知り興味を持っていたのですが寿命があるとは知りませんでした。コストが上がりますが真空管の様な構造で作れないんですかね?一部は経年劣化で空気管になってますが6〜70年前の真空管も大半は使えるのでサッシもそういうシールがいらなくなる進化が欲しいですね。日本の技術なら出来ると思います。
日に当たらないペアガラスはかなりもちそうです!
真空にするとなるとガラスを厚くして耐圧性能を相当に上げる必要がありますね。
それに大きな窓になればなるほどそれを上げなければならないので、実際には一般住宅用で使えるレベルを超えてしまいそうです。
作るとすると巨大水槽に使われているアクリル貼り合わせしか思い浮かびませんね。
凄い厚さになりそうですけれど。
真空管が長持ちするのは大きさに対してガラス圧が低いのと、平面ではなく球状や曲面だからでしょうね。
@@hiros.3817 真空管ができてからの年月や日本の技術なら可能かと思いましたが難しいんですね。そうなるとシール部分を高耐久にしていくしかないんでしょうね。コーキング材みたいなのじゃなくて固まるとガラスになるようなものは発明されないのかな?FRPはそれに近いのかな?
@@PPGWAVE22
FRPはガラス繊維に硬化樹脂を含ませたものですから、硬化樹脂を指して言われているのかと思いますが、硬化して柔軟性が失われると逆効果ではないでしょうか?
そう考えると動画中にあったように、ガスケット形状のシール材がやはり適していると思います。
動力機械ではオイルシール材を筆頭に回転部や摺動部でも、長年にわたり確実にシールできる製品もありますし、紫外線等に強い素材もあります。
それらの製品はバックアップスプリングなどで背面から接着面を保持する仕組みになっていますし、技術転用は難しい事ではないと思います。
そもそも昔の自動車などの窓ガラスは、皆ガスケットにはまっていたのですよ。
今は接着剤の進化で見る事が少なくなりましたが・・、黒いゴムの縁取りを見たことありませんか?
@@PPGWAVE22
ついでなので補足しておきます。
真空管をイメージしていらっしゃいますが、真空状態という事は周りの大気圧に圧し潰されるということです。
分かりやすく考えると、風呂などに空のペットボトルを沈めてみましょう。
中が空なら水面に近ければ変形せず、深く沈めると潰れますね?
キャップを取って水を入れると内外の圧力は均衡するので、深くなっても潰れません。
では、ペットボトルと同じ材料で同じ容積の薄い箱状の四角い容器で、同じことを行うとどうなりますか?
水面から少し沈めただけで簡単に凹んでしまいますね。
外側からの圧力に対しては円形や球状が有利だということです。
これはその圧力を均等に分散させる事ができるからで、これが真空管とペアガラスでの違いになります。
深海潜水艇が球形を組み合わせて作られているのもこのためです。
窓の場合、真空管と同じ厚さのガラスを使っても、その面積が大きければ大きいほど大気圧に抗う力は足りないということです。
近年、各地に誕生した水族館の巨大水槽はアクリル板を何層にも貼り合わせて、とてつもない水圧に耐える構造になっていますから、アクリル板でなら可能かと思います。
ガラスでも厚く作れば可能ですが、それ自体が相当な重量になる事、またガラスの場合は屈折が起きて、結果として厚くなる程に透明度が低下したり、色合いが変化してしまうので、アクリル板が使われているのです。
長々とした説明になってしまいましたが、ご参考まで。
いつも楽しく拝見しています。
現在、新築の打ち合わせ中なのですがランドリールーム用の大きな窓があり、最初はアルゴンガス入りのペアガラスの外、内樹脂サッシにしていたのですが、営業の方がトリプルガラスの外アルミ、
内樹脂サッシを提案してきました。中にはアルゴンガスよりもいいのが入ってるらしいのですが名前を忘れました‥。
値段がほとんど変わらないらしいので提案してきたらしいのですが。
後から提案してきた方が良いのでしょうか。外アルミが気になります。ちなみに6地域です。
断熱材はこちらの動画ですごく勉強してすごく悩んで現場発泡ウレタンフォーム、フォームライトSLにしました。そちらも大丈夫でしょうか。まだ打ち合わせ中ですので変更は可能なのですが。
アドバイスよろしくお願いします。
そもそもランドリールームに大きな窓要りますか笑
私なら悩むけど・・・窓面が南なら樹脂にします。
間違いない(笑)
返信ありがとうございます。
きちんと書いてればよかったのですが北玄関で裏も一階は裏の家がある為採光が入らないので一階の家全体が採光がなくとても寒い家です。なので断熱材も吹付けウレタンの方があったかくなるかと‥
次の新築は二階の南窓を大きくし、吹き抜けにしてそこから一階に採光を入れる計画です。なので窓を大きく取りました。
樹脂の方がいいとの事で、南ですので樹脂にします!ありがとうございました。
これからも勉強させていただきます!
ランドリーで日干しなら、なら断熱性より日射取得(Heat Gain)でしょう。ベストは単板透明ですが、?夜にも使うなら
フツーのペアでイイのでは?
tachibana様ありがとうございます。
家の窓で二階の南に付いている2m50cmの窓が2つ並んで付いている1番大きな窓と一階の南に付いている1m60cmの窓のサッシ、スペーサーとも樹脂にしようかと検討してるのですが。窓ガラスは標準仕様のペアガラスアルゴンガス入りなのですが。
外アルミだったら冬が寒いような気がして。家が日が当たらないので全部の窓をオール樹脂にしたいのですが、費用の問題もあるかと。
ラクジュさんの返信で南なら樹脂とあったのですがなぜ南なら樹脂なのかなーと。北も寒いので本当なら樹脂がいいのではと思ったり‥まだまだ勉強不足で‥
エクセルシャノンは枠が太くてスタイリッシュとは言えないですが、耐久性の面では○ですね。樹脂サッシを作り出して40年の歴史は伊達じゃない。
モスクワで私の家はガラス3枚張りです。日本よりずっと いいですよ。
いいですね!
日本では唯一北海道のみ冬でも短パン、Tシャツ👚でEU並みに過ごせます。
濃い話で良いですね♪橘さん電話も全く気にせずマイペース面白い!
松尾さんの会で後ろにおられた方です?
そうです!マイペースな方ですね笑
車は急に止まれない!人の話し中に電話かけても取れない
松尾さんは一応弊協会の理事です。
@@stacchin1 さん
ありがとうございます♪
YKKAPが実用化を進めようとしているSUFAが出て来たら窓の性能も桁違いになるのかな~と注目してます!
呆れる家内を騙し騙しマイペースでシンガポールに30数年、その時は周りの華僑はもっとマイペースだから目立たなく、、と言うか負けてました。日本人の間では、困った奴扱いです。
YKKに行かれた時の動画で、樹脂サッシで40年使っても問題ない実績があるとYKKの方が言っていたような記憶がありますが、樹脂サッシ部は、40年で、窓ガラス部は、15年くらいで交換することになることもあるということでしょうか。
設置環境次第ではと思います。
聞いてて飽きないですけど本橋さんは…
今年日本発売と言われているグラべニールに期待しています
すごいのが出ましたね!!ガラスは日々進化してます。
ヨーロッパでは耐火ガラスに使われています。
透明石灰入りガラスは主に耐火ガラス用で、数枚のラミネートになっています。が、普通ならオーバースペックです(お前が言うな!)
今度は私のサイトに見にきてね!3月中に解説、いや開設します。主に今取り組んでいる断熱改修窓から始まります。
西日方向にマンションがあって心底良かった。庇も深く作って良かった。窓少なめに作って良かった!樹脂サッシにして良かった?(長いから飛ばしながら見ている)7年経って未だに結露は見た事無いけど、とても良い動画。しかし、ヨーロッパとかは、ほとんど曇ってるから窓の耐久性高いんだろうな。
良かったですね!
紫外線量が日本の3割減、その分人は暗いよ。
15年でガラスの性能が落ちるってことは、15年ごとにサッシのガラスの入れ替えするんですか?みんなそんなことしてるの?
寿命がきて内部結露するとどれくらい性能が落ちるんですか?全く効果なし??
伝説の神回の橘さんが遂に登場っ‼️‼️‼️
そうなんだあ〜
マニアックだけど分かりやすい解説ありがとうございます
ありがとうございます!
有難うとう御座います。次回があれば、今回の問題提起の回から、解決の提案の会にしたいと思いますが、出来るかな?
トラくん可愛いんだけど、サッシの模型でちゃんと説明してほしかったなぁ
ごめん・・・
すごいですね、パッシブウインドウ!外が白で中がレッドパインとかいいですね。ついでに床材も無垢パイン材なのてオソロですよ草
ある程度一般に使われている会社の中では、デザインがダサい・悪いと言われているメーカーのものが良さそうですね。木製サッシを作っていたり使っている会社は北国や東北にあって、6地域では大手メーカーが圧勝しているので普及してませんね。残念です。北海道の工務店さんのグループ会社さんが日本中で木製サッシを使っているようなので、気になっています。
いいですよね!北海道!!
それは私も同感です。カスタム化して貰う為にこれから頑張ります。
あの木の窓は内部用みたいです。
頑張って良い製品が販売されることに
尽力してください。
そうですよね!ありがとうございます!
頑張ります!
応援してよね、で、その時は買って下さい。
他のRUclips動画より分かりやすい!
忖度無しの無しの発言にエンドユーザーとして感動しました。
ありがとうございます!
海外にいたので、忖度は私の辞書には有りません。
君は偉い!
なるほどペアガラスにそんな問題があるんですね。
窓が断熱の一番の弱点なのに10年程度しか性能が持たないのはがっかりです。
我慢できる範囲でできるだけ枠が大きいのを選ぶようにしようかな。
10年しか持たないとは言っていません、条件が厳しい場合には10年保証を終えてから問題が起こる可能性があるのdwす。特に紫外線によるシールの劣化、や雨水による水蒸気に弱いシールの劣化〜切れからのガス漏れが加速化。
その辺の解をもっと研究して次回に解説します。
同じテーマでもう何回かやってほしい
窓枠は太いのを選べ、特に下枠が太いのを!
と宣言してくれ
ありがとうございます!
見込みが太いと言う意味ではその通りです、が意匠的や性能的には枠は極力見えない方が(露出しない意味)ベター
だしコスパも上がりますので、ガラスしか見えない窓がイイのです。どう思いますか?
@@stacchin1
窓ガラスよりも枠のほうが断熱性能が劣るケースもあるでしょうね
太枠でもデザイン性が高い商品やアルミ複合サッシで細さを実現するとかいろいろ考えられます
樹脂サッシとアルミ複合サッシはどのくらい性能差があるものなんだろうか?
とても良い内容でした。ただテロップのツッコミはゲストに対してやや失礼なように感じました。
スぺーシアみたいなガラスはどうなんでしょうか?
どうなんでしょうね?
安易に古いアルミサッシ(障子)に入れると軽自動車にフェラーリのエンジンを積んだ様なもの。アルミの超低性能と高性能ガラスが釣り合わず、アルミ障子周辺に結露の恐れが有ります。補足すると、真空ガラスをゴムバンドの輪っかと同じで外ガラスと内ガラスはエッジで繋がっていますからHeatbridge(熱橋)になっていて、ガラス周辺は性能がひくいです。ー
フレームへのガラスの納め方・シールの位置はメーカー毎の考え方が見て取れて面白かったです。
ガラスではなくフレームの話しで恐縮ですが、海外ではアルミでクラッディングされた樹脂サッシをよく見ますよね。他にはアルミフレームの間に断熱材を挟み込んだサッシとか。
いずれも調べてみると日本の樹脂サッシより断熱性能が高くて驚きます笑………。
紫外線量が少ない高緯度地域でも見かけるので、美観的質感的な理由(プラの質感を好まない)もあるとは思いますが、やはり住宅そのものの耐用年数に対する考え方の違いもあるのでしょうか。
日本でも日照時間の長い地域や長野県等の標高の高いエリアでは紫外線量が増えるので、長期的に見れば有効に思うのですが、今の住宅の寿命を考えると費用対効果で開発する程の需要が無いのでしょうね。
欧米に比べ窓の性能面で大きく遅れてますよね、日本は!
でも高性能な窓の需要がない(欲しい人が少ない)のが最大の理由でしょうね!
今後確実に窓の性能が上がること、方位によって劣化の程度に違いが出ることを考慮すると、交換を前提としたサッシ若くは納まりにしておくのが良さそうですね。
サッシの寿命を延ばすには、理想的には外側にアルミ、内側に樹脂。そして寿命の短いペアガラスのエッジのシールを膨張伸縮による変形、つまりストレスを最小にする事です。その為に理想的にはペアガラスの外側だけでも(半)強化ガラスにしてガラスのエッジ部分の動きを抑え込むことです。もっと言えば、構造シールと言うアロンアルファみたいなのが有り、そいつならガラスの変形は最小化にできます。
ペアガラスの心配情報が古いな。押し出し塩ビ樹脂の断熱サッシ(枠)は、橘さんの心配は全く無い。西日の反射蒸着膜がガラスの内面にある。まあガラス框を薄くする事を特徴としてる橘さんが心配するメーカーは自然淘汰されてたぶんもう存続してない。
ペアガラスで引き違いも今は殆どない。北側に採用の多い真空ペアガラスなら、シールさえない構造です。
北海道のはめ殺しペアガラスは、木の框が進んでる。当然直射日光は庇でペアガラスに当たらない。
詳しいのですね!エラい!!
@@lakuju2
楽住さんが、橘さんのメンツを潰さずに話を聞く姿が面白かった。
以前日本に軽金属・アルミ・非鉄金属・鐵鋼などの多くのメーカーがサッシを製造していた頃、その開発者達に色々話を聞いた事がある。彼らは一般戸建て住宅には一切興味が無く(片手間で開発)、都庁やあべのハルカスや丸の内ビルなど高層建築のサッシ開発にしのぎを削っていた。なぜなら、高層ビルのサッシ使用量は、戸建ての数千から1万倍以上需要があり、一つとして同じサッシが採用されずビル向けに専用意匠デザイン構造などビルオリジナルが要求される。断熱や耐用年数等の要求スペックは戸建てと比べるべくもない世界。開発できるかがそのまま売上げに結びつく世界。
当時は橘さんが、日本の戸建てサッシを嘆くのもある意味事実だが、現在は樹脂メーカがサッシを作る時代ですので、シール材の性能も含め杞憂です。
初めまして。ペアガラスの不都合な真実を聞きに来たら、思いの外画質が良くて良いカメラ(単焦点)使ってるなあ~と思って概要欄見たら、やっぱり!となりましたw
いいレンズですよね!!
頼むから話しも聞いてよね〜!
図形を表示うる際は、パワポなどで作成しディスプレイで表示するなど工夫していただけると嬉しいです。
がんばります!
さすがに専門家でわかりやすかった。結露するようになったガラスを修理し使用することが可能かも聞きたいな!
伝統あるドイツや北欧の木製複層窓について同様の検証をしてほしい。
窓の基本(木製が大道具です)の状態(アルミ、樹脂、ガス封入 無し)での性能、メンテナンス、寿命などについて聞きたいです。
日本の企業は本質を捉えず小細工に走る傾向があります。
アルミや樹脂が数値上でいかに勝っていようとも、王道の木製が一番です。専門家がこれに気づかないのは目が曇っているとしか思えません。
訂正
木製が大道具です → 木製が王道です
ありがとうございます!
断熱性能の違いに加え、和製窓と北欧窓との基本的な違いは戸を含め建具枠の扱いです。和製は伝統的に柱、鴨居、敷居等の構造材に建具自体を直接取付ますが、北欧製は建具用の別枠を構造材に取付てはら建具を取付ます。北欧製の別枠にしている理由は年月経過に伴う構造材の縦横歪を枠の調整ネジで修正するためで修正範囲は大きく取れます。和製は蝶番の調整ネジのみで修正しますので歪に対して微小範囲に留まります。近年の北欧窓は外側にアルミ板を付けて非塗装とし耐久性を増しています。双方で技術提携をすべきと思います。
要点のみまとめて編集してほしかった
がんばります!
日本にいて 日本のメーカーに頼るとしたら どうすればよいですか?
う~ん・・・
私にメール頂ければ、喜んでアドバイスします。ー
まあ。言われてみれば当然のことですね。
そうですね!
せっかくいい内容なのに、図は見にくいし、話は聞き取りにくいし、、
ごめん!今度頑張る!
将来的に復層ガラスの価格の見直しがあるといいですね。
10~15年で交換が当たり前の考えになるならもうちょっと値段下げて欲しい泣
まぁ流通次第ですかね、、、
劣化度は場所にもよります。
単板ガラスの価格約5〜600円\平米、2枚でその倍。ペアガラス5〜8千円\平米 もっと安くなる可能性あります。
もうちょっと、、、イライラ感を隠そうw
知見が深いと思うんだけど「あのぉ、あのぉ」が多すぎて聞きづらく残念 本橋さんは聞きやすいですね
普通そうなります!RUclips2年もしていると慣れます。
日本語が未だ下手ですいません。
全体的ないか対策は日に当てない事かもしれませんが、現実的ではありません。
樹脂サッシ枠を塗装すれば寿命が延びるのでしょうか?
ガラスは対策不可?
どうなんでしょうね?今度、サッシ屋さんに聞いてみます。
直射日光を制限すればガラス面もサッシにも好影響でしょうから、サンシェードを併用するのが現実的ではないでしょうか?
シールの短寿命化には、紫外線に露出させない、水、湿気に晒さない、膨張伸縮の少ない設計にする、等がありますが、、、、 ヤッパリ 使わないのがベストです。 更に研究します。
ジッパーガスケットの くだりの 山とわ
どの部分を 言われて居るのか 分からないのですが?
私は山師は有りませんので、次回解決編にじっくりご覧下さい。
大手メーカーのペアガラス築23年ですが大丈夫です👌ただ劣化した場合そのメーカーでしか補修出来ないのが痛い( ; ; )痛すぎる
それは違う。ガラス屋から旭かNSG!を選べます。with保証。
言葉を整理してもらわないと、何を言いたいのかが分かりません。
残念ながら参考にはなりません。
相手の言いたいことを聞き取る能力が低い人にはわからないですよね。
橘さんは大学教授のような存在だから、予備校の先生みたいなわかりやすさを求めるのが間違っています。
ありがとうございます!
すいません、聞き手にもっと配慮したプロ同士の話になり過ぎて、聞かれる方の想像力に依存しすぎましたね。次回は気を取り直して(?)もっと分かりやすくしましょう。
今、気がつきました…
前回と、橘さん、同じ席位置っΣ੧(❛□❛✿)
窓ガラスは割らない限り半永久に持つと考えている人が大半だと思います。複層ガラスを使った瞬間からその概念を改めなくてはいけないという事を誰も伝えてこなかったのはどうしてでしょう。そして、トリプルにするとガラス内部結露リスクは倍になるのですね。また、ガラス1枚当たり日射取得が10%程度落ちることも不都合な真実ですね。さらに、ガラスを重ねると庭の色彩など見え方も変わってきます。複層ガラスはメリットばかり強調されますが、このようなデメリットもちゃんと伝えていく必要がありますね。その上で、建設地の気候状況と住まい手が大切にしたいものを掛け合わせて適切な計画が必要だと感じます。今回話題になりませんでしたが、樹脂サッシの樹脂の紫外線劣化による寿命って、何年を設定しているのでしょうか?これらも闇です。
最近、性能も良く日射取得もできるガラスありますよ!
サッシの営業と施工をしていた者です。
お住まいの地域や住まい方でサッシの寿命は大きく変わると思います。
実際にあった例だと、日差しが厳しい方角の窓や玄関ドアが反ったこともありました。日差しが強い方角の樹脂サッシは10年くらいで反ったり、塗装面が粉吹いて劣化しているものも見かけました。
複層ガラスも浴室に施工されたものは、10年位で内部結露した現場を数多く見てきました。
経験から言えることは、家の湿度管理と夏場の建物外での遮熱をしっかり行なえばサッシの寿命は延びると思います。
原点に戻り考えると、アルミサッシが戸車以外ほぼ30年以上持ちます。そこに付く単板ガラスも同様。問題は温暖化対策から来る高断熱化です。アルミの代わりに樹脂で短命化、ガス入りペアガラスは更に短命化。つまり高断熱化に
性急に対応した結果(代償)が、今お伝えしてる低寿命化です。
ここを何とか50年近く、孫の代迄持したいと思っています。
あの~ あの あの
あのが多い
あの〜、の回数当てクイズ、正解者には今度出版する本を送ります(5〜6月ぐらいかな〜)
15年後に買い替えてくれるカモネギをメーカー自ら手放すとは思えません。
15年もすれば家自体の気密も下がってくるでしょうし、追い打ちでサッシまで交換しないと高気密高断熱
維持できない家って・・・闇というより暗黒?
サッシは30年位保つとおもいます!
単板ガラスに温暖化対策も一手かもしれません。意味不明でしょうが、究極の窓に出来るかも?
リクシルのサーモスなんて飲み込みを薄く薄くしてデザイン重視で耐久性や断熱性が二の次、国産だとYKKの樹脂サッシか海外品になりますね
ガラスはトリプルガラスが標準の時代になりますね
アルミサッシ自体が4つ角部の接合が細いタッピングビスとブチル発泡スポンジのみなので水密性能は保証できない構造。ガラスを嵌め込んでシリコンでシールしても水は入っちゃう構造だと思う。排水性も考えた構造とはいえないし・・・・膨張率が違う木材(家)にアルミの柔な枠を組んだらどうなるのか?考えてないんじゃないのかと思う。なので、そもそも設計がプア、考えてない。
ペアガラスのシーリングもシリコンで施工のばらつきも出るだろうし、耐久性も家の寿命と比べればアンバランス。結露についても本質的にはある程度の通気性が必要なのではないかと思う。メンテナンスバルブみたいな構造を屋内に設けて曇りが出た場合、エアで乾燥させ封止ガスを再充填するような対策があればいいのかもしれない。
今後は断熱絡みでサッシ部分が壁に隠れる構造となるのだろうが、断面内を乾燥させる構造としておかないとトラブルが起こると思う。
お詳しいのですね!!
考えるといろいろな問題が想定されますが、現行品の経時変化後の現状把握を
行い本当に改善すべき問題点を抽出すべきだと思います。窓枠製造メーカー
では把握されていると思いますが一般には公開されてませんよね
現在の技術があればほとんどの項目は解決可能ですが、結局ユーザーが価格
と性能のバランスをどこに置いているか判断然ねていているのだと思います。
@@mn3434
そうだと思いますね。
で、見方を変えると施工業者さんまでその情報が回ってきていないのではないかと思うのですよ。
大手ハウスメーカーさんは場数も踏んでいるし不具合は対策できる。
しかし中小のメーカーさんや独立系のデザイナーさんはこのようなこと学習できない(気にしていない?)
ように思います。
この様な場を通じて欠点を持つサッシの使いこなし(例えば雨水が構体に回らない両端を」とした水切り板
をつけるとか)を共有化できれば良いかなあと思います。
ブチル、タイベックに頼った設計は大いに疑問ではありますけど・・・
木材、締め金物、シール財、樹脂、ガラス、アルミ、窓周りには多種の材質があり過ぎるのは確かです。その中で一番無くしたいのは寿命の短いシール材、次は鉄でしょうね。樹脂は内部側のみで日に露出させない。
素人の世間話のレベル、ちゃんと纏めて発信して
そうかな??
木と障子の文化が染み付いてる
木枠がアルミに変わっただけで
使い捨て思想~昔程交換が容易では無いにも関わらず・・・🤔🙄😥
そうなんです。昔ながらのアルミ+単板ガラスなら30年ぐらいは大丈夫、と言うか導入期から今までの50年ほど経っても未だ機能しています。(除く戸車)だけどペアガラスで10年保証以降は余命持って10年ぐらい。車のタイヤの空気圧が抜けて行くように日々漏れていっています。で、私はシールに頼らない方法を考えています。乞うご期待。!